特警戦隊サイレンジャー (papi2さんのレビュー) | 評価: 8 |
▼ タイトル | 特警戦隊サイレンジャー | |||
▼ ブランド | Anim | |||
▼ ジャンル | ADV | |||
▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP/Vista | |||
▼ メディア | DVD-ROM | |||
▼ 定価 | \9,240 (税抜\8,800) | |||
▼ 発売日 | 2007/09/14 | |||
【 CG観賞モード 】 | あり | |||
【 シーン観賞モード 】 | あり | |||
【 BGM観賞モード 】 | なし | |||
【 メッセージスキップ 】 | あり(未読・既読判別あり) | |||
【 メッセージ履歴機能 】 | あり(音声リピートあり) | |||
【 選択肢リターン機能 】 | なし | |||
【 オートモード 】 | あり | |||
【 ヒント機能 】 | あり | |||
【 セーブ数 】 | 100個 | |||
【 エンディング数 】 | 5+3個 | |||
【 ディスクレス起動 】 | 不可 |
<ストーリー>
宇宙歴3000X年。
銀河系のはずれにある辺境の地「地球」を占領した悪の組織『デマゴーグ』。
そのデマゴーグが開発した淫闘獣により、銀河系の治安は悪化し始めた。
そんな悪行を見逃せない銀河連邦警務局は、対凶悪犯特殊装備警察チーム『サイレンジャー』を地球へ派遣する。
その3人の名は、
真っ赤な正義の炎を燃やす『サイレン・レッド』
黒き野望を打ち砕く『サイレン・ブラック』
平和を愛する白き閃光『サイレン・ホワイト』
果たして、デマゴーグの魔の手から地球を取り戻すことが出来るのだろうか!?
このホームページはAnimより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はAnimに帰属します。
<システム>
スタートメニューやボタンなどが話の雰囲気にあっており、メッセージウィンドウが3つのうちから選択できたりと、色々盛り上げる方法が考えられています。
左クリックすれば音を出して途中でもちゃんと次に進むし、Autoなら音声はすべてしゃべってから進む、ホイールをまわせば履歴がでたりと、当たり前のことが当たり前に出来る非常に安定したシステムです。
また、今時のシステムらしく、ウィンドウ表示も選択でき、フォーカスを別に移してもAutoが動くなど、かなりの出来ですが、ここはフルスクリーン表示でプレイすることをお勧めします。
でも修正ファイルは出ていますが^^;
<音楽・音声>
このクラスではお約束の主題歌付きで、おまけのSOUNDMODEで再生できるのは20曲です。
音声も当然のごとく本職の方を使われて、キャラクターにも合っています。
昔はテキストと音声が明らかに違うとかよくあったのですが、しっかりテキストどおりで女性陣とナレーションはすべて音声付きで、そこまでしなくてもというくらいやってくれてます。
<感想>
戦隊ものを意識した次回予告やアイキャッチをいれたり、途中で諜報活動のかたちでストーリーの復習をさせたりなどなかなか考えたつくりになっています。
結局は凌辱ものなのですが、希望と絶望をその背景に使い、ストーリーもどこかのエロビデオよりしっかりしたものとなっています。
しかし、触手とか触手とか、広く浅くではなく、狭く深くが基本なので、購入属性は限定されるかも。
ただ、戦う戦隊ヒロインものでは、ストーリーや絵は良くてもボリュームが無かったりすることが多いですが、本作はまあ最低ラインは超えていると思います。
