▼ タイトル |
宴〜憂いの館〜 |
▼ ブランド |
ベルダ |
▼ 対応OS |
Win95/98/Me |
▼ メディア |
CD-ROM |
▼ 定価 |
\7,800 |
▼ 発売日 |
2001/06/22 |
【 CG観賞モード 】 あり
【 BGM観賞モード 】 あり
【 セーブ 】 20箇所
<ストーリー>
主人公は、浪漫小説家だった叔父の遺言から、叔父所有の小さな孤島に建つ高台の古いホテルを相続することになる。
『琥珀館』と名付けられたその洋館には、怪しい微笑みをたたえる未亡人、フランス人形のような少女、琥珀館の一切を仕切る麗人など、数々の業を背負った者達が集う…。
相続の条件は、《一ヶ月以内に未発表の『憂いの館の虜人』を見つけ出すこと。》
夏休みの暇を持て余していた主人公は、酔人だった叔父らしいと興味本位でその謎解きに挑戦することになった。
外界から隔離された館の心地よさに引き込まれていく主人公。
…が、次第に館の本来の姿、淫靡な倒錯した世界を垣間見ることになる。
このホームページではベルダより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はベルダに帰属します。
<システム>
インタフェースはフルキーボードサポート。
あとはメッセージ履歴表示機能があれば良かったんですけどね。
描画はWindow・フルスクリーン両対応。 動作の方は軽快。
セーブ箇所は20箇所。 セーブ/ロードは随時可能。
数としては足りないことはないと思うんですけど、イベントの数に比べると少ないかな、とも思います。
このゲーム、
シーン鑑賞がありませんので…。
あと、特筆すべき点は、
セーブデータが問答無用でCドライブ(起動ドライブ)のBELL-DA\Partyというフォルダ内に格納されること。
何のためにインストール先の指定やってるんだか…。
インストールフォルダにセーブデータも格納すればいいじゃん。
システムは移動場所選択&選択肢決定型のアドベンチャー。
移動場所は館の1F〜3Fと庭、あとは自分の部屋だけですので、イベントが起こらず途方に暮れることはないでしょう。
ただし、どこに誰がいるのかは解りませんので、狙った人に逢うのは難しいです。
ただ…このゲーム、狙った人に逢う必要ってほとんどりあませんけどね^^;
あと、時間の概念があって、何度か移動していると夕方になり、夜になると移動できなくなるので、闇雲に歩き回っていても無駄に日にちが経過することになります。
…まあ、日にちの経過は特に気にしなくてもいいような気もしますけど。
# 一応一ヶ月以内という期限はありますけどね…。
<キャラ紹介>
キャラクターは、叔父の娘でオッドアイの少女、
繭フォウ門脇。
名前から解るとおりハーフで、背中に翼がもがれたような傷があるため、自分のことを天使だと言い張る少女(笑)
この少女には他にも秘密が…。
# パッケージでネタバレしてますけどね(T_T)
館の管理を一人で行っている、
須勢理恭子。
主人公を館に招待した張本人。 受けも攻めもOKなマルチな人(笑)
この人にも重大な秘密が…。
館に滞在している未亡人、
密月桔梗。
いつも喪服を着ている暗い人(笑)
叔父とは古くからの知り合いで、いろいろなことを知っている。
桔梗の娘(ということになっている(笑))、
密月かおる。
コスプレマニア(笑) ←違う(^^;
館に滞在している新進気鋭の画家、
双実美砂恵。
露出狂(笑)
同じく館に滞在している
坂塚初美。
潔癖性で男性嫌い。てゆーか
レズ(笑)
潔癖性でレズですか…(^^;
繭の教育係で眼鏡っ娘の
五森詩織子。
繭の教育係とは名ばかりで、
実際には繭に教育されている(笑)
いろんな意味で(笑)
館に滞在しているが、滅多に部屋から出てこない謎の女性、
鹿園華穂。
