「さぁて
第一種目も中盤になってまいりました。
CMがえっらく長かった気もしますが
気にしては行けません。
あ? 提供を言え?
はい。提供は更新してない期間が長すぎじゃね? と、思った由樹がお送りしますm(_ _)m
さぁ、自爆ネタはおいといて
先頭のアイリーン選手が第四チェックポイントに入ったぁ!
先ほどのスパイスを使っての料理
料理、料理です。
題目はなんでも良いとの事
観客の誰でも良いので完食したら通過と言うルールとは
くぁぁ!
私がそっちに行きたい
どけぇ! 観客どもぉ!」
「って、そんなルール
ゆうひぃ!
自分は料理できると思ってぇ〜」
ずざっとSEENA登場。
「ほっほっほ。
女の子として料理くらいはできんとなぁ?」
と、手を口元に当てて勝ち誇る。
「くあー
イライラするぅ!」
「アイリーンさん
これ、
これにそれかけて」
「え?」
アイリーンが振り向くとそこには
一人の男性が、
「ボクがそれを食べます」
「ありがとう……」
(あれはいつかの写真家?
校長見てますか?
例の作戦はやはり結構すべきや♪)
遠く観客席のティオレがうなずく
見えてるはずもないこの場所で
二人の心は今一つに!
「なんつーか
らぶらぶフラグたちまくってます。
この企画どぉなってんだっ、こらぁ!
失礼しました。おっと次はフィアッセ選手ですね
意外と足が速い。
ほらあんたの娘って……
いない?」
あしすたんと「もう第四チェックポイントでスタンばってます」
「早い! 早いぞ! アルバート上院議員!
これか! この速度が政治家として優秀といわれるゆえんなのかぁ!」
第四チェックポイント
「フィアッセ……」
「パパ?!」
「さ、どんな料理でもパパ食べきって見せるぞ」
「それは、イ・ヤ(はぁと)」
「わははははは(爆笑)
聞きましたか?!
聞きましたか! 皆さん。
父親だと思って我等のアイドル
フィアッセ・クリステラとべたべたしやがつて
胸のつかえがすーっとしましたのは私だけじゃないはず!」
「ファン感謝デーなんだから
ちゃんとファンに食べてもらわないとね」
(うちの誕生日記念なんやけど〜)
「ここでSEENAさんが涙を流すぅ!
彼女の純な姿にボクの胸もときめきます!
が!
今日は彼女の誕生日だと主張したいだけな気もします」
「そこまで考えてるなんて
パパは感動したぞぉ!」
「号泣! 号泣であります!
娘の一言がアルバート上院議員の頬を濡らすぅ!
いやさ、これはフィアッセちゃんがあんまりにも可愛いから!」
『お父さん、娘さんをボクにください!』
「会場の声がはもったぁ!
解る! 解るぞ、その気持ち
そして暴れるアルバート
第四チェックポイントはさながら修羅のごとしぃ!
おちつけおっさん!
おおっとそのすきにエレンさんが料理を食べてもらってるぞぉ?
あっと完食した模様です。
知佳さぁーん?」
「はい。こちらついにレポーターまでやる事になった知佳です。
エレンさんの料理をいかがでした?」
「はい。なんて料理かはわかりませんでしたが
彼女の手のぬくもりのように
やわらかくて甘かったです」
「(スパイスを使った料理でなんで甘く?)
との事です。いや羨ましい時間をすごしたようで
あと、この暴れてるのつぶしときますね」
「知佳さんの可愛さに比例した攻撃力に場内は静まり返りました。
私も凄く怖いので口には気をつけようと思います。
後続が次々と第三を突破してるようですね。
しかし 先頭のエレンさんは第五チェックを抜けようとしています
種目はなんだったんでしょう?
今判明しました
自分のCDを売る
ある意味この場所ではもっとも難しいこの行為!
なにせ大抵の人がクリステラファン、
だいたいのCDはもう持ってます。
エレンさんはサインと今の姿を写真に取る事を許可……
って 何ぃ!
今体操着
体操着なんだぞっ!?
っくしょー
この席が一番損なんじゃねーか
ちっ!
ともかく今エレンさんがトップでゴール
後続とかあるけど
なんか腹立つんで次の種目までCMいけー!」
後に書く
ようやくの続きです。待ってた方ありがとう
感想くれたらもっとありがとう(笑)
なんつーかテンションだけで押し切ってますが
続きの種目でこんなのが良いとかありましたらよろしくお願いします(笑)