<10点満点での総合評価>
8点
戦う正義のヒロインものでは2007年で1番かも。
ただし、分野が縛られるので少し辛い点数になっています。
お気に入りのキャラ:特になし。
最後に一言:「フルインストールで1GB、当分消さないかな。」
風輪奸山 (papi2さん&暢気さんのレビュー) | 評価: 6〜7.5 |
▼ タイトル | 風輪奸山「この身幾たび汚されようとも……」 | |||
▼ ブランド | ルネ | |||
▼ ジャンル | ジャンル 戦国輪姦凌辱大河ADV | |||
▼ 対応OS | Win98/2000/Me/XP | |||
▼ メディア | DVD-ROM | |||
▼ 定価 | \9,240 (税抜\8,800) | |||
▼ 発売日 | 2007/05/25 | |||
▼ 購入 | 風輪奸山 / Getchu.com | |||
【 CG観賞モード 】 | あり | |||
【 シーン観賞モード 】 | あり | |||
【 BGM観賞モード 】 | あり | |||
【 メッセージスキップ 】 | あり(未読・既読判別あり) | |||
【 メッセージ履歴機能 】 | あり(音声リピートあり) | |||
【 選択肢リターン機能 】 | なし | |||
【 オートモード 】 | あり | |||
【 ヒント機能 】 | なし | |||
【 セーブ数 】 | 98個+QuickSave1個 | |||
【 エンディング数 】 | 4個+BAD END(3個) | |||
【 ディスクレス起動 】 | 可 |
<ストーリー>
時は15××年。世は戦乱の坩堝と化していた……。
『日ノ本(ひのもと)』と呼ばれる島国のほぼ中央に位置する『苛斐(かい)地方』。
そこは『卑前(ひぜん)』と『卑後(ひご)』という二つの国に分かれ、日夜激しい争いを繰り広げていた。
領土も広く、軍備、資源共に充実してる卑後の国に対し、人材には富んでいるものの、領土も狭く、その他の面でも劣っている卑前の国は劣勢を強いられていた。
卑後領主・今柄義範の指揮のもと、数に任せ次々と砦を襲い本城へと迫ってくる今柄軍。
急逝した卑前領主・羽黒玄丞の娘である愛姫を国主代理に立て、必死に抵抗する羽黒軍。
しかし、その戦力差は余りにも大きく、卑前の国も風前の灯火かと思われたその時、一人の軍師の出現により、戦局は一変する。
突如現れた謎の美少女軍師の繰り出される奇策により、窮地を脱した羽黒軍の逆襲が今、始まるのだった……。
このホームページはルネより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はルネに帰属します。
papi2さんのレビュー
<購入動機>
2007年の大河ドラマですから…ちがうって^^;
<音楽・音声>
はやりのボーカルつきの主題歌というのは無く、11曲と言うことで音楽にはあまり力が入ってない?
まあ、音楽メインでもないし、気にはなりません。
音声も当然のごとく本職を使ってますし、しっかりあえいでくれます。
こちらは満足です。
<感想>
今川義元風の悪役が出てきますが、戦国時代それも風林火山とはまったく関係ありません(爆)。
題名やマップが出てくるから少しはシュミレーション系が入っているかと思いましたが、まったくの肩透かしでした。
マップの侵攻先は2系統というか2つ違うところがあるだけで、それも多少ご褒美が変わるだけで本筋には関係なく、侵攻したらすぐ勝ち、負け、とでて、本筋も勝敗も侵攻する前の選択で決まります。
しっかし、戦国時代で勝ち残るためには確かに色々なものが必要でしょうが、女で兵隊を確保するというのは少しというか、かなりいっちゃってません?