常に身体のどこかを拘束されていないと落ち着かない拘束マニア(笑)
主人公の恋人で、のこのこ館までやってきた
奈々緒恵子。
BELL-DAのWebサイトでは七緒恵子と書かれていたりもする(笑)
島の権利書を持っていると言い張り、財産を狙っている
萬作徳之助。
すっげーヤなヤツ(^^;
謎の老人、
千極遊山。
館のことなどを知り尽くしている。怪しすぎ(笑)
以上、はっきり言って、変な奴ばっかりです(笑)
唯一マトモに思えた恋人の恵子も、どんどん染まっていきますし(^^;
<グラフィック>
絵の方は、ちょっとクセのキツい感じですね。 平たく言うと濃い(笑)
宝塚の舞台にでも立ってそうな人ばかりです。
そーんなに萌えるわけではないのですが、ゲームの雰囲気にはなかなかマッチしてますね。
<音声>
声の方ですが、どのキャラも声がイメージに合っていていて、なかなかいい感じ。
繭は最初、もう少し高い可愛い声でもいいんじゃないかなーと思ったんですが、設定を知ると納得。
特筆すべき点は、音声の方がかなりエロいこと(笑)
イベントシーンの990%がお当番と言うだけあって、そんなのばっかり(笑)
てゆーか、テキストよりはるかに尺が長かったりするんですけど…(^^;
# アドリブ入りまくり?(^^;
「おにいちゃぁぁぁん」…ぐはっ。 繭萌えっ(爆)
# 恭子さんもけっこー好き(^^)
##同じ人が声やっているのは偶然です。 きっと(笑)
<感想>
ゲームの方は、館の中を歩き回って、「憂いの館の虜人」に関する情報や叔父に関する情報を集めて回る、典型的謎解きアドベンチャー。
ただし、自力で謎を解くということはほとんどなく、情報を集めていけば自然と謎は解けていくというタイプです。
最後に謎解きの選択肢がありますけどね。
あと、ゲーム中でたびたび自室に叔父の小説が届けられているのですが、それを読めば館の真相や人間関係がわかっていく、という形になっている
・・・ようですが・・・すみません、複雑すぎてよー解りませんでした(^^;
特に叔父と満作の関係者の相関は、クリアした今でもいまいち飲み込めていなかったりします(^^;
結局誰が誰の嫁さんで、誰が誰と誰の娘なんだ?(^^;
てゆーか、繭っていったい…(^^;
ラストは、意外でもあり、予想通りでもある展開(笑)
まあ、プレイしているとだいたい話の筋は読めてくるので、それほど驚くことはなかったです。
最後はあんなことがあったのにみょーに爽やかだし(笑)
ゲーム期間は1ヶ月。 ただし、日付の表示がありませんし、1ヶ月まるまる使うことはたぶんないとは思いますけどね…。
ワンプレイは3〜4時間。 実はこのゲーム、
エンディングは1つしかないみたいです。
なので、上手くプレイすれば1回のプレイで全てのイベントを 見ることが出来るかも知れません。
つまり、3〜4時間でコンプリート可能という、なんともお手軽なゲームです(^^;
# ちょっとボリューム不足かも(^^;
<問題点>
で、このゲームには大きな問題が1つ。それは…達成度が解らない(^^;
このゲームのCGモードは見たことのあるCGを順番に表示するタイプで、CGの達成率表示もありません。
つまり、自分がどれだけのイベントを見たのかが全く解らない。
いや、セーブデータのファイルを見ればわからないことはないのですが、そこまでやる人はいないでしょうし(^^;
なので、エンディングが1つと書いたのも、嘘かも知れません(^^;
私の知らないエンディングがあるかも…。
# あ、バッドエンドは含んでないです。
<評価>
お奨め度ですが…館物・ミステリー物が好きな人はどうぞ。
かなり複雑な人物関係・設定があって、なかなか見応えがあります。
ただ、それほど謎解き要素は強くないので、過度な期待はしない方がいいでしょう。
もちろん、独特の絵ですからこの絵を受け入れられることも条件に入ると思いますけど。
<補足>
