BITTERSWEET FOOLS (しあわせウサギさんのレビュー) | 評価: 8(〜10) |
▼ タイトル | BITTERSWEET FOOLS |
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▼ ブランド | minori |
▼ ジャンル | インタラクティブ・ノベル |
▼ 対応OS | Win95/98/2000/Me |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2001/08/31 |
▼ HDD必須容量 / 推奨容量 | 500 MB以上 / - |
▼ 解像度 / 色数 | 800*600・High Color以上 |
かえるにょ・ぱにょ〜ん (氷室さんのレビュー) | 評価:8 |
▼ タイトル | かえるにょ・ぱにょ〜ん |
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▼ ブランド | アリスソフト |
▼ ジャンル | タクティカルRPG |
▼ 対応OS | Win95/NT |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \2,800 |
▼ 発売日 | 1997/09/ |
▼ ボイス | なし |
このホームページではアリスソフトより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はアリスソフトに帰属します。
<システム>
強制横スクロール型タクティカルRPGです。
7人のヒロインが敵と戦って、非力な主人公、ポロン王子を守ります。
7人のヒロインは、一定のレベルに達し、特定の組み合わせの女の子モンスターをレベル神に捧げることで、クラスチェンジが可能になります。
戦闘で、ポロン王子がやられるか、スクロールアウトするとゲームオーバー。
30ターン横に移動しつつ戦い続け、最後に残った敵を全滅させるか、50ターン耐え抜けば勝利。
街へ移動し、回復やセーブができます。
一つのステージをクリアすると、ご褒美にCGが貰えます。
基本的には戦闘→街→戦闘の繰り返しです。
いくつかあるルートから、正しいものを選べばトゥルーエンド。
極めモードに入れるようになります。
CGを回収するためには、間違ったルートへも行く必要があります。
難易度はちょっと高めですね。
<音楽・音声>
音楽は、効果音はなかなか^^;
盛り上げてくれますね。
音声はないです。
ま〜アリスソフトですから^^;
<感想>
まず、これは18禁指定ですが、エロゲーではないです。
Hシーンはレベル神が捧げられた女の子モンスターをいたぶっている(笑)ものだけで、7人のヒロインに関してはサービスでちょっとHなCGがあるだけです。
よって、エロやシナリオを期待している方はやめておいた方が良いでしょう。
人によって全く評価が異なる作品だと思います。
ただのゲームとして見れば、なかなかのものですね。
ヒロインはみんな可愛いので、育て甲斐があります。
シナリオもお伽話みたいで良かったです。
<お気に入りのキャラ>
エレーン。 「その程度なの!」は良かった。
ヒロインは7人全員可愛いですけどね。
ポロンもいい奴なんで、気持ち良くプレイできました。
レベル神はいいキャラしています(笑い)
最後に一言:「極めモードを最終ステージまでやった人っているんですかね。
彼女はメイド (HELLDIVERさんの感想) | 評価: 3 |
▼ タイトル | 彼女はメイド |
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▼ ブランド | BELL-DA |
▼ ジャンル | ADV |
▼ 対応OS | Win95/Win98 |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \ 7,800 |
▼ 発売日 | 1998/10/08 |
▼ 必須CPU / 推奨 | Pentium133 MHz |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 16 MB / 64 MB |
▼ 解像度・色数 | 640*480・16bit |
<システム>
ご存知『BELL-DAシステム』
CG(観賞モード・シーン回想モード・BGMの各種モード あり
キャラプロフィール(キャラをクリックするとしゃべる)・占い・自社製品カタログ あり
等々、他社も見習って欲しいものだ^^;
※CD-ROMからの直接起動が可能(っていうかコレしか出来ない?)。
よってHDDD容量ほとんどなし!
