人妻交姦日記   (papi2さんのレビュー)       評価: 6.0 
▼ タイトル 人妻交姦日記 人妻交姦日記
▼ ブランド ANIM
▼ ジャンル 秘密の美人妻スワッピングAVG
▼ 対応OS Win98SE/ME/2000/XP/Vista
▼ メディア DVD-ROM
▼ 定価 税込\2,625 (税抜\2,500)
▼ 発売日 2008/07/04
▼ 購入 人妻交姦日記 / Getchu.com
【 CG観賞モード 】  あり(登録数:差分込みで175枚)
【 シーン観賞モード 】  あり(登録数:30シーン)
【 BGM観賞モード 】  あり(登録数:8曲)
【 メッセージスキップ 】  あり(未読・既読判別あり)
【 メッセージ履歴機能 】  あり(音声リピートあり)
【 選択肢リターン機能 】  なし
【 オートモード 】  あり(速度調節可能)
【 ヒント機能 】  なし
【 セーブ数 】  100個
【 エンディング数 】  7個
【 ディスクレス起動 】  DVD版は不可。DL版は可(初回認証あり)


<商品紹介>
 本作は友人と互いに互いの妻と浮気し、寝取る悦びと寝取られる興奮を感受する背徳的なADV。
 清楚で自分だけを愛していた妻が他人に犯され咽び泣き、徐々に堕ちていく姿……。
 自分にも見せたことのない妻の痴態に激しく興奮した主人公は、その高ぶった気持ちを浮気相手にぶつけ、征服感と歪んだ悦びを手に入れる。
 浮気をし合うことで得られる経験したことのない充実感!
 しだいにエスカレートしていくスワッピング生活の果てに待っているものは……。


このホームページはANIMより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はANIMに帰属します。



<ストーリー>
 夫婦性活に物足りなさを感じる主人公が、親しい友人である公彦に相談すると彼も同じ悩みを抱えているとのこと。
 そして彼はスワッピングを提案し、かくして夫同士の同意をどちらの妻も知らないままで夫婦交姦が開始される。
 主人公は、公彦の奥さんの幸恵の身体を楽しむ傍ら、自分の妻の痴態をパソコン等で間接的に鑑賞していくことになります。



<キャラ>
我原香菜子(あがはら かなこ) CV:もえはらぶり
 主人公の妻。
 「旦那さん、会社で女性社員にアプローチを受けてるそうで、このままだと浮気しそうだと悩んでいましたよ」と言う公彦の言葉に危機感を覚え、主人を満足させられる妻になる為と罪悪感を抱きつつも彼に手ほどきを受けていきます。
 作中では次第にHに慣れていく様子、エロエロになっていく様子が丁寧に描かれていました。

岡野幸恵(おかの さちえ) CV:紫苑みやび
 主人公の友人で香菜子を手ほどきする公彦の妻。
 公彦とはご無沙汰らしく、それもあってか欲情した主人公に迫られると流される様に肌を重ねることに。
 野外露出などのアブノーマルなプレイを主に担当。



<テキスト・シナリオ>
 担当は、酒井童人氏。
 基本的に簡潔な文を繋いでいくタイプで、テキストは読み易かったです。
 エッチ中の台詞もエロエロでしたし^^;

 シナリオについては、理由はどうあれ他所の男とHしてるのにも関わらず夫の前では何食わぬ顔でこれまで通りの良き妻である香菜子のその二面性を強調したり、徐々に不倫セックスに馴染んでいく妻達の様子が丁寧に表現されていたりと面白かったです。

 エンディングは複数あります。
 似た様なのもありましたが強烈で新鮮なものも用意してくれていました。



<CG>
 担当は、MUMU氏。
 肉感的でムチムチな絵です。
 塗りはテカテカ気味で、私は好みでした。



<音楽・音声>
 主要女性キャラのみフルボイス。
 ちょい役の女性キャラや男性キャラにはありません。
 声優さんは、もえはらぶりさんに紫苑みやびさん。
 お二方ともキャラを活かす良い演技をされていました。

