さくらの誕生日(君望パロ?)
今日はさくらの誕生日。
お気に入りのエプロンをして、料理の腕をふるう。
小さいスポンジケーキを用意して
クリームで簡単に絵柄をつける……さくらの名前の色……さくら色に……
さくらの好きなチキンをトマトで煮付けた物を数点。
「良し!、準備完了」
ぷるるる♪
不意にかかってくる電話は……
「真くん! どうしよう……さくらちゃんがぁ!(TдT)」
大泣きする小鳥の声とともに……
さくらが交通事故にあったって……
「そんな……
さくら……
さくら……
さくら〜(TдT)」
「はい?」
「あれ?」
「なかなか出てこないので勝手に入っちゃいましたけど……?
駄目でした?」
しゅんするさくらが何か可笑しい……
「だって、事故にあったって……」
「ちょっと急いでて……
トラックに当たっちゃいました(てへっ)」
「え……トラックって……それで……平気……
あΣ( ̄□ ̄;)」
「そう言う事です♪
トラックの方が凹んじゃいました」
「気をつけないと……」
「ごめんなさい……」
すぐに小鳥と唯子などもやって来て……
さくらが俺に合う為に急いでたのを知る……
さくらがさくらで良かった……
「それを言うなら 夜の一族でだろ?
人間」
「誰だ。こいつ呼んだの」
たしかに遊の言う通りでも、今は邪魔なだけだった……
「君以外は全員女の子か……( ̄ー ̄)」
「まて、その笑いはなんだ?!
大輔も来るぞ?」
↑君望パロ(爆笑)
このへんがとらハ好きな所以ですね。絶対死なないって気ガスるので(笑)