百鬼 (バロンさん&虚空つづみさんのレビュー) | 評価: 7〜9.5 |
▼ タイトル | 百鬼〜淫黙された廃墟〜 |
▼ ブランド | エルフ |
▼ 対応OS | win95/98/2000/Me/XP |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2002/03/29 |
【 CG観賞モード 】 | あり |
【 シーン観賞モード 】 | あり |
【 BGM観賞モード 】 | あり |
【 メッセージスキップ 】 | あり(既読・未読判別可能) |
【 メッセージ履歴機能 】 | あり |
【 オートモード 】 | あり(クリックしなくてもメッセージが再生されます。) |
【 セーブ数 】 | 10 |
<ストーリー>
かつて、活気に溢れていた島「応化島」……。
周囲1キロちょっとの島だが、石炭を産出することで栄え、全盛期には10階建てクラスの建物が建ち並び、
東京を凌ぐほどの人口密度を誇っていた。
公園や神社、学校や病院まで備えており、規模は小さいながらも、「応化島」は立派な街。
しかし、エネルギーの主力が石炭から石油へ移ったことにより、島の炭坑が閉山。
この島には石炭以外に産業がないため、その後3ヶ月あまりで住民は居なくなってしまう。
建ち並んでいた建物も今となっては廃墟……。
封印されたひとつの時代……記憶すら風化した廃墟の島「応化島」を舞台に繰り広げられるストーリー。
喜び、怒り、哀しみ、そして永遠の愛………ドラマに隠された驚愕の真実とは!?
バロンさんのレビュー
<システム>
上記参照^^;
あとは大変画期的なシステムがいくつか。
[バックアップツリー]
通ったルートにそって自動的にセーブ。
いつでも通ったところなら戻れる。
もう、いちいち分岐でセーブしなくてもOK^^;
[ラビットファイヤダイアログ]
ワンクリックで連続した会話が表示。
テンポある会話に。 フルボイスならでは^^;
[百鬼モード]
とよばれる回想モードは、シナリオで語られなかった話や後日談なども追加していきます。
かゆいところにも手が届きます。 憎い演出ですな^^;
朗読モードなども良くできていて、長い文章なら長いだけ自動的に待機してくれたりシステムは全体的に良くできていています。
ただ、いちいち朗読モードにするのにメニュー開かないといけなかったりして使い勝手わいまいち。
右クリックのメニューにいれといて欲しかったヽ(´Д`)ノ
それと、このゲームは強制フルスクリーンです。
ウィンドウモードはありません。
ウィンドウモードオンリーの人とかには不満かも。
後、私の環境だけかもしれませんが、いきなり画面が真っ黒になりました。
DirectX7.0aを中心に作られてるみたいなので、DirectX8.1なのが問題なのかな?
後は問題なしです
<CG>
絵柄は鬼作な感じです。
超美麗! 全CG手抜きナシ。
鬼のような気合いの入り方。^^;
立ち絵のポーズや表情、夕焼け版や夜版など1キャラでも多数の数があります。
背景の数も膨大です。
移動なんかも3DCGムービーです。 グリグリ動きます。
エルフの底力をみせられました。
う〜ん、他社メーカーには真似できないレベルですな。
そして、もっと驚いたのが、すごく自然な口パクです。
今までの、ただ口をパクパクさせてるのではなく、音声にあわせて口が動きます。
先ほど紹介した[ラビットファイヤダイアログ]と合わせると、目の前で会話が行われてる感じです。
もう、エルフやりすぎ・・・^^;
<音楽・音声>
音声は、文句ないです。 ステキです。
ただ音楽が・・・
普通のシーンは良いんですが、肝心の感動シーンとかで、「これはニューシネマパラダ○スのパクリだろう」って曲が何個かあります。
そっちが気になってしまってシーンに感動できなかったぁ・・(泣)
変なところで力抜かないでくれ(怒)
<感想>
まず、最初に・・・
題名の「百鬼」ですが、これは「百の物語」といった感じの意味です(ちょっと違うけど)
「ウオォーー、エルフの最新鬼畜ものだぁ」と思った兄弟。 そいつは勘違いだ!
