ラブ・ネゴシエイター (タケ・ユタカさんのレビュー) | 評価: 8 |
▼ タイトル | ラブ・ネゴシエイター |
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▼ ブランド | ライアーソフト |
▼ ジャンル | 不条理ネゴベンチャー |
▼ 対応OS | Win95/98/Me |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2001/09/28 |
▼ HDD必須容量 / 推奨容量 | 200 MB以上 / 600 MB以上 |
▼ ボイス | 一部あり |
このページではライアーソフトのHPの文章を一部引用しています。
素材の著作権はライアーソフトに帰属します。
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TWILIGHT DUAL | 評価:8 |
▼ タイトル | TWILIGHT DUAL |
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▼ ブランド | TOUCHABLE |
▼ 対応OS | Win95/98/Me |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2001/12/28 |
▼ HDD必須容量 / 推奨容量 | 300 MB以上 / - |
▼ 音源 | WAVE |
▼ ボイス | 女性のみあり |
このホームページではTOUCHABLEより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はTOUCHABLEに帰属します。
<システム>
上記参照・・・
CG観賞モード BGM観賞モード Hシーン観賞モード メッセージスキップ 有り
メッセージ履歴 音楽・音声・SEボリューム調節 あり
ま〜問題はないのでは?
HDD容量は標準のみの約420MB必要。
<音楽・音声>
音声:上手い! 亞里栖役の天天さん素晴らしい!
いや〜プロですな・・・
でも、ピー音大きすぎないかな?
隠す程度でいいんだけど・・・
ちょいと気に障るな・・・
音楽:印象に残らず。
<感想>
ストーリーは、WEBサイトを見たら自分の名前・容姿の女性が様々なシチュエーションで陵辱されている。
その同じシチュエーションで夢の中で自分が凌辱される。
次第に快楽へ溺れてゆき、現実世界にも影響が・・・。
ってことなんですが・・・
ストーリーありません。
ゲーム性もほとんどありません。
またエンディングを迎えても、シナリオ解明されていません。
(あのWEBサイトはなんだったのか? どういう目的なのか? 何故亞里栖なのか?)
(まー解明されんでも違和感はないが・・・)
でも、いいんです。
実用性高いから!
(Q:おい? いいのか? そんなんで?)
(A:いいんです! 18禁なんだから^^;)
SMチックな凌辱が展開されていきます。
でも、本人納得しています。
ひとつの夢には4段階あってだんだんと過激に・・・
(そうでない場合もあるけど^^;)
そして4つ見るとその夢のエンディングが・・・
女子校生露出・ナース・メイド・ネコ耳・スパイ尋問・ファミレス・触手・・・
なかなか良い詰め合わせかと^^;
ただ、4点ほど注文が・・・
1.ピー音もう少し小さくして。
2.触手止めて・・・(個人的に・・・あまり関連性ないし・・・)
3.ゲームの中での現実薄い・・・(ほとんどエンディング描写のみ)
(ストーリーは夢の中で語られる・・・リアルの藤村先生って・・・)
4.メイド物シナリオ(夢)があるのに、何故ご主人様が女(絵衣実)?
うわ〜〜んヽ(´Д`)ノ
お気に入りのキャラ:葛城 亞里栖
最後に一言:実用性高し!
ヴェルベットエコー (タケ・ユタカさんのレビュー) | 評価:6.5 |
▼ タイトル | ヴェルベットエコー |
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▼ ブランド | エンジェルスマイル |
▼ 対応OS | Win98/2000/Me |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2001/09/14 |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 32 MB / 64 MB |
▼ 解像度 / 色数 | 800*600・High Color以上 |
▼ 音源 | CD-DA |
▼ ボイス | あり |
このホームページではエンジェルスマイルより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はエンジェルスマイルに帰属します。
<システム>
上記参照^^;
その他、フルスクリーン/ウィンドウ表示の選択可。
右クリックでポップアップメニューを開く、ZYXさんやトラビュランスさんのゲームと良く似たシステムですね。
今どき既読未読判別無しのスキップや既読メッセージの再表示がない、というのはつらいかも。
個人的にはオートプレイが欲しかったです^^;
ロードするとその日のアタマからやり直しというのもやりづらいですね。
インストールに要580MB。
起動にはディスクが必要です。
<音楽/音声>
音楽:喜怒哀楽のシーンを表現する曲のバリエーションが一通り揃っていますね。
メインテーマは口ずさみやすいポップな曲です。
主題歌あり、だけどエンディングは一度見たら飛ばせるようにして…。
音声:女性のみフルボイス。
<感想>
まー見事なまでにフツーのADVゲームです^^;
純愛ゲー専門のAngelSmileさんだけに、内容は完璧に純愛モノ。
一人暮らしの主人公(高校生)の家に突然3人の悪魔の母子がやってきて一緒に暮らすことになり、主人公は環境の変化に戸惑いながらも今までどおりに生活しようとします。
しかしやがて高校に世間知らずな悪魔の娘が通うようになって、彼の学園生活にも大きな変化が……
ものすごく定番な出だし^^;
ヒロインには悪魔の母子の他に、隣に住む主人公の幼なじみと悪魔っ娘の正体を知りたがる超常現象好き少女の合計4人。
これまた定番なキャラばかりで、全員攻略すればおまけキャラが加わるわけでもなく、ちと物足りない気が…。
ロナはともかく(いや、人によってはロナこそ、かもしれないけど)、三橋先生という良いキャラをまったくのサブにしてしまったのが非常にもったいないです。
ううう、なんでそんなことするかなヽ(>о<)ノ!?
