平成18年度福岡県当初予算における主な事業 |
(単位:千円) |
事 項 名 | 予 算 額 | 説 明 |
1 安全・安心な暮らしの確保 |
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(1) 災害など危機に強い県づくり |
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・○新地域防災計画推進費 |
61,849 | ・福岡県西方沖地震を踏まえた地域防災計画の改訂 |
・○新玄界島復興県営住宅建設費 |
603,339 |
・県営住宅(50戸)の建設 |
・○新玄界島斜面防災対策費 | 300,000 | ・斜面地における地すべり対策工事 |
・○新建築物地震対策事業費 | 24,638 | ・耐震改修促進計画策定のための調査等 |
・○新県有施設耐震調査費 | 124,212 | ・県有施設(公共施設、学校施設)の耐震優先度調査等 |
・河川激甚災害対策特別緊急事業費等 | 7,849,796 | ・平成15年梅雨前線豪雨で被災した河川の改修工事等 |
・○新河川・道路防災情報ネットワーク強化事業費 | 40,950 | ・災害時の動画情報を共有するため国の光ファイバーへ接続 |
・○新緊急消防援助隊調整体制整備費 | 60,606 | ・緊急消防援助隊受援通信システムの整備 |
・○新北部福岡緊急連絡管事業 | 350,000 |
・北九州市と福岡都市圏を結ぶ水道用水の緊急連絡管の整備 |
・○新新型インフルエンザ対策 | 440,584 | ・抗インフルエンザ薬の備蓄 |
・国民保護体制推進費 | 40,611 | ・福岡県国民保護計画の推進、市町村等の計画策定支援 |
(2) 人に優しい安全なまちづくりと治安の確保 | ||
・安全・安心まちづくり推進費 | 15,377 | ・○新総合戦略策定、○新ホームページ開設、○新防犯カメラ活用検討会議設置等 |
・○新悪質商法被害防止強化事業費 | 6,817 | ・消費生活センター相談体制の拡充、高齢者被害臨時相談窓口の開設等 |
・地域警察活動費 | 146,529 | ・交番相談員85名の配置(10名の増員) |
・警察官増員 | 595,247 | ・警察官160名の増員 |
・警察施設新営費 | 344,860 | ・小倉北警察署・北九州市警察部の建設 |
・暴力団等組織犯罪対策費 | 275,709 | ・暴力団の捜査、取締強化、被害者保護対策、○新捜査用資機材整備 |
・○新DV・ストーカー対策 | 7,954 | ・DV被害者等の保護対策資機材の整 |
・○新学校防犯体制整備費 | 4,027 | ・危機管理、地域防犯体制の確立等のための管理職研修会の開催等 |
(3) 安全で快適な交通社会の実現 | ||
・交通安全施設整備費 | 3,116,65 | ・信号機の新設(135基)、道路標識の新設、横断歩道の整備等 |
・○新高齢者交通事故防止地域支援モデル事業費 | 5,000 | ・先駆的な高齢者交通安全対策を行う市町村への助成 |
・○新高齢者交通安全サポート事業費 | 4,150 | ・高齢者宅交通安全訪問活動、交通安全教育指導者育成等 |
(4) 食の安全の確保 | ||
・牛海綿状脳症検査費 | 55,928 | ・食肉衛生検査所における牛海綿状脳症検査の実施 |
・ふくおか食の安全・安心対策事業費 | 18,210 | ・○新化学農薬に頼らない農産物の管理技術の開発等 |
・減農薬・減化学肥料栽培農産物認証事業費 | 12,378 | ・減農薬・減化学肥料栽培農産物認証、認証農産物の残留農薬分析等 |
・家畜保健衛生所整備 | 369,592 | ・○新中央家畜保健衛生所の移転改築費 |
2 希望と活力あふれる新しい社会づくり |
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(1) 少子高齢化に対応した活力ある社会づくり | ||
・次世代のための結婚応援事業費 | 14,293 | ・○新出会いプランナー事業、○新結婚の夢広報事業等 |
・○新「子育て応援の店」推進事業費 | 7,971 | ・子育て家庭を応援する企業・店舗等を登録公表する仕組みの構築 |
