人妻×人妻1.5(わんはーふ) (HELLDIVERさんのレビュー) | 評価: 6 |
▼ タイトル | 人妻×人妻1.5(わんはーふ)〜ここは新妻ぱらだいす!〜 |
▼ ブランド | ディスカバリー |
▼ 対応OS | Win98/2000/Me/XP |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,500 |
▼ 発売日 | 2002/05/03 |
▼ 必須CPU / 推奨 | PentiumII233 MHz |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 32 MB / 64 MB |
<ストーリー>
大島優介と晶は、入籍したばかりの新婚夫婦である。
今日から新居に住んで新しい生活をスタートさせるところだ。
導入は新居に引っ越してきて、ある程度荷解きがすんで、さあ、寝ようかと言うところから始まる。
横ですやすやと寝息を立てている自分の妻。
(と言うところからしてすでに信じられない優介)
を意識しながら輾転反側していると…
「眠れないの…?」と声がかかる。
「うん」と答えると、
「私も…」と答える晶。
「少し信じられないね」、などという話をするが…
だんだん晶のこちらを見る目が熱を帯びてくる。
どうやら思っていることは同じらしい。となれば…。
と・こ・ろ・が!!!!!
うまくいかな〜〜〜〜〜い!!!!
神のイタズラか?悪魔の陰謀か?はたまた夕飯の食合わせが悪かったのか?
2人は『結ばれぬまま』新婚初夜を過ごしてしまう!!
晶は「気にしないで」と言うが、ちょっと忸怩たる思いで眠りに付く優介。
「気にしないで」といわれて気にしない男はいない!
果たしていつか晶を満足させることができるのか?
<登場キャラクター>
■大島 晶 CV 岡田 未央
前々作、「つまつま1」のヒロイン。
そこにいるだけで、場を明るくさせる才能の持ち主。
えっち関係に関しては本来奥手だが、優介が悦ぶことは積極的にやろうとする。
■三崎 温子 CV 緑 十子
優介の幼なじみ。
優介が助監督を務めるドラマで、主演女優として再会する事になるが、
昔の面影は微塵もなくなっているので、優介は彼女に言われるまで幼なじみだと気づかない。
■藤宮 静馬
富士宮映画株式会社副社長兼極東TV映画製作部顧問。
優介の兄代わりのような人。
■七神 博士
今回のドラマの監督。よくわからない人。
■本能 あらし
とおおおおおおおーーーーーーーーっ!!」がトレードマークの愉快なおっさん。
■パン子猫 CV 児玉さとみ
『つまつま2』に登場したキャラ。
今作ではまだ無意識界の住人で宿り主を捜している状態。
<システム>
*文字表示関連
@ 表示速度(4段階)
A 文字の太さ(太い・細い)
B 文字の影(あり・なし)
C アンチエイリアス(4段階)
D フォント(10種類)
*カーソル(4種類)
*描画関連
*その他(SKIP系)
*音声(5段階・キャラ別設定あり)
*効果音(5段階)
*BGM(5段階)
*その他オプション
@ 特殊操作キー(キーボード対応表示)
A システムインフォ
B About
*CG鑑賞:あり(157枚/実質82枚)
*Hシーン鑑賞:あり(26)
*音楽鑑賞:あり(16曲)
*フリートーク:あり(6名)
*セーブ数 100 Autoセーブ+10
*エンディング数 5(GAME OVER含む)
*初回プレイ時間 約2時間
<音声>
内部マニュアルには「一部音声」とありましたが、プレイする限りではフルボイスでした。
皆無に近いけれど、一応チュパ音あります。
<音楽・効果音他>
やはり、音響関連は『スライダー調節機能』を採用してもらいたいですね。
『大・中・小・最小・無』では中途半端過ぎる、『小』でもウルサ過ぎ。
で『最小』だと聞こえません、『無』の意味は?(苦笑)。
『主題歌』は聞いてて面白いヨ。
個人的に『あらし』の曲はもう少しバタ臭くしても良かったのではと思いました。
<ゲームシステム>
選択肢による好感度、『おさわりシステム』によるH
※『おさわりシステム』とはッ。
新妻『晶』の体をクリックする事により、晶が興奮しHができる。
クリック回数は主人公のHレベルにより設定され、特定の順番でクリックする事によりコンボが発生する。
<感想>
1作目・2作目、色々ありましたが良かったので、今作も続けて購入したのですが…。
ジャンルは『おさわりADV』との事ですが、コレが賛否両論の対象になるのではないでしょうか?