まあ、エロゲではAliceSoftのDARCROWSで王妃と王女を娼婦にしたて戦費にするというのはありましたが、本作では戦闘はまったくありません。
DARCROWSのようなゲームを期待していた私にとってはいまいちですが、そこはルネ、絵を含め基本的なところははずしていません。
システムもまあ安定していますが、エロゲとして最低線はとりあえず「ある」というラインで、特段優れているという感じはないですね。
まあ、目的特化ゲームですね。
<10点満点での総合評価>
6点。
シュミレーション系を期待していたとしたらもっと低いでしょう。
お気に入りのキャラ:愛姫…やっぱりお姫様^^;
最後に一言:「フルインストールで1.28GB、消すでしょうね。」
暢気さんのレビュー
<購入動機>
特売+ルネ+原画:金目鯛ぴんく=購入!って感じですかね^^;
なんか前にも同じように書いた気が。
でも、古いゲームでも掘り出し物はありますよ。
<ゲーム概要>
ターン制選択肢型ADVです。
戦闘という項目があるので、てっきりカードゲームか何かで対戦するのかと思いましたが、普通に選択肢のみで進みます。
まあ、カードゲームの要素を入れるような余地があまりないので、妥当と言えば妥当でしょう。
難易度はかなり易しいです。
ターン数はほぼ無制限ですし。
特に、BAD ENDへの行き方がとても簡単なのがいいですね。
<システム>
クイックセーブ可で、データはゲーム終了後も保持されます。
画面は、メッセージウインドウの右に各種ボタンがあるオーソドックスな形式です。
マウスをあまり動かさなくても色々できるので、中盤以降は重宝します。
また、ほとんどのメニューがファンクションキーに割り当てられているため、キーボードプレイも可能です(ここ重要!)。
システム設定画面では、多量の設定項目があるため、設定をかなり自由に変えることができます。
中出し選択等の設定も出来ますので、スキッププレイをする際には選択肢を減らすための手段となるでしょう。
もっとも、ターン毎のテキスト量はそれほど多くないので、あまり得した気分にはなりませんけど^^;
<音楽・音声>
音声は女性キャラと一部の男性キャラがフルボイスです。
スポットの女性キャラにも音声がついています。
イベントがあるので、当然とも言えますが、少し得した気分です。
キャストはなかなかのチョイスだと思います。
メインキャラの中では、烏丸雪蘭(草柳順子氏)がマイベストです。
BGMは12曲ですが、こういうゲームで果たしてBGMが印象に残るものかどうか・・・。
序盤の合戦時のBGMは結構良かったのですけどね。
<感想>
兵を雇うために女を使って・・・というのは、まあ現実では難しいでしょう。
食うために働いている人がほとんどでしょうし、食うには米か金が要るものです。
どちらもなければ、結局何も出来ません。
(ただし、武士の頭領などが相手であればまた条件は違ってくると思いますけど)
ま、そんな現実を語ったところで、ゲームだからの一言でばっさり切り捨てられると思います^^;
それにしても、金目鯛ぴんく氏の絵は相変わらずエロいです。
よくもまあ、こんなエロいコスチュームの武将やら忍者やらを登場させたものだと思います^^;
氏の絵と言えば、個人的には乳の描き方に特徴があると思っていますが、本作もその印象に違わぬ出来となっていて、さすがの一言に尽きます。
シナリオは、まあ良くある「寡兵にて大敵を討つ」というものなのですが、本作では「敵の兵数<味方の兵数」でないと容赦なくBAD END行きとなりますので、そういう意味では現実的です。
ただ、基本的に攻めているのがこちらなのに、敵と同じ兵力で村や町はおろか、城まで取れるというのはどうかなと思います。
攻城戦は敵の3倍の兵力を〜というのは、この時代にも当てはまるでしょうし。
ま、その辺は軍師雪蘭の軍略が、不利を難なく跳ね返してしまえる程、冴えているのだと理解すればいいのでしょう・・・か?
Hシーンは凌辱シーンが多いです。
敵国の女を調教して募兵のダシに使うと言うのが目的なので、まあ当然なのですが。
調教シーンは正直微妙ですが、凌辱シーンや募兵シーンは結構良かったです。
実用性もばっちりでしょう^^;
気になったのは、雪蘭のストーリーで、まだ処女を奪っていない捕虜を凌辱する際、既に破瓜済みとなっているなど、一部のストーリーに整合性が見られなかったことです。
些細なことではありますが、やはりそれなりに流れのあるストーリーだっただけに、このような微妙な不整合が妙に目立ちました。
この点は、ちょっと残念です。
一部のエンディングでは、「TO BE CONTINUED...?」的なストーリー展開をしているので、もしかしたら次回作があるのかもしれません。
(売れれば出そうですが・・・売れたのですかね?)
