迷言。 (7・9)
看護婦になって、患者さんによく言われる言葉。
「仕事大変だよね。がんばってね!」
「こんな汚い仕事もしなくちゃいけないんだもん。偉いよね。」
「いつも、ありがたいって思ってるよ。」
こんな言葉をかけてもらえると、とても嬉しいものです。
たとえ、決まりきった言葉であっても、私達がやっていることを
「ありがたい」って思ってくれただけでも、看護のしがいがあります。
やっててよかったな〜と思う瞬間でもありますね。
そんな時は、「ありがとうございます。そう言ってくれるだけでとても嬉しいですよ♪」
と、眩しいくらいの笑顔をプレゼントさせていただくことにしています。
しかし・・・・中にはこんな患者さんもいます。
「オレ、この病院の看護婦とやったことあるよ。」
Σ( ̄□ ̄;!!(何を血迷ってそんなことを・・・・まっっ、後で詳しく聞いちゃいましたけどね。)
「テメー、バカヤロ〜〜〜」
(いわゆるボケた患者さんから言われたことですが、テメーとはなんだっ。笑)
「パンツ、何色?」
(これは何度か聞かれた事があります。まったく・・・・。)
「結婚してください。」 By外国の人
(たまたま入院していて、白衣にごまかされちゃったんでしょうね。
ごめんなさい、私は外国で暮らす訳にはいきません。)
「この絵を傷つけたら、タダじゃすまねーぞ。」(○暴のお兄さんに注射する時)
(ごめんなさい私は、外国に売り飛ばされる訳にはいきません。)
「あの・・・ちっちゃいですか?」(By 40歳@独身@男性)
(剃毛中。 そんな、小さいだの大きいだのは関係ありません。
むしろ、小さい方が剃りやすいので、そのままでいてください。笑)
こんな風に、突然いろいろな事を言われたりしますが、どんな時でも「笑顔」で返すつなみナースです。
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