人妻×人妻2(つまつまつー)  (FEMC-No8さんのレビュー)         評価:8 
▼ タイトル 人妻×人妻2(つまつまつー)〜もっと!人妻ぱらだいす〜
▼ ブランド ディスカバリー
▼ 対応OS Win95/98/2000
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2001/07/19
▼ ボイス あり

【 CG観賞モード 】        あり
【 シーン観賞モード 】       あり
【 BGM観賞モード 】       あり
【 エンディング観賞モード 】   なし
【 メッセージスキップ 】      あり
【 メッセージ履歴機能 】     なし
【 セーブ 】            32+1(一日終了時にオートセーブ)


<ストーリー>
 前作 人妻×人妻から10年後の話。
 『時任ビルサービス(株)』に勤める千堂大和(せんどうやまと)は国際的大女優を母に持つ、自称女嫌いの青年である。
 頭脳明晰、成績優秀の彼は、入社4年目にして「ロイヤルエステート七王子」の管理、建て直しという大任を命ぜられる。
 その記念すべき第一日目の朝、大和は見たこともない女の子に起こされて目が覚めた…。
 『ななです、千堂なな!今日からあたし…あなたの妻です!!』
 彼女を差し向けたのは、数々の男と浮名を流し、大和の天敵となっている母親、国際的大女優千堂美潮(せんどうみしお)。
 『ふざけるな!おれは絶対結婚なんかしないからな!』
 『大和…お前はこの結婚に抗えないわ、絶対にね……』
 そう言って謎めいた笑みを浮かべる美潮。 このまま母親の思惑通り夫婦になってしまうのか、それとも…?
 かつての憧れの女性に似た人妻、陰湿夫に悩む人妻、息子との危うい関係に悩む人妻等々… バラエティに富んだ人妻が住まうマンションの管理人を勤めながら、大和の人生はさまざまに移ろっていく…。


<登場人物>
千堂 なな
 美潮のスイスの別荘で物心ついたころには使用人として働いていた。
 幼い頃に見た大和の写真に一目ぼれして、その思いを純粋に抱いている。

光明時 泪
 万年スランプ作家の夫(志津夫)の元編集者で、志津夫の罠にはまり、虐げられ続けている。

一条 香織里
 市立病院の看護婦さん。仕事熱心で患者からの信頼も厚い。
 七年前に先立たれた夫の連れ子の慎也の執拗な誘惑に悩まされながらも・・・・

龍崎 美也
 時任ビルサービス社長秘書、抜群のプロポーションとかもしだす雰囲気で、女嫌いの大和も唯一尊敬と憧れを持っている。

綾小路 あや
 時任グループでさえもかすんでしまう綾小路財閥の一人娘。
 しきたりにより18歳のうちに婿をとらねばならない。 サイボーグbBを常に従えている。

東雲 あおい
 保育園で保母さんをしている母性本能のかたまりのような女性。
 大和は幼い頃うちで働いていた”あおいママ”ではないかと疑問を持つが・・・


<キャスト>
  千堂 なな・・・・・北都 南
  龍崎 美也・・・・・長瀬 恵美弥
  東雲 あおい・・・飯田 空
  一条 香織里・・・児玉 さとみ
  光明寺 泪・・・・・長崎 みなみ
  綾小路 あや・・・長瀬 恵美弥


このホームページではディスカバリーより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はディスカバリーに帰属します。



<システム>
 上記参照・・・

 CG鑑賞、シーン鑑賞、BGM鑑賞、メッセージスキップ(既読/未読判別なし) あり
 エンディング鑑賞、メッセージ読み返し なし
 BGM鑑賞に声優さんのフリートークがあります。

 セーブ数32+1(一日終了時にオートセーブ)
 メッセージウィンドゥ消去がキーボードのDeleteのみと、マウス左ボタン長押しでメッセージスキップ(キーボードのCtrlやCapsLockでも出来ますが)というのが少し使いにくいです。
 マウス長押しの反応が鈍いんです。 プレイヤーはマンションの”清潔、風紀、快適”を向上させながら、ヒロイン達との
 コミニュケーションを取っていくことになります。

