【 CG鑑賞モード 】 あり
【 シーン鑑賞モード 】 あり
【 BGM鑑賞モード 】 あり
【 メッセージスキップ 】 あり
【 セーブ数 】 30+クイックセーブ
HPの
修正ファイルをアップデートする必要があります。
<システム>
上記参照の他、画面が16bit High Colorモードの場合のみウィンドウ/フルスクリーン選択可。
BGM・SEのボリューム選択可。
バトルの難易度を調節可。
システムはポップアップメニューを開いて操作するタイプ。
メッセージ履歴の再表示とかオートプレイがあると良かったんですがねー。
これだけだとちょっと寂しい気がします。
全てをインストールするのに1.3GB必要で、これやっても起動時にはCDが必要^^;
<音楽/音声>
音楽:全20曲。 ファンタジーの王道といった感じの曲が多いです。
悪くないです。
エンディングにボーカル曲あり、これはいい曲です。
関係ない話ですが、どうもスタッフロールはアニメを意識している作りでした。
まあアニメっぽい題材ですよね^^;
音声:女性のみフルボイス。
10人もいるので、演技が上手い人もいればちょっと…な人もいます^^;
スタッフロールによると、マ○スとかシグマセ○ンとか賢プ○とかいろんな所が協力してるようです。
<ストーリー>
主人公は貿易都市「ザール」の街外れに住む青年。
天涯孤独の彼は「アルティメットハンター」として生きていた。
アルティメットハンターとはハンターギルド(依頼人)からの依頼を達成することで報酬を得る職業だ。
命を賭ける危険な仕事ではあるが、それゆえに得られる報酬は莫大で、それを目当てにアルティメットハンターになる者も少なくなかった。
その中で青年は一流のアルティメットハンターの技量を持っていたため、彼を満足させる依頼は稀だった。
自信過剰で女好き、ヒマさえあれば街中の娘に手を出す始末である。
時を同じくして、複雑に絡み合った運命の糸が解かれ始めていた…。
<ヒロイン紹介>
セリカ CV:葉月ミカ
回復魔法を操ることができる少女。
明るく素直な性格で、誰にでも優しく接する。
また人を引きつける不思議な魅力があり、他人から敬われることが多い。
主人公の呼称:どろぼーさん
エレナ CV:南雲涼
アルティメットハンターであり、主人公のパートナーでもある。
幼い頃、裏世界のアルティメットハンターとして暗殺術を仕込まれた。
しかし彼女の慕う兄弟子の助けにより、表世界で生きていくことを決意する。
主人公の呼称:あんた
ユーリ CV:鈴木早苗
一途にアルティメットハンターを目指す家出少女。
家を飛び出し、自由気ままな1人旅の途中、主人公達と出会い、半ばムリヤリ弟子入りしてしまう。
主人公の呼称:師匠
ミーシャ CV:東真弓
誇り高き戦士の一族の生き残り。
彼女も自分の血脈に誇りを持っていて、それを傷つけられることを何よりも嫌う。
基本的にわかりやすい性格なのだが、扱いは難しい。
自分になついてしまったマロンを毛嫌いしている。
主人公の呼称:ダーリン
アイリス CV:浅倉恵子
心優しき少女。 プレスファード地方の片隅にある村からザールを訪れ、以後主人公たちと行動を共にしている。
周りには礼儀正しく接し、人と打ち解けることに長けている。
ときおり悲しげな表情を見せるが、理由は語らない。
主人公の呼称:あなた
セフィー CV:北川夏子
強い魔力を有し、攻撃魔法が得意な魔術師。
大切な人を捜している旅の途中で主人公たちと出会い、以後主人公たちと行動を共にしている。
気が強く、他人に心を許すことが少ない。
主人公の呼称:あんた、お前
フローラ CV:吉田夏
高度な魔法を操る魔導師。
無表情で人形のようで、ときおり見せる微笑みからはミステリアスな印象を受ける。
何事にも動じることがなく、状況を冷静に分析し判断することができる。
主人公の呼称:坊や
カエデ CV:真田愛
ドジな「くのいち」。 自分のことを「それがし」と呼び、時代錯誤な雰囲気を周囲にばらまいている。
性格的にも天然なところがあるのだが、本人は全く気付いていない。
主人公の呼称:お主、キサマ
マロン CV:榊るな
小さな体に底知れぬ魔力を秘めた少女。
闇市で奴隷として売られていた少女。
精神的にまだまだ幼く、主人公を「にいサマ」と慕ってくる。
なぜかミーシャにもなついてしまっている。
主人公の呼称:にーさま
ルーナ CV:坂下由希
ザールの街で生まれ育った娘。
わけあって今は主人公のアジトでメイドとして働いている。
家事全般を何でもそつなくこなす。
誰に対しても従順だが、自分の意志を明示する強さも持っている。
主人公の呼称:ご主人さま