 音楽は、その場面の興を削ぐ様な物はありませんでした。
 BGMらしいBGMかと。
 担当は、しけもく氏。



<ゲームシステム>
 ゲームはオーソドックスなADV。
 途中に現れる選択肢を選ぶことでフラグが立ち、後の展開が変わっていきます。
 選択肢は1つや2つではありませんが、展開に関係ありそうなものとそうでないものの区別は付き易いので、それを踏まえて総当りでいけば時間はかかるもののコンプはそれ程難しくはありません。

 エッチな音声が効果音として流れる、所謂BGVが採用されてもいます。
 状況に対応した緩急異なるバージョンや、絶頂後に息を整える様子を表現した物もあるなどバリエーションが揃えられています。

 環境設定については、その項目数や変更可能な幅は十分に感じました。
 フルスクリーンでのプレイや音声リピート機能(バックログ閲覧画面でない、通常のゲーム画面でも可能)も採用されていたり、キーボードで操作出来る幅も広いです。
 メーカーHP(ANIM)で体験版が無料でDL可能ですのでそれで確認も出来ます。

 ディスクレス起動に関しては、メーカーのHPでメディア版はディスクレス不可と明記されています。
 私が購入したのはDL版ですが、初回起動時に購入後に購入サイトから知らされたパスワードを入力することで、以後はディスクは勿論認証の必要も無いディスクレスプレイが出来る様になりました。
 どこで購入してもDL版のこの仕様については同じ様なものだと思いますが、気になる場合は利用予定の販売サイトに問い合わせると良いでしょう。
 因みに容量は523M。



<感想>
 これまでの項目で触れてきましたが、不満は特にありません。
 強いて言えば、スキップが一瞬で選択肢まで飛ぶ物だと尚良かったのにと思う位です。
 ただ、スキップ速度は十分高速ですしこの値段でここまでやって貰えれば十分過ぎるとプレイ中は思ったものです。
 満足してます。



<10点満点での総合評価>
 6点
 主人公のパートナーが他所の男と寝るなど耐えられない!と言う方も居るでしょうから、「美少女ゲームエロゲームのレビュー点数の目安」を参考にしてこの点数で。
 そう言うシチュも楽しめると言う方には8点位だと言えます。



TITANSから一言:「私も購入済み♪十分8点はあると思います。」









   宇宙刑事ソルディバン   (papi2さんのレビュー)   評価: 6 
▼ タイトル 宇宙刑事ソルディバン 宇宙刑事ソルディバン
▼ ブランド MAIKA
▼ ジャンル 正義のヒロイン淫辱ADV
▼ 対応OS Win98SE/ME/2000/XP/Vista
▼ メディア DVD-ROM
▼ 定価 税込\9,240 (税抜\8,800)
▼ 発売日 2008/04/04
▼ 購入 宇宙刑事ソルディバン / Getchu.com
【 CG観賞モード 】  あり
【 シーン観賞モード 】  あり
【 BGM観賞モード 】  あり
【 メッセージスキップ 】  あり(未読・既読判別あり)
【 メッセージ履歴機能 】  あり(音声リピートあり)
【 選択肢リターン機能 】  なし
【 オートモード 】  あり
【 ヒント機能 】  なし
【 セーブ数 】  80+1(Q.Save)個
【 エンディング数 】  7個
【 ディスクレス起動 】  不可(AphaROM3.1)


<ストーリー>
 西暦1999年7の月、巨大な円盤群が地球を来訪した。
 彼らの目的は、地球政府に対する銀河連邦への加盟勧告だった。
 大混乱ののちに、地球は十年の準備期間ののちに連邦へ加盟することに。
 この物語は、先行移民した異星人犯罪者たちと戦う宇宙刑事の物語である。


このホームページはMAIKAより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はMAIKAに帰属します。



<購入動機>
 変身ヒロインものということで^^;
 お約束購入です♪



<音楽・音声>
 この手の作品には珍しく(?)オープニング主題歌やオープニングムービーとかはありません。
 昔はある方が珍しかったのですが、時代は代わったなーっと^^;
 変身シーンとかカットインムービーはあるので安心してください。