 基本的に前作とやることはいっしょですが、行動の自由度が上がったり、ヒント(ほとんど攻略)を教えてくれるキャラがいたりと遊びやすくなってます。
 最大の変更点はヒロインのななとほぼ毎日Hができます/鬼畜るーと(笑)


<音楽・音声>
 音声:文句なし(笑)
     豪華声優陣です!!
     (TITANS談:金かかってるだろうな〜〜・・・しみじみ)

 音楽:イメージ通り。 シーンにマッチしていて良。


<CG>
 なんか立ちキャラCG異様に頭身が高いんですが…みんな巨乳だし…でも綺麗です。
 HイベントCGなどは雰囲気出てますし、相変わらずとってもHです。
 一般イベントCGも出来がいいと思います。
 イベント・CGともかなり数が増えています。


<感想>
 前作同様面白いし、シナリオもやっててのめりこみます。
 鬼畜シナリオでは妻達の堕ちていく様子が巧く出てると思いますし、純愛シナリオでは心の葛藤の様子が引きずり込んでくれます。
 ギャグも健在だし(20代後半がターゲットっていうよりサービスでしょうかね)
 「bB!!メカの素だ!!」には笑いました・・・・名言です(笑)

 前作のキャラたちもでしゃばりすぎずにちょっとずつ出てきていい味出してます。
 時任 怜治って1、2通じて一番不幸なキャラかも・・・・
 1では自業自得として・・・(AV会社の平社員&花嫁取られちゃう)
 2では優介と晶のキスシーンを目の当たりにしちゃうし、あや鬼畜シナリオでは大和に殺されちゃうし・・・・
 

<10点満点での総合評価>
 8点 
 前作同様のプロテクトによる不可動の可能性。
 及び、お邪魔キャラ”黒崎”の出現頻度高すぎと、マンションレイアウトによる(と思う)香織里との遭遇率の悪さでちと減点。


おすすめキャラ:相変わらずみんないいキャラしてるけど…敢えてあげるなら”なな”と”あおいママ”(笑)
最後に一言:「前作にもあったけど、このゲーム必ず”親子どんぶり”があるのね…(^_^;」











 ママトト 〜 a record of war 〜   (氷室さんからのレビュー&補足TITANS) 評価: 8 
▼ タイトル ママトト 〜 a record of war 〜
▼ ブランド アリスソフト
▼ 対応OS Win95/98/
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,500
▼ 発売日 1997/07/01
▼ ジャンル SLG+ADV
▼ 音源 CD−DA or MIDI
▼ ボイス なし


<ストーリー>
 戦国時代。 かつて軍事国家として名を欲しいままにしてきた移動国家ママトトも現在はその移動要塞の機動力で逃げ回る有様であった。
 しかし、天才軍師ナナスが開発した魔法生物「キッズ」を兵として運用することにより兵力を増強。
 ナナスは平和を取り戻す為に戦い続ける。
 そして裏で減国王カカロが暗躍する。


<システム>
 SLG+ADV。 うーん、説明が難しい。
 移動要塞「ママトト」を駆って大陸制覇をなすのがゲーム目的になっています。
 Hシーンですが、純愛の「ナナス」と鬼畜の「カカロ」に分かれており、プレイヤーの意思によってどちらを中心に進めていくか決めることができます。
 
 CG観賞・音楽鑑賞 あり


<音楽・音声>
 BGMは素晴らしい出来です。 Shadeさん担当ですね。
 特に「Running to the straight」は最高ですね。

 音声はないです^^;


<感想>
 ストーリーは全二十章。
 各章ごとに、説明(ポロローグ)→戦闘準備(参加武将・キッズ選び)→前衛戦→防衛戦or攻略戦→内政→ADVパート→次の章へという構成になっており、非常にわかりやすいです。
 ゲーム性の重要部分たる戦闘シーンも簡単すぎず、難しすぎす調度良いセッティングではないでしょうか。
 (ボスキャラが難しすぎるという話しを聞きますが、私はそこまで難しいとは感じませんでした。 BY TITANS)

 SDミニアニメーションが入り可愛らしく、楽しくシュミレーションパートをプレイ出来るのではないかと。
 ただ、各ヒロイン攻略の為には繰り返しプレイ(ある程度までは同時攻略可能)が必要になる為、それはちょっと辛いかも^^;

