実績 通訳として(主なもの)
99年7月 某韓国大物議員の北海道視察の通訳とガイド
99年8月 東京都主催の国際交流事業、BESETO中学生バレーボール大会(北京とソウルと東京の三都市交流)の通訳とガイド
99年11月 日韓アレルギーシンポジュームの会議通訳と日光のガイド
00年3月 三大学(日本大学、北京大学、慶煕大学)国際会議「東アジアの政治経済関係 21世紀の展望」の3国間リレー同時通訳
01年7月 JICA青年招聘事業「日韓青年合宿セミナー」の通訳とガイド
02年8月 総務省主催第11回日韓内政関係者セミナーの同時通訳
02年11月 JETRO主催韓国部品商談会の逐次通訳
03年9月 郵政公社の韓国郵政省への「民営化」過程における会計手続きについての説明の逐次通訳
03年10月 成田国際観光モデル地区整備促進協議会インバウンドツアー商談会の通訳とガイド
06年1月NEDO(新エネルギー・産業技術総合開発機構)主催国際会議の同時通訳03年12月〜06年12月まで毎年一回、財務省主催日韓税務署長会議の通訳とガイド
07年10月 日韓文化交流基金主催韓国訪日研修団(4団)の通訳とガイド
07年11月 文化庁主催第5回国際文化フォーラム韓国人参加者の通訳とガイド
08年10月 IPA(情報処理推進機構)主催国際会議の同時通訳
08年11月 逢甲大学(台湾)主催の第16回東アジア国際シンポジウムの同時通訳
09年7月 某大手食品会社の韓国提携企業との会議の同時通訳
10年1月 某光学ベンチャー企業の韓国提携企業との会議の逐次通訳
11年2月 海上保安庁情報部 日韓水路会議(仁川)の逐次通訳
●各テレビ局での取材や報道素材の翻訳
NHKと民放キー局を中心に多数
現在は、KNTNで20:00から放送している韓国SBS「8時のニュース」の
生放送での日本語字幕の作成が中心
●刑事事件の通訳
法廷通訳、地検・警察・海上保安庁、入管等での通訳
弁護士会の被疑者接見時の通訳
●講演
「通訳の立場からみた被疑者弁護」(東京弁護士会02年7月)
「韓国人旅行者への案内手法」(国際観光振興機構05年1月)
●語学講師
入管での職員研修。対象は、入国審査官と入国警備官
●翻訳
学術論文(文系、理系とも)、戸籍謄本などの証明書、不動産や
商取引等の契約書、財務諸表、地図、各種マニュアルなど、
多数。局入りせず、オンラインで、テレビの仕事をすることもあり
●SSTを使った韓国の映画やドラマの翻訳字幕の作成
「パートナー」(2009年KBS2TV水木ドラマ)
「美しいあなた」(2005年KBS1TV)
「二人の妻」(2009年SBSドラマ)
「マイボスマイヒーロー3」(2007年韓国公開映画)
他、ドラマや特典映像など多数
●資格
通訳案内業免許
(98年度、朝鮮語で取得、第5011号。東京都に登録)

延世大学のキャンパスを歩いていて、女子学生から取材を受け、コメントしている私
「CC(キャンパス・カップル)についてどう思うか」
という質問だった。
学生 「CCに賛成か反対か?」
山本 「賛成。反対する理由などない」
学生 「先生には、わたしたちと同じくらいの年齢の
子女がいらっしゃると思われるが、自分の子供が
CCをつくったら認めるか?」
山本 「いや、わたしはもう少し若い。君たちのような
年齢の子供はいない。だが、もしいたとして、
そういうことになったとしても、反対はしない」
学生 「CCのよさは何だと思うか?」
山本 「同じ立場なので、共通項が多い。悩みを
打ち明けたり、相談したりしながら、ともに人生を
切り開いていける」
学生 「では、CCの問題点は?」
山本 「青春を楽しむことに時間を費やし、
学生の本業、すなわち勉強がおろそかになりやすい
ことだろう。だが、人生は一度しかない。
それはそれでいいともいえる」
学生 「日本にながくいらっしゃった方とお見受け
するが、日本のCCは、韓国のCCと同じか、違うか?
違うとすれば、どう違うか?」
山本 「どちらにせよ実態がよくわからないので
なんともいえない。だが、おそらくいまではほとんど
似たようなものだろう。わたしが若かったころは、
韓国のほうが保守的でCCなるものはそう多く
なかったように思う」
学生 「ご自身はCCの経験があるか?」
山本 「ない」
こんにちは。山本です。
まずあなたのご訪問を心から感謝いたします。
これっきり、となさらず、これからも時々お立ち寄り
くださいますようお願い申し上げます。
さて、左の写真。人が3人いますよね。
いちばん左の男性がわたしです。
これまで日韓にまたがって通訳・翻訳を中心に
いろいろな仕事をしてまいりました。
そして、それらの経験を通じてわたしなりに
理解した韓国の魅力をぜひ日本のみなさんに
知っていただきたいと思い立ちまして、
このページを立ち上げました。
「韓国の魅力」とはいいましても、それは様々な
要素をふくんでいまして、ひとことで「こうだ!」
といえるようなものではありません。
異文化理解において、群盲象を撫ず、の愚を
犯さぬためには、時間をかけて
ひたすら象の肌をなぜながら、
象の全体像をイメージしていくしかない、
と、いうのが、わたしの考え方です。
そのひとつひとつの「肌ざわり」を、なんとか
日本語でリポートしてみたいと思っています。
わたしが韓国を理解するうえで、とても参考に
なった本のひとつに、古田博司さんの
『ソウルという異郷で』(人間の科学社
88年3月発行)があります。
古田さんはこの本のなかで、曽野綾子さんの
『アラブの心』(サンケイ新聞社出版局
76年3月発行)を紹介しています。
アラブ取材に訪れた曽野さんはベイルートで
長期滞在している日本人の口から
こういう言葉をききました。
「我々日本人から考えますとね、アラブというのは、
存在できない状態で存在してきたんです。
それを忘れてはいけない。私は時々彼らは
存在を叫んでいる、と思うことがあるんです。
そして、日本では、できないはずのことが、
アラブではできるんです」
曽野さんは
この日本人の含みの多い言葉を、私は長い間、
考えつづけたものであった。 216頁
と、いいます。
わたしはこの2冊から、ほんとうにたくさんの
ヒントを得ました。そして、わたしも「長い間、
考えつづけ」、いま、この日本人の言葉は
アラブと韓国を入れ替えて言ってもいい
と思っています。
日本では、できないはずのことが、
韓国ではできるんです。
誤解を恐れずに言えば、わたしは、やっぱり、
ここらへんに韓国の魅力があると思うんですよ。
そして、そこらへんの事情を、なんとかみなさんに
伝わるようにレポートしたいと思っています。
みなさん、末永くよろしくお願いいたします。
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