クリスマス特別更新2014
2014/12/25 20:00 １回目
15年目の特別更新…だと……？
あっ、みなさんメリークリスマス！と言うことで、今年もやって来ましたクリスマス！みんな大好きクリスマス！みんなで楽しいクリスマス！と言っても平日ですけどね！週のど真ん中ですけどね！今日に限って職場の連中が早く帰ってしまったので若人さんも早く帰ってきましたよ！予定があるんだっていう体を装って帰ってきましたよ！だから間違って連続更新しちゃいますよ！
そんな連続更新ですが、気がつけばなんと！今年で１５年目！アニバーサリーですよ！自分でもビックリですよ！っていうか１５年過ぎるの早っ！この１５年、一体何をやってきたんでしょうね（連続更新です）！確か最初の１、２年目くらいで終わる予定だったのに。非モテから脱却する予定だったのに。まさかこんなに続けることになるなんて…。
まあ最近ではモテることをすっかり諦めてしまっていますけどね（チラッ）！三次元での恋人とか諦めてますけどね（チラッ）！ロマンティックが止まらないクリスマスとか諦めてますけどね（チラッ）！
…本当にいつまで続ければいいんでしょうか。もうそろそろこんなことをしなくてもいい充実したクリスマスを過ごしたいんですけど（超本音）。というわけで、今日は年に一度の連続更新をお送りします。大体30分間隔で更新していこうと思ってますよ！若人さん頑張るよ！
次回の更新は20:30の予定。
2014/12/25 20:30 ２回目
サンタ「メ、メリークリスマス！///」
若 人「ミニスカサンタさんが来た！」
サンタ「アンタ…今年も一人なのね」
若 人「そ、そ、そ、そんなことは…ないよ？」
サンタ「ふーん？」
若 人「なんだよ！一人だっていいじゃないか！」
サンタ「べ、別にダメって言ってないでしょバカ！」
若 人「ったく…何しに来たんだよ」
サンタ「っと、そうだった。ほら、アンタにプレゼントを持ってきたのよ」
若 人「え？プレゼント？今年は何だろう？」
サンタ「はい、メリークリスマス☆」
若 人「ごそごそ…これはハローズーマーじゃないか！」
サンタ「X'masにロボットを送ろう！ってCMやってるじゃない？」
若 人「うん」
サンタ「今日はクリスマスじゃない？」
若 人「…うん」
サンタ「だ、だから、その、これを…ね？」
若 人「お、おう…」
サンタ「…」
若 人「…」
サンタ「年に１回しか会えない私だと思って可愛がりなさいよね！」
38歳の独身男がクリスマスの夜にロボット犬に話しかけて一人で遊ぶ姿に惚れるといい。
次回の更新は21:00の予定。
2014/12/25 21:00 ３回目
「X'masにロボットを送ろう！」ってCMをやってたんで自分用クリスマスプレゼントつい買ってしまいました。後悔はしてません。ということで、ハローズーマーのレビューをしてみたいと思います。
・パッケージ
台形の形をしていて面白いですね。でも、その形状なので開封しにくいのがもどかしいです。箱を綺麗に残しておきたい人は開けるのに苦労します。気にしない人はバリバリ破りながら開けた方が楽ですね。
・第一印象
大きさはちょうどいいんですが、可動部が多いのでちょっと華奢な印象を受けました。耳とか壊れやすい部分は始めから遊びのある取り付け方になってるのは逆にいいのかもしれません。バリがあったり、部品通しのかみ合わせが良くなかったり、組み立ても精度も雑だったりと質感はさほどよくないです。電池は内蔵のリチウムイオンの受電式で、充電用のUSBケーブルが付いているので充電するだけで遊べるのはいいですね。
・遊んでみた感想
予想以上に子犬っぽく動きます。ロボットだと分かってるからいいんですけどモーターの音が大きいのが気になりました。せっかくの可愛い鳴き声もモーター音にかき消されることもしばしば。最初はバッテリーの稼働時間が20〜30分程度とちょっと短いなと思っていたんですが、それだけ遊べば結構満足できるので意外と気になりませんでした。充電も１時間で終わりますからね。
・気になった点
前面にはセンサーが付いているので壁に向かって走ってもぶつかることが少ないんですけど、後ろ向きに走ることもあって、後ろにはセンサーが付いてないので壁に思いっきりぶつかったりするんですよね。後ろにもセンサーがあった方がよかったですね。あと、足がタイヤになっていてそれで前や後ろに進むんですけど、タイヤなので段差があると上れなかったりするのは残念なところでした。部屋が散らかっていると思うような動きは出来ないかもしれません。
・まとめ
定価で15000円とお手頃価格なのがいいですね。量販店だともう少し安く売ってますし。この値段でここまで動くなら満足じゃないでしょうか。ロボット犬といえばSONYのAIBOがありましたがあれとは値段も全然違いますし、それを考えるとこの値段でここまで動くのは凄いと思いますよ。