あと、このゲーム、マニュアルがスゴいです。
何がスゴいかって、
あるキャラクターの設定を堂々とネタばらししています(笑)
しかもその設定、
物語の根幹やエンディングにも関わってくるような設定で、それを知ってしまうと展開が読めてすっげーつまらなくなること請け合いという(笑)
まあ、普通にプレイしていても「もしかしてそうかなー」と思う程度の設定ではあるのですが、それでもねぇ…。
ちなみに私は幸運にもプレイしてからマニュアルを読んだので、ネタバレを喰らうことはありませんでしたが。
これからプレイしようという方はご注意を。
プレイする前に見てしまったら、たぶんヘコみます(笑)
パッケージもそうですけど、こういう謎解き物・ミステリー物は出来る限りネタバレは避けた方がいいと思うんですけどねぇ…。
プレイ前にパッケージとマニュアルをくまなく読んでしまうと、ゲーム中での意味深なセリフなんかが空々しく聞こえます(^^;
# だって、設定わかっちゃってるんだもん(^^;
TITANSより一言:
「レビュー読んだ・・・買ってみたくなった^^;」
BYドクター迦楼羅 ドクター迦楼羅のPCゲームクリニックとマルチ掲載のため再編集
▼ タイトル |
人妻×人妻 (つまつま)〜ここは人妻パラダイス!〜録りおろし! |
▼ ブランド |
ディスカバリー |
▼ 対応OS |
Win95/98/2000 |
▼ メディア |
CD-ROM |
▼ 定価 |
\5,800 |
▼ 発売日 |
2001/06/29 |
▼ 解像度 / 色数 |
640*480・High Color |
▼ 音源 |
MIDI |
▼ ボイス |
あり |
▼ DirectX |
DirectX6.1以上 |
【 CG観賞モード 】 あり
【 シーン観賞モード 】 あり
【 BGM観賞モード 】 あり
【 メッセージスキップ 】 あり
【 メッセージ履歴機能 】 なし
【 セーブ 】 8+1(一日終了時にオートセーブ)
<ストーリー>
高校を卒業後、映画監督の夢を抱きつつも就職難のあおりを受けている主人公優介は父親のこね(半強制ともいう)で時任グループの経営するマンションの管理人に就職させられる。
そこの住人たちはちょっとクセのある人妻ばかりであった。
そしてある日一組の婚約中カップルがマンションに引っ越してくる。
そのカップルとは、優介が在学中にあこがれていた”晶”と、このマンションの持ち主時任グループの御曹司である同じく同級生の時任 怜治であった。
<ヒロイン紹介>
織作晶(おりさくあきら)
誰に対しても分け隔てなく付き合うことの出来る気さくな性格で、外見と性格の良さで高校ではかなりモテた。
しかし、特定の彼氏を作ったことはない。
優介とは3年間同じクラスで、彼の映画に対する情熱と秘められた才能を誰よりも高く評価している、自称ファン第一号。
優介の管理するマンションに引っ越してくるが、同じく同級生だった時任怜治と婚約している。
山科今日子(やましなきょうこ)
極東TV社員…いわゆる局アナ。
夫は俳優の山科龍太郎、結婚6年目。
しかし夫婦関係は冷め切っており、今は別居状態。
優介と初対面の折り、ふとした事で彼の巨大なイチモツを見てしまい、以来興味しんしんで優介の身体を付け狙う。
しかし単なる淫乱女かと言うと決してそんなことはなく、仕事はきちんとこなし、言いたいこともきちんと言える自立した女性である。
芹沢理沙(せりざわりさ)
幼なじみの夫とは結婚1年目にして死に別れ、以来3年間頑なに操を守りつづけている。
……のだが、実は彼女は全身性感帯とも言える過敏症で、髪の毛を触られただけでも濡れてしまうと言う体質の持ち主で、夜な夜な火照る身体を慰めている。
夫を失った悲しみと、夜毎行う小さな裏切りの反動か、外部の人間に対しては必要以上の感情を表に出さない。
