CONCERTO.  ドクター迦楼羅さんのレビュー)      評価:7 
▼ タイトル CONCERTO.
▼ ブランド SUCCUBUS
▼ 対応OS Win95/98/2000/Me
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2001/07/27
▼ ボイス フルボイス
【CG観賞モード 】  あり
【 シーン観賞モード 】  あり
【 BGM観賞モード 】  あり
【 メッセージスキップ 】  あり(未読/既読判別なし)
【 セーブ数 】  20個


<ストーリー>
 作詞家兼ボーカルトレーナーである晴登(主人公)は、ある日叔父からの手紙を受け取る。
 手紙の内容は「一ヶ月間屋敷の留守を任せる」というものだった。
 晴登が叔父の屋敷へ赴くと、そこで屋敷の薔薇に敷き詰められた、小部屋にあった棺の中から、一人の女の子を見つけるのだった……。


このホームページではSUCCUBUSより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はSUCCUBUSに帰属します。



<システム>
 マップ移動場所選択型&選択肢決定型AVG。
 ヒロインのみんとといちごには「LOVE」と「TECHNIQUE」の2つのパラメータがあり、レッスンによってこれを育成するというSLG的要素もあります。

 移動場所は屋敷内4画面分ですが、どこに誰が居るのかは表示されていて誰に会いに行くのかを決定するタイプなので、空振りに終わることはないでしょう。

 メッセージ速度の設定がなく、ボタンを押さなくても勝手にメッセージが流れていくことがあるのは辛いですね。
 メッセージ履歴表示機能も欲しいところ。


<音声>
 声の方は、どのキャラもイメージぴったりで(矢沢も含む(笑))、演技の方も ばっちりでいい感じでした(^^)
 で、主人公の声なんですが…これ、どう聴いてもあの人なんですけど…(^^;
 え? 十文字隼人さん? 今回が声優デビュー? …嘘つき(笑)
 # 「私は嘘つきです」 ←ご本人のメッセージより(笑)


<音楽>
 このゲームのポイントはなんと言っても歌。

 オープニング・エンディングはもちろん、ゲーム中でも6曲+1曲の歌があります。
 さらに歌詞違いやOK・NGバージョン、歌っているキャラクター違いも含めると44曲にものぼります。
 さらにさらに、ウリであるHしながらの歌まで含めると、その数は100曲近くまでいくのではないでしょうか。
 凄すぎです。

 このゲーム中の歌ですが、どこかで聞いたことのあるフレーズの連発です(笑)
 別の歌詞で歌ってもハマりそうな歌もあったりします。

 さらに、最後のコンクール用の歌はゲーム中で集めた歌詞を既存の歌詞と自由に入れ替えることが可能で、しかもその組み替えた歌詞でちゃんと歌ってくれます。
 しかも、絵がちゃんと歌詞に合わせて口パクするところはかなりポイント高いと思います。

 とにもかくにも、NGバージョンの歌は必聴。 これだけでもお腹いっぱいです。
 あんずの歌はもはや歌として成り立っていません(笑)
 # ヘタにもほどがある(^^;


<感想>
 難しすぎ(^^;
 1週間のうち屋敷をうろつける回数が3回と決まっているため、どのイベントを見るかの選択を迫られ、しかもキーイベントを1つ見逃すだけでそのキャラのエンディングにたどり着けなくなるという…。
 レッスンによるパラメータの増減も非常に掴みづらく、思った通りに育成するのも難しいという状態。
 全CG・歌を回収するのは、大変な労力が必要になると思います。
 ただ、ゲームの内容的には、かなり面白かったです。
 ギャグをギャグとしてやっていなくて、ごく当たり前のことのようにお馬鹿なことをやっているのがシュールに笑えていいです(笑)
 Hしながら歌うというふざけたレッスンをごく当然のように行う主人公と、それを受け入れるヒロインには感動すら覚えます(笑)

 そして、歌詞を入れ替えられて滅茶苦茶な歌をコンクールで発表し、あまつさえそれで合格してしまうあたり、芸能界の未来は明るいです(笑)
 # 「現代人の腐った心にメスを入れるんだ!」…あんたが一番腐ってるよ…。

 絵や歌、オープニングムービーなど、ビジュアル面ではほぼ文句なし。
 ストーリー性はちょっと薄めですけど、キャラクターは個性的で設定もしっかりしてますし、各イベント単体ではなかなか楽しいです。
 問題は難易度とシステム面だけなんですよね…。


<10点満点での総合評価>
 7点
 システム面が良ければ8点はあげたいところですが。


おすすめキャラ:宮沢桜
         登場ヒロインでなくていいならサキ子ちゃん(笑)
         # スロットゲームの背景として登場(笑)