1作目・2作目をプレイした人にとっては、若干期待ハズレになりそう。
まぁ、前2作に比べHシーンは格段に見易くなってますが、お手軽になっている分、ハッキリ言って物足りないです。
(プレイ時間:約4時間・・・短すぎない?)
そりゃね、入籍したばかりだから攻略キャラが少ないのはわかるよ。
それならもう少し新妻とシッポリとさせてくれても良いんじゃないの?。
肝心の『おさわりシステム』っていうの?、ちゅぅ〜〜〜と半端やなぁ。
同一個所のクリックでテキスト表示が3回変わるだけというお粗末さ。
その上、新妻が興奮してようがしてまいがH出来てしまんだから。
(『おさわりシステム』が適用されるのは新妻のみ)
しかも自分の嫁さんなのに、何故『中出し』をしないッ!
(最後に1回だけ、トゥルーエンドのみ)。
『大人の事情』ってのがあるにしても、せめて『中出しする・しない』の選択はあってしかるべきだと思うのだが…。
グラフィックは好みはあるものの、見ての通り丁寧です。
ただパターン展開があるので実質は総枚数の約半分。
あと『Hシーン鑑賞モード』には『おさわりシステムでの選択シーン』は登録されません。
<評価>
6点 (激甘)
おすすめキャラ:「本能 あらし。このシリーズには欠かせないキャラでしょう(爆)。望月 綾芽。」
HELLDIVERさんから一言:「とォぅーーーーーーーッ!、ヴぇ、弁当キィーーーーーっクッ!。
………………………………購入ミスった。」
TITANSから一言:「俺パンねこ好き^^;」
真・脳力者 | 評価: 5〜6 |
▼ タイトル | 真・脳力者 |
---|---|
▼ ブランド | MBS TRUTH |
▼ 対応OS | Win98/2000/Me |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2001/02/23 |
▼ 必須CPU / 推奨 | PentiumII233 MHz |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 64 MB |
▼ 解像度 / 色数 | 800*600・フルカラー専用 |
▼ ボイス | 女性キャラのみ |
▼ DirectX | DirectX7.0以上 |
【 CG観賞モード 】 あり
【 シーン観賞モード 】 あり
【 BGM観賞モード 】 あり
【 メッセージスキップ 】 あり
【 セーブ 】 20
<ストーリー>
夏樹は、恋人はいないけど、賑やかな日常を、それなりに楽しく過ごしていた。
そんなある日、黒衣の老人との出会いが夏樹の生活を一変する。
その出会いが、自分がかつて持っていた『力』を思い出させたのだ。
夏樹が最初のモルモットに選んだのは、家出少女だった。
彼女を学校の体育倉庫に軟禁し『力』を使う。
そして、彼女を肉奴隷とした後、夏樹は、次の標的を探し始めた・・・
<システム>
上記参照・・・
CG観賞モード BGM観賞モード Hシーン観賞モード CTRLキーメッセージスキップ 有り
BGM・音声・SEの音量まで選べる。 まあ、良い方だね^^;
HD容量はシステムとセーブのみの1MBからフルインストの830MBまであり、フルインストするとCD不要です。(TITANSはフルインスト)
あとメッセージのウインドウがいちいち出たり消えたりして目に良くない^^;
<音楽・音声>
音楽は・・・これはまあ、上手い方ではないかと・・・
(北都さんキャラ使い分け上手いな〜〜感心するね^^;)
音楽は・・・別に、印象に残らず。
<感想>
「あれ? DOS版こんなんだったっけ?」
っていうのが一番最初の感想。
当時は当然16色・音声なにだったけど、当時としてはインパクトがあったが今やるとそんな感じがしない。
ヌキゲーとしてお世話になっていたような気がしていたのだが・・・これは若気のいたり、時代の変化か^^;
内容はある日突然相手を自由にする力を得て、その力を使って女性に対してしてあ〜んなことやこ〜んなことをするっていうシナリオなんだけど・・・
そういうシナリオだからストーリーもへったくれもありません。
システムもマップ式アドベンチャーで犯したい相手がいそうなところへ移動したらそのまま犯していくと・・・
だからその対象相手を選ぶ選択肢以外のところの説明文章はめんどくさくってしかたがありません。
う〜んCD2枚ぐみの意味はどこにあったのだろう・・・
なんかエンディングも女性にあんだけ酷いことやったのに、ラブラブエンディング(一緒に旅立っていくとか)ってのもなんだかな〜・・・
(ちがうだろう! ダームな路線なんだからこう奴隷とご主人様とか・・・・・は! 俺ってもしかして鬼畜!?)