 音楽鑑賞で再生できる曲は12曲と少なめ。
 あまり印象に残りませんでした。
 邪魔はしていないのでBGMらしいと言えばBGMらしい曲です。

 音声ですが、金松さん以外の方は存じておりませんでした。
 内容はそれなり。
 ちゅぱ音とかはありましたが、一応エロゲなのでもっとそういうシーンでの頑張りを期待したいです。



<感想>
 CG鑑賞は159枚、Hシーン鑑賞96シーン、END鑑賞18シーン。
 メインである宇宙刑事は2人ですが、女指令官1人、被害者6人、女幹部1+1人ってところでしょうか。
 こうして見ると、数は結構あるような感じますが、物足りなさを感じます。
 シーン自体が短いってのもあるのですが、それよりも主役や準主役の立ち絵や衣装は変わってもポーズは同じで、バリエーションが無く、ほぼ同じ立て看板がしゃべっているだけ・・・のように感じてしまうからでしょう。
 数が多ければってことではない典型ですね。
 テキストが少ない&薄いですしね。

 選択肢も思ったよりあるのですが、結局どれを選択しても選択結果が後々に影響するとかがなく(当然影響を及ぼす選択肢もありますが)、ただクリックしているだけと・・・。
 こういうのって結構冷(さ)めるんですよね。

 最近はオートにして音声やテキストをちゃんと楽しんで・・・という方針なのですが、もう最初からスキップでいいやって感じになります。
 で、CG100%になって振り返ってみても、別にちゃんとやるまでもなかったなという感じしかしません。

 正義のヒロインが勝つエンドを見ると最初のメニューでBAD END ESCALATIONが選択できるのですが、その勝つエンド以外は簡単にやられてしまうエンドで興ざめです。
 そして、パイズリだけで簡単に屈服などマッハ堕ちとはもう情けないです。
 最初は問答無用で圧倒的にヒロインが勝つエンドとなるようにして、そのあと凌辱モードが出てくるなど、少しでも変化をつけた方が良かったのではと思ったします。



<10点満点での総合評価>
 6点
 とりあえずオリジナルなのでそこそこは評価できるのですが、新作がこれでやっていけるのでしょうか?
 それでも少し甘めの点数です。



お気に入りのキャラ:なし
最後に一言:「フルインストールで3GB。どこにそんなに使われているのでしょうかね?」









   今日のおかず 第三号    (papi2さんのレビュー)   評価: 6 
▼ タイトル 今日のおかず 第三号 今日のおかず 第3号
▼ ブランド じぃすぽっと
▼ ジャンル オムニバスADV
▼ 対応OS Win98/2000/Me/XP
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 税込\1,980 (税抜\1,886)
▼ 発売日 2007/08/31
▼ 購入 今日のおかず 第三号 / Getchu.com
【 CG観賞モード 】  あり
【 シーン観賞モード 】  あり
【 BGM観賞モード 】  あり
【 メッセージスキップ 】  あり(未読・既読判別あり)
【 メッセージ履歴機能 】  あり
【 選択肢リターン機能 】  なし
【 オートモード 】  あり
【 ヒント機能 】  なし
【 セーブ数 】  18個
【 エンディング数 】  各1個
【 ディスクレス起動 】  可


<ストーリー>
 定番のシチュエーションから、ちょっと特殊でマニアックなシチュエーションまで、オムニバス形式で気軽に楽しめるダウンロードソフト3本をひとつにまとめたお得なパッケージ版!

 開始直後から即Hシーンに突入!などなど、まさに“おかず”にぴったりのお手軽ADV!
 第三号は、『最凶痴女上司麗子!』第一話、第二話、「エロティックサイコストーリー淫夢断篇」を含めた計3タイトルを収録!


