Core 2 Duo E6600 電圧調整での温度測定
2.40GHz 4MBキャッシュ L624A816
CPUクーラー(リテール) CPUクーラーを変更する前にコア電圧の調整で温度変化があるのか? もしくは、リテールでも充分に使用可能なのか? 下記のように実験してみましたので、参考にして下さい。 なお、環境は 室温27℃前後 PCケースは3号機のアクリルケースを使用しています。 測定方法は、「午後のこ〜だ」耐久ベンチにて5分間100%時に測定。その後5分後にアイドル測定 コアVをAUTOでのOCはCPUのコアVが上がりすぎる為、気を付けましょう! ちなみに、PCI-E/100 PCI/33.3 にBIOS固定しました。 |
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CPU GHz | FSB | BIOS コアV | アイドル℃ | 100%負荷℃ |
2.40 | 266 | Auto 1.28 | 45 | 56 |
2.40 | 266 | 1.15 | 38 | 44 |
3.0 | 333 | Auto 1.38 | 54 | 69 |
3.0 | 333 | 1.28 | 47 | 57 |
3.0 | 333 | 1.25 | 45 | 54 |
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上記の結果から推定するところ、コア電圧を下げればかなりの温度低下と静音対策が可能と思われます。 たったの0.1V下げるだけでかなりの温度低下になりますが、上記コアV以下に設定すると起動時にエラーが 出ますので程ほどに設定してみてください。3.0GHzでの運用はリテールでは難しいかも知れませんね^^ 今回は、リテールFANでの測定でしたが、大方の人はキリが良いので?3.0GHzで運用されると思われます 今後の課題としては、CPUクーラーの変更!更なるOCなど・・・ |
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