となかいロビー  炎のランナー

1999年イギリス作品
アードマン・アニメーションズ
監督 リチャード・ゴルゾウスキ
脚本 リチャード・カーティス

イギリスから、またまた「炎のランナー」の紹介です。ただし、クレイアニメですけど(笑)

ウォレスとグルミットシリーズで有名、そしてハリウッドと組んだ「チキンラン」が公開、日本ではプッチンプリンのCMでもおなじみのアードマンアニメーション。「チキンラン」の公開に合わせて発売&レンタル開始になったのがこの「となかいロビー  炎のランナー」です。
この作品、さすがにオスカーは獲ってないものの、8賞13部門制覇と各国の賞を総なめ、ウォレスとグルミットに負けないくらいの人気だそうです。ビデオの広告では、イギリス本国で累計15万本売ったとか。日本でもその本数売れたらけっこうすごいことだと思うんだけど(汗)

主人公は赤鼻のトナカイ、ロビー。彼の父親はかの有名な赤鼻のトナカイの……。失礼、彼の父親の名前を言おうとすると、どこからともなく邪魔が入るもので(笑)
ミスター・サンタのお気に入りでトナカイ界のヒーローだった父親の指示で北極へ修行にやってきたロビー。でも彼はけっこうぐうたら。おまけに、彼を落とし入れようとする陰謀の罠にかかってしまいます。しかし、ロビーは立ちあがります。名誉のために、そしてあの娘のために……。

な〜んて書くと、アードマンにしてはちょっと重めなのかななんて思われそうですけど、やはりそこはアードマン。楽しいですよ。笑っちゃいますね〜。それに、映画などのパロディーもあちこちちりばめられてるんですけどマニアックすぎることもないので、「ああ、あれあれ(笑)」って楽しめると思います。アードマンのすごいところは、子供だけじゃなくて大人もニンマリ笑いながら一緒に楽しめることでしょうね。
30分という手軽な時間で、ちょいと気軽に粋な笑いを楽しめる一本、ぜひご覧あれ。

 2001.04.22