<評価>
TITANS評価は前作DOS版をやったことがあるから5点
DOS版をやったことがない人は6点かな・・・
シナリオに盛り上がりもなにもなかったねヽ(;´Д`)ノ
おすすめキャラ:「先生」
TITANSさんから一言:「ただのリメイク^^;」
ひまわりの咲くまち (み〜めさんのレビュー) | 評価:1 |
▼ タイトル | ひまわりの咲くまち |
---|---|
▼ ブランド | フェアリーテール |
▼ ジャンル | ドキドキ恋愛AVG |
▼ 対応OS | Win95/98/Me/2000 |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2002/02/08 |
▼ 必須CPU / 推奨 | MMX Pentium 233 MHz / PentiumII 350 MHz |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 64 MB / 128 MB |
▼ 解像度 / 色数 | 800*600・High Color以上 |
▼ 音源 | PCM、MIDI |
▼ ボイス | あり |
このホームページではフェアリーテールより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はフェアリーテールに帰属します。
<システム>
上記参照^^;
CG観賞モード・BGM観賞モード・イベント観賞モード あり
メッセージスキップ (既読判定あり)
ドラマチックモード (手ぶら機能)あり
クイックセーブ・ロード あり
フルスクリーン/ウィンド選択可能
<音楽・音声>
音楽:最低!!
音声:普通
一部、声が一致しないキャラもいるが、まあ許容範囲。
その中で、主人公のじーちゃん役の声優さんは上手かった。
<感想>
さて、フェアリテールの「ひまわりの咲くまち」です。
期待半分、不安半分で購入してきました。(なんたってF&Cだから……^^;)
物語の舞台は、恋之湯と言う下町の銭湯。
なんか「時間ですよ〜」みたいだな〜〜〜。( ̄▽ ̄)しみじみ
その恋之湯を舞台に、繰り広げられるどたばたラブコメ劇!!o(^-^)oわくわく
<これより、み〜めの回想(一部ネタバレ含む)>
ちゃんちゃん♪ ちゃかちゃか♪←プレイ中^^;
おおう!! オープニングはアニメかぁ〜〜〜!!!
あはははは!! ラブコメ路線全開だなぁ〜〜〜!!!!
ちゃんちゃか♪ ちゃかちゃか♪←更にプレイ中^^;
わはははは!! ごーかいな、じーちゃんだな〜〜〜!!!
しかし、サングラスにアロハとゆーのは、完全にF&Cの伝統化しとるな^^;
ちゃんちゃか♪ ちゃんちゃん♪←更に更にプレイ中^^;
・・・・・・・・・。o(^-^)oわくわく
・・・・・・・。o(^-^)oどきどき
・・・・・。(--)
・・・。(〜〜;
・・・ぶっつん!!
