南国あばんちゅーる (HELL DIVERさんのレビュー&補足TITANS) | 評価:6 |
▼ タイトル | 南国あばんちゅーる |
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▼ ブランド | トラヴュランス |
▼ 対応OS | Win98/2000/Me |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2001/09/07 |
▼ 必須CPU / 推奨 | Pentium 166 MHz / Pentium 200 MHz |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 32 MB / 64 MB |
▼ 解像度 / 色数 | 800*600・High Color以上 |
▼ 音源 | CD-DA、DirectSound対応音源 |
▼ ボイス | あり |
このホームページではトラヴュランスより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はトラヴュランスに帰属します。
花の記憶〜第六章〜 | 評価: 5 |
▼ タイトル | 花の記憶〜第六章〜 |
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▼ ブランド | フォスター |
▼ 対応OS | Win95/98/2000/Me |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2001/08/31 |
▼ 必須CPU / 推奨 | Pentium166 MHz / Celeron又はPentiumII300 MHz |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 64 MB / 96 MB |
▼ 解像度 / 色数 | 800*600・High Color以上 |
▼ 音源 | PCM |
▼ ボイス | フルボイス |
<花の記憶とは>
其の1
とにかく、エロ第一。
ハッキリ言うと、大体のHプレイ内容を決めてから、ストーリーを作ります。
例:「このキャラには、野外プレイとコスプレHをさせる」と決めてから、それに沿うようにストーリーを組み立てます。
まあ、そうでないものもありますが……。
其の2
ヒロイン毎の独立したストーリーがあり、その中で「必ずif(ストーリーの分岐)」があります。
ただ、「それだけでは……」という事で、独立形式をとってるものの、ストーリー自体がリンクしていたり、あるストーリーのヒロインと他のストーリーのヒロインが何かしらの繋がりを持っていたりします。
其の3
このシリーズの立案者の意向で、「なるべく簡単にHなシーンを見られるように」との事から、ハッキリ言って「誰でもCGをコンプリートする事が出来る」んです。 はい。
絵も、ほとんどHなやつです。
ホント、いわゆる「抜きゲー&おかずゲー」な訳です。
(↑以前に花の記憶シリーズをプレイして頂いた方には百も承知でしょうが)
<オカズ達>
兼業主婦:氷川 紗奈(ひかわ さな)
恥ずかしがり屋で寂しがり屋で甘えん坊。
好きな人(夫)には従順でありながら、少々悪戯好きな所も。
基本的にはH好きですが、普段は恥ずかしさから表に出しません。
が、一度気持ち良くなってしまうと……。
女子校生:紫藤 未来(しどう みく)
情そうに見せかけて、実はかなりの策略家。
何事にも打算的で、いわゆる自己中。 しかも野心家。
裏を返せば人を信用できない可哀想な現代っ子。
彼氏の条件は、金とルックス。 と極めてわかり易い。
キャバクラ嬢:有坂 恵(ありさか めぐみ)
好きになったら一途で献身的。
極度に自分に自信がなく、いつも誰かの言いなりになっている事で安心できるタイプ。
野心などは全くなく、ただ幸せな家庭を築ければと思っている
大学生:伊那瀬 千夏(いなせ ちなつ)
思い立ったら即行動。 裏表が無く以外と世話好き。
思った事を口に出してしまいがちなので、いつも気を付けようと心掛けている。
あっけらかんとしてるが、根は優しいので女の子にも慕われている。
全体的に男っぽい性格だが、実はお嬢様に憧れている
雑誌記者:鹿島 理紗(かしま りさ)
行動的で策略家。 正に未来の数年後の姿……かも?なキャラ。
男を選ぶ基準は金。 というより彼女の心には、無償・尽くすという言葉がない。
芝居の上手さは女優級だが、妙に茶目っ気があるため、敵は少ない(?)
また、好奇心が強く、しばしば危ない橋を自ら渡っていってしまう
このホームページではフォスターより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はフォスターに帰属します。
<マニュアル>
「花の記憶〜第六章〜」発射の手引きより
〜気持ちよく発射する為の諸注意〜
■ゲームの起動方法
部屋に鍵が閉まっていることを確認し、ティッシュ等の処理具を用意します。
次にパソコンの電源を入れ、WINDOWSを起動して本製品をCDーROMドライブにセットしてください。
自動的にゲームが起動し、メニューが表示されます。
■発射物の処理について
発射の際、飛び出したものは必ずティッシュペーパー等で受け止め、本製品やパソコンを汚さないようにしてください。
使用後のペーパーは放置せずに速やかにゴミ箱へ捨てます。
いかすぜフォスター!
何故このセンスを作品にいかさない!
