ドクターのあせる一言


その@
急変患者がおり、当直ドクターより。



「オレ、挿管できないんだよね〜〜〜〜。」








おいっっΣ( ̄□ ̄;



それではこの状況をどうしろと・・・?(汗)







そのA
「これでいいんだっけ?」








( ゜Д゜)ハァ??





看護婦に聞いているのですか。





だっけ? じゃないだろっ。







あんたが決めろ!








そのB
「これでいいよね・・・?」










( ゜Д゜)ハ、ハァ??





ね・・・?じゃないだろっ。





あんたが大将。
あんたが決めろ!











そのC
「あっっっ!!」






な、なにっ?!なにかやったの?なにやった??
変なところ刺したなー!?なに?その血はなにぃ〜〜〜!!
看護婦一同緊張が走る一言。








そのD
夜中、興奮して寝ないお年寄りの不穏時指示をもらった時。




「○ルシン1A IV して。」




せ、先生・・・いいんですか?IVで本当にいいんですか??
IMじゃなくて、いいんですね??!!






と、とどめを刺すおつもりで・・・・?(汗)






『注:○ルシンはこの場合、神経症における抑うつ・不安・興奮を静める用途で
 使われるがIV(静脈注射)するとヘタすると、呼吸が止まってしまう副作用がある。
 特にお年寄りに使う時はIVより、IM(筋肉注射)するのがいいと思われる。』




そのE
「○○君、ちょっと・・・・・ニヤリ。」







ドキドキ・・・・・・(違った意味であせったりして。。。。)





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