『それ逝けななせちゃん♪』
第2部〜魔法と宇宙と恋愛と〜


「しんいちろうが星【注1】になって1ヶ月…そろそろ…会いたいよぉ…」
OK七瀬!! すぐにも戻るぜぇ!!
「えっ? 何か聞こえたような…いいや、TVでも見ようっと。」

TV司会【注2】:
さぁ、ついについに、あの人類史上初、生身単独大気圏離脱を果たした英雄【注3】が、更なる偉業に臨みます。
そうです!! 今度は逆に、生身単独大気圏突入に挑むのです!!
あっ、今映像が入りました!! さすがですねぇ。全然緊張した様子が見られません。
現場【注4】のリポーターさん【注5】? コメント、取れそうですかぁ?

現場レポーター:
はい、こちら現場でございます。
コメントは…少々お待ち下さいませ…
はい、それではコメントを頂きたいと思います。
お加減はいかがしょうか?【注6】
はい? 全然問題ない【注7】ですか? さすがでございますね。
それでは、意気込みなどございましたらお願いいたします。
まぁ、必ず成功させる、ですか? くれぐれもご無理【注8】はなさいませんよう…
いえいえ。それでは失礼いたします。
現場より、スタジオにマイクをお返しいたします。

TV司会:
ホントに流石です。もう、尊敬【注9】しちゃいますね!!
あっ、時間ですか? どうやら、大気圏突入の時間が迫ってきたようです。
ここからはうるさいコメントは抜き!! とにかくこの人類史上初の偉業【注10】を見守りましょう!!

「……とっ、とにかく頑張って、しんいちろう!!」

【注1】ぢつは人工衛星という名の星だったりして(笑)
【注2】人は彼女をななかちゃんと呼ぶ(爆)
【注3】英雄と書いて『ばか』と読むらしい。
【注4】…当然衛星軌道上である。
【注5】どうやら十六夜さんらしい…
【注6】だから衛星軌道上だってば…
【注7】もはや人間ぢゃないよぉ。
【注8】やること自体がすでに『ご無理』であろう…
【注9】既にそんなレベルぢゃないってばぁ…
【注10】あたりまえだってばぁ…

#わけわかんねぇ…
#ごめんよ会長…あとよろしくぅ…

同刻、さざなみ寮
真雪さん「今日の流星に願い事してみな、絶対かなうぞ〜」
美緒「ほんと〜」
愛さん「あら、そうなんですか?」
真雪さん「いや、なんてたって相川君だし」
みなみ「ほえぇ〜、相川君!?」
御架月「ね、姉様! いったい何を?」
知佳「相川君、なんて無茶を・・・」
薫「仁村さん、不謹慎です! それに十六夜も・・・姿が見えないと思ったら何してるんだか」
ゆうひ「まあまあ、薫ちゃんも落ち着いて、頑張ってる相川君を応援したげな、ね(^^」
リスティ「ゆうひ、大物」