<いじょ。回想終わり>
フェアリテール曰く、「2002年のビッグタイトル」だそーですが、
私に言わせれば「2002年の超特大地雷」です!!(怒)
優柔不断で軟弱でおバカな主人公。
笑えないギャグとシナリオ。
銭湯と下町が舞台という設定も、全然まったく活かしきれていない。
いったい、この作品のコンセプトはなんなんだ?
そりゃあ、CGは綺麗ですよ。
だって原画に、CARNELIAN女史とドレン・チェリー氏を起用してるから、でも、綺麗なのは当たり前!!
えっちシーンが、また最悪!!
純愛ラブコメってのは承知の上だが、一体全体、何処をどうすればあんな展開になるのか、まったくもって疑問だわい!!
なんでヒロイン達は、あの軟弱馬鹿主人公を好きになるんだ???
しかも、なんであっさりとなんの脈略も無く主人公に体を許すんだ???
そう何度も何度も、ご都合主義が通用すると思うなよ!!!
しかも…。
<ネタバレ>
一応、各ヒロイン毎にえっちシーンは2回用意されているが、キス→いきなり本番、で終わり。
2回のシーンに用意されているCGが、計3枚。(1回目1枚、2回目2枚)
<ネタバレ終わり>
…と、完全にコンシューマ移植を大前提に作っています。
ユーザーを喰い物にするのもいい加減にしろよ、F&C〜〜〜!!
いくらF&Cびいきのオレでも、いい加減怒るぞぉ〜〜〜!!!!
開発スタッフは、本気で売れると思っているのだろうか?
いや、本気で対象年齢を18歳以上に設定しているのだろうか?
あのシナリオは、どう見ても高○生以下を対称にしているような気がする。
…いや、こんな書き方をしては、高○生以下の人達に対して失礼だな……。
今どき、あんなシナリオ、小○生でも馬鹿にするわ!!!
とにかく、購入日にHDからさっさとアンインストールした作品ってのは始めてです。(大笑ひ)
あ〜、それともう一つ。
購入した方達への注意事項!!
「恋之湯ハンドブック2002年版」と言う資料集が入っていますが、絶対にプレイ前には見ないでください。
完全にネタバレ状態になってしまいます。
<追記♪>
「ひまわりの咲くまち」は「声優さんの演技力って、作品にとって命だな〜」と改めて実感できる作品でした。
過去のF&C作品では、例え音楽がヘボかろうが、シナリオがスカだろうが、声優陣が演技力でカバーして、それなりの仕上がりを見せていたと思います。
ですが、今回はそれが感じられない。
今回の声優陣も決してレベルは低くないと思うのですが、インパクトに欠けている感じがします。
やっぱり、原因は声優陣がイエローテイル/ロックンバナナじゃないからでしょうか?
F&C作品=イエローテイル/ロックンバナナと言う強力なイメージがあるからでしょうね^^;
もし、今回のキャスティングが・・・
<ネタバレ&独断と偏見の私的イメージ^^:>
雛咲祭里・・・長崎みなみor草柳順子
花園さくら・・歌織
エレナ ・・・草柳順子
三梨涼子・・・永見はるか
藤村由利・・・ひなたぼっ子
葵夏流 ・・・歌織or長崎みなみ
<いじょ。ここで終わり>
・・・と、イエローテイル/ロックンバナナ声優陣を起用していたら、作品としてもそれなり以上の
仕上がりをみせていただろうと思います。
<10点満点での総合評価>
1点
CG綺麗なのは当たり前!!
評価出来る点がまったく無い!!