このホームページはじぃすぽっとより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はじぃすぽっとに帰属します。



<購入動機>
 気軽に手軽にエロを楽しめるため。
 値段の安さは購入意欲を引き立てます。
 (当然内容も重要だけどね^^;)



<音楽・音声>
 音楽はいつものパターンを使い回しですが、まれに違うアレンジがあったりします。
 まあ、この値段で音楽にお金を使うべきではないので、この選択はありですし、逆に違うアレンジがあった事が驚きです^^;

 しかし、音声はきちんとお金を使って有名どころを起用しています。
 「最凶痴女上司麗子!」では、声優さんに北条明日香さんえお起用と、玄人好き(個人的に^^;)する選択は(o^ー')b good job です。
 でも、打ち合わせとかが上手く言ってないのか、シーンと合っていないところがあります。
 (他は十分頑張っているのに、汁だらけのシーンなのにちゅぱ音がないとか)
 この安さからでしょうか?声優さんへの演技指導というかシーン説明は重要と思います。

 また、HシーンでのSE音が弱いです。
 この値段の場合、シナリオは2の次3の次で、CGの質、CGの量、声優さんの頑張りがエロを支えると思っているのですが、声優さんの頑張りを支援するSE音(結合音とか)が弱く、盛り上げる効果を得てません。
 この値段だと仕方が無いのかな?



<感想>
 今日のおかずは、最凶上司痴女前編・後編、淫夢断篇の3本です。
 最凶上司の絵が気に入っての絵買いでしたが、淫夢断篇の絵も結構好みで、両方得した気分です。

 最凶上司は逆セクハラということでしたが、逆セクハラされる側もどうみても楽しんでいるような^^;
 あと主任だったはずが社長になったりとシナリオの整合性がまったくなってませんが、そこらへんはまあご愛嬌?というところで^^;
 (そもそもシナリオには期待していないので)

 後編の最後は主人公?が最凶上司のお相手したあと家に帰ったら、そのご当人がいたというところで終わるので、まだ続編が出そうです。
 (結構立つのに出てないって事は人気が無かったのでしょうか?)

 淫夢断篇は、選択枝なしの完全な1本道で、メインの少女の名前すらないというかわいそうな仕様です。
 その分印象に残らず…。

 それにしても、オートにすると文字が出きってからの待ち時間が結構長めで、ここのオートは使いにくいことを再確認。
 システム面の改良は行って欲しいですね。

 第10号がでたあと1本ものの増刊号がでたので、てっきり3本パックでなくなるのかと思ったら3本パックの第11号が出て、少し安心。
 やはり”今日のおかず”は3本パックでいくようです。



<10点満点での総合評価>
 6点
 今回は完全な1本道があったり、特にボリューム不足でした。



お気に入りのキャラ:なし
最後に一言:「フルインストールで250MB。容量からみてもボリューム不足です。」









   反逆のベレッタ    (papi2さんのレビュー)   評価: 6.0 
▼ タイトル 反逆のベレッタ〜淫獄に堕散る戦士〜 反逆のベレッタ ~淫獄に堕散る戦士
▼ ブランド Black Lilith
▼ ジャンル 未来戦士改造凌辱ADV
▼ 対応OS Win2000/XP/Vista
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 税込\2,310 (税抜\2,200)
▼ 発売日 2008/05/30
▼ 購入 反逆のベレッタ / Getchu.com
【 CG観賞モード 】  あり
【 シーン観賞モード 】  あり
【 BGM観賞モード 】  なし
【 メッセージスキップ 】  あり(未読・既読判別あり)
【 メッセージ履歴機能 】  あり(音声リピートあり)
【 選択肢リターン機能 】  なし
【 オートモード 】  あり
【 ヒント機能 】  なし
【 セーブ数 】  20個
【 エンディング数 】  3個
【 ディスクレス起動 】  可


<ストーリー>
 20世紀後半のバイオ技術の発祥から長き時を経た未来世界。
 神になる事を欲した人類は、自らのコピーとも言うべき人工生命体『レプリカント』を開発し、劣悪な環境での労働から前線で戦う兵士に至るまで、人の”代用品”として従順に働く理想の奴隷を手にしていた。
 ところが一人の男の出現により全てが狂い始める。
 「これは人類進化への壮大な実験である!」
 その男とは、レプリカントを飛躍的に進化させた天才・アルバート博士。
 レプリカントたちはアルバートを神と崇め、『出来損ないの人類』に対して宣戦布告、レプリカントによる理想社会の実現のため人類抹殺戦争を開始する。
 「まさに衰退の危機である! 21世紀の野蛮な医学では生命維持のためガン細胞を取り除いたのだという。私はこの故事に習い、ガン細胞を取り除こうと思う。無論、ガン細胞とは旧人類のことである」
 瞬く間に世界はレプリカント軍に屈して行く中、人類の救世主として一人の戦士が立ち上がる。
 唯一アルバートに従わないレプリカント、反逆の女戦士ベレッタの壮絶な闘いが始まる!