#なんだか凄い事になってきて、ますます目が離せませんね

「その【注1】お嬢さん!」
「なんでしょう?」
と、七瀬が振り向くと自分の「体」と同い年くらいの女の子【注2】
「あなたは魔法少女にならなくては逝けません」
「はぁ?!」
「そうじゃ無いと…… あなたの恋人は大気圏突入で死んでしまいます」
「えぇええ?! 突破できたのに突入できないの?」
「あれは…… あなたが一番良く解ってるはず」【注3】
「え?」
「あぁ、愛する人の為に自分の命を削る…… なんて美しいの」【注4】
また女の子が1人増えた。
「アリサちゃん、キャラ変わり過ぎ」(ボソっ)
と、見知らぬ女の子がこれまた見知らぬ女の子に耳打ちする。
二人が耳打ちして居るのを良い事に、七瀬はその場「ゆっくり」と離れる。
「こほん。では、本題に戻りまして…… あぁ! 逃げられた【注5】」
七瀬がこれ幸いと隣の路地に逃げこむと、そっき「増えた方」が回りこんでいた。
「お嬢さん。困りますねぇ…… ちゃんと話位聞いてもらわないと……」
「くっ!」
「アリサちゃん、ナーイス」
「当然」
(逃げたい(涙)
「はいはい。なのは、あんたに任せたのが間違っていたわ。話が進まないんだから……【注6】」
「でね。お嬢さん、あんたの魔(霊)力じゃあんたの恋人が宇宙で生きる事しか出来ない
って、気がついてる?」
「えぇぇ?! 真一郎が宇宙に居るのあたしの所為なの?!」
(゜゜;)\(--;)オイオイ と、二人の突込みが入る。
「「生身の人間が大気圏突破なんて出来(ないよぉ!)るかぁ!【注7】」」
「それで、私はどうすれば良いの?」
「「今の話信じるの?!」」【注8】
「そうしないと、話がぁ(TдT)」【注9】
「あ、申し遅れました。私はリリカルなのは」
「私はマジカルアリサ」
「「そして、あなたは[テクニカル七瀬]になるのよ」」
「そんな、Hっぽい名前嫌ぁぁぁぁ」
「「なんでHっぽい?」」

【注0】取り合えずマネしてみました(良いよね?)
【注1】脱字は使用です。
【注2】用は7〜10歳。
【注3】当然女の子の勘違いです。
【注4】すいません。とゲ名物の壊れ使用です(笑)
【注5】君でも逃げるよね?(笑)
【注6】書いてる私のの気持ちです(ぉ)
【注7】皆さん、出来ると思ってませんよね?(笑)
【注8】さすがと言うわけではなく、これ以上引張るネタが無かったのです(笑)
【注9】これも書いてる私の(以下削除)
【注10】これは七瀬が多分に耳年増(当たり前)の為に「テクニカル」の単語「Hテク」と結びついた為【注12】
【注11】当然、二人の女の子には何故Hなのかはわかりません【注13】
【注12】あ、10って打ち忘れ(苦笑)>「そんな、Hっぽい名前嫌ぁぁぁぁ」で付けるつもりでした(苦笑)
【注13】これもだ(苦笑)>「「なんでHっぽい?【注13】」」と、なるはずでした(苦笑)

#はぁ……頑張って一杯書いたよ(笑)ぎっちょさん♪宇宙は任せた(浮ばなかった(苦笑

ナレーター【注1】:
…七瀬さんが魔法少女として覚醒【注2】を始めていた頃、宇宙では更に凄いことになっていました。
本当に先輩は凄い【注3】です…

くぉ!! 大気圏での摩擦熱がこんなにキツイとは…
だが…だが負けん!! 負けてたまるか!!
俺の愛は常識を越えてみせる!!【注4】
うおぉぉぉぉぉぉぉぉ!! 七瀬ぇぇぇ、今帰るぞぉぉぉぉぉ!!

TV司会:
あっ、電波が遮断されてしまいました。
どうやら一番危険な域に達したようです。これからしばらく間は、グレートガイア特別編【注5】、でお楽しみ下さい。

某所【注6】:
「あははははは。しんいちろうもよくやるねぇ♪」
「…ねぇ唯子。しん君、大丈夫かなぁ?」
「へーきへーき。だってしんいちろうだもん♪」【注7】

更に某所【注8】:
「…世の中には凄い人もいるもんだねぇ。」
「すでに凄いのレベルは超えていると思うんだが…」
「そんなことゆーても、お師匠も結構人を越えてますしぃ。」
「お前はカメだしな。」
「…なんかゆーたか、お猿?」

ナレーター:
…某所でも大変なことになっているようです。
えっ、わたしですか? 私は可愛い姪【注9】と一緒に先輩の勇姿を見ています。
先輩、頑張って下さいね(はぁと)
「ねぇさくら? 人間の可能性って、凄いね〜♪ …ひょっとして恭也にも出来るのかな?」
…あまりお奨めは出来ないけど…やって貰う?
「…やっぱやめとく…」

【注1】特別出演のさくらちゃんだったりします。
【注2】してません(汗)
【注3】さくらに凄いって言われるなんて…
【注4】既に越えているってば。
【注5】お正月映画だと思いねぇ。
【注6】某所は某所です。わかるでしょ?
【注7】理由になってないです、唯子ちゃん…
【注8】何処とは言えませんが…広い庭に道場のある家です…
【注9】説明不要ですよね?

