『守るべき花』
守るべき花は
澄んだ瞳の奥に慈悲に満ちた色を持つ人
愛すべき花は
強さの裏に儚さ重ね合わせる人
朝焼けの煌きに似た花の蕾
甘い薫りを漂わせ俺を虜にする
守るべきは
愛しい君
帰る所は君の胸の中
もうここしかないんだ
昨日も…今日も…明日も…
永遠に
君を守りつづけるよ
例え俺の命尽き果てても
全てを賭けてこの花守ると誓う