なので山科今日子あたりからは、「何を考えてるのかわからない」と思われている。
九十九好美(つくもよしみ)
結婚3年目の夫とは、社内恋愛の末結婚。
しかし結婚直後に体を壊して思いっきり太ってしまい、旦那の愛情は急速に冷める。
優介の優しい性格に触れてぞっこん惚れ込んでからは、元のようにきれいいになろうと努力を始める。
しかしそれは、イイ仲になろうとか言うことではなく、単に好きな人にこれ以上みっともないところを見て欲しくない、と言うけなげな動機から。
英乙音(はなぶさおとね)
結婚18年目。 …の筈なのだが旦那の姿はなく、101号室に独りで暮らしている謎多き女性。
何物かによって脅迫され、嬲り者にされているらしいがそれが誰なのかは定かでない。
元は厳格な家柄の出なので、世間体や常識を非常に重んじる。
えっちの時にも必死で声を殺したりするが、ひとたびたがが外れると貪婪な雌に成り下がる。
新山萌(にいやまもえ)
一人だけ人妻でない例外キャラ。 マンションに住む口うるさいばあさんの孫娘。
高校をドロップアウトし、お灸を据えるつもりの親にばあさんのところに奉公に出されてしまう。
同じくドロップアウト者である優介にシンパシイを抱く、天然ボケのお騒がせ娘。
このホームページではディスカバリーより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はディスカバリーに帰属します。
<システム>
上記参照・・・
CG鑑賞、シーン鑑賞、BGM鑑賞、メッセージスキップ(既読/未読判別なし) あり
メッセージ読み返し なし
BGM鑑賞に声優さんフリートーク あり
セーブ数8+1(一日終了時にオートセーブ)
メッセージウィンドゥ消去がキーボードのDeleteのみと、マウス左ボタン長押しでメッセージスキップ(キーボードのCtrlやCapsLockでも出来ますが)というのが少し使いにくいです。
マウス長押しの反応が鈍いんです。
プレイヤーはマンションの”清潔、風紀、快適”を向上させながら、ヒロイン達との コミニュケーションを取っていくことになります。
<音楽・音声>
音声:良いです。
音楽:イメージ通り。 シーンにマッチしていて良^^;
<CG>
立ちキャラCGでうーん・・・と思ってしまうのもありましたがおおむね良い出来だと思います。
HイベントCGなどは雰囲気出てますし、とってもHです。
一般イベントCGも出来がいいと思います。
<キャスト>
織作 晶・・・・・・・岡田 未央
山科 今日子・・・彩世 ゆう
芹沢 理沙・・・・・児玉 さとみ
九十九 好美・・・長瀬 恵美弥
英 乙音・・・・・・・一色 ひかる
新山 萌・・・・・・・彩世 ゆう
<感想>
なんかひさしぶりに、”ゲームをした”って感じでした。
ゲーム期間が最長三ヶ月と長いのですが、シミュレーションゲームにありがちな同じ会話内容ばかりの繰り返しということも少なく(ある程度はありますが)、イベントの起き方も少なすぎず、マンションパラメータと、純愛度の兼ね合いでイベントがおきるので間延びした感じもありませんでした。
複数攻略をやってる時なんかスケジューリングが面白いぐらいです。
というより、複数攻略したほうがシナリオの絡みもあって面白いです。
(実際同時進行しなきゃいけないのもありますし。)
シナリオも鬼畜サイドで“おいおい^^;・・・”って思ったのもありますが、いい出来だと思います。
基本的に、各シナリオはしっかりしてますし、引き込まれるシナリオだと思います。
好美ルートで最後に逃げるなよなぁ・・・
萌ルートは鬼畜なの?・・・あれ
乙音ルートは最後の最後でご都合主義全開だし・・・というのもありますが・・・。
キャラはみな立ってて(男性キャラも)シナリオに負けてなく、結構はまれると思います。
晶が純愛/鬼畜どっちでもヤられちゃうのは、時任って不○じゃなかったのかよ?!