おすすめキャラ:主人公のじーちゃん。
み〜めさんより一言:「フェアリテールもこれで終わった……。」
TITANSより一言:「CG綺麗なのにね・・・過激な点数^^;」
雨に歌う譚詩曲 (kumaさんのレビュー&TITANSの補足) | 評価: 6 |
▼ タイトル | 雨に歌う譚詩曲 |
---|---|
▼ ブランド | EMU |
▼ 対応OS | Win95/98/2000/Me |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2002/02/01 |
【 CG観賞モード 】 あり
【 BGM観賞モード 】 あり
【 メッセージスキップ 】 あり(未読・既読判別あり)
【 アニメーション 】 なし
【 セーブ 】 30
修正ファイルがあります。
アップデートしましょう^^;
<ストーリー>
主人公・浅野孝一は、都内の学園に通う普通の学生。
両親とは死別し、現在は親類にあたる『伊藤千夏』と共に暮らしている。
大病院の精神科医である千夏は、自らのクランケである女の子3人を社会復帰させるため、彼女たちと一緒に暮らすことを孝一に提案する。
孝一は女の子と一緒に住めるならと快く承諾したが、彼女たちの行動は彼の理解を越えていた。
裏表の激しい、他人にも自分にも無関心な女の子。
痛みや悲しみを全く感じない女の子。
放っておくと自分の世界へ引きこもってしまう女の子。
それと時を同じくして、さまざまな事件や騒動が身の回りに起き始める。
孝一は、先行きに不安を感じるのであった・・・・・・。
<システム>
上記参照
メッセージスキップ あり(未読判別可)
シーン回想・CGモード・音楽モード あり
クイックセーブ・クイックロード あり
<音楽・音声>
音楽はI'veサウンド。
その背景にあったものを使用していると思われます。
音声はイエローテイルメンバー。
まぁ普通かな。
(*TITANS:メンバー見たら上手い方かと^^;)
EMUホームページにて視聴できます。
<感想>
まぁ早速をプレイ開始した.......。
しばらくして、あることに気づいたそれは、セーブする時間がかかりすぎ!(魂込めて)
普通のゲームならすぐにセーブできるが、このゲームはセーブするのに5秒前後かかるのがいけない!!
純愛ゲームにおいて大切なテンポというか間が、このセーブのお陰で台無しに!
せっかくのムードが覚めてしまうという状況も・・・。
まぁシナリオは良いんですが、これも問題があります。
シナリオ短すぎ(腹に力をいれて)、いえまじで。
5時間前後で終わってしまいました。
HDDなんのために1.2Gがも喰っているんですか!!!(大絶叫で)。
1Gを喰ったらシナリオがある程度は長いのが適切でしょう。
(私だけかも知れませんが、やはり大作という感じが・・・)
ただ、副題のつけ方は上手いです。(〜A rainbow
after the rain〜)
今までのゲームでは副題があまり意味がなかったり、何故こんな副題が?
というようなつけ方でしたが、このゲームにはしっかりとした意味があります。
シナリオに反映されています。
プレイ後には「ああ〜なるほど」と納得させられてしまいます。
こういう細かな心配り(?)のは好感が持てます。
まぁCGは上手いかな。
でも塗りが・・・。
まぁ〜、純愛ゲーということですのでHは薄いですがシナリオ重視の方はまぁ買いですかね。
<ちょっと言いたい>
このゲーム凄く誤字・脱字が多いです。
日本語として間違った使われ方もあります。
さらに声優さんも漢字間違えたり、名前間違えたり・・・。
文章校正、音響監督さんはしっかりして貰いたいです。
感動が覚めてしまいますよ。
<10点満点での総合評価>
まぁ〜、6点かな
でもやはり自分でプレイしてみんとね^^;
最後は自分の判断ですよ♪
おすすめキャラ:今日子(いいとこどりでナイス)
最後に一言:レビューて案外疲れるものなんですね(-_-)ふぅ。
TITANSより一言:プレイ時間5時間前後・・・微妙な長さなのでわ^^;?
