ラブ・オブ・ザ・ゲーム

1999年アメリカ作品
出演 ケビン・コスナー
ケリー・プレストン
ジェナ・マーロン
監督 サム・ライミ

ケビン・さあ俺を観てくれとってもナイスガイだろ俺って・コスナー、略してケビン・俺々・コスナー主演の野球映画、ってファンの人ごめん、嫌いなんだケビン・コスナー(汗)

でもほんとにケビン・コスナーは好き嫌いがはっきり分かれますよね。っていうか、最近は「嫌い派」のほうが多いかもしれない。でも彼がメジャータイトルに出つづけるのは、やはり主役しか似合わないからですね。“脇役”っていうポジションが合わない。きっと彼も主役以外を演じるのはプライドが許さないでしょうし。
ただ、どうも匂う。「どうだい、おれってナイスガイだろ、とってもいい男だろ。ヒーローだろ」っていう匂いがぷんぷんして、それが鼻についてしまうんですよね。そう思う人はけっこういるようで、なんていいましたっけ、あのワーストばっかり選ぶ賞。ケビン・コスナーは常連だそうです。う〜ん(汗)

そんなケビン・俺々・コスナー主演のこの作品。「フィールド・オブ・ドリームス」以来の野球物です。有名なガンマンをやっても、水の上のヒーローをやっても、未来の郵便配達人をやっても、酷評されて映画もこけてばかりだったせいか、かつて全盛だったころに撮ったあの作品と同じく野球をテーマにした作品となりました。
そんな嫌いなのになんで観に行ったかって?それはもうヒロインを演じるケリー・プレストンがむっちゃ綺麗だから。いやほんとにそれが目当てで観に行ったんです(笑)


デトロイト・タイガースのベテランピッチャー、ビリー・チャペル。今日はニューヨーク・ヤンキースとのゲーム。消化試合だが、チャペルにとっては特別な試合だった。球団の身売りが決まり、チャペルは移籍を迫られていた。しかも試合の朝、恋人ジェーンは彼に別れを告げていた。移籍するのか、引退するのか。ジェーンとのことは?マウンドに立ち投球を続けながら、それまでの思い出がよぎる。そして、試合は次第に緊迫した展開へと突入していくのだった。


思ったより“俺々オーラ”が匂わなくて、ちょっと得した気分でした。なにより、試合の内容がけっこう面白いんですね。最後のほうなんか悔しいことにちょっと感動してしまいました。だってね〜、お約束の展開ではあるんだけど、でもゲームセットになるところは手に汗握る展開ですもん。
それからもちろん、ケリー・プレストンは綺麗だった。まったく、トラボルタにはもったいない嫁さんですよね(笑)

 2000.08.10