<ソステム>
HDD容量は、最小(約12MB)、標準(約97MB)、完全(約228MB)の3種類の中から選択。
完全インストールを選ぶとCD−ROMなしでプレイ出来ます。
おまけといっても・・・このゲーム自体がおまけです。
メッセージスキップ、メッセージ履歴機能、ボイスリピート あり
<感想>
はいフォスターの看板ゲームの第六段。 とうとう六章ですか・・・
今回の登場キャラは、主婦、女子校生、キャバクラ嬢、大学生、雑誌記者です。
で、内容ですが・・・いつもの通りです。
え! それじゃーレビューになっていないって・・・だってだって、これ以上なにを書けと・・・
ゲーム性はいつも通りまったくないです。
サクサクっとHシーンも見たい人向け。
精液もモノもしっかり描いてるし、オカズとしては非常に手堅いんじゃないでしょうか(^^;。
あれ? どっかで書いた文章だな・・・
ああ〜アレやコレと一緒なのか・・・そりゃーそうだ・・・
抜きゲー、オカズゲー・・・・
今回は退避しようと思ったのに!
HPに
>今回も、基本的にシリーズ通しての仕様です。
>「前置き→選択肢→H」な感じです。
>(「もうちょいシステムあっても良いんでないかい?」という個人的意見は置いといて……)
>正に「極限までゲーム性(面倒臭さ)を削り落としたもの」です。
>(ゲーム性と面倒を逆にした方が良かったかな?世の中まだまだアレだし……)
>思いっきり脱線しそうなんで、改めて。
>今回、ごだわってみたのは……。
>1.とにかく「フィニッシュ液」を出してるシーンを多く出す。
>(最近減ってきたので……個人的に好きなのもあり?)
>2.色んな意味で、ヒロインキャラクターに凝った。
>(フォスターの裏の権力者と共に謀反に近い事をしてしまったので……)
>注:会報誌を見て下さった方はご存じでしょう……。
>3.評判の良くなかったプレイは削って、人気のあったプレイの方に枚数を割きました。
>(アンケート葉書がほぼ情報源なので、もしかしたら削った中には……)
>4.ストーリー。基本コンセプトの「明るいH」じゃないものもあったりします。
>(スタッフの中で、喜んだ人とヘコんだ人に分かれたので、とりあえず成功?)
>5.その他、ちょこちょこっと企んでる事があります。
>(いわゆるおまけです。主にボイス的な物になるかと……実現したら報告します)
>今回捨て身です。はい。
・・・・・。
・・・・・。
どこが変わったのかわかりません!ヽ(;´Д`)ノ
ジャロ(つづり忘れた^^;)は何番ですか?
ほんま期待通りというかなんというか・・・
H期待(今となっては期待はずれ)
ボイス期待(前作よりダウン・・・期待はずれ)
シナリオ期待していない(期待通り)
音楽期待していない(期待通り)
システム期待していない(おお〜使いやすさアップ)
抜きゲー・オカズゲー
もう(他のメーカーで)間に合ってます。
おすすめキャラ:「有坂 恵(ありさか めぐみ)」
TITANSから一言:「もう騙されるもんか!」
14 (HELL DIVERさんのレビュー) | 評価: ― |
▼ タイトル | 14 |
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▼ ブランド | Studio. TR ! |
▼ 対応OS | Win95/98/Me |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \7,800 |
▼ 発売日 | 2000/11/24 |
▼ 必須CPU / 推奨 | Pentium 200 MHz |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 32 MB |
▼ 音源 | PCM、CD-DA |
このホームページではStudio. TR !より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はStudio. TR !に帰属します。
<システム>
・アップデートファイルあるのだが、最終版でないせいか意味無し。
・システム面は最悪の出来(ストレス溜まるよ、ホント)
<音楽・音声>
・BGM … どーでもいいや。
・音声 … 一部音声(Hシーンのみ)なのですが、コレがまたヒドイッ!!。
推測なのですがAVからサンプリングしたのではなかろうかと…
<感想>
この作品、完全攻略を果たすにはデータ改造しないと無理です。
何故ならどーしても必要な一番肝心なアイテムが手に入らないからです(怒髪天)。
HP公開のアップファイルでは解消されず、おそらくメーカーも更新する気ないでしょう。
ですから某店舗等(日本橋限定)で安く売られていますが、(ぼそっと)安いからと言って買わないように。(ぼそっと終わり)
<10点満点での総合評価>
∞ 商品じゃないので点のつけようが…
おすすめキャラ:「神さま」
最後に一言:「アノ作品よりヒドイ地雷がでてくるとは…
まさしく『安物買いの銭失い』(号泣)」
TITANSから一言:「あなたは立派に我々特攻野郎○チームの一員です^^;
地雷報告ありがとうございます」
傀儡(あやつり)の教室 HAPPYEND | 評価: 5 |
▼ タイトル | 傀儡(あやつり)の教室 HAPPYEND | |
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▼ ブランド | ruf | |
▼ ジャンル | 超凌辱系ノベルタイプADV | |
▼ メディア | CD-ROM | |
▼ 定価 | \7,800 | |
▼ 発売日 | 2001/08/03 | |
▼ 必須CPU / 推奨 | Pentium166 MHz / Pentium200 MHz | |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 48 MB / 64 MB | |
▼ 音源 | WAVE | |
▼ ボイス | あり(女性のみ) | |
▼ DirectX | DirectX8.0以上 | |
▼ 対応OS | Win95/98/2000/Me |
【 CG観賞モード 】 あり
【 シーン観賞モード 】 あり
【 BGM観賞モード 】 あり
【 メッセージスキップ 】 あり(既読、未読の判断可能。)
【 メッセージ履歴機能 】 あり
【 セーブ数 】 100
この物語は2000年11月に発売された『傀儡の教室』のアナザーストーリーであり、前作では過去だった時代から始まる。
主人公は“海原 暁”その女性の行動如何によって登場人物たちの運命が左右されるだ。
催眠術による陵辱という常軌を逸した事件、必死に抵抗しつつも快楽に犯されてゆく少女達、明るい未来への道標。
そしてタイトルが『HappyEnd』だからといって、すべての行動が必ずしも幸運に繋がるとは限らない。
ほとんどは目を覆うような陵辱劇、非人間的な行為の連続によって前作以上に無残で痛烈な終幕を迎えることだろう。
「私の中にもう一人のワタシがいる……」
幸運を手に入れることができるか、すべてはあなた次第……
<ストーリー>
主人公は、私立白南風学園新入生の海原暁。
アーチェリー部に入部し、彼氏も出来て、順風満帆の彼女。
でも、そんな日々は長くは続かなかった。
途切れ始める記憶。
思い出す事のできない空白の時間。
私は、知らない時間を生きている?
