袋田の滝 2005関東スタンプラリー 奥久慈編 2005年7月10〜11日

今回は去年行けなかった茨城・栃木方面へ行ってみようかと。
さすがに日帰りでは厳しいのでスタラリ初の泊まりで奥久慈まで行って帰ってくる感じでした。
下道が長いんだよなぁ。

朝の7時半過ぎに家を出て下道をひた走り。国道254号から川越・鴻巣を経て
加須ICへ9時前頃に到着して東北道へ上がる。
9時までに高速へ上がると加須IC〜佐野藤岡IC間(21.6km)
ETC通勤割引で半額、350円!(笑)
羽生PAで小休止した後10時半頃に「どまんなかたぬま」へ到着。
天気はあまり良くなかったですが激混みでした。
農作物直売所が賑わっているところなので午前中から人が入ってます。
ここの佐野ラーメンは気に入っているので佐野ラーメンとまいたけを購入。
あとマーブルのジェラートを食べました。さっぱりしていておいしかったです。
ここの駅は中規模ですが活気があって結構気に入ってます。
とちおとめキティを買い忘れた・・_| ̄|○。



11時前に「どまんなかたぬま」を出発。佐野藤岡ICの近くには「みかも」という
新しい道の駅が建設中ですが、この駅が完成しているかどうか様子を見に
行ってみました。・・カゲもカタチもありませんでした。
仕方ないので次の駅に行ってみることに。佐野藤岡ICから東北道・北関東道へ。
案外北関東道ってクルマが走ってますね(ぉぃ。終点の宇都宮上三川ICまで走って
1時間ほどで「はが」へ。
ここは農作物直売所・アイス工房・フラワーショップ・総菜屋・食堂、公園、
そして温泉と何気に施設が多いです。
ちょうど昼時なので食事をすることにしました。米所とうたってるので丼物を
食べようかと思ったけど「丼物はなくってよ」らしいので仕方なく
バジルと塩のパスタを食べました。(カルビ丼などがあったようです・・)。
気を取り直してアイス工房でカボチャアイスを食べました。
味は多少甘いけどさっぱり系でした。
温泉は30度ある夏の昼には入る気にはなれなかったのでパス。
まいたけを購入して、1時頃になって次に行ってみることにしました。



50分ほど走って2時前に「きつれがわ」に到着。円塔の建物に描かれている黄色い狐
(コンタくん)を見て「きつねがわ」とボケてみたものの、古くは「狐川」という
伝説めいた名で呼ばれていたらしく、ジョークでもなさそう(さくら市HP参照)。
物産館の「祭屋」がにぎわっています。
ここにたどり着く頃には気温が30度を超えて「あつー、だるー」といった状態。
「プールにでも入りたい」と思っていたのでした。ここにも温泉があるのですが、
なんと温水プールもあるのです。水着は当然持ってきてませんでしたが、
500円でバスタオルと一緒にレンタル出来るので借りて入りました。
プールの水はあったかいくらいで丁度良くまったりしてました。
プールを上がってから椎茸を買ってジェラートを食べたのですが固かった・・



1時間半ほどいて3時頃に「きつれがわ」を出発。20分程度で「ばとう」に到着。
暑さと日頃の疲れでスイマーがきつくなってきました。
と、いうわけで施設の中で寝ました。エアコンが効いてて涼しかったです。
ここではかきあげが鬼のように大きいかきあげそばがあったり、
ジェラートも人気なのですがさすがにパス。
近くに馬頭温泉があるけど温泉も入ってしまった・・_| ̄|○。
直売所も4時近くなので品物があまりなく、普通に休んで30分ほどいました。



4時前に「ばとう」を出発して茨城県に入ってきました。30分ほどで「みわ」に到着。
ここの駅の別名?が「みわ★ふるさと館 北斗星」のようで夜の星空がここの駅の
一つの売りのようです。まあ、それぐらい何もない山道を走ってきましたが(ぉぉ。
その割りには結構駐車場が混んでました。ここは直売所、情報センター、そば打ち
体験所、売店、レストランなどといろいろな施設があります。
椎茸の栽培が盛んなようですが、椎茸は買ってきてしまったし、星を見るには
夏だからまだ時間が早いし、宿には6時半頃には入らないといけないので、
5時頃には「みわ」を出発しました。
何か今回は裏目ばっかりだなぁ。

1時間ほど走って「奥久慈だいご」の近くにある宿へ。6時前に大子町へ到着したので
「奥久慈だいご」へ行ってみるかと思ったけど、行ったところで真っ暗だし、
行ってもしょうがないかということでパス。宿で食事をしました。
鮎の塩焼き、湯葉、軍鶏、赤ネギなど地元の特産メニューでした。まいうー。
食事はとってもよかったのですが、宿の定礎は昭和の物だったので多少古く
(宿そのものは営業して1年ほど)、虫がどこからともなく入ってきて大変でした。
近くのコンビニとかも虫がいっぱいだったしなぁ(ぉぉ。


つづく