・子育て応援県民運動推進 | 2,388 | ・子育て応援千件(宣言)計画の実施等 |
・○新スムーズな育児休業取得〜復帰支援事業費 | 10,162 | ・育児休業取得実態調査、職場復帰ワンポイントアドバイス集の作成等 |
・放課後児童クラブ推進費 | 763,473 | ・放課後児童クラブの運営に対する助成、○新補助対象の拡大等 |
・児童手当費 | 9,289,032 | ・○新対象年齢の拡大(9歳まで→12歳まで)、所得要件の緩和 |
・児童相談所運営費 | 105,805 | ・○新一時保護所の入所児童に対する学習支援事業等 |
・乳幼児医療対策 | 1,320,328 | ・○新3歳未満自己負担無料化、○新政令市に対する助成 |
・小児救急医療体制整備 | 41,694 | ・小児救急医療体制の整備、○新小児救急医療啓発事業等 |
・ねんりんスポーツ・文化祭開催 | 42,254 | ・ねんりんピックの成果を継承し、イベント内容を拡充して実施 |
(2) 自立と参加をめざす福祉社会の構 | ||
・○新介護保険地域支援事業交付 | 845,615 | ・介護予防の推進を目的とした地域支援事業に係る交付金 |
・終末期医療対策事業費 | 12,349 | ・○新在宅ホスピス対応医師研修、訪問看護推進支援モデル事業等の実施 |
・○新福岡県看護教育研修センター(仮称)整備費 | 100,000 | ・県看護教育研修センター(仮称)の整備に対する助成 |
・生活保護自立促進事業費 | 112,51 | ・○新求人セット型職業訓練・就職支援事業等 |
・老人医療対策 | 35,525,329 | ・老人医療費負担金、老人医療費対策総合支援事業等 |
・○新障害児放課後対策モデル事業費 | 21,000 | ・障害のある児童・生徒を預かる市町村に対する助成 |
・人にやさしい歩行空間整備費 | 3,462,910 | ・駅周辺等の既設歩道の拡幅、段差解消、勾配改善 |
(3) 男女がともに能力を発揮できる男女共同参画社会づく | ||
・配偶者からの暴力防止対策強化事業費 | 15,399 | ・○新DV被害者再出発応援事業費等 |
・男女共同参画社会づくり推進費 | 10,175 | ・○新「あすばる」と市町村センターとのネットワーク構築、○新女性団体等地域活動支援事業等 |
・農村女性・高齢者活動支援事業費 | 18,262 | ・新規生産部門や起業に取り組む女性農業者への助成等 |
(4) NPO・ボランティアとの協働の推進 | ||
・○新「新しい時代の公」NPO協働推進費 | 18,017 | ・NPO提案活用事業、協働推進セミナー開催、協働創出会議開催等 |
・福岡県NPO・ボランティア支援センター運営 | 26,006 | ・○新ワンストップサービスの推進、○新センター運営懇話会の設置等 |
3 成長力に満ちた経済と雇用の創造 |
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(1) 競争力を持った地域産業の振興 |
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・○新中心市街地商店街にぎわい創出事業費 | 42,225 | ・商店街にぎわい創出活性化事業、戦略モデル事業等 |
・○新街なか活性化事業費 | 41,360 | ・街なか居住の推進、大規模集客施設の立地調整等 |
・中小企業振興資金融資費 | 61,535,325 | ・融資枠3,179億円(長期経営安定資金、○新自動車産業振興資金等) |
・元気フクオカ資金融資促進費 | 400,000 | ・中小企業への無担保融資に係る損失補償(融資枠 1,000億円) |
・○新中小企業総合支援事業費 | 186,502 | ・中小企業振興センター及び商工会議所・商工会の機能強化 |
・観光振興事業費 | 25,500 | ・○新「全国産業観光フォーラムin北九州」負担金、産業観光推進事業等 |
・ものづくり基盤強化事業費 | 71,149 | ・○新自動車関連産業への技術支援、○新3次元設計技術者育成等 |
