Celeron 2.30GHz / Celeron 3.34GHz BENCH 比較結果
ここでは、皆さんが結構気になるのではないだろうか?と思われますので ノーマルクロックとオーバークロックとのBENCH比較を行います なお、現段階ではビデオカードについてはオンボードですので 3DMARK 類のビデオベンチは測定していません 測定環境 1024x768 32bit ベンチ用の設定にはしていません 通常使用の環境です |
Celeron 2.30GHz FSB400MHz S-SPEC/SL6T2 ロット/7306A292 製造国/PHILIPPINES |
Celeron 2.30GHz FSB400MHz / MEMORY 267MHz |
Celeron 3.34GHz FSB580MHz / MEMORY 290MHz |
ビデオキャプチャーカードを導入したので、FSB の違いでDivx圧縮時間がどうなるのか? 検証してみました。 |
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映像 : 10分 / 319MB Divx 5.05 / 1pass / 1300kbps 圧縮Soft AviUtil使用 |
CPU クロック MHz | FSB / MHz | MEMORY / MHz | Divx 5.05 変換時間 |
CPU : 2300MHz | FSB / 100 / 400 | MEMORY / 266MHz | 約 16分 |
CPU : 3073MHz | FSB / 133 / 534 | MEMORY / 333MHz | 約 11分 |
CPU : 3335MHz | FSB / 145 / 580 | MEMORY / 290MHz | 約 13分 |
上記のような以外な結果になりました。単純にCPUの速度が速ければ いいと言うわけではありませんね。動画圧縮だとMEMORYの速度も 絡んでくるようですね。 |