ただ、個人的にはあと5000円高くなってもいいからもうちょっと作りや質感をよくしたり、動作音の小さいモータを使ったり、センサーを増やしたり、アクションのレパートリーを増やしてほしかったなと思います。バッテリーの稼働時間ももう少し長いとよかったのかもしれません。もちろん、メーカーもその辺は考えていたんだと思います。色々な価格を想定してちょうどいい落としどころがこのスペックで、15000円だと考えたのでしょう。よりブラッシュアップされた次のバージョンに期待したいですね。あと、５万円や10万円で完全版みないなのもあると意外と受けると思うんですが、どうですかね？
ちなみに、ズーマーを親戚の小さい子供に遊ばせてみたら一生懸命話しかけたり、追いかけたり、トリックボタンを押したりと大喜びでした。子供へのプレゼントにも最適ですね。
――以上、ハローズーマーのレビューでした。
次回の更新は21:30の予定。
2014/12/25 21:30 ４回目
クリスマス特別更新と言ったらエロゲベスト。昨年は結局やりませんでしたが、今年は久しぶりに若人的エロゲベストをやってみようと思います。しかも超久しぶりのベスト10ですよ！今さら感がしないでもないですが、作っちゃったんだから仕方ないじゃない！ということで強引に発表します！
いつもの如く若人さんが買ってプレイした2014年発売のタイトルの中から選んだ10タイトルなので独断と偏見で選んでます。ジャンルも偏ってます。文句言うなよ。
では第10位から第６位までを発表します。
第10位 この大空に、翼をひろげて SNOW PRESENTS（
PULLTOP
）
「この大空に、翼をひろげて FLIGHT DIARY」に続く続編ですね。このシリーズは本編の人気が高かったからかいつまでも引っ張りますね。今回はシステムが一新して立ち絵がグリグリと動きます。あと音声もより臨場感を高めたかったのか立体的に聞こえるようになりました。と言いたいところですがエフェクトがおかしいのか若人さんのヘッドフォンと合わないのか、変な感じに聞こえて違和感がありました。
第９位 ハロー・レディ！（
暁WORKS
）
タイトルからして大丈夫かなと思いつつプレイしましたが、なかなか面白かったです。さすがは暁WORKSと言ったところでしょうか。ちょっと変わった性格の主人公が織りなす復讐劇で燃えゲーっぽい雰囲気もありますね。あと、フラグを立てるのが難しいのは気になりました。
第８位 蒼の彼方のフォーリズム（
fairys
）
最初からTVアニメ化が決定しているあたりがアレですけど、「ロケットの夏」「水平線まで何マイル？」「この大空に、翼をひろげて」など空を目指す物語には良作が多いですね。絵柄も独特の雰囲気があって好みだったりします。
第７位 大図書館の羊飼い -Dreaming Sheep-（
オーガスト
）
「大図書館の羊飼い 放課後しっぽデイズ」に続くファンディスクですね。これも本編の評判が良かったためかどれだけファンディスクを出せば気が済むんだって感じですが、テレビでもアニメ化されていますし、ゲームの雰囲気がいいし、色々な日常を描けるから続けやすいんでしょうね。個人的にはもうそろそろ全く新しい新作をプレイしたいところです。
第６位 12の月のイヴ（
minori
）
綺麗なＣＧとアニメーション、独特の雰囲気で魅了するminoriの新作。ボリュームはほどほどですが、このくらいの方が飽きずにプレイ出来るのがいいですね。気がつくとminoriの作品は結構プレイしている気がします。次回作も楽しみです。
続きは次の更新で発表します。
次回の更新は22:00の予定。
2014/12/25 22:00 ５回目
エロゲベストの続きです。
第５位 レミニセンス-Re:Collect-（
てぃ〜ぐる
）
前作レミニセンスの続編になりますね。前作から数年後が舞台で、新しいジオフロントが発見されたところから物語は始まります。相変わらず魅力的なキャラがいいですね。前作ほどの息をのむ展開やどんでん返しが無く、都合良く話が進んでしまうところが残念でした。そのためか若干ボリューム不足な感じです。元々ファンディスク的な位置づけなんでしょうね。Afterシナリオも収録されていますし。でも、今回もイカイカのルートがありません。なぜだ！
第４位 ひこうき雲の向こう側（
FLAT
）
正直なところ、メインヒロイン（美汐瑛莉）の性格がアレなのであまり感情移入が出来なかった人も多かったと思いますが、最後のシーンで一気に評価が変わったんじゃないでしょうか。手抜きなんじゃないかと思えたラフ絵も雰囲気を出していましたからね。やられたって感じです。