こいつは純愛系だ!
そして、分岐マルチストーリ型のお話だ。
分岐によって、ミステリーになったりラブラブになったりします。
感想は、いままでのエルフの集大成といった感じ。
「同級生2」の元祖(?)お兄ちゃん攻撃でメロメロにされ、「YU-NO」のような、分岐したシナリオをえて重厚な…。
ゴホン…本シナリオにいきます。
どれも、今では当たり前ですが元祖(?)エルフが作ると「さすが、本家!」とついつい手を合わせたくなる出来!
各分岐するシナリオはちょっと弱い気もしますが、全体的にみればOKかな? 会話もテンポ良いです。
本シナリオは結果がわかっていても、グイグイと引き込まれます。
贅沢をいえば、もうちっとキャラが濃くても良かったかも。
シンボル的キャラのババアがあんまり濃くなかったのが残念。
Hシーンはシナリオではあんまり少ないですが、回想モードにどんどん追加されます。
全部で16個。 ラブラブあり鬼畜あり(良かったな兄弟!)レズありといったところ。
それぞれ、なかなか濃い方。
とくに「鷹」は必見?
最初なにかと思ったよ(笑)
<総評>
期待して買って、その期待に応えるだけのポテンシャルを持っている作品。
すごいですな。
王道です。
シナリオで気になった事がちゃんと回想モードでかかれてるのは良かった。
ユーザー思いの作りです。
お腹いっぱいです。
<10点満点での総合評価>
9.5点
満足、満足^^;
シナリオにもうちょっと押しがあれば10点ですな。
それと音楽も・・・
おすすめキャラ:「般的には妹的な若菜。個人的にはツッコミの宏美。」
バロンさんより一言:「祥子ちゃん、それでいいのか?・・・いや俺的にはOKだよ^^;」
虚空つづみさんのレビュー
<ヒロイン紹介>
○○ 若葉(○○○○ わかば)
名字はネタバレになるので伏せます‥。
竜一の幼馴染みで、「お兄ちゃ〜ん」と慕う元気な女の子。
やや子供っぽいので、怖い話を聞いたり竜一に苛められるとすぐに泣き出す。
鈴木 宏美(すずき ひろみ)
竜一と高志が船で知り合った女の子。 祥子と仲良し。
かつて応化島に住んでいたらしい。
気が強く、口より手や足が先に出るタイプ。
井柳 祥子(いやなぎ しょうこ)
宏美と同様、竜一と高志が船で知り合ったメガネ娘。
怖い話が苦手で、何かと祥子の後ろに隠れたがる。
ほのかに高志に恋心を抱いているようだ。
篠原 とも子(しのはら ともこ)
ツアーに参加した篠原祐司の妻。
胡散臭い夫と過去に何かあったようで、いつも暗い表情をしている。
町田 恵美(まちだ えみ)
赤いスーツの似合う、ツアーの添乗員。
テキパキと物事をこなすタイプではあるが、その微笑の下には何か隠していそうに見える。
三津橋 あかり(みつはし あかり)
黒髪、セーラー服(萌え〜)姿の女の子。
特定のルートで登場する謎の人物。
人間なのか、それとも‥‥実体はゲームで確認してください。
<音声>
エルフらしくフルボイスです。
が、残念・・・声優さんの名前は出てきません。
実力のある方々なのか演技は上手いです。
宏美の声‥‥どこかで聞いたことありますね。
エッチシーンはあまり淫靡ではなく、結構淡泊ですね。
ただ『奴隷介護』みたいな、グチョグチョといった効果音があるのでそのテが好きな人にはたまらないかも^^;
<音楽>
全部で31曲。
う〜ん‥‥あまり印象に残るものは無いです。
決して悪くはないんだけど、『普通』って言葉がピッタリかな。
ニューシネマパラダイスのパクリっぽい曲がありますが‥‥オイオイいいのかよ(-_-;)
<感想>
ストーリールートは大まかに4つ。
ミステリールート、応化ルート、言霊ルート、そしておまけの百鬼モードです。
各ルートに複数エンディングがあります。
バロンさんが甘口の感想を述べられてるので、私の感想はやや辛口気味です。
うーん‥‥もったいない!!
