下妻物語 2004関東スタンプラリー 下妻編 2004年11月14日

今回の目的はただ一つ。下妻に行って「下妻物語キティ」を(σ・∀・)σゲッツせよ(核爆)。というのは半分冗談で
埼玉、茨城沿いの道の駅に行ってみることにしました。


家を9時頃に出て国道16号を大宮方面に走り、蓮田を抜けて最初の道の駅
「アグリパークゆめすぎと」へ。途中、蓮田でナビには書いてある国道122バイパスが
完成していなくて道が繋がってないなどのアクシデントもありましたが(ぉ、
10時15分ほどに到着。畑のド真ん中に洋風の建物があります(失礼)。
なんでも、姉妹都市があるオーストラリアの建物を参考にしてるとか。
ここは公園、食堂、農作物直売所などがありますが、直売所がにぎわってました。
結構公園が広いし、持ち込みでバーベキューなども出来るみたいです。
また、公園も見て楽しむ公園と遊んで楽しむ公園が別々にあります。
裏にある農場では体験作業なども出来るようです。
フリーマーケットをやっていた事もあり激混みです。それだけ賑わってるのでしょう。
直売所は普通のスーパーよりは安いですが、1個2個で激混みの中を並んで
買おうとはする気がなかったのでパスしてしまいました。
外でジャガイモを蒸して売っていたのですが買おうと思ったら売り切れてまた蒸し直してる最中でした。
時間をかけていると楽しい道の駅なのかも知れません。




10時45分頃に出発。30分ほどで「さかい」へ。途中、利根川越えなどもあり
面白かったです。利根川を越えるとすぐにある白い蔵作りの建物です。
ここも結構混んでました。食堂、直売所、売店などで小規模ですが道路向かいには
大型スーパーが・・特売所にはそれなりに人がいましたが謎な駐車場の混み方でした。
道路向かいにも駐車場がありますが駅正面の駐車場は一杯でした。
ここではキャベツ(1個150円)とほうれん草(1房105円)を購入。
境町は台風で水害にあったそうで大変です。あと小麦まんじゅうなるものを見つけ、
微妙な時間だったので昼飯前にちょっと何か食べようと思ったので購入。
衣がやけに厚かった・・・。
飾ってあったからくり時計や高瀬舟などがいい感じです。



11時40分頃に出発して1時間ほどかけて「しもつま」へ。結構長かったです。
広々とした土地で開放感があります。映画でも「田園風景が広がる〜」といった
触れ込みでしたがやはり広いです。そのせいか道の駅も広いです。施設も大きいですが
駐車場も広い。大型車50台分Σ( ̄□ ̄;)。「さかい」とは大違い。
昼時でしたが余裕で止まれました。施設は食堂、売店、直売所と普通です。
建物の3階に上がれば筑波山とかも見えます。
納豆やそばを道の駅内で作っているようでした。
また、下妻は豚の産地でもある様なのです。結局またカツ丼を食ってました(笑)。
肉に厚みがあってボリューム感がありました。美味しかったです。
直売所は一通り見たけど「さかい」で少し買ったので今回は見送り。
で、下妻物語キティですが売り切れでした(T▽T)。
11月中旬入荷予定と書いてあって14日で中旬やないのかー、と思いましたが
無いものは無いので仕方なくすぐそばのジャスコへ行ってみることにしました(ぉ)。
丁度、映画「下妻物語」のDVDが発売直前で「このジャスコ下妻店も映画に出てきております」などと宣伝をしていました(笑)。
キティちゃんのグッズコーナーなどは有りましたが、結局はありませんでした。
こうなると目的が半分消えたようなものでしたが、気を取り直して次に行ってみることにしました。


特攻服をお買い求めの際は是非「ジャスコ下妻店」まで(ゑー)。


結局午後2時頃まで下妻にいたこととなり時間をロスしました。国道294,408号を
北上して30分ほどで「にのみや」へ。
二宮金次郎(尊徳)といちごが有名なようです。いちごは完全に時季が外れてます(爆)。
二宮金次郎が復興したという二宮ですが、銅像も建ってました。駅としては食堂、売店、
直売所、休憩所などがありました。アイスクリームが売ってあったので
黒豆ジェラートを食べました。黒豆の味が美味しくていい感じです。
おみやげ屋を回っているとここでもキティのボールペンや根付けがありました。
筑波のかえるキティの根付けを(σ・∀・)σゲッツ。あとは水戸の黄門様や
義経や弁慶のキティがありました。
水戸はちょっと離れているしここで買う気分にはなれませんでした。
義経や弁慶って何か「にのみや」と関係があるのかと思いましたが、
これって来年の大河ドラマ絡みなんでしょうか。




午後3時前に「にのみや」を出発。国道294,408号から50号へと入りますが
混んできてます。そこで小山に入った辺りで県道桐生岩舟線へ入って真っ直ぐ
田沼へ向かいます。1時間20分ほどして「どまんなかたぬま」へ到着。
まあたぬまと言うより佐野の方がピンと来ますが。佐野市と合併するようです。
佐野と言われてもラーメンと(尾形)乾山ぐらいしかピンと来ませんけど(ぉ。
水がきれいな所みたいでラーメンやそば作りが盛んらしいです。
あと日本の中心に位置しているんだそうです。
午後4時を過ぎた辺りなので暗くなってます。早くもクリスマスの様なイルミネーションを
付けていました。 結構人が来ていたようで直売所は売り切れが目立ちました。
何かイベントがやってた様ですが、終わってたみたいで見られませんでした。
ジェラートの店がありましたが「にのみや」で食べたのでパス。
ここでは佐野ラーメンを買いました。 佐野ラーメンは青竹打ちという独特の製法で、
家でも好評でした。
栃木はいちごの「とちおとめ」の生産が盛んですが、ここで「とちおとめキティ」を発見ー!
確か家にあるような気がしたのでパスしましたが家に帰って見ると無かった・・・_| ̄|○



午後4時40分頃に「どまんなかたぬま」を出発。工事渋滞で激混みでした。
それを迂回して佐野藤岡ICから東北道を羽生ICまで走るのですがこれまた渋滞。
佐野から利根川を渡河して羽生に向かう道は高速しかないので仕方なくノロノロ運転。
埼玉県に入ってきた辺りでようやく流れてきました。結局1時間ほどかかって
「童謡のふる里おおとね」に到着。
すでに真っ暗です。写真に写ってる銅像が暗くて見えにくいです。
この銅像の人は下総皖一さんです。大利根町出身で童謡などの音楽家です。
「たなばたさま」などが作られてます。さーさのーはーさーらさらー。
食堂が「わらべ」,直売所が「コメコメクラブ」です。いい感じです。
閉店が午後6時だったので撤収状態でした。ざっと見るだけ見て、
きゅうり(1袋140円)、下仁田ネギ(2本150円)を購入。
下仁田ネギは本場で買った方が安いですね。
通り過ぎるようにしか見られなかったのが残念でした。
あとは帰宅まで下道をひた走りでした。