・北部九州自動車100万台・新戦略推進事業費 | 67,992 | ・○新「アジア自動車フォーラム(仮称)」の開催、地場産業の取引拡大・参入促進等 |
・戦略的企業立地促進事業費 | 2,389,125 | ・企業立地促進交付金の対象業種拡大(航空運輸業、海運業) |
・福岡ブランド海外販売戦略事業費 | 24,933 | ・農産物のアジアマーケットにおける福岡フェアの開催等 |
(2) 次世代成長産業の育成 | ||
・新生活産業創出事業費 | 31,322 | ・○新起業家育成事業、創業セミナーの開催、情報提供事業等 |
・○新コンテンツ産業拠点化推進事業費 | 25,136 | ・福岡コンテンツ産業拠点推進会議(仮称)の運営、リーディング企業群の育成等 |
・システムLSI設計開発拠点化事業費 | 279,930 | ・○新SiP基板標準化の推進、○新アプリケーション・コーディネータの設置等 |
・バイオ産業拠点化事業費 | 253,318 | ・○新福岡バイオファクトリー(仮称)整備、バイオベンチャー育成等 |
・ナノテクノロジー戦略事業費 | 44,538 | ・ナノテク産業創出事業、フラーレンの用途開発助成等 |
・ロボット産業振興事業費 | 24,735 | ・次世代ロボット普及促進事業、ロボット開発技術力強化事業等 |
・情報通信基盤整備費 | 371,001 | ・「ふくおかギガビットハイウェイ」の運用 |
・ふくおかiDC構築推進費 | 63,703 | ・「ふくおかiDC」の利用促進等 |
(3) 産業構造や就業形態の変化に対応した雇用対策の推進 | ||
・若年者しごとサポートセンター運営費 | 45,908 | ・若年者に対する総合的な就業支援を行うセンターの運営 |
・中高年求職者総合支援事業費 | 19,311 | ・自動車関連産業を対象とした求人セット型職業訓練の実施等 |
・高齢者・障害者等にフレンドリーな職場開拓事業費 | 19,528 | ・高齢者派遣・知的障害者実習に係る職場開拓、子育て応援宣言PR |
・SOHO育成支援事業費 | 19,312 | ・SOHOサポートセンターの運営、SOHO定期商談会の開催等 |
(4) 豊かで力強い農林水産業の振興 | ||
・活力ある高収益型園芸産地育成事業費 | 1,303,000 | ・園芸産地の育成及び中山間地域の活性化のための助成 |
・中山間地域等直接支払交付事業費 | 754,902 | ・中山間地域等における農業生産活動を行う農業者に対する交付金 |
・○新農で実現!豊かなくらし推進事業費 | 6,063 | ・企業的な経営による法人化の推進等 |
・ふくおかのおいしい米生産・販売支援事業費 | 15,399 | ・○新ヒノヒカリの低タンパク米販売促進及び農協の直接販売に対する支援等 |
・公募型農業研究開発推進事業費 | 40,145 | ・画期的新品種・新技術開発につながる研究手法の創出 |
・県民と育む「農の恵み」モデル事業費 | 32,015 | ・農業の持つ公益的機能保全のための調査研究 |
・もっと使おう「ふくおかの木」推進事業費 | 5,364 |
・県産木材産地直送推進モデル事業への助成、○新ヒノキ乾燥システム実用化等 |
・山村振興事業費 | 232,543 | ・農林水産物の処理加工施設、直売・食材供給施設等に対する助成 |
・○新福岡のり販売戦略強化事業費 | 8,528 | ・「福岡のり」のブランド化、協業化等 |
・漁業取締船建造費 | 340,781 | ・筑前海区の漁業取締船「しんぷう」の代船建造 |
・有明海環境改善事業費 | 91,000 | ・有明海再生のための環境改善調査事業、底質改善実証事業 |
4 アジアと共に発展する交流拠点の形成 |
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(1) アジアの拠点ふくおかの構築 | ||
・九州国立博物館運営費 | 679,672 | ・九州国立博物館(アジア文化交流センター)の管理運営費等 |
・九州大学学術研究都市構想推進費 | 37,702 |
・推進機構への助成、○新糸島地域学術研究都市推進協議会負担金等 |
・○新前原IC南地区研究・産業用地造成事業費 | 1,080,149 | ・前原IC南地区リサーチパークの造成 |
