実験室

現在我が家のPC環境は自作PCをメインに使っています。
S500の時のDATAはすべて自作PCへ移動完了!
そこで、S500の再利用を検討していきます。
ある意味DATAが入っていないので、怖いもの知らず的な感じですが!?

※動作保障はしませんので壊れても自己責任でどうぞ!
(なお、ライセンス違反ではありませんので!複数OS所有しています。何故に !? )
1. OSの変更
                2. M/B CPUのディップスイッチをいじる

まずは、OSの変更から
S500は、Windows95 → Windows98 ほとんどの人はこの環境で使用
していると思います。私もこの環境でした!
WindowsMEを導入してみる!(その1アップグレード版)
Windows95Windows98WindowsME
これならVAIOのアプリも使えるはず!
で、結果はと言うと
すごく不安定ですぐ止まる。とてもではないが実用上不便で
仕方ない。原因はすべてのVAIOのアプリが使用できるわけでは
ないらしく、一応動作はするのですがやっぱり不安定!
システムリソースが異様に少ない。
起動時に48% これではさすがに複数のアプリの同時使用は
不可能に近い。そこで色々と設定変更やスタートアップを
外したり、時計表示を止めたりと がんばった結果74%まで
増やすことに成功しました。しかしやっぱり安定はしませんでした
だけど起動時間はかなり短縮されデフラグもすぐに終わるなど
良い面もあります。そこで↓
WindowsMEを導入してみる!(その2新規クリーンインストール)
アップグレードでは失敗に終わりましたが、
今回は、まっさらなHDDに入れるのでどうかな?
結果は、快適動作しています。問題だったフリーズも
ほとんどしなくなりシステムリソースも充分確保出来ています。
Windows98を使っている人には、おすすめ出来るほど
起動も速いし、トラブルも少ないです。MEはあんまり良くないと
言われていますが、その理由は アップグレードだからでは
ないでしょうか?
WindowsXPを導入してみる!(その1)
現在のOSのWindowsXP を入れてみたい人って結構いると思い
人柱覚悟で実験してみます。(>_<)
CDでブートして、HDDのフォーマットはFAT32のままで挑戦です
NTFSでもいいのですが、万が一インストール出来ないと最悪!?
途中までは、無事に成功していてファイルをインストールしています
その後、再起動されるのですが立ち上がりません。ハァ〜
何度やってもそこまででした。そこでHDDにあらかじめコピーしても
チャレンジ結果はおんなじでした。ダメじゃ〜ん!!
原因は良くわかりません!?おそらく下駄を履かせて
Celeron700MHzに変更しているのでBIOSが対応していないせい
なのかも知れません。そうだ↓
WindowsXPを導入してみる!(その2)
マイクロソフトのHPを参照すると、最低CPU300MHzと書かれていますが
SONYのHPにも同様のことが書かれており、インストールしないでください!
と書かれていたのでもしかしたら、インストール可能なのかも?
S500の266MHzならインストール可能なのかも?(勝手に解釈)
そんなわけで、PenU266MHzに戻してみました。久しぶりのファンレス
CPUは静かだなあ。電源のファンの音しか聞こえないぞ。
早速、XPのインストール始めるぞ!ファイルをインストの後の
再起動!大丈夫だあ。でも1時間ぐらいかかったなあ\(◎o◎)/!
まずその状態で使ってみた感想かなり動作が鈍い感じ
XPはかなり重いOSだから自作の方は全然重いなんて感じないんだけど
これで終わってしまっては、意味がないので↓に続く
WindowsXPを導入してみる(その3)
PenU266MHzに戻してのXPインストールは無事に成功しましたが
このままでは、パフォーマンスがすごく悪く使いづらいのでこの状態で
Celeron700MHzにCPU交換すればもしかしたら動作するかも?
早速わくわくしながらCPU交換!
結果は、BIOSすら立ち上がりません(・・;)
どうしたもんかなあ?
WindowsXPを導入してみる(その4)
BIOSが立ち上がらなかった理由は、CPUの差込みが甘かったせいでした。
私としたことがついつまらないミスを<(_ _)>
無事BIOSが立ち上がり、成功かと思ったのも束の間でした
下の画面が表示されて、どうしても先に進めません!
どのモードを使っても、カーソルが点滅するだけで先へと進めませんでした。
起動ディスクや、CDでブートさせたり あらゆる手を尽くしましたが
XPの導入計画は失敗だったようです(@_@;)
Windows2000 が手に入ったので実行してみましたが
同様の結果に終わりました。
導入を考えている方は、気を付けましょう!!
M/B 上のCPU変更ディップスイッチをいじってみる
ちょっと分かりづらいですが M/B を眺めていたら
CPU変更のディップスイッチがあるではないですか!
通常では、BIOSなどで変更するのですがVAIOなど
メーカー製のでは省かれています。
CPU JPI
1-2 3-4 5-6 7-8
233MHz ON OFF ON OFF
266MHz OFF ON ON ON
300MHz OFF ON ON OFF
333MHz OFF OFF ON ON
このスイッチを 333MHzにしたらどうなるんだろう?
早速、CPUをPentiumU266MHz に変え試して見ました。
結果は、な な なんと


133MHz 遅くなってるじゃ〜〜〜ん
以上!!