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いってきました |
大江戸ラクジュアリーの巻 2003年5月19〜21日 決行
2003年の目標を「ラグジュアリーアンドナローバンド」に決定したスタジオうつほメンバーですが、6回目の旅は、10年前は若貴フィーバーしたのに、今やファンも少数派となっている、大相撲に注目してみました。 その1 5月19日 銀座でラクジュアリー うつほ記 スタジオうつほとしては破格の早出である、8時30分に岩内を出発、11時千歳発の便に登場し、12時30分に羽田着、そして空港内昼食を取り、九段のホテルへと向かいました。 今回の宿は、グランドパレス。B道館や靖K神社、市G谷駐屯地が近いという、ものすごくライトな地帯ですが、宿泊していたのは外国人ばかりでした。これは、前出のキャピトルホテルT急(K首相が行く床屋があるホテル)と同じような感触です。 それにしても、旅の恥はかきすて、といいますが、前出のT急にしろ、外国人はうるさいですね。夜中まで騒いでいます。時差で眠れないんでしょうか? それはともかく、明日に備えて、ホテルの部屋で17時過ぎまで大相撲中継を見ました。これで、万全です。(何が?) 17時には、お上りさんの常道、銀座へと向かいました。三越でお買い物です。そして、銀座にある銀座ライオンへ。こうなるとサッPロビール好きも王道です。くまちゃんから聞いていた通り、壁にガラス細工が施されていて、歴史の重圧を感じさせます。さすが銀座ですね。その後、ほろよい加減で銀座をぶらぶらしました。北海道新聞にも行って、壁にディスプレイされているなじみの新聞を読みました。変な感じです。そして銀座のホステスさんがずらっと道にたっておじさんを見送っているビルの間を通って歩きました。いい匂いがしました。着物を着た、たぶんママであろうと思われるきれいな人が、おじさんと腕を組んで歩いていたりします。これぞ銀座でした。
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