ちょっとしたフーテン白○なキャラばっかりってのは萌えゲーのお約束ですか^^;
<ゲームシステム>
ザウスさんのHPで商品紹介見ればそれがマニュアルになってるんで、それ見るのが一番手っ取り早いんですけど^^;
全37ステージで、1ステージが「冒頭シーン、依頼引き受け→チーム編成・装備」と「戦闘」、戦闘後の「マップ移動→個別ヒロインイベント」の3パートに分かれ、これを繰り返していきます。
戦闘はオーソドックスなタクティクスバトル。
マップ上のキャラを動かして勝利条件を満たすと終了です。
1回の仕事に参加できるのは5人までですが、キャラのレベルは戦闘では上がらず仕事のレベルに応じて上がっていくので、レベルアップを気にする必要はありません。
また、キャラ別のイベントをこなしたり、特定のキャラを戦闘に何回も出したりするとボーナスレベルがプラスされます。
2周目には1周目にクリアした戦闘がスキップ可能になります。
ヒロインの攻略にはヒロイン別に一定の好感度とマップ移動後の好感度UPイベントをこなすことが必要。
好感度は戦闘に出したり、イベントをこなしたりすることで自然に上がっていきます。
マップ移動ではどこにどのヒロインがいるのか分からないので、早くクリアしたい人は攻略HPを見るといいでしょう。
選択肢はストーリー分岐のためのもの以外は各ヒロインのHシーン前にあるだけです。
<感想>
剣と魔法の世界を舞台にした、正統派の大作ファンタジックS・RPG。
ゲームとしての完成度はかなり高く、じっくりと腰をすえてやり込むことができます。
純愛系の18禁ゲームでこれほどまっとうなデキのS・RPGというのはそうそう見られないですねぇ。
しかも
エロもけっこう実用度の高い…あ、いや(汗
このゲームのウリは、良くできたゲーム本編の他に、
キャラに対する「萌え」にあるようですね。
キャラ別のイベントはもちろんの事、おおもとのストーリーの中でもそれぞれのヒロインのキャラがちゃんと立っていて、それぞれの個性が生きた活躍が見られます。
イベントシーンの合い間に見られる各キャラ相互の会話が「何かいいな〜、コレ」って思わせる軽妙なノリでした(^^)。
ヒロイン10人というのは最初ちょっとインフレ気味かなと思いましたが、いろんな人の好みに合わせられるという意味では正解だったと思います。
主人公(名前変更可)はアリスソフトさんの
「ランス」を弱っちくしたようなヤツです(笑
粗野な口調と自信家で極端な女好きという性格、周囲が女性ばかりという環境は同じ。
しかし、普段はパートナーのエレナにも負ける程腕っぷしが弱いです(戦闘シーンはそうでもないですが)^^;
しかも女性が嫌がるシチュエーションのHを嫌い、
相手の弱みに付け入ってHする場合でも「合意の上で」というシチュエーションにこだわるヘンな所があります。
せっかく周りが美女ばかりなのに、「にぎやかになったなぁ」くらいの感慨しか持たず、ハーレムを作ろうという意識などこれっぽっちも持ち合わせちゃいません^^;
イベントCGのデキは普通ですが、各キャラの立ちCGには「おや?」と思わせるいい加減なものもままあります。じきに慣れますけどね。
総CG枚数は108枚+バリエーション。
エンディングに使われるCGが多くて、それまでがやや物足りない気がしますが、枚数的には十分だと思います。
総Hシーン数は21。ヒロイン1人当たりHシーンは2つしかない計算になりますが、別に少ないと言う印象は受けませんでした。
というのも、このゲームは
まともにプレイしていればほとんどのヒロインと1回はHできるようになっているからです。
さらに、うまく立ち回れば1周目でもセーブ&ロードを使って4、5人と2回目のHができる状況まで持っていけるはずです。
(もっともエンディングは誰か一人に固定されるので、あまり意味はないですが^^;)。
2周目からは難易度の高い仕事の後にはマップ移動で「ミッドナイト」という場所が追加されます。
そこを選ぶと娼館で3人の娼婦とHができ、1人2シーン+ボーナス1シーンで計7シーン用意されています。
本編をプレイ中に「このおねーちゃんにはHシーンないんかな〜」と思ってたらビンゴでした(>▽<)
ただ、「ミッドナイト」ばかり選んでると各ヒロインとエンディングを迎えるために必要なイベントがこなせなくなってしまいますが(汗
Hシーンは1シーンあたりループアニメ1、2個と止め絵1、2枚といった感じ。
ただ、ループアニメと止め絵の作画に差がありすぎる(アニメの動画がショボい)のが残念。
アニメーションの質はハッキリ言って
SCOO(←注TITANS:マルだよ^^;)P!さんのレベル(と言ってどれくらいの人に分かるか^^;)なので、別になくても良かったですが……
