ど、どうしてこうなってるんだろう……
と、私の頭はパニックになっていた。
たしかに、私の胸は小さい
「だから、なんだって言うの!」
と、怒鳴ったのも
覚えてる……
でも……
でも……
どうして、それで美由希さんに胸を揉まれる事になるの〜
「那美さんの、胸って……
やっぱり、柔らかくて気持ち良い……」
「だ、駄目です。
美由希さん、そんな風に触っちゃ……」
「大丈夫ですよ……
私マッサージも恭ちゃんに習ってますから……」
そ、それってどう言う意味なんでしょう……
ま
まさか……恭也さんと美由希さんって……
(美由希……
今日もお疲れ様
ほら、筋肉痛になら無いように揉んでやるからな)
(そんな恭ちゃん……
あっ♪
そんなんじゃ、気持ち良くなっちゃうよ♪)
とか、
とか、
やってたり……
「って、あっ」
と、そんな事を考えていたからでしょうか?
私はだんだんと気持ち良くなって来たのです。
「やっぱり、那美さんの声つて可愛い……」
「駄目ですよ。
そんな事しちゃ……」
「何が駄目なんです?
那美さん♪」
そう言って、美由希さんは私の制服を脱がしにかかりました。
「那美さん……」
そう言って
うるんだ瞳が
だんだんと
近づいてきて……
ちゅ
私は美由希さんと……
kiss
しちゃいました……
そうして、私が赤くなってると
美由希さんは脱ぎ出して……
「那美さんも脱ご♪」
と、笑顔で言われて……
私も
「はい……」
と、言ってしまいました。
ゆっくりと私が脱いでると
「那美さんの肌綺麗……」
と、言って私に触ってきます。
「だ
駄目です」
「那美さん、そればっかり」
だって、本当に駄目だから……」
「じゃ、こっちは?」
と、言って美由紀さんの手は
私の足を昇ってきて……
くちゅ♪
「ふふふ……
那美さん可愛い
真っ赤っか♪」
「美由希さん!」
「は〜い♪」
と、私は笑顔の美由希さんに押し倒されました。
「那美さん……」
と、私の名前を呼びながら
私の胸の円を書くように……
指を這わせて
「あ……
はぁ……」
と、私が息を吐くと
「那美さんって
呼吸する声も可愛い……」
と、言って
もっと
もっと
私を触って来ました……
そうやって、私は美由希さんに触られてるうちに……
「はぁ、はぁ
うん
うんんんんんんんんっ
はぁぁぁ」
と、大きく息を吐いて……
体がぐたりするほど気持ち良くなりました……
「那美さん♪
気持ち良かった?」
「美! 美由希さん?!」
と、私が見た美由希さんはちゃんと服を来ていました。
「あれ? あれれ?」
「ふふ、那美さん
気を失ってたんだよ」
美由希さん、その笑顔はなんですか?
「あ、そうでしたか……」
と、私はその笑顔に何が含まれているのかは……
怖くて聞けませんでした……
でも、後でリスティさんが
「那美〜
いくら女子寮でも、女同士ってのはヤバク無い?
何? 那美って男駄目なの?」
「え?! えぇぇぇ〜〜!」
と、後日たっぷりとからかわれました。
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