<キャラクター紹介>
ベレッタ CV:雨津さえ
 アルバードの研究によって作り出されたレプリカント。美しき反逆の女戦士。
 人間を滅ぼそうとしているアルバートに疑問を抱き研究所を脱走。
 現在は、人間側のレジスタンスに属している。
 諸悪の根源であるアルバートを殺す事が、全てを解決する方法であると知りながらも、親ともいえる存在のアルバートを殺す事には躊躇いを覚えている。
 そんな彼女の元に、人類が長年追い続けていた夢の結晶『タイムマシン』の開発にアルバートが成功したとの情報が舞い込む。
 これをキッカケにベレッタは行動を開始、タイムマシンをアルバートから強奪し、過去に戻ってアルバートの研究成果を全て破壊する事を計画する。

ルージュ CV:櫻井ありす
 ベレッタ脱走後にアルバートによって作られたレプリカント。
 アルバートの事を『お父様』と呼び、アルバートの喜ぶ事であればどんな残虐な行為でも躊躇いなく行う美少女戦士。
 アルバートに褒められる事に至上の悦びを感じている極度のファザコン。
 ゆえに、アルバートがベレッタに対して興味を持つ事に激しい嫉妬を抱いている。

アルバート
 レプリカントを飛躍的に進化させた天才博士。
 マッドサイエンティスト。
 自分の研究にしか興味がなく、レプリカントを使って人類を滅ぼそうとしているのも研究の一環と考えている。
 自分以外の存在は、レプリカントや他の人間すべて研究の道具としてしか見ていない。
 自分に絶対服従であるはずのレプリカントの中から、ベレッタという特異な存在が生まれた事に興味を抱き、激しく狂気の入り混じった純粋な探究心のもとに、ベレッタがどうしてそうなったのかを解き明かそうとしている。


このホームページではBlack Lilithより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はBlack Lilithに帰属します。



<購入動機>
 (販売間隔が)早いの、安いの、上手いと言えばこのソフトブランドでしょう^^;
 絵買い(CG)という面もあります。



<音楽・音声>
 この値段ですからボーカルとかの歌はありません。
 まあ、これは想定内(この値段)ですから良いのですが、おまけのBGM再生がありません。
 これは付けて欲しいですね。
 (まあ、ほとんど使わず、レビュー投稿時のチェックくらいしか聞きませんが^^;)

 音声は低価格でありながら、実力ある声優さんを起用しています。
 エッチシーンが売り(メイン)であることを良く知っています(いくら低価格でも新人さんとか起用されてもヘタでエッチ度が下がる為)。
 ただ、絵から言っても呂律が回らない状況ではないでしょ?という場面も見受けられます。



<感想>
 人工生命体『レプリカント』のベレッタが反乱を起こす、という話のはずが、あっさりつかまってあとは凌辱一直線。
 まあLilithお得意のパターンと言えばそれまでですが、凌辱に耐えての逆転とかないですし、ストーリーに起伏がなく拍子抜けです。
 イク時の表情とか、汁まみれとか、それなりに頑張っていますが、ストーリーも凌辱も一直線で、単調のため、エロさも思ったよりないです。
 絵(CG)と、ひたすら凌辱好きな人にはお勧めですが、それ以外は厳しいですね。

 ストーリーがせっかく良い絵(CG)を活かしてない、むしろ殺している作品でした。



<10点満点での総合評価>
 6点
 同じ系統?の「シオン〜残酷な魔法の天使〜」等と比べるとレベルが下がっているような?
 絵が良くて発売前は期待していたのに残念です。
 とは言え、これを気にする人は陵辱好きな人でしょうし(そうでない人はチェックしてないでしょうね)、絵も綺麗ですし、価格も安いので、ジャンルが合う人は買っても損はないでしょう。



お気に入りのキャラ:なし
最後に一言:「フルインストールで420MB。」