「無人の廃墟」「百鬼伝説」等々、せっかく良い発想が出てるのに生かしきれてない!
‥っていうかあまりにも無駄な会話が多すぎて、キチンしたストーリー展開ができてないと思います。
各ルートにて応化島を歩き回るのですが、正直なところ、CGとクリアファイルに入った小説(これが重要)を集めるのが主体で、オォーと感心するような目立った展開は起こりません。
謎ばかりが増えていくだけのような気がします(謎が多すぎて憶え切れません(>_<)。
唯一まともなシナリオは、若葉と18号棟屋上でラストを迎えるヤツ。
これは上記小説15編全てを集めて、百鬼モードで婆さんをクリックすると始まります。
『純愛系』の良いシナリオですね〜〜。
若葉の想いがひしひしと伝わってくるようです。
全ての謎はこのシナリオで分かります。
つまり、ミステリールートなど謎ばかりを見つけるストーリーはこのシナリオを見るための『前座』なのです。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
『バランス』ってものを考えて欲しいっ!!!(ー_ーメ)
あまりにも真実の解明が1つのシナリオに集中し過ぎです。
若葉以外のキャラが全然目立たないじゃん。
またHシーンへの導入には非常に不自然さが目立ちます。
宏美とのHはともかく、若葉や言霊ルートでの各女性のHは、Hシーンに至る動機付け(道程と呼べばいいのかな?)らしいものが希薄です。
Hシーン自体は悪くないのですが盛り上がり感に欠けていると言わざるを得ません。
拾った小説を3つ組み合わせてお願いすれば、お気に入りのあの娘とのHシーンってのは、もうストーリーを無視した『ギャグ』ですね。
発想としてはとても面白いのですが‥
『バックアップツリー』は結構便利です。
通ったルートがわかるし、適当なところから再度プレイできます。
他のゲームでも似たようなのを見かけますが、このゲームではポイントがかなり細分化されてセーブされているので攻略が楽チンですね。
その他の機能は、‥‥普通かな?無くてもいいのがあるし‥
発売前にゲーム内容があまり公開されなかったので、一抹の不安を抱えていました。
『エルフ』というブランドを信じていましたが‥‥『大作』ってほどでもないですね。
決して『鬼が暴れまくる陵辱ゲー』ではないです^^;
<総合評価>
東の横綱エルフはこうなってしまったのか‥‥
7.0点。
おすすめキャラ:若葉(結構『むぅ〜〜』がお気に入り^^;)
虚空つづみさんより一言:ねぇ『同級生3』まだ?
