釣行レポート



2001年7月15日

渡瀬氏の後!?に釣った42センチ。

釣  果   :  4匹(Max42センチ)
        他1匹(ライギョ)65センチ
ヒットルアー:サターン 4インチ
        ベビーブラッシュホッグ
        D−ZONE1/2OZ
 今日も渡瀬氏と出かけてきました。最近は何処も調子が良くないので、気分転換も兼ねて南の方から始めることにしました。三雲町の池からはじめると陽射しは強く、結構な風で釣る側としては大変な状況でした。
 岸際にはギルや小バスの姿も確認でき、ワームのスプリットリグで探るが反応はありません。そうしているうちに渡瀬氏が型は大きくないにしても待望の1匹目をGETしました。私は足元に現れた小バスにちょっかいを出していると何を思ったのか、喰ったのです。その1匹でこつをつかみ、その後そこでは2匹追加しました。3匹釣ったところで後が続かなくなり、場所移動。
 久居市・津市そして、河芸町と来たところでここにはいるんだろうかと言う池があったので入ってみました。(入水ではありません。)そして棲息確認の意味を含めてノーシンカーで堰堤をチェックしていきますが反応はありません。風下のワンドはどうかと渡瀬氏の後を追っていくと、”もうすでにGET?”手には魚らしきものが、、、。なかなか揚げないところを見るとゲコ?(食用ガエル君)かと思い近くまで行くとリリース。傍まで行って事情を聞くとライギョだったそうな。そこでは3回のバイトがあったらしく、1匹は半分GETのところでブレイク、1匹はジャンプ一番バラシと言うこと。私もそんなライギョのオンパレードを聞くと少しビビリながらもテキサスをキャスト!木に引っかかった感じがあったので引っ張って寄るかと思いロッドをあおってみると、魚の感触!!(ライギョだったらどうしよう)その直後ラインが走り釣り人の心情としては掛けたものはキャッチしたい、たとえ外道であっても(結構いい引きをするので半分楽しみ半分どきどき)。あちこちに走るラインをさばきながら魚影を確認しようとするとギラリ☆!水中でその横っ腹が光った瞬間!正直、そのときはライギョかと思いました。水面に浮かすことができるとバスと言うことが確認でき、ホッ。結構なサイズにニヤリ。傍の渡瀬氏にランディングしてもらうと久々!?の40UPでした。その後話をしながら、いっちょ雷魚でも釣ったるかぁ!と宣言してキャストをすること数投。ロッドに魚の重みが乗るがさっきとは明らかに違う。これ絶対ライギョやと言いつつ浮かすと宣言どおり。二人で大笑い。(同時にその姿に少しビビリのはいる二人)計測してみると65センチ。(下写真)この池ではいろんな経験ができました。あなたの足元にバスはいますよ。

ここでは良い思いをさせていただきましたが次からいくかどうかはわかりません。もしいかれる人が見えましたらペンチ2つを持参されることをお勧めします。

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