 このゲームのアドベンチャーパートは、対象ヒロイン攻略時にナナスモードとカカロモードとあるのですが、攻略がリンクしており(カカロで肉奴隷に堕とすとナナスでは攻略不可、もしくは・・・)そのあたりも楽しめました。

 また原画MIN-NARAKENさんでCGのクオリティも高いです。
 ただ、大作と呼ぶにはもう一歩なにかが足りないというところでしょうか。
 最初に戦闘システムの説明がありますが、非常にわかりにくいです。


最後に一言:まあ、買って損することはないでしょう。」
TITANSより一言:「エンディングあれでいいのか?」
                 










 femme fatale(ファム ファタール)   (うまのふんさんからのレビュー) 評価: 9 
▼ タイトル femme fatale(ファム ファタール)
▼ ブランド inspire
▼ 対応OS Win95/98/2000/Me
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2001/05/25
▼ 必須CPU / 推奨 Pentium133 MHz / MMXPentium200 MHz
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 16 MB / 32 MB
▼ 音源 CD音源

【 シーン観賞モード 】    あり
【 メッセージスキップ 】   あり(強制)
【 メッセージ履歴 】     なし(Hシーン時のみあり)
【 セーブ 】          8


アップデートファイルがあります。 きちんとアップデートしときましょう^^;


<ストーリー>
 東京でしがない探偵を続ける八神は、昨年世を去った父親の遺産を処分するため生まれ育った港町に帰省する。
 そこで彼は旧知であった警部と再会し、その折に外国人の通う寄宿学校での事件を聞かされる。
 学院から程近い寄宿舎で暮らす少女が病死したとの話だったが、それにしては不審が多く…
 しかし外国人に関する出来事ゆえに捜査がままならないという事でもあった。
 警部はその調査を八神に持ちかけたが、何かか厄介な匂いのするその話を彼は喜んで受ける気にはなれなかった。
 だがこの町には小さな妹や大事な女性もあり、それを思えば八神はあながち無関心でいることも出来なかった。
 いずれにせよ彼は当面この町に留まらなければならず、その時間を使いある程度の調べをつけてみようと思い立つ。
 しかし八神がその事件の輪郭を知るほどに、事態もまた思わぬ方へ導かれ…
 彼はやがて、自分が知り過ぎてしまった事でいつしかその渦中に置かされていた事に気付くのだった。


<登場人物紹介>
 桧原 聖美(ひのはら きよみ)

 主人公の従妹。  許婚の関係になるが、彼がそれを無視して上京した事でそれ以来はっきりとしない間柄にある。
 いかにも日本の女性らしい慎しみを持った女性で、いまだに彼以外の相手に嫁ぐ事を考えられない一途な面も持っている。

 八神 鈴花(やがみ すずか)
 主人公の妹。  主人公とは幼いうちに別々に暮らす事になり、肉親としてはこれまで疎遠な関係にあった。
 良家の娘として大事に育てられ、まだ幼いこともあって無垢な印象が強い。
 事件のあった寄宿院に下級生として通っている。

 篠瀬 雪乃(しのせ ゆきの)
 寄宿院上級生。 東京の財閥の娘として、良い教育を受ける為に寄宿院に預けられている。
 概して傲慢な性格で、育ちの良さを鼻にかけているため他の生徒からは一様に嫌われている。

 カレン ゴールドスウェイス(Karen Goldsweith)
 寄宿院上級生。 寄宿舎に預けられている米国籍の娘。
 主人公が事件の調査を始めた時期に前後して失踪をしている。
 年齢の割には大人びて成熟した雰囲気を持っている。

 黎 翠玲(レイ ツェイリン)
 華人女性。 情報提供者として主人公と接触する事になる女性。
 黒社会に関わる女という噂があるが、何故日本に居るのかも含め謎が多い。
 よく鍛えられた美しい身体を持っている。

 レイチェル ヴェルレーヌ(Rachel Verlaine)
 寄宿院下級生。 仏人の父と英国人の母を持つ少女。
 大人しく引っ込み思案な性格で、似かよった気性の鈴花とはとても打ち解けている。
 両親は日本におらず、そのため寄宿舎で生活をしている。