と思わず思ってしまいました・・・
ゲームの途中々々に出てくるギャグやパロディ(設定事態パロディなのもありますが)などは、
思わず笑ってしまいました。20代後半以上の人などには特に受けるとおもいます。
<10点満点での総合評価>
7点
一部でプロテクトによる動作不能問題(当った人にとっては”○点”どころじゃないと思うけど・・・
鬼畜シナリオのちょっと強引すぎるご都合主義的なとこ(純愛シナリオとのギャップが・・・
晶(だけじゃないけど)の裸エプロンが無い・・・・等で少し減点
おすすめキャラ:
みんないいキャラしてて捨てがたいけど、あえていうなら”芹沢 理沙”
(いつも冷たい顔つきだけど、立ちCGの笑った顔が気に入りました)
最後に一言:
「ぱっけ&マニュアル表紙の晶の裸エプロンはどこいった・・・・」
▼ タイトル |
凌辱看護婦学院 |
▼ ブランド |
Anim |
▼ 対応OS |
Win95/98/2000/Me |
▼ メディア |
CD-ROM |
▼ 定価 |
\7,800 |
▼ 発売日 |
2001/06/29 |
▼ 必須CPU / 推奨 |
Pentium166 MHz / Pentium200 MHz |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 |
32 MB |
▼ 解像度 / 色数 |
800*600・High Color以上 |
▼ 音源 |
MIDI |
▼ ボイス |
女性キャラのみあり |
【 CG観賞モード 】 あり
【 シーン観賞モード 】 あり
【 BGM観賞モード 】 あり
【 メッセージスキップ 】 あり
【 セーブ 】 12
偃月さんのレビューは⇒こちら
TITANSのレビュー
<ストーリー>
……これでやっと私も、看護婦さんの仲間入りができる……。
新人看護婦:朝倉祐未は頬をほんのりとピンクに染めて、自分の名前が呼ばれるのを待っていた。
感激で胸がジーンと熱くなっている。待ちに待った戴帽式の日。
青葉台総合病院付属看護学院の講堂は薄闇に覆われ、壇上に並ぶ看護婦の卵たちが手にした燭台の光だけが揺らめいていた。
燭台に照らされる白衣の下には、あどけなさの残る顔立ちとは対照的に豊満なバストと引き締まったヒップ、スカートからは艶かしい太股がのびている。
その肢体を舐めるように見つめる外科部長の三浦繁雄は、朝倉祐未のういういしい看護婦姿に細い目をいっそう細めて見入っていた。
祐未やルームメイトまでもが獣欲の化身と化した患者や医師達によって蹂躙されていく…。
<ゲーム概要>
ゲーム内容はフランス書院文庫から刊行されている北原童夢
著「凌辱看護婦学院」を原作+?でいくつかのストーリーを新たに追加・書き下ろし、プレイヤーの選択によって小説と同様のストーリーを体験できたり、または追加されたストーリーでは新キャラクターも登場します。
また、女性キャラフルヴォイスにより小説をお持ちの方や北原童夢ファンの方も新感覚でお楽しみいただける内容となっています。
このホームページではAnimより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はAnimに帰属します。
<システム>
上記参照・・・
CG観賞モード BGM観賞モード Hシーン観賞モード メッセージスキップ あり
セーブ数が少ないと思いわれますが、別段不自由はありません。
分岐すくないですし^^;
HDD容量は約630MBしっかり取られます^^;
<音楽・音声>
音声・・・なにも言うことありません^^;
良いのでないでしょうか。 うたい文句の