・福岡空港対策費 | 73,646 | ・福岡空港調査連絡調整会議開催、福岡空港調査委員会負担金等 |
・三池港整備費 | 276,000 | ・コンテナクレーン及び公共埠頭の整備 |
(2) 多様な交流・連携の推進 | ||
・アジア太平洋こども会議イン福岡事業費 | 18,000 | ・アジア太平洋諸国・地域のこども達との交流事業に対する助成 |
・○新アジア地域連携促進事業費 | 21,281 | ・江蘇省との連携推進(日中友好桜の園10周年記念事業への助成、自治体首長の相互派遣)、交流団の相互派遣(タイ、インド、ベトナム) |
(3) 交流・連携を支える基盤づくり | ||
・第三セクター鉄道等近代化設備整備費 | 191,747 | ・甘木鉄道、筑豊電鉄、○新平成筑豊鉄道が行う車両整備等への助 |
・新北九州空港建設対策費 | 39,832 | ・新北九州空港建設・利用促進協議会負担金等 |
・九州新幹線建設促進費 | 10,689,682 | ・博多駅ホーム増設等九州新幹線建設事業に係る負担金等 |
・有明海沿岸道路関連道路整備費 | 3,899,000 | ・関連する国・県道の整備 |
・地域活性化インター関連道路整備費 | 1,604,000 | ・筑豊・瀬高インターの建設及び関連する県道の整備 |
・東九州自動車道建設促進費 | 1,237,944 | ・関連する国・県道の整備等 |
・都市高速道路事業費 | 4,687,500 | ・福岡北九州高速道路公社事業への出資金、貸付金 |
・道路施設維持管理計画策定費 | 46,060 | ・橋梁等の長寿命化を図るためのアセットマネジメント計画の策定 |
(4) 魅力と活力あふれる地域づくり | ||
・筑後田園都市圏構想推進費 | 27,193 | ・筑後地域全域でのリーディングプロジェクトの実施等 |
・京築地域活性化対策事業費 | 10,446 | ・○新京築地域活性化構想・戦略的プロジェクト実施計画の策定等 |
5 次代を担う人づくりと文化・スポーツの振興 |
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(1) 志を持ったたくましい青少年の育成 | ||
・青少年アンビシャス運動推進事業費 | 150,491 | ・アンビシャス運動地域連携、アンビシャス広場づくり等 |
・日本の次世代リーダー養成塾事業費 | 5,434 | ・高校生を対象とした次世代リーダー養成塾の開催 |
・○新アンビシャスふくおか家庭教育宣言事業費 | 3,457 | ・PTAを中心とした家庭教育力向上のための宣言事 |
・○新「科学少年」育成事業費 | 19,082 | ・サイエンスワールドの開催、サイエンスマンス啓発事業、出前科学実験教室の開催等 |
・○新ストップ非行県民運動事業費 | 26,774 | ・街頭・巡回活動への助成、県民運動大会の開催等 |
・○新非行防止プロジェクト事業費 | 31,235 | ・少年補導員が行う非行防止対策への助成、万引防止シール導入支援 |
・○新児童生徒の規範意識育成事業費 | 10,440 | ・小中学校、県立高校等での非行防止学習活動等 |
・いじめ・不登校総合対策事業費 | 292,178 | ・スクールカウンセラー、子どもと親の相談員の配置等 |
(2) 確かな学力と多様性・創造性を育む学校教育の推進 | ||
・九州歯科大学施設整備費 | 4,767,190 | ・九州歯科大学学部棟等の改築(平成19年1月完成予定) |
・○新県設立公立大学法人運営費交付金 | 3,594,761 | ・県が平成18年4月に設立する県立三大学法人への運営費交付金 |
・私立学校振興対策費 | 33,145,680 | ・私立小・中・高校、幼稚園運営費補助金等 |
・県立学校再編整備費 | 6,214,209 | ・高校再編に伴う開校校の施設整備等 |
・○新21世紀人材育成推進事業費 | 10,114 | ・県立高校における学力向上・人材育成のための講座の実施等 |
・○新専門高校生実践力育成事業費 | 4,694 | ・空き店舗を活用した店舗経営実習等 |
・科学教育推進事業費 | 13,396 | ・○新高校生理数コンクール・能力アップ講座、中学生科学講座の実施 |