(↑期待していた三橋先生のHシーンが無かったときの落胆を思い出してきた)
……ハア(/。\)、それはさておき。
ストーリーはドタバタコメディ&シリアスの両方のタッチで人間と彼らの世界にやって来たコレヌスの交流を描きます。
良く言えば安心して進められる、悪く言うと先が読める「お約束」な展開が多いです^^;
でも重要なコレヌスの正体について、セレナルートでしか触れられないというのはちょっとおかしい気がしますね。
主人公は見ていて「今どきこんな高校生いるか?」と違和感を覚えるくらい不器用かつマジメな少年で、加えて恋愛には極めてオクテ。
1回Hを経験すると積極的になるのですが、それまではヒロインといい雰囲気になったとしても相手が誘ってくるぐらいになるまでなかなか手を出そうとしないのがもどかしいっす…
(悪魔のフェロモン^^;にあてられて襲い掛かるパターンはあり)。
コレヌスのリューナたちがこれまた人間界の常識を全くといっていいほど知らず、物語のほとんどは彼女たちの破天荒な行動を中心に描かれるため、なかなかラブなお話には発展しません。
HPのキャッチコピー、「平凡な普通の日々が…(中略)…ドタバタでエッチな毎日に早変わり!!」
………???
20日近くあるゲーム期間でエロが感じられるのはせいぜい最後の3日くらいですよ^^;?
最初にリューナを攻略しているときには「こりゃ、最後にHシーンが1つきりかな?」と思えるくらい二人の関係が一向に進まなかったですが、どのヒロインも3回はHシーンがあったので安心しました^^;
(Hシーン付きのおまけシナリオがあるのもうれしい)
ちなみに、自由行動(下校の際の移動)時は女の子がどこにいるかが表示されているので、目当ての女の子を攻略するのはいたって簡単。
選択肢もエンディング分岐のため最後のほうにちらほらとあるだけです。
なので、ゲーム性はほとんどないといっていいでしょう。
で、Hシーンですが。
CGの使い回しがやたらに多い点を除けば、そこそこ実用度はあると思います。
テキストは卑語ありでそれなりに量がありますし、それにこたえて声優さんの演技も上手いです。
ちゅぱ音もキャラによってはありますよっ♪
このゲームはヌキゲーたりえないかとプレイ当初は心配しましたが、結果的にはそんなこともなかったです(^^;)
といっても過度の期待は禁物。 あくまでそれなりに、です。
でもやっぱり総CG130枚で(バリエーション込み)、HCGが40枚程度というのは少ない気もしますね。
ストーリーにこれといった売りがないだけに……
派手なフィニッシュCGでもあれば良かったですが、このゲームそもそも一枚もフィニッシュCGがないんです…(T-T)
あと変わっていることを挙げるとすれば、このゲームのHCGはキス・前戯から挿入までの流れが2、3コマくらいに分けられて一枚のCGの中に描かれてちゃっているんですね……
たまにマンガの如くその中の1コマがさし代わったりしますが、基本的にはどのHシーンもその鳥獣戯画のような一枚絵のみ、というのが物足りないところかも。
あと、このゲームに悪魔っ娘Hを期待してはいけません。
なぜならコレヌスの皆さんはゲームの冒頭で早々に人間の容姿に変身し、Hもその姿のままするからです。
プレイ感覚は個人的に過去にプレイしたソフトで挙げればトラビュランスさんの「尽くしてあげちゃう」とか「看護しちゃうぞ」とかと似た印象でしたね〜。
そのHシーン少ない版という感じ。
<総合評価>
6.5点といったところ。
全体的に薄いゲームですが、キツい凌辱ゲームなんかの合い間にやるとホッとすると思います(笑)。
おすすめキャラ:「橋先生(Hシーンないけどね)。
悠宇もストーリーはベタだけど声優さんの演技がとてもよかったです。」
最後に一言:「『ヴェルヴェット・エコー』って、なんかカッコいい響きですね^^:」
狂い詩 (けっこういい歳さんのレビュー) | 評価:4 |
▼ タイトル | 狂い詩 |
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▼ ブランド | ホワイト |
▼ 定価 | \8,400 |
▼ 発売日 | 2001/11/22 |
このホームページではホワイトより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はホワイトに帰属します。
<システム>
へっぽこ。
そこらの同人ソフトを見習えといいたいです。
クリアすると、全シーンがみられてしまいます。
きっと作ったヤツも二度三度プレイする気にはならないだろーと考えたのかな?
<音楽・音声>
音声はそれなり。
音楽はよーわからん。
<感想>
やられました・・・明快に地雷です。
Naturalもどきという批判をする以前のデキ。
街ぶらついて、フラグをたて、時間がたったら家帰って恵子とやる、それだけ(泣)
ストーリーがあるのやらないのやらよーわからん。
いきなり唐突に姉妹に「ご主人様」って言われてもなー
こちらの意識しないままに堕ちても困ります。
#純愛エンドってあるのか?これ。
<10点満点での総合評価>
がんばった原画屋さんに免じて4点
そうCGは綺麗なんだよ・・・CGは・・・
パッケージ裏は雑誌に騙されたかも・・・
おすすめキャラ:強いていうのなら長崎姉妹かな・・・・でもなぜか、姉妹丼はない。
最後に一言:「HPには売り切れたなんて書いてあるんですが、ほんとかしらん?」