・音声対応によりますます興奮度UP!原作をお持ちの方も、音声対応により新感覚でプレイできます。
に偽り無しです^^;
音楽・・・記憶に残らず。 MIDIです。
<CG>
う〜〜ん・・・綺麗だ・・・
丁寧に書かれていて、文句はないです。
皆さん魅力的ではないかと・・・(室田さん除く・・・ファンの人ごめんね)
ナース服がミニスカートなのはお約束^^;
そして「こんな看護婦さんばかりの病院なら入院してもいいな♪」と思うのもお約束^^;
<感想>
同時期に出た「美姉妹 屈辱の部屋」(2001/06/29)・「暴虐学園」(2001/07/06 共にGuilty作品)の綺羅先生原作と対決が見ものでしたが・・・
・・・・・。
・・・・・。
いや〜「美姉妹 屈辱の部屋」とは甲乙つけ難いけど、総合的に見て凌辱看護婦学院の勝ちですな^^;
(本数的にも一番売れてるし^^;)
(ゲーム性・エロさでは「美姉妹 屈辱の部屋」が上でしょうけど・・・姉さん出番少ないけど^^;)
(この作品ももう少し河合悦子さんの出番があれば・・・(/。\)
(「暴虐学園」は“さくっと”落ちます^^;)
シナリオ的にも原作者の北原童夢先生が全面協力によるせいか、分岐して原作から離れていく部分でも違和感なく進めることが出来ます。
いかにもとってつけたような分岐⇒即エンディングといったようなこともなく、好感が持てました。
うたい文句の
・ゲーム中表示されるCGの8割がHシーン!Hシーン数は40以上!ストーリーとシンクロしたHなCGが満載。
・看護婦凌辱系アダルト小説の第一人者:北原童夢氏の全面協力により新たに書き下ろされたHシーン、ストーリー、新キャラでボリューム倍増!原作の約2.5倍のボリュームです。(当社比)
に偽り無しです^^;
ただ・・・エンディングはあれでいいのでしょうか?
マルチエンディングなんですが、どうころんでもヒロインが堕ちていきます。
いや、それ自体は実にいいんですけど(^^;)、ヒロイン朝倉祐未=主人公なもんで、プレイヤーはほんま見てるだけ〜・・・っと
感情移入も出来ないし・・・よって思ったよりエロさも無い。
それに「凌辱看護婦学院」ってタイトルですが、レイプはしてるけどそんなに凌辱してるとは思えないし・・・
やっぱ主人公は男で、いかにヒロイン達を堕としていくかってのが重要なのでは・・・
それが鬼畜道ってやつでしょう^^;!?(BY 某氏)
おすすめキャラ:「朝倉祐未・河合悦子」
最後に一言:「理由はプレイしたらわかります^^;」
▼ タイトル |
実習生〜危険な教室〜 |
|
▼ ブランド |
ルージュ |
▼ ジャンル |
凌辱系AVG |
▼ メディア |
CD-ROM |
▼ 定価 |
\8,800 |
▼ 発売日 |
2001/08/03 |
▼ 必須CPU / 推奨 |
Pentium166 MHz / Pentium200 MHz |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 |
48 MB / 64 MB |
▼ 音源 |
DirectSoundに対応したPCM音源 |
▼ ボイス |
あり(女性のみ) |
▼ 対応OS |
Win95/98/Me/2000 |
【 CG観賞モード 】 あり
【 シーン観賞モード 】 あり
【 BGM観賞モード 】 あり
【 メッセージスキップ 】 あり
【 メッセージ履歴機能 】 あり
【 セーブ 】 30
【 エンド数 】 11
<ストーリー>
主人公が通う男子校には、毎年教育実習生を迎える制度があった。
そしていつの頃からか、「美人の教育実習生を相手に初体験をした学生」の噂話が、半ば伝説のように囁かれていた。
