あくと1 『七瀬ちゃんの誕生日♪』


今日は七瀬の誕生日♪
ケーキ作って御祝いしよう!!
さて、ロウソクぅ〜♪ ロウソクぅ〜♪
「…何本立てるつもりよ…」
まだまだ足りないな。もっともっと、ロウソクぅ〜♪ ロウソクぅ〜♪
「…だから何本立てるつもりなのよ!!」

そうだねぇ、転生前と今の会わせたぶんだけかな?(にっこり)
「笑顔でいうなぁ」
#と、こんなの考えて見たり(笑)

ろうそくがいっぱいあって嬉しいだろ?(にこにこ)
「殴る、絶対なぐる!!」
#とか、考えてみたり…

殴っても、今の七瀬なら可愛いものだよ♪
「ふぅん……」
ぱぐちゃΣ( ̄□ ̄;)
ぐふぅ……何故だ……
「それはね……私が[前世の記憶]を持つからよ」
#わけわかんねぇ(笑)

そんなに思いっきり殴るなんて…
なに照れてるんだい(←大馬鹿者)
「照れてない!!」
またまた…かわいーんだから…(←更に馬鹿)
「…殴られ足りないみたいね(怒)」
#なんてことを書いてみる…

ボコボコボコボコ………

「ああ、何故こんな酷い目に」
お前だお前って、七瀬
「そうよ、私は愛する人の事を強く考えると大人に戻れるのよ」
なんてベタな設定
「なんですって(怒)」
で、結局「大人」でも殴るのね……

大人になる…? あっ!!

…ひょっとして…ときどき街で見かける七瀬っぽい女の子は…
「(ぎくっ)なっ、なんのことかなぁ?」
そこで何故小さくなる? ひょっとしてなにか悪いことでも…(←妄想爆裂中)
「そっ、そんなコトするわけないでしょ!!」
ううう…お兄さん、悲しい…(←本気で泣いている)
「泣くなぁ!!」
#などと書いてみましたが…ああ、続けるのって難しい…

街で見かけたあの子は……
いつもの用に「かつあげ」をしていた……
「ちょっと、待ちなさいよ! それがどうして私になるのよ」
だってなぁ、そいつは「舐めないでよ、七瀬なのよ、私」って
「……」(絶句)
「私じゃなぁーい」

「…ふふふふ…」
あっ、あのぉ…七瀬さん? その含み笑いは恐いんですがぁ…
「どうやら殴られたりないんじゃなくて…教育が足りない見たいネ…」
あぁぁぁそれは君のキャラクターと違うぅぅぅ
「…大丈夫。イタイのは初めだけだから…」
それもいやぁぁぁ…
#あうあうあうあう。もはや暴走は止まりません…

「はぁはぁ……」
静かに息遣いが室内に響き渡る
「ね…… 痛いのは最初だけだったでしょ?」
「うん……♪」
(そう…… 心配なんて要らない。今はこのぬくもりさえあれば……)
「和むなぁ!」
「な、何よ? いきなり。気持ち良かったんじゃないの?」
「そう言わないと、お前もっと殴るだろぉぉ(涙)」
#別の意味で暴走しちゃった(笑)
#良く考えたら、私もぎっちょさん♪も暴走系……

「そう……まだまだ教育がたりないみたいね…」
…ごめんさい、許して下さい、ドウスレバユルシテクレマスカ…
「(小さく戻って)ちゃんと誕生日の御祝いして(はぁと)」
うぉっ!! その、コクッ、って感じで首を傾げるその仕草ぁ!!
可愛いぞ、七瀬ぇ!!!!(←壊れています)
「(じぃぃぃぃと上目遣いで)…仕草だけ?」
うぐぅ!! 可愛すぎるぞ七瀬!!(←嬉しいらしい)
違った意味で殺されるぅぅぅ(←かなり嬉しいらしい)
「(ふふふふふふ…作戦の勝利よ!)」

「ふぅ、お腹一杯♪」
「一杯、食べたね♪」
「だってぇ、し・ん・い・ち・ろ・の・ご・は・ん・だもん♪」
「嬉しいよ…… 七瀬……」
「真一郎……」
二人の唇がゆっくり合わさって……
「ねぇ、向こうで……」
「何が?」
「もう、女の口から言わせるだけでも重罪なのに……」
「(可愛いよぅ)俺のロリ(魂)が光って唸るぅぅぅぅ、愛(欲望)を示せと輝き叫ぶぅ」
と、抱きかかえて目指せジョキャニーニャ(理想郷)
「(大人バージョン)って、あんたは幼児のあたしに何しようとしたぁ!」
#しまった、落ちが一緒で、しかもヤバイ方向に暴走してる(苦笑)

なにをそんなに慌てているんだい?
「そっちこそ、なんでそんなに冷静なのよ?」
(くすっ)ひょっとして、何かイケナイことでも考えていたのかい?
「(真っ赤になって)そっ、そんなことはないわよ…」
ななせのえっち。
「(小さくなってしまい、焦ってばたばたしている)」
ばかだなぁ。可愛い七瀬にする事なんて…
「(上目遣い)…する事なんて?」
(くすっ)さぁ、こっちにおいで…
「(おずおす)うっ、うん…」
(やっぱ可愛すぎるぅぅぅ!!)さぁ七瀬、コレを着るんだ!!
「こっ、これわ!!」
さぁ、着てみせてくれ。そして叫んでくれ!!
「(ぴくぴく)お星様になってしまえぇぇぇぇ!!」
うひゃぁぁっぁあぁぁぁぁあぁ………(ふぇーどあうと)
#あぁあぁあっぁぁ。もはやなにが何やら…
#彼が用意した衣装がどんなモノだったのかは、ご想像におまかせします…

夜空に空けの明星が輝く時、一つの光が宇宙に向かって飛んでいく…… それが僕だよ……
「真一郎〜(TдT)」
(七瀬の語)こうして、私の濃いは終わりを告げました……
でも、奇跡は……
ニュース「昨夜未明、初の「生身」の人間が大気圏突破に成功しました
これは、その貴重な映像です」
「七瀬〜、俺はお星様になるぞ〜」
本当に…… 馬鹿なんだから(はぁと)♪
#…これで続けられるんだろうか(笑)と言う訳で、同志流志、続きよろしくぅ