 フレイア カーシェンガー(Freya Kurschenger)
 寄宿院教諭。寄宿院で語学を教える女性。
 無機質な風貌と非常に美しい容姿を備え、人間離れした特別な雰囲気を持っている。
 素性の知れない部分が多く、事件に関して何らかの関わりがあると主人公は直感する。


このホームページではinspireより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はinspireに帰属します。



<システム>
 上記参照
 キーボード非対応です。
 スキップは、メッセージウインドウ内のポインタを押しつづけることで行われます。
 しかし、顔絵が表示されることでポインタも移動してしまうのです。
 また、Hシーンはスキップできません。(私はしないからいいけど)
 ロードメニューはキャンセルできません。 セーブと間違うと地獄を見ます。
 こうやって書いていくとひどいシステムだな(汗)。


<ゲームの流れ>
 日中、日没、深夜の時間帯に分けられます。(セーブ・ロードもこのときに行われます)
 日中、日没時はマップ画面によって移動を行い、深夜にて自宅画面時に思索コマンドによって推理を行います。
 ハッピーエンドはひとつだけで、残りは娘たちが陵辱されるエンドに向かいます。
 プロセスとして
 1.「思索」中にたまに出る選択肢
 2.マップ移動
 3.事件を解決できないまま12週目を終える
 この3が曲者なのです。 なぜなら、このゲームで「何もせずに1日を終える」ためには、日中>自宅、日没>自宅、深夜>就寝(この間約20秒)という非常に鬱陶しいプロセスを踏まねばなりません。
 で、これを80回(ハッピーエンド直前でも30回)以上繰り返さなくては、鈴花が玩具にされるところを見ることができないのです。
 自宅、自宅、寝る。 自宅、自宅、寝る。 自宅、自宅、寝る。 …、………、ぶちぃ(怒)
 だあっ!がしゃーん(キーボードをひっくり返す音)
 と、やってしまいそうになります。
 プレイヤーの方が眠ってしまいます。


<CG>
 最高水準といっても言い過ぎではありません!
 神宮寺りおさんによるCGはとても透明で麗しいのです。
 その美しさはたとえ凄惨な陵辱シーンであっても失われることはありません。
 あと『思索』コマンドの『人物』について考えるとき、登場するの娘さんたちの人形アイコンがとてもかわいいです。
 欲シイヨー^^;


<音楽・音声>
 音声: ありません。 想像しましょう^^;
 音楽: スローテンポであまり印象に残らないかもしれません。
     ドラマティックな場面を極力押さえたこのゲームでは、音楽は落ち着いてテキストを読むためにあると考えた方が良いようです。


<感想>  
 いろいろな欠点もありますが、独特の雰囲気がとても心地よかったです。  
 なにより、娘さんたちがとても魅力的です。(例えば聖美とか聖美とか聖美とか)
 CGはもちろんですが、彼女たちの紡ぐ言葉がとても麗しいです。 
 下にセリフをいくつか挙げておきますので「音声抜きでもOK」と思われた方にはお勧めします。

[聖美]うふふ、聖美としばらくメイドさんごっこをしてくださいまし… 楽しみに待ってますから。
[聖美]…それは……まだ身体が覚えています… でも嬉しゅうございました… その気持ちの方が…たくさん残ってます…
[聖美]…だって女ですもの…すべて心が決めますの…。
[聖美]……そんな風におっしゃるから…わたくしは…また甘えてしまいます…。
[鈴花]鈴花だってお兄様のお世話できます… だから、東京に連れて行って貰いますの。
[鈴花]青い小鳥さんのお友達、作って欲しいの。
[鈴花]…でも、もう鈴花はちゃんと女の人になりました… お父様と、二人でお赤飯しましたの…
[鈴花]鈴花は…いけない子ですの……いつも……淫らなこと…ばかり、考えて…あっ……
[レイチェル]…わたし、鈴花が羨ましいです……わたしにも兄様がいたら、きっとこんな風にして貰えるから……
[レイチェル]お、おじ様の、太いの…レイチェル、ほしい……レイチェルの、小さな、あそこ……で…たくさん…ぐちゅぐちゅ、して……あっあ…精液…出してぇ…!
[雪乃]そもそも貴方の様に落ちぶれた方から何かをむしり取る真似はいたしませんわよ。
[雪乃]…くっ……なんて恥知らずなの…
[雪乃]こっ、この人でなしっ…わたくしを誰だと、思ってっ!はなっ、離しなさいぃ
[ツェイリン]ええ、そうよ、だって好きなんだもの……こう言う不道徳な事…
[フレイア]…それも……きっと…女の私……。
[フレイア]……いつでも…感じているわ……私を…目で犯さない男はいないもの…。
[フレイア]可哀相…そんなに張り詰めてしまって……我慢しないで…私を汚して…  
…………
メイドさんごっこしたいよー (心の叫び)


