--菅平高原--

1月19日に菅平高原にスキーをしに行ってきました。
15日から18日頃まで雪が降ったようで降ったばかりの雪が残ってました。
上田菅平ICから降りて真田あたりから道路に雪が残り始め、菅平に着いた頃には道路が見えない状態
万座同様雪はさらさらの雪でしたが、午前中は強風のため雪が風に舞い上がりアイスストームと
なってしまいました。
菅平は裏ダボス、太郎ダボス、大松の3つのエリアに分かれていて、最初は一番奥の裏ダボスへ。
リフトが風で動かない上にスキー研修の学生と重なり、いきなり休憩(^^)その後、一番上のリフトが動きました。
そこはパウダー(雪が降った後人が入ってない新雪の状態)で楽しかったのですが、太郎ダボスへ行くことにしました。
太郎ダボスはコースの長さは中くらいでそこそこ斜度があり全面滑れたのでよかったです。
全般的に初級コースが多く伝統のあるゲレンデでスキー研修で多く訪れるのは判るなぁと思いました。
雪が上越と信越じゃ全然違うしね。
--スノーパル・オグナほたか--

12月31日の大晦日にスノーパル・オグナほたかへスノボをしてきました。
「ほたか」と言っても長野の穂高山ではなくて、群馬県の武尊山です。
沼田エリアの中ではあまり知られていないところなので、大晦日でもすいてました。
天然雪しか使わないスキー場のため(人工降雪機を導入していない)、オープンしたのは大雪が降ったあとの
28日頃でしたが、充分雪がありました。スキー場近辺の道路に雪が結構残っているためスタッドレスタイヤを
買ってよかったなぁと思いました。コースは中級コースが多く、その割には距離の長いコースが
少なかったり、初級コースの最後だけキツイ坂になってたりと、ちょっと不満はあったもののだいたいは楽しめました。
晴れていれば景色はいいとこらしいのですが、あいにく曇り(^^)。昼に牛丼の大盛りを頼んだら
すごい丼が出てくるなど、結構いいとろでした。