#…魔法少女方面、かいちょ♪ よろしくね(爆)

時間は宇宙変よりすこしもどる……
で、地上は海鳴。
「あなたは【テクニカル七瀬】にならなくては逝けません
って、何しているのよ?【注1】」
「ん、辞書引いてたの」
「「何故?」」
「ふん、【逝く】もう帰って来れないほど遠くに行くことまたは死ぬ事……」
ぽん。と、二人の魔法少女が肩に手を置く。
「強く生きてね」
「あきらめちゃ、駄目よ」
「そんな、慰め方いやぁぁ!」
「あの〜。話を聞いてくれますか?【注2】」
と、路地裏から金髪美女が現れた。
七瀬は逃げ出した。
しかし、回りこまれた。
「だから、話を聞けって!」
アリサ【注3】の攻撃。
ミス!
七瀬は攻撃をかわした。
「あの話を……」
フィアッセ【注4】は説得した
七瀬は諦めた……
「で、何をしろって言うのよ」
「ええ、実は……」
そう、金髪【注5】の女の人が言うと
後ろに大きな黒い羽が出て来た。
「この羽を見て下さい【注6】。この羽が「全て真っ黒くなると」人類は滅亡してしまうのです!」
「「「えぇぇ〜!!」」」
「あの〜、何故……皆さんで驚くんです?」
「知らなかったからよ……」
「そんなヘビーな話だったなんて、知らないもん」
「それはそうですよね。今始めて話したんですから♪」
「何よ? この金髪……」
「「さ、さぁ?」」
「こほん【注7】。とにかく、万能な【リリカル】パワーの【マジカル】そしてテクニックの【テクニカル】
この3人で人類を守って下さい!」
「ちょっと、待ちなさいよ!」
「はい? なんですか? アリサさん」
「この最高の知能を誇る、わ・た・し・が、どうしてパワーキャラなのよ!」
「「「性格……」」」
「良し、意気もあった所で女神のおばさん、やっちゃって♪」
「は、はい(はぁ…… 10も歳が上だとおばさんなのね(TдT)」
「すごいよ。アリサちゃん。作戦だったなんて【注8】」
と、金髪美女が両手から何かを生み出す。
七瀬はもはや諦めたらしく、呆然と見ている。
そっとバトンが七瀬に渡される……
「これは?」
「これがあなたの魔力を増大させてくれるのです」
「これで真一郎は帰ってこれるのね?!」
「はい(にっこり)」
「で、これを何時も持ってなきゃならないの?」
「あ、これはね♪ リリカル・マジカル…… テクニカル
ほら、ペンダントになった」
「ペンダントねぇ…… まぁ、指輪じゃなかった分感謝しないとね……【注9】」
「じゃ、手続きはして起きますから」
「なんの?」
「正祥への転入」
「どうして?」
「皆同じ歳だからよ♪」
「そうなの?」
「そう見たい【注10】」
「「じゃ、又明日。学校でね〜」」
と、二人の魔法少女と1人の金髪美女は帰っていきました。
私はこれからどうなるんでしょう……【注11】

注釈
【注1】すでに続きじゃないです(苦笑) 気になったというのもあります。
流志さんのが楽しいのでやめれなくなった(本音)
【注2】本当はリ箱のキャラを出したかったのですが…… まだ、ネタバレ駄目な為に3使用(笑)
【注3】もう誰かみんなわかってるよね?(笑)
【注4】頑張って女神様(笑)
【注5】ド○クエと言うかRPGネタは終りです(苦笑)
【注6】私としては『Vガンの予告風』に読んで欲しいです(笑)
【注7】誤魔化しているつもり「らしい」です
【注8】当然、アリサにそんなつもりはありませんでした
【注9】彼氏もちに彼氏以外から貰った指輪は危険です(たぶん)
【注10】そうしておいて下さい(苦笑)
【注11】どうしたらいいでしょう?(笑)