主人公、良一は卒業を控えた3年生。
すでに2回の教育実習期間を経験しているので、やや醒めたところもあるが、一方で「今年こそは…」とロマンスを夢想することがないこともない。
そんな中でも気勢を吐いている連中もいる。 主人公と何かと反目しあう関係の加藤たち不良グループだ。
そんな彼らを臆することなく堂々と叱責する教師もいる。 冴木可奈子、通称「学園のマドンナ」だ。
このいつもの生活から教育実習生がいる日々は一体どんなものになるのだろうか。
このホームページでは一部「-Will- [Guilty & SweetBasil
& ru'f & ルージュ ]の画像を使用しています。
素材の著作権は「Will」に帰属します。 これらの素材等の他への転載を禁止します。
<システム>
上記参照・・・
CG観賞モード BGM観賞モード Hシーン観賞モード メッセージスキップ あり
クイックセーブ・クイックロード、メッセージ読み返し機能、ボイスリピート機能 あり
BGM・音声・SEの音量まで選べてま〜何も問題ありません^^
このシステムの継続を望みます。
HDD容量は最小10MB、標準200MB、最大450MB必要。
最大(フルインストール)にするとCDなしでゲームできます。
<音楽・音声>
音楽: シーンにマッチして割と良かったんじゃーないかな。
音声: 良かったですよ。
S E: いや〜これも良かったね^^; その手の効果音ばばっちしですよ^^;
堪能させていただきました^^;
<CG>
CG使いまわし多すぎ!!
ヽ(;´Д`)ノ
主人公VS美咲など同じキャラ同士の絡みなら、ま〜仕方がないだろう・・・(良くあるし)
しかし、なんで主人公VS(VSって^^;)美咲のシーンと加藤VS美咲のシーンが同じCGだったり、
加藤とその取り巻き達VS美咲の絡みと美咲VSクラス全員での凌辱シーンが同じCGなんだ!!
一人絵口ぱっくんなら相手(男性側)が4人とも違う人でも同じCG・・・
酷いよ・・・これじゃー覚めてくるよ・・・
CG数はおまけ登録ベースで約90枚、そこそこの枚数だと思うけど、少なく感じるのはやはり演出がまずいせいか?
が、絵は好き^^;
<感想>
シナリオ導入部分に関してはいいのではないでしょうか。
ない話しではないと思うし(いや、ここまで過激なHシーンになることはないと思うけど^^;)、美少女ゲームご都合主義というものも薄くて、流れ的には良かったと・・・。
しかし、なんで学校の管理人さんて、薄汚い格好した(ジャージ姿とか^^;)中年男で、鬼畜な人ばっかなんでしょう^^;
やっぱりあのお方達の影響なんでしょうか^^;?
実にいいことです。
後はこれも定番と言えば定番、やはり実習生二人とも処女でした・・・。
しかし、だいたいは加藤達にやられてしまうんですけど・・・いいんですかねこれで^^;
んで、性的に何も知らなかった女性が快楽におぼれていくと・・・
良くあるパターンですが、これは美少女ゲームだから仕方がないでしょう^^;
ただ、言わせてください・・・なんでハーレムエンドがないんじゃ〜〜!!ヽ(;´Д`)ノ
こんだけ条件がそろっているにもかかわらず、同時調教が出来ず、ヒロインオンリープレイに徹しなければなりません。
なんでじゃ〜!! 対象ヒロインが複数いれば、ハーレムエンドは必須ではないでしょうか!
今後は是非ご再考を!
もっと手間隙かければさらに良い作品になったろうに・・・残念です。
<評価>
5.5点
このCGが好きで、鬼畜・凌辱好きな人だったら買っても損はないかと・・・
おすすめキャラ:「倉田 奈緒・岡本 純」
最後に一言:「もっと手間暇・お金をかけて欲しかった・・・」