※※ハードディスク交換※※
1  ハードディスクのジャンパーピンの設定をする
2  IDEケーブルを正しく接続し電源ケーブルを接続する
3  Win98起動ディスクNo.1をフロッピードライブに入れる
4  マシンの電源を入れる
5  そのうちに、起動ディスクNo,2に入れ替えてください とのコメントが表示される
6  起動ディスクNo,2を入れる〔Enter〕キーを押す
7  「A:>」と表示されたら起動ディスクNo.1を入れ直す
8  「A:>」の後に『fdisk』と入力し〔Enter〕キーを押す
9  「512MB以上の・・・・・・
   大容量のディスクのサポート・・・・(Y/N)?....〔y〕
   (yとキータイプし〔Enter〕キーを押す)
10 「1:MS‐DOS領域または理論MS-DOSドライブを作成」を選択し、〔Enter〕キーを押す
11 「基本MS‐DOS領域を作成」を選択し、〔Enter〕キーを押す
12 「基本MS‐DOS領域に使用できる最大サイズを割り当てますか」と間かれるので〔N〕
   と入力し、〔Enter〕キーを押す
13 サイズを指定する。MB単位なので10GBなら100,000MBと入力する
14 同時にアクテイブにするかと間かれたら〔y〕(もし聞かれなければ後でもできる)
   アクティブには、Windowsなどの起動するためのOSを入れる
   スレーブ設定なら〔N〕でよい
15 〔ESC〕キーを押し10番に戻る
16 今度は「2.拡張MS‐DOS領域を作成する」を選択し、13番へ
   (これは、アクティブにしない)
17 15番、16番、13番と繰り返しハードディスクの全容量を指定する
18 14番のアクティブはFDlSKオプションのページの2番のところで行う
19 最後に「4番、領域情報を表示」の所で確認する
   ***FDlSKの画面からは〔ESC〕キーで前のページに戻りy/nで選択し
   A:>の表示になってしまったら、またFDlSKと入力すればいい
20 FDlSKが終ったら一度再起動します 次は、フォーマットです
21 「A:>」の後に〔FORMAT C:〕と入力し〔Enter〕キーを押す
22 Cドライブのフォーマットが終わったら、次はDドライブと続ける
22 「ボリュームラベル・・・」は、通常とぱしてもかまわないので、そのまま〔Enter〕
23 再起動させてOK!
簡単増設方法!
基本的に、新しいドライブの方が性能が良いため基本領域(fdiskでC)を作り、
とりあえず、スレーブ設定にして起動します。
Win98のみ可能(たぶん)なのですが、元のHDDのCを「Ctrl+A」ですべて範囲指定して
「Windowsファイル内のWin386」のみ「Ctrl+マウス」で範囲外にして、
新しいHDDのCに当たるドライブに「Ctrl+V」でコピーすれば、リカバリしないでも
新しいHDDにすべてコピーできます。
もちろんクリーンインストールのほうがいいのでしょうが、今の環境を維持したい人も
いると思いますので、「Win386」はコピーしなくていいの?
これは、コピーしなくても、新たに作られますのでコピー不要です。
(たぶんコピーできないよ)
そうしたら、電源を落として、HDDを繋ぎなおして起動すればHDD増設終了!!
簡単ですよ!