<10点満点での総合評価>
7.5点
ストーリーに一貫した流れがあって、結構良かったです。
お気に入りのキャラ:羽黒茜音…性格の愚直さがなかなかよかったです。
最後に一言:「卑後大名⇒卑語大名、というのはどうかと思う。」
続・殺戮のジャンゴ (papi2さんのレビュー) | 評価: 9 |
▼ タイトル | 続・殺戮のジャンゴ-地獄の賞金首- | ||||
▼ ブランド | ニトロプラス | ||||
▼ ジャンル | ガンアクション、バトル | ||||
▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP/Vista | ||||
▼ メディア | DVD-ROM | ||||
▼ 定価 | \9,240 (税抜\8,800) | ||||
▼ 発売日 | 2007/07/27 | ||||
▼ 購入 | 続・殺戮のジャンゴ | ||||
【 CG観賞モード 】 | あり | ||||
【 シーン観賞モード 】 | あり | ||||
【 BGM観賞モード 】 | あり | ||||
【 メッセージスキップ 】 | あり(未読・既読判別あり) | ||||
【 メッセージ履歴機能 】 | あり(音声リピートあり) | ||||
【 選択肢リターン機能 】 | なし | ||||
【 オートモード 】 | あり | ||||
【 ヒント機能 】 | Bad Endのガンマン十戒がヒントかな? | ||||
【 セーブ数 】 | 60個 | ||||
【 エンディング数 】 | 11個 | ||||
【 ディスクレス起動 】 | Alpha-ROM DVD (v3.1)、ディスクレス動作不可。 それとインストール時パスワード入力が必要です。 |
<ストーリー>
街道筋を荒らしまくる名うての賞金首「黒のフランコ」の前に、凄腕賞金稼ぎのリリィが現れた。
標的はもちろん「黒のフランコ」の首に賭けられた50万ドル。
冷酷非情な手段でフランコ一味を追いつめていくリリィだが、そんな彼女の前に、別の賞金稼ぎ。
決して名前を名乗らない金髪の女ガンマンが立ちはだかる。
フランコを仕留めて賞金を手にするのは誰か?
二人の賞金稼ぎの熾烈な闘争に、反撃に出たフランコ一味の郎党も加わって、街には三つ巴の大檄斗が吹き荒れる。
このホームページはニトロプラスより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はニトロプラスに帰属します。
<購入動機>
ニトロプラスですし、力作の匂いがぷんぷん匂ってきます^^;
<音楽・音声>
西部劇らしい曲ばかりですが、明るい曲より、ストーリーと絡むハーモニカの曲などの暗い曲が割と多いです。
音声は当然のごとく本職を当ているので文句はないかと。
ニトロプラスは色々とこだわるメーカーですしね。
<感想>
基本的に一本道です。
選択肢を間違えればすぐBad Endという、優しい(?)ことをしてくれます^^;
Autoにしてぶっとおしで8時間ですか、まあNitro+の場合は、ゲームというより映画と言うべきですが、映画と考えるとこの時間はちょっときついですね。
ウィンドウ表示は800x600ですが映画を意識して、真ん中の800x460がグラフィック表示域で、文字がしゃべっている人物の下に出るなどけっこう練られています。
そして、うちのメインのノートパソコンの解像度は1280x800ですが、フルスクリーン表示ではこれにあった表示をしてくれるなど、かなり親切・進歩しています。
文句をいうとすれば400人との対決で、マウスを連打するのはどうかなと?
クリックした相手が吹っ飛ぶのではなく、ただ進行上マウスを連打するだけで、そのうえマウス操作で3D移動、発砲するところがあるのですが、うちのノートではそこはかなり動作が苦しかったです。
ストーリーはいわゆる、あっと言わせる展開で、メジャー映画に対抗できるかは「?」ですが、下手なTVの2時間ドラマは越えているでしょう。
あっと言わせるといってもきちんと伏線があり、とにかくストーリーに無理はありません。
また、エロにしても必然のエロで、そこらの18禁だからエロでなく、ストーリー上エロ、それもかなりのエロでなければならず、PCゲームでないと表現できない必然の道を行ってくれてます。
100人切りようは100人に犯されるのですが、そうなると体がもたない、または心が壊れるのではと考えるのが普通ですが、100人切りに近い普通ではないことを経験していれば、そうたいしたことはないのかと納得させられます。
