砂浜の作り方


★砂浜を作ってみましょ!

真っ白な砂浜はとても魅力的なジオラマの舞台です。
砂浜で激戦中の上陸作戦のジオラマも良いですし、ミリタリー物から離れて旧型のアメ車にロングボートをのせたサーファーのジオラマなんて洒落た作品も良いですね。
今回は意外に作品を見る事の少ない砂浜の表現の一つをご紹介致します。

★砂の素材は?

砂自体の表現は色々な物が試されていますが、今回は絵画用の素材「シェルマチエール」を使いました。画材店で200ml(多分一生で使い切れないでしょう・笑)で¥900でした。
この素材は貝殻を細かくすり潰したパウダーで目の粗さも数パターン用意されています。
元が貝殻なのでパウダーも単調な白一色では無い所も砂浜の表現には適しています。

★素材のスケールを合わせる

極小粒とは言え1:35スケールでは少々オーバーサイズなのですり鉢を使いさらに細かく砕きます。
すり鉢は日本画に使う顔料をすり潰す時に使うタイプでかなりの細さまですり潰しが出来ます。
こちらも画材店で購入。(¥1500でした)

★比較

左がそのままで右がすり潰したパウダーです。
かなり細かい粒になります。
(チョット怪しい粉みたいな画像ですね)

★ジオラマベースへの固定

ベースはスチレンボードの上ドフィックス(ペーストが細かく色が白の室内用を使用)を塗り半乾き(塗り付け2〜4時間後)の時に砕いたシェルマチエールをふりかけて水溶き木工用ボンドで固定して完成です。

元が貝殻だけに自然な色むらや光沢感がマチエールの魅力ですね。今回素材のアドバイス頂いた「静岡模型村塾」のむらさんに感謝いたします。

>>BACK