ななせ's view:
なにが何やらわけがわかんない【注1】まま、私は聖詳に通うことになった訳なんだけど…
その前にやることがあるわけで…
「そうよ!! 私たちには世界を救う氏名があるのよ!!」
アリサ、氏名ぢゃなくて、使命。
「そっ、そうとも言うわね(汗)」
…全くこの娘は天才のくせに漢字だけはダメなんだから…
それに私のやることは、そんなあやふやな事じゃなくて…
「そうだよ。いまは宿題やらなくちゃ!」
いや…そのなのは? 終わってないのはなのはだけ【注2】よ…
「えぇ〜!!」
えぇ〜、と言われも…
「くぅん。」
「ありがとう、くーちゃん。慰めてくれるんだね。」
「くぅん。」
「それじゃ、一緒に宿題やろうか?」
「くぅん?」
なのは…いくら久遠でも算数の宿題は出来ないと思うわよ…
まぁいいか。どっちも楽しそうだし。
…話がそれちゃったわね。私のやること、それは…
「「真一郎さんを救うこと!!」」「くぅん。」
解ってるんじゃないのよ…まったく…
「しんいちろうさん、ですか? どなたです?」
え? あなたは確か…女神の…
「はい。女神のフィアッセ・クリステラと申します。フィーちゃん、と呼んでくれると嬉しい、かな。」
「あら、女神のおばさんじゃないの。どうしたの?」
「…フィーちゃんって呼んでくれると…」
「で、おばさん、何か用?」
「…フィーちゃん…」
…ほら、アリサ。あんまりフィアッセさんをいぢめないの。
ああぁぁ、フィアッセさんもいい年していじけないの!! 
「いい年って……くすん…」
「追い打ちね。」
そんなつもりじゃ…
「えーとですね。真一郎さん、というのは七瀬さんの恋人さんでして、現在生身での単独大気圏突入を試みている【注3】勇者【注4】さんです。ねぇ〜、くーちゃん(はぁと)」
「くぅん。」
なのは…久遠…あんた達ってば…
「そうなんですか…世の中には凄い人もいるものですね。」
っと、フィアッセさん落ち込んでいたんぢゃ…っまぁいいわ、そろそろ時間だし。
さぁみんな! しんいちろうを助けに行くわよ!!
「「「おう!!」」」「くぅん!!」

【注1】そりゃまぁ、ねぇ…
【注2】七瀬は高校生だったし、アリサは天才ですからね。
【注3】時間軸的には現在グレートガイア【特別編】がスタートしたところです。
【注4】はい、勇者と書いて『ばか』と読みます。

#こんなのになってしまいました…
#くそ、真一郎出すつもりだったのに、まっ、いいか。
#かいちょ♪ あとよろしくぅ。

感想SS【1】
『それ逝けななせちゃん♪宇宙編外伝〜歴史の目撃者達〜』【2】
地球上、香港某所、人類史上最大の偉業【3】を注視する二つの影があった・・・
陣内啓吾「いや〜、俺達もいいかげん人間離れしてると思ってたけど、上には上がいるもんだ。【4】」
美沙斗「ええ、本当に・・・。(いったい、何が彼をそうまでさせるんだろう・・)」【5】
啓吾「もし生きて帰ってきたらウチに欲しいなあ」【6】
美沙斗「そうですね」
そんな二人に忍び寄る影が!
神奈「はいはい、二人ともそんな所で油売ってないで手伝ってよ。 満願全席定食【7】、三人前あがったわよ!」
啓吾「へーい」
美沙斗「・・・すいません」
なんだかいろんな所で注目を浴びてる真一郎【8】であった・・・

#先生〜、注訳は付けないと逝けないでしょうか(^^

【1】もう、感想じゃあないよね
【2】勝手に作ってスイマセン
【3】無謀とも言う
【4】これ以上はないでしょう・・・
【5】愛だろ、愛
【6】帰って来るのかなあ(爆)
【7】今回のツッコミどころ。 
【8】カゲ薄いねえ〜

#まともにななせ物だと勝ち目がないので、こんな変則技しか出来ませんでした。 こんなのでもいいですか?