第３位 レーシャル・マージ（
AXL
）
安定した間隔で新作をリリースすることで若人さんの心をがしっと掴んで放さないALXですが、今作も一定のクオリティとお馴染みの展開で若人さんの心を鷲掴みです。本当に安定度抜群ですね。中世と魔法という組み合わせの物語は個人的に好きじゃ無いんですけど、AXLだと何故か許せてしまう自分がいます。
第２位 Clover Day's（
Alcot
）
タイトルから想像出来ると思いますがClover Heart'sと微妙に関係があります。同じ土地が舞台だったり懐かしい登場人物も出てきたり、音楽も背景も懐かしいですね。登場人物も双子の妹とか、似ている部分も多いです。AlcotはClover Heart's以降はぱっとしないタイトルが多かったんですが、この路線の方がいいですね。
第１位 恋がさくころ桜どき（
ぱれっと
）
ぱれっとの新作ということで、楽しみにしていました。キャラはみんな可愛いし本当に魅力的です。まあ悪くは無かったです。悪くは無かったんですが、ヒロインが死神ということでちょっと現実離れし過ぎていたためか若人さんのストライクゾーンからやや外角低めに外れてしまいました。ましろ色シンフォニーの方が雰囲気も好きだったなと。
ということで、若人的エロゲベスト2014の10タイトルはいかがでしたか。エロゲベストを始めた頃と違い、エロゲはもちろんゲームそのものの市場が大きく縮小してしまってエロゲを取り巻く環境も寂しいものになっていますが、それでも良い作品はたくさん出ています。来年の新作にも期待したいですね。
なお、先週と今週末に発売になるタイトルは今回のランキングには入れていません。まだプレイしてませんからね。「月に寄りそう乙女の作法２」など話題作がありますからね、プレイしてから改訂版としてランキングに加えて発表したいと思います。
――以上、若人的エロゲベスト2014でした。
次回の更新は22:30の予定。
2014/12/25 22:30 ６回目
シャ、シャ、シャ……――――
シャロンッ！？
ということで、発売からかなり経ってしまいましたけど、やっと閃の軌跡IIをクリアしました！今回も面白かった！超面白かった！この感動が冷めないうちにレビューしてみたいと思います。ネタバレを多数含むので、まだまだプレイ中の人やこれからプレイする人は後で読んで下さいね。あと、語りたいことがたくさんあるので何回かに分けてレビューしてみます。
今回プレイしたのはVita版。閃の軌跡のクリアデータを使用して難易度はEASY。攻略サイトなどは一切見ずにのんびりとプレイして総プレイ時間は60時間程度。リィンのLvは148。前作とプレイ時間は変わらないんですが、もっと長くプレイした感じがします。それだけ盛りだくさんの内容でした。
タイトルからも解るとおりシナリオは前作の続きです。リィンがヴァリマールに乗って戦闘から離脱した後の話で、ユミルの山奥で１人の状態からVII組のメンバー全員を集めていき、クロウとの一戦を交え、最後は夢幻回廊という流れです。流れ的には空の軌跡FCからSCに進んで最後にthe3rdがくっついたような感じですね。
まずは良かった点から書いてみます。
・良かった点
エリゼ。
いきなりそこかよ。何が良かったかというと、エリゼが最初から出てきた点に尽きます。しかもパーティを組めるとかどんな夢の世界ですか！前作からの夢でしたからね！まさか本当に実現するなんて！兄の背中を守る妹なんて健気ですよね。そんなエリゼも序盤の次に出てくるのが終盤になってからなのがすごく残念でしたけど。
前作のパンチラへのこだわりはなかなかのものでしたが、今作ではハシゴの上り下りに加えてダクトを匍匐前進というアクションが加わったんですよ。もちろんその格好を見ることは出来ないんですけどパンチラへの熱意を感じますね。あと、ハシゴと言えばリーシャのハシゴを上り下りするシーンは結構ドキドキしました。衣装が際どいのでアングルを変えると見えそうで見えｎ
はいそこ！色々な角度に動かさない！
・悪かった点
なんと言っても3Dシステムに進化が無かったこと。何世代も前みたいな3Dグラフィックのままなんですよ（背景は多少良くなってますけどね）。クオリティを上げてロード時間が長くなったり、動きがぎこちなくなってしまうよりはいいかもしれませんが…。でも、もう少し頑張ってほしかったとは思います。あと、システムが前作と同じだからなのか相変わらず文字が小さいのもそのままなんですよね。つまり前作で不満だったシステムが何も変わったように感じないのが残念でした。