・○新発展学習ふくおかプログラム開発事業費 | 6,165 | ・本県独自の小中学校発展学習プログラムの研究・開発 |
(3) 歴史文化・スポーツの振興と生涯学習社会の実現 | ||
・県民文化振興事業費 | 71,240 | ・県民文化祭開催費、福岡県文化団体連合会に対する助成 |
・○新旧福岡県公会堂貴賓館整備活用費 | 54,467 | ・旧福岡県公会堂貴賓館の修復及び活用のための整備 |
6 環境にやさしい循環型社会づくり |
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(1) リサイクルを推進する資源循環型社会の構築 | ||
・産廃リサイクル施設整備事業費 | 60,329 | ・再資源化施設整備に対する助成 |
・○新廃棄物処理計画策定費 | 5,906 | ・廃棄物の排出抑制、減量及び適正処理施策の推進に関する計画の策定 |
・産廃処理指導強化事業費 | 78,097 | ・廃棄物不法投棄等対策専門員の配置、監視パトロール車の整備 |
(2) 地球的視野に立った環境の保全と創造 | ||
・○新エコファミリー応援事業費 | 2,662 | ・家庭における省エネの取組を通じた地球温暖化対策推進計画のPR |
・○新先端風力発電(風レンズ)試行事業費 | 3,420 | ・高効率小型風力発電の試行 |
・環境保全施設融資費 | 200,000 | ・吹付けアスベスト等の飛散防止対策等に要する資金の低利融資 |
・○新国際環境人材育成事業費 | 33,016 | ・アジア諸国の環境担当中核行政官を対象とした環境研修の実施 |
・○新特定外来生物影響調査費 | 536 | ・県内特定外来生物の生態系への影響調査の実施 |
・水素エネルギー戦略事業費 | 181,253 | ・○新「水素先端世界フォーラム(仮称)」の開催、研究開発・実証試験への助成等 |
(3) 美しい県土の保全と活用 | ||
・自然保護対策費 | 162,770 | ・自然公園施設整備費等 |
・○新森林環境税(仮称)構想推進事業費 | 10,296 | ・外部委員会の開催、シンポジウム、県民との意見交換等 |
・○新美しい県土形成推進費 | 35,433 | ・美しいまちづくり基本方針の改定、筑後広域景観ルールの策定等 |
・那珂川開発事業費 | 7,566,045 | ・五ヶ山ダムの建設 |
・祓川開発事業費 | 2,067,474 | ・伊良原ダムの建設 |
(4) 快適な生活環境づくり | ||
・公園整備事業費 | 2,642,100 | ・筑豊緑地、筑後広域公園、その他5公園の整備 |
・浄化槽整備促進事業 | 571,966 | ・汚水処理構想に基づく計画的な浄化槽設置に対する助成 |
・流域下水道事業費 | 27,016,066 | ・○新矢部川流域下水道・遠賀川中流流域下水道の供用開始、外7流域 |
7 地方分権新時代を担う行財政システムづくり |
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(1) 行財政改革の推進と分権新時代に対応した県庁づくり | ||
・○新新行政改革大綱策定費 | 6,219 | ・平成19年度以降の新たな行政改革大綱の策 |
・個人県民税徴収対策強化事業費 | 5,322 | ・○新滞納個人住民税徴収対策のための市町村組織整備支援等 |
・電子県庁構築費 | 1,624,505 | ・情報通信基盤の整備、○新電子収納システム開発、システム運用等 |
・○新県立病院改革特別対策事業費 | 2,299,161 | ・朝倉、遠賀病院の移譲先団体に対する建設費、運営費の助成等 |
・○新土木新技術・新工法活用促進費 | 7,593 | ・民間で開発された新技術・新工法を公共事業等に活用するシステムの構築 |
(2) 地方分権の推進 | ||
・地方分権推進費 | 585 | ・道州制の調査研究等地方分権推進のための経費 |
・市町村合併支援事業費 | 1,011,221 | ・合併市町村の円滑な運営のための特例交付金 |
・権限委譲推進事業費 | 61,148 | ・○新中核市移行準備協議会開催、市町村への権限委譲交付金 |