彼女は知らない。
自分が催眠術によって操られていることを。
男達の欲望によって、記憶を操作されていることを。
二年間にも及ぶ、果てしない陵辱が始まろうとしていた……
<ヒロイン紹介>
海原 暁
本作の主人公。
私立白南風学園アーチェリー部部長。
後輩達の面倒見も良く、大人の女性っぽく落ち着いた雰囲気に、部の男子からも女子からも慕われている。
みんなの優しい先輩。
日向 睦月
前作の主人公。
明るいボーイッシュな女の子で、男子より女子に人気があるタイプ。
アーチェリー部に所属し、次期部長候補。
先輩である暁に憧れている。
白月 清夜
睦月・夕奈の同級生。
頭脳明晰な優等生だが、そう思われるのが嫌で少し悪ぶっている節がある。
モデル体型で、顔立ちも大人っぽく、実年齢より上に見られがち。
春風 夕奈
睦月・清夜の同級生。
おっとりしているけど、勉強も運動も、体つきまで完璧な美少女。
ただ性格だけは、おとぼけ気味。
千草 初日
睦月達の一年後輩で、睦月とは幼馴染み。
とにかくマイペース、そして元気いっぱいの女の子。
幼馴染みの睦月のことを『お姉ちゃん』と慕う。
朝凪 瑞穂
私立白南風学園の教師で、アーチェリー部の顧問。
部の学生はおろか、男女問わず学校の学生達から絶大な人気を誇る。
密かに何人かの男子に手を付けていたりする、ちょっと困った先生。
<声優さん>
海原暁・・・・・彩世 ゆう
日向睦月・・・兎田 さはる
春風夕奈・・・羽里 さつき
白露清夜・・・白井 綾乃
千草初日・・・菜月 すみん
朝凪瑞穂・・・AKIRA
このホームページでは一部「-Will- [Guilty & SweetBasil
& ru'f & ルージュ ]の画像を使用しています。
素材の著作権は「Will」に帰属します。 これらの素材等の他への転載を禁止します。
<システム>
相変わらず文章が見難い!
なんでこれが改善されない!
みんな納得しているのだろうか?
理由ははっきりしている。 画面が明るいのだ!
CG見ると時は文章消してじっくり見るから普段はもっと薄暗くして文章を見やすくしてくれ!
頼むよ・・・目が疲れるんだ!
HDD容量は最小インストール(約1MB)、標準インストール(約80MB)、標準インストール2(約90MB)、最大インストール(約290MB)の中から選択。
CG観賞モード BGM観賞モード Hシーン観賞モード メッセージスキップ 有り
読み返し機能、オートスキップ あり
BGM・音声・SEの音量まで選べてま〜何も問題ありません^^
が、相変わらず画面の端にシステム画面に入るボタンがあってわかり難い。
<音楽・音声>
BGMは、特に印象に残りませんでした。
音声はフルボイスで、演技はとても上手いです。
ここらへんはさすがですね^^;
<感想>
ジャンルに「超凌辱系ノベルタイプ“ADV”」とありますが・・・
嘘です!
ゲーム性なんてありません! 選択肢たった“1”個です!
ADVでなくてそのまんまノベルです!
んで・・・前作でも書きましたけど・・・
催眠術、催眠術うるさいです!
催眠術はわかってるから、そこまで説明しなくても良いです!
正直うんざりです。 興ざめしてしまいます。
しかもあっさり催眠術かかるし・・・は〜〜・・・
が、エロシーンは良いです^^;
CG綺麗だし、声優さん上手いし、実用度は高いのではないでしょうか^^;
色々なシュチュエーションが用意されていて楽しめます。
おすすめキャラ:「白露清夜」
TITANSより一言:「で!催眠術の意味は?」