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特集!
これがカピバラの動きだ!

クリックすると大!


シフゾウ
シフゾウの親子
けっこうカメラ目線


ムフロン
ムフロン
あまりに早すぎて
ぶれてしまう


カピバラ
カピバラ
6匹いました
(全部で9匹程いるそうです)



ほとんど動きません


かわいいカピバラの兄弟の
動画をご覧下さい
これでも約3倍速です

カピバラ兄弟がゆく
kapibara.zip 116kb/8秒
(zip/展開後mpeg1形式)

豪華フェリーでリゾート満喫 そして野人へ…(3)

2002年9月21〜24日 決行


豪華フェリーで海外(?)の油田を見て、リゾートを満喫しようという目論見で出発したスタジオうつほメンバー、初日は洞爺湖・有珠山周辺を観光して、いよいよ苫東からフェリーに乗り込みました。上陸先では一体何が待ち受けているのか…。

☆その3☆ まだ9月22日(日)

秋田市の南部にある、標高120m程の緑にあふれる小山。そこには、大森山動物園があります。時刻は午前9時30分。日曜日のため、それでも、親子連れなどが次々と入園していました。

園内には、大きなバードサンクチュアリ(広く網で囲って、鳥を放し飼いにしているエリア)あり、湖ありです。山の傾斜をうまく使って、動物にとってそれぞれ住む環境っぽくなっているかも、と思いました。

私たちの目をひいた動物は、まずは、シフゾウです。

シフゾウと聞いて、あなたは、どんな動物を想像されるでしょうか?

実は、シカです。四不像と表記します。角が鹿、蹄が牛、頭は馬、尾はロバ。4種類の動物のように見えるが、そのどれでもないので、シフゾウと云うそうです。

それから、ムフロン。

山のヤギのようなスマートな形の、群れる連中でしたが、実は羊の仲間だそうです。野生羊の中で最小、とても警戒心が強くて、近寄ったら、まとまって逃げて、中の小屋の周りをぐるぐる回っていました。でも、係りの人がバケツをもって歩いてきたら、後をついて走っていました。なんか単純な連中です。

さて、それから、今回の大きな目的、ネズミの仲間でもっとも大きなカピバラを見に行きました。

旭川の旭山動物園で、2匹見たのは、以前報告済ですが、今回は、なんと、もっといっぱいいて、家族なんだそうです。春に生まれたばかりの、子供がいました。

それにしても、カピバラは、動きません。

今回どうしても、歩く姿が見てみたかったので、じっと待ちました。

連続写真を撮ってきたので、ビデオ風に加工してみましたのでご覧下さい。といっても、これは超倍速です。

1分近く、同じ体勢で考え込んでから、次の一歩を踏み出します。

足元の水掻きがポイントですね。かわいー。

あとは、いろいろな動物がいました。遊園地や飲食店もあり、バランスのとれたいい動物園でした。昼食にシナソバ(中華麺)をたべて次の目的地に向かいました。

(まだ2日目の午前です。これからもっとつづくんです…)

(その4へつづく)




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