その他(ちょっとした物)

HDDのケーブル交換

帯状のケーブルから、スマートケーブルに交換

メリット 帯状のケーブルに比べて一本のケーブルの為
空気の流れが良くなり、放熱性が上がる
ただでさえ狭いケースの為、熱がこもりやすい
性能は、変わりません

スマートケーブル 交換前 交換後


排気ファンの追加(その1)

マイクロタワーのケース内はとても狭いので熱がこもる可能性が
あるので、排気ファンを追加してみました
熱を逃がす為、できるだけ高い位置に取り付けました
効果があるかはわかりませんが夏に向けて
少しでも、冷やしたほうが寿命が延びるのでは?
まだまだ当分の間は活躍してもらわないと困るので

メーカー不明 ちょっと見ずらいですが


排気ファンの追加(その2)

上記の排気ファンが壊れた為、新たに追加しました
前回の時は、ただ付けただけでしたが今回はちょっと
工夫をしてみました。
3ピンセンサータイプのファンを使用
横置き用にファンケースを自作
温度センサーの設置
温度センサー側のS/WでファンのON/OFFが可能
温度設定で設定温度を超えるとアラームが鳴ります
結果報告については、レポートで随時報告していきたいと思います
サーミスタCPU部に取り付け ケース内部測定用サーミスタ

PROMISE Ultra ATA-100カードの導入

2HDD共、IDE拡張ボードに接続した為、HDDのアクセスランプ使用不可になり
新規にランプ取り付けました。せっかくなのでオレンジ⇒ブルーに変更!


S-500は、ATA33対応なので当然ATA100のHDDを使用しても本来の速度は出ません
そこで、ATA-100 対応のカードを導入してみました
増設方法ですが、PCIスロットにカードを差して付属の80ピンケーブルに変えて
やります。デバイスマネージャーで確認すると、SCSIとして認識されます
ATA-100のカード導入のメリットは
ATA100転送 ○○GBの壁が 1ドライブ128GBまで装着可能
カード+IDE で6ドライブまで増設可能になる
S-500では、2ドライブ以上は無理ですが!
導入した結果ですが、File Copy が少しよくなった
参考までに 下記ベンチマークを参照してください
別にSCSIカードを取り付けている場合は、注意が必要です
  BIOS非搭載なら問題無いのですが、SCSI BIOSが搭載している場合は
  起動ドライブがATA100に繋いであると、SCSIよりも先にATA100を認識
  されるようにしないと起動不能になってしまいます。
  対策としては、スロットの差す位置を変更するといいでしょう
ATA100に接続するとHDDのアクセスランプは点灯しなくなります
対策としては、IDE接続しないのであれば、ATA100の方に繋ぎなおす
必要があります。両方共使用するのであれば、別途アクセスランプを購入して
取り付けます。アクセスランプがないと色々と不便なため
やっぱり付ける事にしました。上記参照
標準で付いているドライブは、拡張IDEのスレーブに接続しました
最初からのHDD S500純正
HDD Read : 11675 Write : 9636 File Copy : 3196   D : \20MB
導入前 IBM DTLA305030
HDD Read : 21037 Write : 21489 File Copy : 5053   C : \20MB
導入後 IBM DTLA305030
 HDD Read : 23822 Write : 22800 File Copy : 10555   C : \20MB
PROMISE http://www.promise.com


LAN カードの導入

私のインターネット環境は、ISDNなので元々モデムは使用していません。
最近巷では、ADSLがブームのようでそろそろADSL導入を考えています
ADSLにするには、LANカードが必要なわけで、だけどPCI に空きはなく
しょうがないので、モデムを外して ISA 規格のLANを付ける事にしたのです
10BASEですが、これで十分ですよ!将来、光ファイバーが来たら
また検討します。