とはいえ3人で400人も殺れるのかというのはありますが^^;
そして、知識は知識であってそれを生かせるかどうかが問題であり、それをするために人間は生きているではないかと考えさせてくれますゲームです。
お気に入りのキャラ:黒のフランコ
最後に一言:「フルインストールで0.97GB。当然消さないでしょう。」
魔法戦姫エンジェル☆ナナ (papi2さんのレビュー) | 評価: 7 |
▼ タイトル | 魔法戦姫エンジェル☆ナナ | ||||
▼ ブランド | TRUST | ||||
▼ ジャンル | ADV | ||||
▼ 対応OS | Win2000/XPhome/XPpro/Vista | ||||
▼ メディア | DVD-ROM | ||||
▼ 定価 | \7,140 (税抜\6,800) | ||||
▼ 発売日 | 2007/10/05 | ||||
▼ 購入 | Getchu.com | ||||
【 CG観賞モード 】 | あり | ||||
【 シーン観賞モード 】 | あり | ||||
【 BGM観賞モード 】 | あり | ||||
【 メッセージスキップ 】 | あり(未読・既読判別あり) | ||||
【 メッセージ履歴機能 】 | あり(音声リピートあり) | ||||
【 選択肢リターン機能 】 | あり(ホイールによりメッセージを戻し、このとき選択肢も変更可能) | ||||
【 オートモード 】 | あり | ||||
【 ヒント機能 】 | なし | ||||
【 セーブ数 】 | 40+1(Q-save)個 | ||||
【 エンディング数 】 | 11個 | ||||
【 ディスクレス起動 】 | Alpha-ROM DVD (v3.1)、ディスクレス動作不可 |
<ストーリー>
現代世界の裏側に存在する、稀少な特殊能力の総称『魔法』それは以下の二種に大別される。
無制限に奇跡を具現化する『魔術』と、術式によって非現実的な事象を引き起こす『呪術』
絶大な効力を発揮するが、先天的な素質が必要である『魔術』に対し、効力の面で見劣りするものの、『呪術』は複雑な術式さえ修得すれば誰にでも扱うことができた。
そのため、知識を得た者たちによる『呪術』の悪用が後を絶たず、『魔術』を扱う者たちは、組織立って『呪術』の根絶を目指していた。
初秋のある日、二人の駆け出し少女魔術師とその指導役の少女が、ある学園に転入してきた。
彼女たちの目的は、学園内に潜む呪術士を無力化すること。
そして、その標的の呪術士とは、学園の生徒である主人公。
仮に彼女たちを倒して学園から逃亡しても、魔術組織の執拗な追跡からは逃れられない状況ゆえ、彼が取れる手段は一つしかなかった。
「少女たちを従順な性奴隷となるまで犯し尽くし、『標的無力化完了』という偽りの報告をさせるしかない」
こうして、主人公は強大な力を持つ少女魔術師相手に謀略を張り巡らし、徹底的に凌辱する作戦を実行に移すのだった。
このホームページはTRUSTより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はTRUSTに帰属します。
<購入動機>
気になる戦隊ヒロインものですし、絵は悪くなかったので。
<音楽・音声>
Extraで選択できるのは12曲。
そのうちTearsがメインらしいですが、少し悲しい感じで、ピアノ主体の音楽で場面や雰囲気にも合っていて良いと思います。
音声も悪くないです。
<感想>
1回目は選択肢が1つだけの1本道で、徐々に選択肢が増えていく形式。
最初の1本道は、敵味方のはずの少女魔法師と呪術師(プレーヤー)が、なぜか一緒に共闘するので、和解エンドかな?っとと思っていたら、それ違いました。
こういう変化に富んだシナリオも良いかも。
システム面では、フォーカスをエディタなどに移しても、メッセージスキップやオートで進んでくれたり、ホイールで簡単に戻れたりで、システム面では文句はありません。
おそらくシステムはLilithのと同じ吉里吉里ですが、AlphaROM 3.1でプロテクト、ディスクレス起動は不可です。
でも汎用ツールで、もにょもにょ・・・。
ただメインのナナがない乳なのはロリ系お約束としても、サブのサラがつるぺたというのはどうでしょうかねぇー。
そのかわり裏メイン?のアヤメは爆乳ですが^^;
