ちびとぼく


私屋カヲル作
2000年10月27日
発行所:株式会社竹書房



今年のコミックスマイベスト10に余裕で入る逸品、「ちびとぼく」。

公家眉のねこのちびと、なによりもちびを溺愛する飼い主の高校生ケンジ。ケンジの父も猫を猫かわいがりする男で、母は一線を引いているように見えてじつは一番ちびをもてあそんでいるかもしれない。そんな「ネコヲタク一家」のケンジに恋するさとみが不憫で不憫で。さとみの親友愛ちゃんはクールに見守るのだった。ってなんかとんでもない学園キャットラブコメみたいだなオイ(笑)

これは四コマ漫画です。むちゃくちゃ面白い、とにかく面白い。ケンジの溺愛ぶりはもちろん、周りの人たちとの掛け合いも絶妙。そして、一本ごとに付けられているタイトルがうまい。いやほんとうまいんですよこれが。四コマを読む時にあまりタイトルを気にしない人もいると思いますけど、この「ちびとぼく」はぜひタイトルもきちんとチェックして欲しいです。
雑誌連載中(今も継続中)から欠かさず読んでいて、単行本になったときは即効で買いにいったものです(汗)

ちなみに、2000年12月現在本屋で比較的よく見かけます。水色バックにちびがで〜んといる表紙です。ネコ好きはもちろんそうでないひともぜひどうぞ(笑)

2000.12.04