釣行レポート



2003年5月5日(月)

ヒットルアー:カットテールワーム4インチ    42センチ他1匹
        ダイビングチェリー(モエビ)    35センチ
わた坊さん:RS−100
       MARGAY        
 今日は久しぶりにWata坊さんと松阪方面に行きました。ゴールデンウィークだと言うことで、メジャーなポイントは避けて人気のないひっそりとしたと事から始めました。スポーニングに絡んでいる(ネストのバスは厳禁!)バスがいそうなカバーやブレイクを攻めました。カバーの狙える位置に腰を落として、キャストするもなかなか反応はありません。「やっぱだいぶ叩かれとるんかなぁ」と思いつつ反対側を見ていると、ブレイク下から40センチはあろうかというバスが浮かんできました。いつもならその脇にノーシンカーを即キャスト!!なんですが、今回は少し距離を開けて岸寄りにキャスト!すると視界に入ったのか、フォールにあわせて近づいてきました。それを息を殺して見つめていると、バスは寄って行ってそのまま体をよじるようにしてワームを咥えて泳ぎだしました。そしてラインが走るか走らないかの所で大きくあわせてフッキング!久々のGoodSizeにワクワクしながらも強い引きを楽しみ、足場が悪かったのでWata坊さんにランディングしていただきました。(謝!)
 場所移動後、ざっとバスがついていそうなシャローをチェックするも反応がないのでクランクベイトに変えてキャスト。その時ほんの少しバックラッシュしたのでロッドを後ろに振り、直ったところでラインを巻く(その間2秒ほど)。そしてリトリーブしようと前を見るとさっき着水したところにあるはずのルアーが、、、ない!あるのは波紋だけ。ラインスラックを取り、あわせるとバスが引いてる!そんなバカなと思いつつもランディングしてみると35センチのナイスバス。

 今度は次の池でWata坊さんがシャローにいいサイズのバスを見つけ手を変え品を変え、頑張っていると45センチはあろうかというBigOne。あきらめずにやってみるもんだなぁと感じました。
 両者夕方まで数は出ないながらも、バス探しを楽しんで小さいのをぽつぽつ出しました。そして、最後に朝一の場所に行くと朝、私が釣った場所で(方向は若干違う)Wata坊さんが40Upを揚げて締めくくってくれました。





        



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