とはいうものの、ロード時間は少しだけ改善されてるかなと感じました。特に序盤のユミルではかなり快適にプレイ出来ましたし。ただし、ユミルから先はマップやダンジョンが前作より広くなったので、その分ロード時間が長くなって相殺された感じですけどね。個人的にはもっと頑張ってほしかったなと思いました。
続きは次の更新で公開します。
次回の更新は22:30の予定。
2014/12/25 23:00 ７回目
閃の軌跡IIのレビューの続きです。
・気になった点
シナリオに関してはちょっと疑問に思っていることがあります。序盤のリィンがVII組のメンバーを集めるというのは良かったと思うんです。ただその過程に違和感があるんですよね。正規軍にも領邦軍にも介入しないと言っていたのに、お前ら十分介入してるじゃないかと。正規軍側にくっついてるじゃないかと。しかもカレイジャスとヴァリマールですからね、武器は少ないものの第三勢力としてもかなりの脅威ですよ。プレイしていてどうなのかなと思っていましたよ。
内線が集結した後にVII組は解散というか、リィン以外は士官学院から去ってしまうんですよね。ユーシスは仕方ないとしても、百歩譲ってサラ教官も仕方ないとしても、他のメンバーは卒業までのあと１年在学出来なかったんですかね。なんかリィンだけが置いてけぼりを食わされているみたいで腑に落ちないものを感じました。そのリィンも正体が分かってしまって身動きが取れなくなってしまった感もありますし。せっかくヒロインと結ばれたのにスッキリしないんですよね。
それと、シナリオの進行上しかたないのかもしれませんが、ダンジョンが多過ぎたのが気になりました。確かに、空の軌跡もFCよりもSC、SCよりもthe3rdの方がダンジョンは多かったし、零の軌跡よりも碧の軌跡の方が多かったと言われればそれまでですが…。
あと、今回で帝国編を終わらせるつもりだったのかイベントも詰め込みすぎかなと。無駄にテンポの悪い神機戦も必要だったのかなと。終章以降が無駄に長いというかクロスベルでの部分とか必要だったのかなとか。ある意味イベント盛りだくさんで長く楽しめたわけですけどね。
続きは次の更新で公開します。
次回の更新は23:30の予定。
2014/12/25 23:30 ８回目
閃の軌跡IIのレビューの続きです。
そうそう、ヒロインと結ばれたと言えば、若人さんは絆イベントを攻略しまくって相手はアリサだったんですが、トリスタに帰ってきた時にアリサと第三学生寮に行ったイベントがあって、２人がキスしたりといい雰囲気のシーンだったんですよ。アリサなんて頬を赤らめながらリィンと見つめ合ってるし。あれだよね、あの後リィンとアリサは絶対ヤったよね。エロゲだとピンク色なBGMに変わってメッセージウインドウも変わってモザイクが入る画面になるよね。だってそういう場面でしょ。そういう年頃でしょ。絶対そうだよね。
そんな感じで、良かった点も不満な点も気になる点も多々ありましたけど、最後まで楽しくプレイ出来たのは間違いありません。今作で帝国編の物語が完結となるのか、それとも積み残した伏線を回収するために閃の軌跡IIIへと続くのか、ロイドが登場したことから帝国とクロスベルの２つの観点の物語があるのか、共和国へ舞台を移すのか分かりませんけど、次回作も楽しみでしかたありません。個人的にはそろそろリベール王国が恋しくなってきた年頃ですけどね。
それにしても、軌跡シリーズは新作が出れば出るほど風呂敷が広がって一向に終息する気配が見えないんですけど、一体どこまで続くんでしょうか？ちゃんと終わりはあるんでしょうか？身喰らう蛇なんて未だによく判らないままですよね。空の軌跡の頃は長くても３、４作で軌跡シリーズは完結するだろうなと思ってたんですが…。
――以上、閃の軌跡IIのレビューでした。
次回の更新は24:00の予定。
2014/12/25 24:00 ９回目
ふと思ったんですけど、今年の性の６時間って絶対今日じゃないですよね？昨日でもないですよね？一昨日かその前か先日の週末か…ここまで来るともう性の６時間でも何でもないですよね…。
…よしっ！
次回の更新は24:30の予定。最終更新ですよ！
2014/12/25 24:30 10回目
みなさんメリークリスマスでした！
ということで、今年の特別更新はここまでにしたいと思います。楽しいクリスマスを過ごせましたか？まあここを見てる時点で察しろって感じですけどね。まだまだ続けた気持ちもありますけど明日は普通に平日ですからね、みんな早く寝ましょうね！いいから早く寝ろつってんだろ！
2014/12/24〜2014/12/25 -め組 -若人
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