new (み〜めさん&ドクター迦楼羅さんのレビュー) | 評価: 7 |
▼ タイトル | new〜メイドさんの学校〜 |
---|---|
▼ ブランド | SUCCUBUS |
▼ 対応OS | Win95/98/Me/2000 |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2002/02/01 |
▼ ボイス | あり |
BY ドクター迦楼羅 「ドクター迦楼羅のPCゲームクリニック」とマルチ掲載のため再編集
み〜めさんのレビュー
<システム>
ドクター迦楼羅さんのレビュー参照^^;
※細かいバグが修正されているので、パッチは必ずあてましょう。
タイトルに戻ると、必ずOPムービーから始まるのはマイナス。
まあ、クリックでカット出来ますが、この点は次回作もしくは修正プログラムで改善して欲しいですね。
最プレイ時に、ウィンドウモードに設定が戻るのもマイナス。
これも、今後は改善して貰いたいです。
<音楽・音声>
音楽:良好。
各キャラのイメージやシーンに見事にマッチしています。
特に主題歌「Never Ending White」はヒロインの主人公を思う切ない気持ちが感じられる曲です。
音声:良好。
主人公以外フルボイスで、女性・男性ともどもキャラにマッチしていて、
演技力も抜群です。
その中でも、「天乃川 雪(あまのがわ ゆき)」役の夏野向日葵さんと
「影月聖哉(かげつき せいや)」役のプログレスさんの演技が良かったですね。
特に、プログレスさんは力入っていました。(^^)
<CG>
良好^^;
淡い色彩のとても綺麗なCG。
立ちキャラのジャギーも全く目立ちません…というかありません。
イベントCGは、各ヒロイン毎に15〜20毎位でやや少な目ですが、立ちキャラが
比較的多いので気にならないと思います。
特に立ちキャラの振り向き視線は最高!!(* ̄▽ ̄*)
<感想>
ゲーム自体は、約10日+アルファで、お目当てのヒロインとの純愛を育んでいく典型的な純愛ADVです。
ただ、ヒロインに対して意地悪な選択を続けると、悲しい結末を迎えることに……。
シナリオは、各ヒロイン毎に差がありすぎますが、切ないヒロインの気持ちがとても上手く表現できていて演出もそこそこなので、全体的に見ると完成度はとても高いと思います。
主人公も、今どきの純愛系に多い「おバカ・軟弱・優柔不断」じゃなく、ヒロインのために色々と大活躍(笑)してくれるので、切ない系や純愛系のユーザーは買って損はないと思います。
私のお奨めは「雪・ストーリー」と「リリィ・ストーリー」ってとこでしょうか(^^;)
ただ…残念な点は、特殊学校としてメイドやバトラーの設定を殆ど活かしきれていないところ。
殆ど、一般の高○学校となんら変わりません。
せめて、それ専門の授業風景や実習風景くらいはイベントとして入れて欲しかったですね。
……そういえば、授業風景ってあったっけか?(^^;
ドクター迦楼羅さんも仰っていますが、メイド学校である必要性は全くありません。
むしろ、私は「ソフ論」対策で、敢えてこんな設定にしたのではないかと思います。
だって、在り来たりの高○生じゃ面白くないし…リリィちゃんや小麦ちゃんはどう見ても主人公たちの年齢から逆算すると1○歳未満だし…(^^;
<10点満点での総合評価>
切ない系のストーリーと声優陣の演技力を評価して・・・
それと、主人公が頑張っているので8点(笑)
おすすめキャラ:「天乃川 雪」「リリィ・スバル」
み〜めさんより一言:理事長はかくあるべき!!
With You 〜見つめていたい〜 (氷室さんからのレビュー) | 評価: 6 |
▼ タイトル | With You 〜見つめていたい〜 |
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▼ ブランド | カクテルソフト |
▼ ジャンル | アドベンチャー |
▼ 対応OS | Win95/98 |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \7,800 |
▼ 発売日 | 1998/09/11 |
▼ ボイス | あり |
<ストーリー>
過去の思い出を胸にして、6年ぶりに現れた初恋の人「真奈美」と、いつもそばにいながらも自分の気持ちに素直になれない「菜織」。
そんな、二人の幼なじみとの絆を深めていく新感覚・恋愛幻想アドベンチャー。二人のうち、どちらをヒロインにするかはあなた次第です。
物語を通して築き上げる絆は、一体どんなものになっていくのでしょうか?