<音楽・音声>
音楽は、特に印象に残らず。
音声は、フルヴォイス。 声優さんは上手い。
<感想>
一応、『純愛メイド』モノ。
タイトルリリースの間隔が短かったせいなのか、はたまた定価の安さのせいなのか・・・
この作品も攻略対象キャラが3人と非常に少ないです。
当然Hシーン・シナリオの薄さも同様です(怒)。
イベントCGも気になるところが多々ありますがコレは言うまい。
ゲーム中、週末に翌週の自分の世話をしてくれるメイドさんを3人の中から、曜日毎に選択してスケジュールを決定するのですが、『各個撃破型』なので攻略上意味がありません(CG集めには必要)。
とイイところはまるで無いように見えますが、何故か声優さんの演技だけはレベルが高いです。
おすすめキャラ:金剛寺 春樹
最後に一言:「それにしてもグミの様な乳首やなぁ。」
大悪司 | 評価:9 |
▼ タイトル | 大悪司 |
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▼ ブランド | ALICESOFT |
▼ 対応OS | Win95/98/Me/2000/Xp |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,500 |
▼ 発売日 | 2001/11/30 |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 64 MB |
▼ HDD必須容量 / 推奨容量 | 400 MB以上 / - |
▼ 解像度 / 色数 | 640*480・Full Color |
▼ 音源 | CD-DA、WAVE |
組を大きくして、最終目的はオオサカ統一!!
<ゲーム概要>
女の子をこましたり、売ったり、悪い事をいろいろして金を稼ぎます。
頑固な女は、こまして言いなりにさせます。
また、必要なら拷問で情報を聞き出したりもします。
恋愛要素もありますが、基本は鬼畜。
強姦、調教、拷問となんでもアリでエロエロいっぱいです。
このホームページではALICESOFTより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はALICESOFTに帰属します。
<システム>
上記参照^^;
アリスソフト系のいつものシステムですな^^;
CG観賞モード BGM観賞モード Hシーン観賞モード あり
メッセージスキップ(既読・未読判別機能・・・おお〜今回未読判別がつきましたな) 有り
しかし、メッセージ履歴はなかったですな。
ついても良いのに・・・
セーブポイントは12個・・・問題なかったね。
HDD容量は約380MB・・・大作の割に少ないね。
今回アリスソフトには珍しくバグがあります。
珍しい事ですが、直さなくても良い事柄(悪事重婚・負けても部下になる人)も直っちゃうのが残念ヽ(;´Д`)ノ
<音楽・音声>
音声・・・ないよ。
ま〜こんだけの人数(100人以上)出てればね〜・・・
つ〜か、アリスソフトだし^^;
音楽・・・ゲームにマッチしておりいいんですけど・・・
今回Shade氏じゃーないんですね。
あと、やっぱり鬼畜王ランスと比べると劣る。
(鬼畜王はかっこ良かったな〜・・・OP・戦闘シーンなど)
でも、標準以上の出来でOK!^^;
<結論>
買いです! 買い!!
持ってない人ショップへGO!!
買って損なし!
これと「螺旋回廊2」で年末はOK!
(注:かなり個人の思い入れが入っています。 けど、他にも買っているけどね^^;)
<CG>
相変わらず綺麗ですな〜・・・(しみじみ)
あまりの綺麗さにH度が減少してしまうほどHだ。
(う〜ん・・・例えるなら昼間の明るい所のHより、夜の草陰のHの方が燃える^^;)
でも、やっぱり綺麗なものは良い!
上記を補ってあまりあるぐらいにエロいし^^;
(少しおかしな文章になってしまったことをお詫びいたしますm(_)m)
枚数も150ちょっと、160弱ですか・・・多いですな^^;
枚数的には十分です。 人数多いし^^;
しかし、Hシーンが1枚絵っていうのはやっぱり残念ヽ(;´Д`)ノ
<感想>
良いですな〜・・・
たたでさえ年末ちょっと忙しいのに、大悪司のせいで寝不足拡大です^^;
遊べます!
エロゲーで純粋&本格的にここまで遊べるっていう作品は珍しいですし・・・
(「幻燐の姫将軍」とか「D+VINE[LUV]」・・・これレビューないな・・・等かな?
