CD革命Virtual Ver.5

ノートPCユーザ必須のソフトである仮想CD-ROMソフトの代表作CD革命Virtual。前バージョンで対応していなかったWindows2000のスタンバイ、休止状態が遂に正式対応。

遂に待ち望んでいた機能が実装されたという噂なので懲りずに新バージョンに手を出してしまいました。しかしノートにはWindows98やMeしか入れてません。Windows2000はほとんど使ってないし。でも買うんだよ。それがってもんだろ?(<そうなのか?)

迷うことなくアップグレードパッケージを購入。だって旧バージョンVer.4のアップグレードパッケージ持ってるんだもん。パッケージには"旧バージョンの製品版が必要"と記述してある。

よし、インストールしようとCD-ROMをセットして、マニュアルを見てみると"旧バージョンのアップグレード版からのアップグレードは出来ません" との記述が。

なんだとおおおおおおおおおおおおお!

製品版って通常パッケージの事だったのか!プレインストールとかのバンドル版以外のことだと思ってたよオレ。
てかパッケージにアップグレード版からのアップグレードは出来ないって書いておけよ!

まあいい。Ver3の製品版持ってるしな。親切にもVer1からもアップグレード出来るみたいだし。さてVer.3のCD-ROMは何処にしまってあったかな?



…見つかんねぇ。


結局、製品版も購入。棚にはアップグレード版と製品版が。オレ何やってますか?

さて、気を取り直して機能面を見てみよう。評判通りWindows2000のスタンバイ、休止状態にも対応。これだけで買って良かったって思えますマジで。
だってノートPCの蓋閉めたらスタンバイになるんだよ!
休止状態も選べるんだよ!
凄えよCD革命。いや、旧バージョンが酷すぎたという話しもありますが。
たまにCDの入れ替えなどにエラーで落ちてしまうこともあるものの、おおむね安定して動いてます。Windows98/Meは不具合らしきものはありません。流石ってかVer.4も安定してたしね。

結論:
Windows2000ユーザは迷わず買い。98/Meユーザは使いたい機能が無い限り乗り換えの必要なし。