通販限定特典でCDが2枚ありますが、容量的に8cmCDが2枚程度で、アナザーストリーというよりも、共にあったものを削って特典としたような感じがします。
システムは悪くないしですし、、絵も悪くないですし、値段もちょこっと安いですし、シナリオもまあまあですが、このせこい特典がひっかかるところです。
それと最初のエンド以外は皆同じような凌辱エンドだし・・・。
戦隊もの好きは買っても損はないと思いますが、皆にオススメできる作品でもないです。
お気に入りのキャラ:ナナ…主役ですから^^;
最後に一言:「特典をいれても860MBですからやはりボリューム不足ですな。」
淫烙の巫女 (papi2さんのレビュー) | 評価: 6 |
▼ タイトル | 淫烙の巫女 | ||||
▼ ブランド | Nomad | ||||
▼ ジャンル | 女子校生巫女徹底凌辱AVG | ||||
▼ 対応OS | Win98/ME/2000/XP/Vista | ||||
▼ メディア | DVD-ROM | ||||
▼ 定価 | \9,240 (税抜\8,800) | ||||
▼ 発売日 | 2007/10/26 | ||||
▼ 購入 | 淫烙の巫女 | ||||
【 CG観賞モード 】 | あり | ||||
【 シーン観賞モード 】 | あり | ||||
【 BGM観賞モード 】 | あり | ||||
【 メッセージスキップ 】 | あり(未読・既読判別あり) | ||||
【 メッセージ履歴機能 】 | あり(音声リピートあり) | ||||
【 選択肢リターン機能 】 | なし | ||||
【 オートモード 】 | あり | ||||
【 ヒント機能 】 | なし | ||||
【 セーブ数 】 | 100個 | ||||
【 エンディング数 】 | 3個 | ||||
【 ディスクレス起動 】 | 可 |
<ストーリー>
かつて大妖怪として我が世の春を謳歌していた妖・白鬼丸。
日がな一日、浚った女と淫蕩に耽り、快楽に溺れる日々を過ごしていた。
だが、そんな享楽の日々もついに終焉を迎える。
その身を賭してでも妖を封印せんと決意をした一人の巫女により、白鬼丸は封ぜられてしまったのである。
時は流れて現代。
妖の伝承はその地に続く神社に伝えられてきたが、最早それは一般人にとって御伽噺に過ぎなかった。
白鬼丸を封じたと伝えられる大きな岩は、公共工事の名の元に砕かれてしまう。
そこへ時ならぬ突風が吹きすさび、幾つもの落雷が大地を撃った。
「ふはははははははは! 礼を言うぞ、人間共!」
数百年の時を超え、ついに復活を果たした白鬼丸。だが、彼には一つ、大きな難題があった。
その身を封じられた際に、己の妖力の核を引き剥がされていたのである。
その核は、彼を封じた巫女の血を引く者の魂に、今も封ぜられているという。
しかも、清浄なる霊力を誇る巫女から、己の妖力を取り戻すのは至難の業。
「面白い。ならば当代の巫女よ、貴様の肉体を快楽に溺れさせ、魂を汚し尽くしてやろう。
さすればその霊力も、消えうせるだろうよ、ははははははははは!」
このホームページはNomadより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はNomadに帰属します。
<購入動機>
結構、評価が高かったので購入してみました。
<音楽・音声>
めずらしくヴォーカルつき主題歌はありませんでした。
(陵辱モノだからでしょうか)
おどろおどろしいテーマ曲を含め12曲です。
音声も当然のごとく本職を使っていて、キャラクター上手く合っていました。
その演技力もとても良かったです。
<感想>
絵もボリュームもそこそこなんですが^^;
2択の選択が2〜4しかなく、エンドも同じようなのが3つです。
昔、巫女に封印された鬼が復活して、封印した子孫の巫女に復讐するのですが、あっさりそれが出来て、あとは凌辱一直線。
普通なら返り討ちエンドとか1つはあるとは思うのですがそもれもなく、とにかく堕ちていくだけ反撃もなく全くのエロ特化です。
まあ、巫女姿以外にスクール水着とかふたなりとかバリエーションはありまして、音声を含めこれをオカズにするのが正しいのでしょう。
その方面に関しては良く出来ていると思います。
あと改良パッチが出ていて、これをあてるとAutoがやっとまともに動きます。
バージョン表記も含め、きちんとデバックをして欲しいものです。
お気に入りのキャラ:遥…メインですしね^^;
最後に一言:「フルインストールで1.25GB。とりあえず残しておくか、と言ったとこでしょう。」