エロゲーでRPGとか本格SLGって少ないもんね)
どうしても比べちゃう鬼畜王ランスと比べると今回内政が本格的(?)になっています。
忠誠度や集金度、建設物など最初はちょっととまどうかな?
慣れてしまえば部下に会う回数や地域巡回の数が少ないと感じるようになりますけどね^^;
慣れてしまえばっていうと戦闘。
ちょっと独特ですけど(全部1対1の戦いになり、体力・攻撃力での数字の戦いになる。 特に捕獲時に計算を働かせないと思わず倒してしまう)、慣れてしまえば簡単ですね。
ごくごく一部の敵(改造人間)がめちゃめちゃステータスが高いっていう程度でシステム的にはめっちゃわかりやすいです。
ただ時間がかかるっていうのが難点か^^;?
1回クリアーじゃーコンプリートは言えんし・・・
ヒロイン6人いるし・・・最低6回プレイか?
しまもクリアーを重ねていかないと起きないイベントがあるし・・・
(クリアーを重ねるとイベント追加)
当分これ1本で楽しめますね^^;
<評価>
9点 (9.5点でもいいよ^^;)
鬼畜王ランスに比べつとやっぱりキャラへの思い入れ度が低い。
これは仕方がない。 けどやっぱ事実。
あと「見当かなみ」や「ランス」様が出てくるのはありですか?
つ〜か俺的10点(「雫」 「痕」 「同級生2」 「ドラゴンナイト4」 「鬼畜王ランス」 「闘神都市U」)は、しかないし^^;
そうは簡単にはやれないね^^;
おすすめキャラ:「山沢麻美…めっちゃ使える。 炎どん子…良い!その過去・キャラクター性ぐっとくるね。
セヤダタラ…かじっていいですか?。 青姫…生きるために闘う、君達は正義だ!
神原夕子…お姉〜さ〜〜ん!! 筒井朝顔…CG良し^^; B3号…萌え^^;」
最後に一言:買い!
リエゾン (HELLDIVERさんの感想&TITANS補足) | 評価: 3 |
▼ タイトル | リエゾン |
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▼ ブランド | BELL-DA |
▼ ジャンル | ADV |
▼ 対応OS | Win95 |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \ 6,800 |
▼ 発売日 | 1998/07/15 |
▼ 必須CPU / 推奨 | Pentium133 MHz |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 16 MB / 64 MB |
▼ 解像度・色数 | 640*480・16bit |
<システム>
ご存知、BELL-DAシステム全開。
CG観賞モード BGM観賞モード Hシーン観賞モード あり
メッセージスキップ あり
セーブポイントは10個くらいかな?
セーブ・ロードは常時可能です。
HDD容量は未定・・・と、いうかインストなし!
CD−ROMから読み込んで行くタイプです。
(セーブデータどこにあるんだろう^^;?)
今作にはなんと『もぐら叩き』が追加!(笑)。
しかも『OMAKE』フォルダには、キャラ毎のシステム音声が!
<音楽・音声>
音楽は、特に印象なし。
音声は、男性キャラもしゃべるフルボイス。
演技力は高し!