【注1】
「って、なんで、い・き・な・り・衛星軌道上なの〜?」
『それ逝け、ななせちゃん♪第2部〜恋と魔法と衛星軌道なの(はぁと)〜【注2】
「愛するぅ(はぁと)。真一郎を助ける為じゃない〜(はぁと)」
「では、2番【注3】アリサ」
何所からともなく[釘バット]を取り出したアリサが真一郎に近づく
それにつられて、残る二人も……
「あぁ〜、なるほど…… 摩擦に引っかかってるのね♪」
「ちょっと、真一郎になにする気よ?!」
「こう…す、る、の、よ!! 逝っけ〜!!」
「逝かすな〜Σ( ̄□ ̄;)」
と、七瀬が取れる間もなく。
真一郎は地球に向かってぐんぐん進んでいく【注4】
(あれ?! 音が聞こえなくなった……【注5】)

某所
「あ、流れ星(はぁと)真一郎が無事に落ちてきますように(はぁと)【注6】」
「真君が無事に落ちてきますように……【注7】」

キーーーーーーン
と、物凄い速度で「人」が落ちる。
「ふ( ̄ー ̄)にやそ」
と、不気味に微笑む黒い羽【注8】の天使が1つ。
ぽすっ♪ っと、真一郎が落ちてくると天使は「それ」を抱きしめた。
「これで、この綺麗な人は…… わ・た・し・の(はぁと)」
嬉しそうに黒い羽の天使はそらに浮ぶ……
まるで踊りを踊っているかのように……
「さぁ、ついに現れた謎の美少女【注9】この続きはまた次回【注10】

注釈
【注1】カメラが切り替わってすぐに「丁度良く」現れました。
【注2】今回の出番が無かったのでなのちゃんを無理やりだしました。(苦笑)
【注3】魔法少女2号と言う意味らしい……
【注4】正確には「落ちてる」と言います(笑)
【注5】音速を突破したらしい…… しかし、何故真一郎は釘バットでホームラン(笑)されて平気なの?
【注6】「その」流れ星が真一郎なんだけど……
【注7】この二人はどうして「落ちてくる」と、言うんでしょう?(笑)
【注8】どうやら、次回以降の複線にしたいらしい(笑)
【注9】自分で言う? 知佳ちゃん(笑)【注11】
【注10】最近長くなったのを気にしています(笑)
【注11】太陽の少年さんのリクで「壊れ知佳」を出します(笑)

ナレーター:
真一郎復活の巻、らしいです。先輩、頑張って下さいね(はぁと)
…あれ? 忍? どこに行ったのかしら…?【注1】

真一郎's view:
ふ…ふふ……ふふふ………ふははははははは!!
幾億の苦難を越え、七瀬よ! 私は帰って来たぁ!!
…って、何か柔らかいな? が…はて? この感触は七瀬(大)よりはボリュームが足りないし…
「むっ!!」
当然、ななせ(小)【注2】にしては大きすぎるし…
「小学生なんかと比べないでよぉ…」
なにを言う? 我が愛しのラブリーななせとくらべる、まさに乙女にしか成せない技…
「…いつから乙女に(汗)」
ところで、ここはどこ?
「ここは海鳴臨海公園。わたしは…」
君は……仁村知佳ちゃん…?
「そうだよ。相川君…」【注3】

