それは暑い暑い
生徒会室の出来事でした。


「暑いよ〜
 さーりゃんもこんだけ暑いんだからサービスで
 上全部裸とかやれよ〜
 女子しかいないんだしさー」

「いや、まーりゃん先輩
 俺 俺が居ますから」

「女子しか居ないんだしよ〜」

「今、俺の事チラっと見て
 言い直しませんでした?」

「河野さんは可愛いから」

「久寿川先輩
 男に可愛いはどうかと……」

「さーりゃんもさぁ
 どうせ、谷間に
 あ・せ・も・♪
 とか、タカりゃんとプレイするんだから
 あたしにも見せろぉ〜」

「ああ……まーりゃん先輩ったら
 あんなにヘバッテ」

「……」

「どうした? タカりゃん
 あたしの弱さにキュンキュン来たか?
 性的な意味で」

「来ませんから……」

「なんだとぉ!
 仕方ない
 スカートだけぬぐか」

「どうしてそう言う事をするんですか」

「暑いから(きっぱり)」

「はいはい。まーりゃん先輩
 冷たい麦茶がありますからね」

「冷たい……いや、ぬるい
 さすがに冷蔵庫は生徒会室にないもんなぁ
 クーラーボックスがせいぜいか
 でだ、タカりゃん
 あたしを見てどんな妄想したか言いたまへ」

「別に妄想なんかしてませんって」

「嘘だっ!」

「本当ですって
 ただ……大人しいとスプリングがちぢまってるみたいで
 後が怖いなぁ……と」

「さーりゃん
 タカりゃんがあたしが馬鹿だと思って横文字使う」

「カタカナレベルですよ?」

「ふふ
 河野さんはまーりゃん先輩の元気がないのを
 明日のために保存してるって思ってるようです」

「なるぺそ
 しかし、さーりゃん」

「なんです?」

「なんか、僕らのママんみたいだね」

「………………おばさん臭い?!」

「うん
 おもに乳が」

「が、がーん!」

「平気ですって
 久寿川先輩のおっぱいはちゃんと10代してますって」

「こっ、河野さ……!」

「聞いたかね。たまたま
 今のタカりゃんの
 おっぱい
 ボイス
 いくらで買う?」

「雄二の部屋のエアコンで」

「毎度あり〜♪」

「た、タマ姉……何時から?」

「最初からだに
 タマタマもやるねぇ
 気配を消してタカりゃんが来るまで待つ
 だ、なんて芸当するんだから♪」

「向坂家
 武家の女ですから♪」

「これで明日からはエアコンつきだ
 良かった良かった」

(まーりゃん先輩……エアコンは工事しないと使えないの…………) 

「まーりゃん先輩。エアコンは工事しない
「さーりゃんとタカりゃんの心が通じあったぁ!」
 ええっ!?
 どうしてわかるんですか?」

「なんとなく?」

「なんで聞き返すんですか」

「誰でも考える事じゃない……私も思ったわよ 
 工事
 どうするんだろうって」

「暑いなぁ……」

(〆に入った……)
(〆に入りましたね)
(〆に入ったわね……)













後書き
何を思ったのか
更新ネタとして
シリーズでもやってけそうな
まーりゃんとさーりゃんを乗せておきます
しかも、コピペ(ぉ)


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