VIRTUAL PC for Mac バージョン6.0

   MacでもWindowsのソフトが使いたい―――そう考えている人も多いことでしょう。

   そんなニーズに応えるのがこのVIRTUAL PC for Mac バージョン6.0。これはMacの画面上に仮想PCを作りWindowsやLinux、DOSなどを動かすことが出来る画期的なソフトです。簡単に言えばエミュレータなんですが。

   エミュレータと言えば気になるのは互換性。実機のWindowsPCと同じように問題なく動くのかと言うことなんですが。この互換性もなかなかのものでして、IEなどのブラウザはもちろん、オフィスなんかも問題なく動くのはちょっと驚き。エミュレータだけあって動作の方は決して速くないんですが、このバージョン6.0は前のバージョン5.0よりも2割くらい速くなったそうです。実際、VIRTUAL PCでWindowsをマウスで操作している限りでは、そこそこ快適に操作できるレベルつーか、フルスクリーンで動かしてるとMacであることを忘れてしまうほど(MacOSとWindowsのバージョンの組み合わせによって速度に差が出るようですが)。

   はい!-め組-をご覧になっている皆さんなら誰もが思いつくことがありますよね?それはもちろんエロゲ。Windows版のエロゲはちゃんと動くのでしょうか?これがなければ話になりません。そこで私、速攻で試してみました。だってMacでもエロゲれるなんて最高だと思いませんか?<むしろ最悪だと思います

   えっと、結論から言うと動きます。動くんですよ兄貴!Windows版のAIRとかKanonとか!ちゃんと音も出ますし!動作もWindows版そのもの(<当たり前です)!これでエロゲの少ないMacにも希望の光が!

   …でもね、遅いんですよ。かなり。特に画面の切り替えとかが。もちろんゲームにもよるんですけど、立ち絵でポーズが切り替わるたびにたらーって目に見えるほどの遅さでストレスたまりまくり。まあ、VIRTUAL PCの発売元はゲームでの利用には向いてませんって言ってるので仕方ないんですけど。そんな訳なので3Dゲーなんてのは論外。一応、Mac本体のCPUパワーがあればあるほど速くなるそうなんですが、それでも描画速度は本物のWindowsPCには遠く及ばないつーか、エロゲは素直にWindowsPCでプレイしような。<敗北


   結論:
   webページ作成でWindowsとMac間の動作確認や、ちょっとしたデータの互換性の確認に使うのには便利。ただし、価格が高い(安いWindowsPCが買えるくらいの値段がします)ので、エロゲとか重い処理をしたい場合は素直にWindowsPCを買った方がいい。


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