運動カロリー
メニュー「運動」またはF8キーを押すと、下図のような運動カロリーの入力窓が開きます。
運動ボタンをクリックし、運動した時間(分)を入力して、Enterキーを押してください。
ウォーキング60分の入力例
(1)ウォーキングのアイコンをクリックしてください。
(2)左側のボックスは運動の終了時刻です。必要なときは修正してください。
(3)運動時間の欄に60と記入します。
運動時間の表記
運動時間で、「:」と「+」などの記号も使えます。たとえば、つぎの文字はいずれも90分とみなします。
90 = 90分
1:30 = 90分
1+30 = 90分
踏み台昇降のすすめ
室内でできる有酸素運動で減量効果が高いのは、踏み台昇降です。
踏み台昇降の消費カロリーはウォーキングの約2倍で、いつでも出来るので便利です。
踏み台昇降は1回15分、1日2回してください。これで、ウォーキング1時間分と同じカロリーが消費できます。
裏技:
F10キーを押すと、踏み台昇降の時間を直接入力できます。
F11キーを押すと、ウォーキングの時間を直接入力できます。
運動時間の削除
間違って入力した場合、削除したい運動を右クリックするか、ダブルクリックすると、削除できます。
運動をすると糖質の必要量が増加します
運動をすると、筋肉は脂肪も燃やしますが、瞬発力を出すために筋肉中のグリコーゲンも燃やします。
脂肪酸とグリコーゲンの消費比率はウォーキングで6・4、ジョギングで4・6程度です。
運動で消費したグリコーゲンは、次の食事で必ず回復しなければなりません。運動をするとお腹がすくのは、このためですが、逆にいうと、運動で燃やすことができる脂肪の量は消費カロリーの約半分ということになります。
カーボカウントに運動で消費されたグリコーゲンが加算されます。左図で白色の部分が筋グリコーゲンの加算部分です。
ダイエットのための運動は、瞬発力を使わない運動をできるだけ長く続けるのが有利です。
代謝亢進率の編集
運動の付加消費カロリーは、正確には基礎代謝の倍数(代謝亢進率)で表します。
運動の代謝亢進率は、C:\Diet7\rmr-table.txtというファイルに記載されています。
画面のどこかを右クリック(タブレットPCの場合は長押し)すると、代謝亢進率を編集できます。
ウォーキングの代謝亢進率
同じウォーキングでも分速80mと分速100mとでは消費カロリーが違います。消費カロリーを正確に測りたいときは、ご自分の歩行速度を調べて訂正してください。
;散歩(50m/分),1.6
;散歩(60m/分),1.8
;散歩(70m/分),2.2
;散歩(80m/分),2.8
;散歩(90m/分),3.7
;散歩(100m/分),4.7
筋トレの代謝亢進率
厚生労働省 2006年エキササイズガイドで筋トレのメッツが3になりました。自重の筋トレの消費カロリーとして示されたのかもしれません。
レジストレーニングの代謝亢進率は6、高強度のマシーントレーニングの代謝亢進率は10です。
ご自分の使用状況に応じて訂正してください。
運動ボタンの追加はできません
皆さんからママさんバレーや空手などのボタンを追加して欲しいなどの要望をよく受けますが、これ以上のボタンの追加はできませんので、あしからずご了承ください。
Q・最近運動をはじめましたが、筋肉が増えて体重が減らないのです。どうすればよいでしょうか?
運動を始めると、女性でも500g、男性で1kgくらいは筋肉が増加します。
筋肉が増加すると、筋肉を養うために毛細血管や水分が同じ量だけ増加するので、結局、増えた筋肉の2倍、つまり、女性で1kg、男性で2Kgくらいは体重が増加します。
その間にも、体脂肪は減少しているのですが、筋肉の増加の方が大きいために、体重が減ったようには見えません。
しかし、体脂肪率は確実に減っているはずです。
そして、筋肉増が2ヶ月ほどで頭打ちになる頃から体脂肪率が目に見えて下がるようになるはずです。
運動の効果は2ヶ月くらい遅れて表れるので、自信をもって続けると良いと思います。
Q・テレビで運動は1週間に3回位が良いといっていました。運動は毎日する方が良いのでしょうか?
筋肉を増強するには、翌日に筋肉痛が起こるような強度で運動し、48時間休息するのが最も効果が高いことがわかっています。
しかし、ダイエットの場合は脂肪を減らすのが目的ですから、筋肉を破壊したり、筋肉の回復を待ったり必要がありません。
ダイエットでは、毎日運動する方が1週間のトータル運動量が多くなりますし、食欲のコントロールも安定します。有酸素運動は毎日する方が得だと思います。
Q・消費カロリーよりも摂取カロリーがが少なければ、結局、体脂肪で補われるのだから、運動で脂肪が燃えようがグリコーゲンが燃えようが同じだという考えがありますが、どうなのでしょうか?
エネルギーがマイナスであれば、体脂肪がマイナス分を補ってくれるのですが、問題は、体脂肪が空腹のときに溶け出してくる仕組みになっていることです。
私たちが食事をするとインスリンが分泌しますが、インスリンは体脂肪組織がブトウ糖を取り込むのを助けるのと同時に、脂肪の溶け出しを抑制する作用があります。
もしも、インスリンに脂肪の溶け出し抑制作用がないとすると、食後に運動すると脂肪の溶け出しと取り込みが同時に起こって混乱します。
混乱が起こらないように、インスリンには脂肪分解の抑制用があるのですが、そのために食後の運動では脂肪の溶け出しが少ないのです。ダイエットで脂肪は燃やして貯めないことが大切といわれるのは、このためです。