<ヒロイン紹介>
鳴瀬 真奈美
主人公と菜織とは、幼稚園時代からの幼なじみ。
寂しがり屋な真奈美は、自分といつも一緒にいてくれた主人公に、ほのかな恋心を抱く。
しかし、小学校3年生になったとある日、突然主人公達の元から引っ越してしまい、ミャンマーへ行ってしまう。
それから6年後、主人公達の通っている学校に、転校生として戻ってくる。
性格は、優しくて気が利く、そして内罰的、でも明るく、少々天然ボケなところがある。
只今家事の修行中。
氷川 菜織
主人公とは幼稚園からの幼なじみ。
神社の末っ子で、バイトの一環として、境内掃除をいつもしている。
霊能力はかけらも無く、普通の女の子。
子供が好きで、母親が経営している幼稚園の保母のバイトもしている。
そのせいか、面倒見がよく、主人公の事にいちいち世話を焼いたりもする。
性格は気さくでノリがよく、親しい友達には結構人なつっこい。
主人公とは気が合い、以前は“どつき漫才夫婦”と呼ばれていた。
伊藤 乃絵美
主人公の妹。 元来病気がちで、いつも大人しめ。 気がきいていて優しく、兄想いである。
自宅が経営する喫茶店でアルバイトをしており、地元では結構人気がある。
主人公達より1学年下だが、冴子、美亜子に特にかわいがられていて、一緒に遊んだりもする。
主人公と真奈美・菜織達の関係に憧れのようなものを抱いており、自分自身の恋にもそれを重ねている。
想いが深く繊細だが、強い意志を持っている。
天都 みちる
主人公の学校に赴任してきた、英語の臨時教師。
考古学会では有名な天都教授の娘で、父親が残した研究の引継ぎをしたいと思っている。
学校での教師ぶりは、アメリカンジョークを交えながらの授業だが、生徒達には難しいらしく、わかってもらえていない。
信楽 美亜子
主人公の2年生になってからのクラスメイト。 情報通で、流行物好きのお祭り好き。
趣味は友達の冴子をからかうこと。 楽しいことは率先してする、みんなの誘導役。
勉強は苦手で、いつも遊ぶことばかり考えている。 報道部のレポーターもしていて、マイク片手に、学校中を飛び回ったりもする。
ただし、友達思いで、自分一人で楽しむタイプではない。
マイナス思考が無く、いつも明るいムードメーカーっぽい性格である。
田中 冴子
主人公の2年生になってからのクラスメイト。 ハンドボール部のフォワードで、次期キャプテン候補の腕前。
いつもムスッとして、周りからは怒っているように見られるが、本人としてはただクールにしているだけである。
口調が江戸っ子なのは家族のせい。 だが男勝りと言った感じではない。料理がうまく、清潔好きで気が利く。
ただ、前述のムスッとしている外見だけは直せずに、損をしている。
このホームページではカクテルソフトより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はカクテルソフトに帰属します。
<システム>
HDD容量は80MB必要。
典型的なAVGで、二人の幼なじみが攻略対象です。
ペンダントの色によって二人の好感度がわかるとのことですが、あまり意味がないような気がします^^;
<音楽・音声>
特に印象に残った曲はありませんが、悪くはなかったです。
音声は結構いい感じでした。
<感想>
ゲームの期間は約一ヶ月間。1日単位で進行します。
ストーリー展開はは「序章・1〜5章・終章」の全7章で構成されており、章の終りごとにに「次章の予告」が入り、こういう細かなつくりは好印象が持てます。
しかしシナリオはいまいちです。
なんかあっさりしており、カクテルらしいというか…。
真奈美シナリオは展開が突飛だし、菜織シナリオは明らかにボリューム不足(菜織は最初、攻略対象ではなかったそうです)
Hシーンも淡白で、ちょっと期待はずれでした。
他のキャラが魅力的なだけに攻略対象が二人ってのは少ないですね。
乃絵美を攻略できなくて悶えた方も多いでしょう^^;
<CG>
原画は橋本タカシさん。今やF&Cの看板作家ですね。
とにかく女の子が可愛いです^^;
ちなみに、乃絵美がピアノを弾いてるシーン、CG着色はみつみ美里さんだそうです。
豪華ですね〜♪
おすすめキャラ:「強いて挙げれば、冴子、菜織といったところです。
真奈美はちょっと…。」
最後に一言:「メインヒロイン(真奈美)がこれだけ存在感ない作品は初めてでしょう。
ま〜それだけサブキャラ(特に乃絵美)が良く出来ているんですが、本末転倒ですね。」