腐り姫 (HELLDIVERさんのレビュー) | 評価: 8 |
▼ タイトル | 腐り姫 |
---|---|
▼ ブランド | ライアーソフト |
▼ ジャンル | インモラル・ホラーADV |
▼ 対応OS | Windows95/98/me(NECWIN95及びWIN95ver.4.00.950は動作保証外) |
▼ メディア | CD-ROM2枚組 |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2002/02/08 |
▼ 必須CPU / 推奨 | Pentium 200 MHz / Pentium 233 MHz |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 64 MB / 128 MB |
▼ 解像度 / 色数 | 640*480・ハイカラー以上 |
▼ 音源 | CD-DA、WAVE |
▼ ボイス | あり(Hシーン+一部イベント) |
【 CG観賞モード 】 あり
【 シーン観賞モード 】 あり
【 BGM観賞モード 】 あり
【 メッセージスキップ 】 あり(既読、未読の判断可能。)
【 メッセージ履歴機能 】 あり
【 オートモード 】 あり(クリックしなくてもメッセージが再生されます。)
【 アニメーション 】 なし
【 セーブ 】 100
<ストーリー>
父親と妹が怪死を遂げ、記憶喪失となった主人公は、義母に連れられ、故郷の町へと戻る。そこで主人公は蔵女(くらめ)と呼ばれる、深紅の着物の少女と出逢う。少女は自分の妹に瓜二つだった。
取り巻く家族や友人たちは、うわべでは彼の回復を望みながらも、罪の意識を心に潜ませている。蔵女はそんな人々の隙に取り入り、甘美な肉欲と狂気を与え、身も心も崩壊させていく。
記憶と現実の境界が揺らぎ、喪失感と、蘇る恐怖との狭間に葛藤しながら、やがて全ての記憶を取り戻し、赤い雪が降り積もるなか、世界が死の静寂に包まれるまでの4日間。
このホームページではライアーソフトより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はライアーソフトに帰属します。
<システム>
上記参照^^;
*修正ディスク同梱
*CG・シーン回想・BGM各モードあり
*セーブ数 100
*BGM・音声・SEのオンオフ
*スキップ機能あり
*テキストコンパネ(履歴機能・音声再生機能・メッセージウィンドウ濃度調節等)のオンオフ
*盲点のオンオフ
*HDD容量、音声無し約300MB、音声あり約600MB。
<音声>
一部あり、声優さんの演技レベル激高!!。
『ライアーさん、なんでフルボイスにしてくれなかったの?』とマジで思いました。
<音楽・SE>
シーン毎のイメージに合っている曲で心地良かったです。
ちゃんとチュパ音入っているし、アドリブも…
<感想>
開封していきなり『修正FD』が目に入った時は『ヤられた』と思いましたが、特に問題なくプレイする事ができ楽しめました。
この作品のウリはなんと言っても、『盲点』コレに尽きます!!。
コノ機能をONにするかOFFにするかで、作品の雰囲気がマジで変わってしまう『諸刃の剣』です。
内容はネタばれになってしまうので詳しくは述べられませんが、二十代後半の方にはかなりクルモノがあります。
ゲーム自体は『本編』を繰り返しプレイする事によって展開して行き、エンディングを迎える形をとっています。
しかし、一度エンディングを迎えてしまうと最初からのプレイが出来なくなってしまうので、一旦コンフィグにて初期設定(「記憶を失う」)に戻さないとなりません。
※各モード(CGとかね)のデータは保存、セーブデータだけなくなるので注意
こういった作品でシナリオに関して述べるのは何なので、『私は一気にプレイさせられてしまいました。』とだけ言っておきます。
(見せ方・読ませ方が上手い。)
Hシーン・CG枚数は少ないですが、声優さんが良い声でナイテ下さるので私的には◎でした。
疑問点なのが原画、これはちょっと好き嫌いが出てしまうのではなかろうかと………
このへんはメーカーHPや雑誌で確認してください。
ただ、この物語の雰囲気としては合っていましたが………
後、前々作の『サフィズムの舷窓』をプレイしておけばプラスα楽しめます^^;
願わくばFC特典の『廃すくーる☆腐り組』を手に入れるべし。
『腐り姫本編ではHが見られず、涙を飲んだあのキャラが!』(本文抜粋)
おすすめキャラ:「簸 川 芳 野さん」
HELLDIVERさんより一言:「次回『あなたの隣にハリケーンミキサー』、きりこは神を挑発する!」