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くれふしの里 案内図へ
茨城県の中央付近をしめる内原町の北部丘綾には多数の古墳が存在しており、
県内でも有数の古墳密集地域です。
「くれふしの里」の名称は、一般から公募されました。
「常陸国風土記」那賀郡の条にみえる哺時臥山の神婚説話に由来します。
古墳群の正式名称は「牛伏古墳群」です。
牛伏古墳群は、標高55〜63mの丘陵性台地先端付近の300×200mの範囲を占め、前方後円墳6基、
帆立貝形前方後円墳1基、円墳9基で構成されており、ごく狭い範囲に多数の前方後円墳が集中する
特異な古墳群として注目されます。
とりわけ古墳群の東側は前方後円墳のみで占められており、前方後円墳密度の高さが牛伏古墳群の
特徴といえます。
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