「尾崎〜その愛と青春〜」外伝
夜の十時だったかな?
とにかく、私は帰り道を急いでいたの……
そうしたら、向こうの森から
突然の痴漢が現れてね……
「お、お嬢ちゃん……
僕の(自主規制)」
「いやぁぁぁぁぁ!」
と、私が叫んだ時にちょうど良く
「こんな、レディをいじめちゃ行けないなぁ……」
と、夜に深く染まった黒いマントとタキシード
そして、銀色に輝く眼鏡……
一目で確信したわ……
この人は絶対レズビアンだって(//▽//)
「なぁ、尾崎? それで良いのかなぁ?」
「あんたが言えた義理じゃないでしょう……?」
「だって、【馬鹿め(ば亀)】はロボットだろ?
あたしと上崎は違うよ」
「そこっ! 話の腰を折らない!」
「「はぁ〜い」」
そうして、その人に私は勇気を触れ絞ってこう言いました……
「結婚して下さい!」
って……(//▽//)
「「あほかぁぁぁぁ!」」
「何所の世界にいきなり、結婚してと言う奴が居る!」
「ここによ(//▽//)」
「そう言う意味じゃねぇ……(げんなり)」
そうしたら、ブラックバット様は……
「あぁ(汗)あたしはほら……
ブラックバットって言う正義の味方だから……」
「そんなの構いません!」
って、照れた顔して言うの(//▽//)
もう、可愛くって(//▽//)
「何言っても無駄だな……」
「うん……」
「はぁい、プーアル茶お待ちどうさまぁ(はぁと)」
「「ずずー」」
「聞いてよ……話……」
「いや、もう良い」
「うん。【馬鹿め(ば亀)】のお茶で充分」
「そんなぁ……(TдT)
じゃ、これだけ聞いて!」
「「はい。はい」」
そうして、私が愛の為に大胆になっていると
「真雪〜
実戦はどうだったぁ?」
「おぉ、ピクシーキャット」
と、フリルのミニ
お揃いのピンクの胸までの上着
という、可愛らしい臍だし
美少女出てきたの……
そうしら
「あぁ、だいたいの機能はわかった
そっちは?」
「うむ、これがあればなんとかなりそうなのだ」
「まぁ、そう言う訳だ。
アディオス〜、レディ〜♪」
って、私に投げキッスを(//▽//)
「まゆ……ノリノリなのだ」
「と、まぁ、こう言う事なのよ」
「ふぅん。でもレディは英語
アディオスはたしかスペイン語
馬鹿ね」
「村木……死なす!」
「ほう、やってみい」
「レンちゃ〜ん
ちょっと
お・い・で(はぁと)」
「はい? なんでしょう?」
「うふふ……( ̄ー ̄)にやにや
ちゅ!」
「あぁ〜
【馬鹿め(ば亀)】の唇〜(TдT)」
「あはは(笑)
死んじゃうでしょ?(はぁと)」
「ふぅ、昨日のが無ければ
うちのファーストキスが取られる所でした」
「何ぃΣ( ̄□ ̄;)
昨日って何?
ねぇ、尾崎!
って、何故逃げる?!」
「あはは……(汗)」
「やっぱり、お前かぁ!!( ゚д゚)=◯)`ν゚)・; 」
「ええい。この護身道家
尾崎。挑まれた以上逃げも隠れもせん!
どっからでも、来ぉい!」
「結局あの二人は何時もこうなるのね……」
「そうなんですか?」
「そうなのよ……」