思い出 その1
空冷との出会いは
18歳。
免許取りたての若造でした。
あ VWじゃありません。
スバルR-2です。
昭和46年式のスーパーデラックスでした。
ブルメタに全塗装されて納車された日は
うれしくて車の中で寝ました。
納車されて次の日
さっそく旧車の洗礼を受けまして(その当時で12年落ち)
カブらせてしまってエンジンがかかりません。
父親にこっぴどく怒られました。
だから普通の車にしろって言っただろう!
って
ま そう言いながらもエンジンかかるようにしてくれたのは
近所の修理工場のあんちゃんでも
中古車屋さんのメカニックでもなく
大工さんである父親でしたけど。
その後家には
スバルR-2の部品取り車が2台ありまして
ほぼ毎日車いじり
部品取り車にオーバーサイズのピストンが入ってたので
整備なんかやった事もないのに
付け替えてみたり
点火時期を変えると
車が速くなるのが判って
いじくりすぎて
せっかくのオーバーサイズピストンを溶かして穴を開けてみたり
車高を落としたのにトーイン調整してなくて
フロントタイヤが片べりしてバーストしてみたり。
一度はみんなとゼロヨンやりたくて
CR-Xに乗り換えましたが
飽きちゃって またすぐに農家に捨ててあったR-2をもらってきて
今度はフロントにREXのディスクブレーキを装備しまして
フロントはREXの10インチ
リアはシビック用の12インチを履いて
アホタレケツ上げで走ってました。
その頃にアメリカングラフィティをテレビで観まして
ジョンのデュースクーペを見て
すっかりやられまして
自分で黄色に全塗装して
ピープミラーを付けて
まくったTシャツの袖にタバコをいれて
窓からひじを出して乗ってましたね〜
あげくにチョップトップしようとして
屋根を十文字に切った所で
完成しないまま僕のR−2の歴史は終わりました。
今現在手元にはテールランプが2セット
ディスビキャップが1個
そして今でも入手できるのかな?
テールランプ用の3フィラメントの電球が2個あります。
おじいちゃんになったら
また乗りたいですね。
次こそはチョップトップにして。