<感想>
しゃべるし、チュパ音も入っていてHを盛り上げてくれるんだけど、攻略対象キャラが3人と、とても少ないっ!。
キャラが少ない分Hシーンが多いなら、まだいいのだけれどフ・ツ・ウ。
シナリオも各キャラの葛藤部分をしゃべらす事によって、裏面を出そうとさせる試みは評価に値するのだけれど、今いち中途半端。
普通にプレイして一時間足らずで全キャラ攻略(セーブ使用)!!。
お手軽過ぎてむなしい、虚し過ぎる。
こういうのも地雷と言うのだろうか?。
ストーリー展開上現れる選択肢の中から選んで薦めていくADVゲーム。
暗い・・・
いや、ま〜主人公、絵の才能ないって言われ暗くなっているのは分かりますが、ヒロインも暗い。
(ヒロインは凄く重い過去を引きずっている)
この作品は複数のキャラの視点が切り替わるシステムを利用していて、その人の立場に立ったシナリオで進んでいきます。
ま〜これはよかったと思いますけどね^^;
<10点満点での総合評価>
3点(声優さんの演技に免じて大甘)
おすすめキャラ:「秋月詩織(バスガイド)」
最後に一言:「イシシシシシシシシシ。」
19 -Nineteen- (HELLDIVERさんの感想) | 評価: 6 |
▼ タイトル | 19 -Nineteen- |
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▼ ブランド | BELL-DA |
▼ ジャンル | ADV |
▼ 対応OS | Win95 |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \ 6,800 |
▼ 発売日 | 1998/04/03 |
▼ 必須CPU / 推奨 | Pentium133 MHz |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 16 MB / 64 MB |
▼ 解像度・色数 | 640*480・16bit |
<システム>
BELL‐DA作品の基本、CG(15パズル風)観賞モード・シーン回想モード・BGMの各種モード あり
キャラプロフィール(キャラをクリックするとしゃべる)・占い・自社製品カタログ あり
等々、他社も見習って欲しいものだ^^;
※CD-ROMからの直接起動が可能(っていうかコレしか出来ない?)。
よってHDD容量ほとんどなし!
セーブデータファイルがWinドライブに格納されるのは×(コレは見習わなくて良い)。
無いのは『メッセージ履歴』機能位か・・・。
<音楽・音声>
音楽は、特に印象なし。
音声は、フルヴォイス(男性陣も)。 しかし音声に若干のノイズがのっている。
声質的に『雅』嬢がお気に入り^^;
<感想>
主人公と薔薇咲 剣との漫才はベタ過ぎてモノ哀しくなってきますが、それを補ってもお釣りが来るほどの名演技。
基本的に一人のヒロインを追うだけで、イベント発生・エンディングまでたどり着ける。
ま〜お手軽お気楽作品ですな(キャラによってはCG分岐有り)。
しかしスキップ機能があるのでCGコンプだけなら一時間かかりませんが、出来ればスキップを使用しないでください。
『しゃべり』は物凄く良いですから^^;
しっかり聞いてあげてください。
(なかなかエロイです。 チュパ音も入っているし^^;)
おすすめキャラ:「薔薇咲 奈々子さん、サイコーッ!。
責めっぷり、悶えっぷり、豹変ぶり、貴女がNo.1です。」
最後に一言:「キャラプロフィールが面白いぞ。」
バイトへ行こう! (HELLDIVERさんの感想&TITANSの補足) | 評価: 2 |
▼ タイトル | バイトへ行こう! |
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▼ ブランド | bags |
▼ ジャンル | ADV |
▼ 発売日 | 1999/08/05 |
<システム>
CGモードのみあり
メッセージの巻戻し機能はあるのですが、スタッフロールのスキップが出来ません。
インストールはフルインストのみで、容量は約150MB。
(フルインストで150MBっていったい^^;)
<音楽・音声>
音楽は、いまひとつ印象に残らず。
音声は、無し・・・
<感想>
箱がめちゃデカイかったが中身がスカスカだったという印象が一番残っている作品。
ユーザーアンケートハガキも入っていなかったような・・・
ユナイト双児嬢が原画を担当(結構好みの絵です)。
巫女、ウェイトレス、天使としっかり押さえてます(笑)。
が、キャラ毎のイベントがとても少ない上Hシーンも少なく、シナリオもストーリー展開の先が読めてしまう程オソマツです。
1999年代の作品、仕方が無いと言えばそれまでなのですがこの時期の作品でも良いモノはあるので、私の『引き』が悪かったと言うことで…。
パッケのCGに魅かれ購入して失敗した一例です。
ただ、細かい技術は凄かった(雪とかはく息とか)。
プログラマーさんは優秀だな〜と思いました。
原画も良いと思います。
では、何がいけなかったか・・・・
シナリオライターと小ブランドの悲哀がいけないのでしょう^^;
おすすめキャラ:「キャロル。」
最後に一言:「この頃の作品は容量少ないなぁ、内容も薄いけれど…。」