現場リポーター【注4】:
なぜか知佳様のお声がするようですが…
どうしましょう、このまま撮影を再開してしまってもよろしいモノでしょうか…
……(←思考中)
…………(←更に思考中)
………(←纏まりつつあるらしい)
…(←行動決定中)
再開致しましょう(にこにこ)

TV司会:
あっ、映像が戻りました!! はたして、英雄は無事に大気圏突入を果たしたのでしょうか!?
さぁぁぁ、映像画面にご注目!!
……えっ? えっと……おおぉっ!!
なっ、なんと大気圏突入だけでは飽きたらず、美しい女性と雰囲気作ってますぅ!!
って、知佳さん!? なんでそんな場所にぃ??

某所:
「ちっ、知佳ぁ? いつの間に…」
「あららら?」
「十六夜…わざとだな…」
「むっ? 知佳ぼー、ずるいのだ。」

ナレーター:
…まったく、先輩はなにをやってるのでしょう…
さて、地上でこんな事になっているとは露とも知らない、軌道上の魔法少女達。
彼女たちはどうしているのでしょう?

衛星軌道上のななせ's view:
アリサ? ちょっと良い?
「なに、七瀬……ひぃっ!?」
なに怯えてる【注5】のよ? …まぁいいわ。一つだけ覚えて貰うだけだから…
「(ガタガタガタガタ)」
「…くーちゃん、先に降りてよっか?」
あっ、なのはも久遠も聞いて。
「はっ、はいぃぃ!!」(←直立不動)
「くぅん!!」(←やっぱり直立不動)
いい? しんいちろうを殴っていいのは私だけ、よ。わかった?
「(こくこくこくこくこくこく)」
「わっ、わかりましたぁっ!!」
「くぅん!!」
…次は…ないからね?
「「「(こくん!!)」」」

「いいわね。友情って。」
「フィアッセさん、それ違うと思う…」
「くぅん。」

【注1】『リリカルなのは』において、忍ちゃんの役割はなんだったでしょう?
【注2】小学生七瀬を彼の脳はななせと発音するらしい。
【注3】どうやらおいらは、知佳ぼーを壊せなかったらしい…
【注4】真一郎ともに落ちてきた模様…
【注5】え〜…みなさまご想像通り…夜叉モードです…

#なんで 950byte でもダメなんだろう…
#てなわけで、4票目になってしまいましたとさ。
#…後はよろしく…

『それ逝け ななせちゃん♪』外伝 第3話「姉、出陣」
海鳴某所
ドダダダダァーーー!
愛「あら、真雪さんおでかけですか?」
真雪「ああ、ちょっとな。 相川君、君に恨みは・・無い事もない【注1】が、知佳に近づくたぁ〜いい根性してるじゃねか」
「叩っ切ってやるからそこ動くんじゃあねえぞ!」【注2】
美緒「まゆ〜、あたしもいくのだ。 知佳ぼーを捜すのなら任せてほしいのだ」
真雪「・・・許す、さっさと車に乗れ」
リスティ「じゃあ、僕は知佳の能力対策ってことで」
薫「うちも行きます。 仁村さん達だけじゃ話がややこしくなるだけです」【注3】
美緒・リスティ「「ちぇ〜」」
真雪「あ〜もう、ついてきたきゃあ勝手にしろ。 行くぞ!!」【注4】
美緒「お〜」 リスティ「Let’s Go!」 薫「はい!」
愛「みんな〜、夕ご飯までにはかえってくるんですよ〜」【注5】
七瀬〜、早く帰ってこないと真一郎の命が危ないよ〜【注6】

一応、今回も注釈
【注1】ラブちゃ箱の覗きの件、参照
【注2】現在、木刀を装備中
【注3】まったくもってそのとおり
【注4】何処へ?
【注5】絶対!無理です
【注6】書いてる間に帰ってきてました(爆)

#そう毎日ネタがでるかぁ〜と思いつつ何故か書き込んでるんだよな(笑)
#>由樹さん
#終わったら、ね(^^