ただ、ありがちにオープニングアニメなど用意せず、アニメを使うのはHシーンのみ!という姿勢はエロゲーとしてあってると思いますよっ
(o°▽°)o
Hシーンの濃さは標準以上にまとまってるんですが、たいていアニメで終わってフィニッシュCGがないので、終わり方がちょっともったいなかったです。
テキストはそこそこしっかりと描写できてるんで、文句はないんですけど^^;
(ネタばれ?)にしても、
マロンみたいなロリキャラにだけ顔射アニメ用意されてもねぇ…^^;(ネタばれ終わり)
<総合評価>
8点。
なんかこう、スタッフさんの苦労が窺えるようなあまりにマトモなデキなもので^^;
そんなケナす気にならんかったです。
S・RPGが好きで、HPのサンプルCGを見て気に入れば買って損はないゲームですよ。
おすすめキャラ:
ルーナ。やっぱりこの子に萌えるのが自然なんかな…
大食らいのユーリ、ミステリアスな雰囲気のフローラなんかも個人的にはお気に入り。
▼ タイトル |
ねがぽじファンディスク ひとつ屋根の下で |
▼ ブランド |
アクティブ |
▼ ジャンル |
ファンディスク |
▼ 対応OS |
Win98/2000/Me |
▼ メディア |
CD-ROM |
▼ 定価 |
\5,800 |
▼ 発売日 |
2002/01/25 |
【 CG観賞モード 】 あり
【 シーン観賞モード 】 あり
【 BGM観賞モード 】 あり
【 メッセージスキップ 】 あり(既読、未読の判断可能。)
【 アニメーション 】 なし
【 セーブ 】 10
<システム>
上記参照^^;
*ハードディスクの容量は最小で30MB・最大で470MB
*セーブ数は10個
*メッセージスキップ未読・既読あり
*CG鑑賞モードあり
*BGM鑑賞モードあり
*Hシーン鑑賞モードあり
ある程度そろっているので特別不自由はしませんでした。ヽ(´ー`)ノ
<音楽・音声>
音楽は・・・全体的にレベル高いです。
耳の残る曲もちらほら・・・
ポジティブな曲が多かったです
音声は・・・
いい!すごくいい!!
前回のねがぽじもそうでしたが、声優さんがとても上手く、見事にキャラの魅力を引き出してます。
まひるの声優さんは誰なのかな?めちゃくちゃ好きです!
<CG>
原画は 風上 旬 さん
塗りも綺麗で個人的にかなり好きな原画家さんです(^^
ただ、言いたいことは枚数がかなり少な目といった事です。
パターン違いを入れても47枚しかありません。
それと立ち絵も少ない、しかしテキストの上にウインドウがあって、そこにキャラの表情が出てるんで、あまり気になりませんでした。
これは「Hello again」の時から使ってます。
<感想>
ファンディスクという事なんで、やっぱりというか当然というか、壁紙なんかが10枚ほど入っています。こんなのはどうでもいいんで(^^
肝心の内容ですが、ショートストーリーが三本と、ねがぽじのキャラによる麻雀が収録されています。
まず最初に麻雀からやったんですが。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・
いきなり役満が飛び出しました(^^;(四暗刻)
いや〜びびった(^^;
シナリオはなんかいきなり分けわかんない展開から始まって、すごく無理やりな感じがします。
しかし、これは麻雀を楽しむためのものなんでシナリオはあくまでもおまけという事で・・・
って今度は敵にいきなり地和ぶちかまされた!?
・・・・・・あっこれは強制イベントなんだ(^^;
・・・・・・って今度こそ普通に大三元かよ!?
・・・・・・なんじゃこりゃ?
その後何とか麻雀クリア・・・。
ショートストーリ−開始
まず、これはねがぽじ本編をやってないと意味がわからないのがほとんど(いや、全部か?)なのでやってない人が購入するのはお勧めできないないようです。(まぁ、やった人じゃないと買わないと思うけど(^^; )
感想は・・・・
短い!
そうほかに形容しようがないほど短い!
この一言で全てが語れてしまう・・・それほど・・・・・短いんだよ〜〜〜!(;´д`)
一応レビュー
ショートストーリーは結構ほんわかな雰囲気で作られてました。
まとめてしまえば結構面白かったです。
しかし総プレイ時間2時間30分・・・。
これいかに!?
5800円でこれはないでしょう?
よほどのファン以外は買わない事をお勧めします。。。
<お気に入りのキャラ>
広場 まひる
男だろうが萌えれれば関係ない!(爆)
うるずさんより一言:
発売日が一緒のねこねこファンディスクを見習ってほしい・・・