おすすめキャラ:桧原 聖美
最後に一言:「実は一番言いたいこと(内緒)は、某掲示板で思いっきり叫んできました」
TITANSより一言:「↑どこ?」











 こみっくパーティー   (氷室さんからのレビュー&補足TITANS) 評価: 7 
▼ タイトル こみっくパーティー
▼ ブランド リーフ
▼ 対応OS Win95/98/
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 1999/05/28
▼ ジャンル SLG+ADV
▼ 音源 CD−DA or MIDI
▼ ボイス 一部あり

【 CG観賞モード 】        あり
【 シーン観賞モード 】       なし
【 BGM観賞モード 】       あり
【 エンディング観賞モード 】   なし
【 メッセージスキップ 】      あり


アップデートファイルがあります。 きちんとアップデートしときましょう^^;


<ストーリー>
 主人公「千堂 和樹」は、第一志望の美大に落ちてしまい、普通の大学に入学。
 目標を失っていた。長年の友人に「九品仏 大志」によって同人誌即売会「こみっくパーティー(通称こみパ)」へと誘われた主人公は・・・

 こみっくパーティーとは、同人誌づくりのシミュレーションと、女の子との出会いを含むアドベンチャーが融合した「同人恋愛シミュレーションゲーム」なのです。
 毎月ある同人誌即売会「こみっくパ〜ティ〜」(以下こみパ)に間に合うように原稿を作成していきながら、女の子に電話をしたり、会いに行ったり・・・という日々を過ごす事になります。
 (こみパに原稿が間に合わなかったりするとゲームオーバーなので要注意!)
 さて、あなたはどんな本を作って、どの女の子と仲良くなるのでしょう〜


<システム>
 上記参照^^;
 ゲーム期間は4月から翌3月までの1年間。
 即売会は毎月1回行われ、原稿を落とすとアウトです。 技術がない序盤は苦しいです。
 原稿と女の子に会いに行くのとのバランスを取りながら進めていくことになります。
 一定以上の売上がないと攻略できないキャラもいます。

 攻略対象キャラの出現がランダムな為、セーブ&ロードが必須となります。
 しかし、随時セーブ可能というわけではなく少し苦痛に感じられます。


<音楽・音声>
 まあまあ、てとこですか。 特に印象に残っていません。
 音声はそこそこ上手いです。 しかしフルボイスでないのが残念。


<感想>
 同人誌を描き、面白さ・華やかさを全面に出したソフト。
 これをプレイして同人業界に足を踏み入れた人は何人いることか・・・
 (いるのか^^;? 本当に^^;)

 んで作成はF&Cからの移籍組が担当した作品。
 Piaキャロ担当のスタッフが主戦力ですが、絵(原画は「みつみ美里」&「甘露 樹」コンビ)といい、チップアニメといい、軽いシナリオといい、淡白なエロといい、ファミレスが同人になっただけですね。
 が、気楽に楽しめます・・・何も残りませんが・・・
 しかしCGのクォリティの高さは流石の一言^^;


<最後に>
 リーフはきちんとデバッグをしているか!?
 2ヶ月くらい後に修正DISK送ってきましたが・・・
 大抵の人はプレイし終わって、次の作品にいってりうのでは・・・


おすすめキャラ:「いない」 
最後に一言:瑞希の髪型って……………乃絵美ですね。」