最後に一言:「シオン、お前は一体どっちなんだ(謎)」

BYドクター迦楼羅 ドクター迦楼羅のPCゲームクリニックとマルチ掲載のため再編集









  トリコロール  ドクター迦楼羅さんのレビュー)         評価:8 
▼ タイトル トリコロール
▼ ブランド PL+US
▼ ジャンル ビジュアルノベル
▼ 対応OS Win95/98
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2001/04/27


<ストーリー>
 春休みを満喫していたある日、馬鹿でかい箱が届けられた。
 送り主はロクに家に帰ってこない放蕩親父兼科学者。箱を開けてみると更にフザけたものが入っていた。
 なんと研究中のロボットだったのだ!

 親父曰く、「お前が寂しかろうと思って送ってやった」とのこと。

 しかし何のことはない、単に息子をモニターとしてこき使おうとしてるだけなのだった。
 まあ取りあえず外見も可愛いし家事も押しつけられてラッキー♪程度に考えていたが、それが練乳にシロップをかけるくらい甘い考えだと悟るのに時間はかからなかった。

 この真珠(しず)というロボット何の役にもたちゃしねぇ。
 どうやらモニターとは名ばかりの教育係を押しつけられたらしい。
 それでも常日頃から鍛えている家事の腕をふるい、真珠を理想のメイド○ボットに仕上げようと決心した矢先、とんでもない事実が発覚した。
 何とこのロボット、多重人格だったのだ!!

 無愛想な藍(あい)という人格に、やたら人間くさい朱鷺乃(ときの)という人格が真珠の中にいたのだ。
 親父はそんなことあり得ないと言うし、どうして他の人格が潜んでいたかなんて、もちろん俺に分かるはずもない。

 そんなこんなで、俺と三人の人格を宿したロボットの奇妙な生活が始まった。
 この人格の正体は?真珠は本当に役に立つロボットに育つのか?
 果たして俺の明日はあるのか?などなど、気になる謎からどうでも良い事までをはらみつつ、俺の新学期が始まるのだった。


このホームページではPL+USより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はPL+USに帰属します。



<マニュアル>
 マニュアルはブックレット。

 絵の方は結構萌え…なんですが、マニュアルのキャラクター紹介は、無理矢理サイズを縮小しているためか、かなり粗い(^^; 線が途切れ途切れ…。


<システム>
 インタフェースはフルキーボードサポート。 
 選択肢でのカーソルの動き方がちょっと気持ち悪いけどね(^^;

 描画はWindow・フルスクリーン両対応。動作の方は比較的軽快。
 
 セーブ箇所は80箇所。 …そんなにいる?(^^;
 まああって困る物でもないけどさ…。
 セーブ/ロードは随時可能です。

 メッセージ速度調節は出来るんですが、高速にしても一瞬で表示されるわけではないので、ちょっとストレス溜まるかも。
 まあ、メッセージ表示中にキー(ボタン)を押せば最後まで一気に表示されますし、もし読み飛ばしてしまってもメッセージ履歴表示が可能ですから、まああまり問題はないかも。

 システム的にはメッセージ全画面表示型のノベルタイプ。


<キャラクター紹介>
 キャラクターはアンドロイドの真珠(しず)
 ボケボケでおっちょこちょい。

 真珠の別人格で、賢いおねーさんタイプの朱鷺乃
 大雑把な性格が素敵です(笑)

 同じく真珠の別人格で、無口で物静かな
 まるでロボットみたい(笑)

 1年前に知り合った神群波璃。 主人公とただならぬ関係(笑)

 父親の研究を手伝っていて真珠のメンテナンスも担当してくれる深澤香澄
 飲むと壊れる(笑)

 真珠との相手をしてくれた三輪紫苑。 律儀で丁寧。
 彼女にはある秘密が…。

 キャラクター、真珠と朱鷺乃と藍って同一人物なんですよね(^^;
 ということで、波璃萌え(笑)
 # 3人の中では朱鷺乃が一番かな。


<CG>
 絵の方はなかなかいい感じ。
 最初は波璃萌えだったんですが、プレイしてみてやっぱ真珠萌え〜(爆)
 朱鷺乃もけっこー好きなんですが。
 # つーか、真珠と朱鷺乃と藍って、基本的に顔一緒ですけど(^^;

 「俺は別にセンター試験を受けるわけでもないし」…それって、主人公は高校生ってこと?(^^;
 # まあ、他のキャラはアンドロイドだったりおねーさまだったりするので問題はないか(笑)

<あらすじ&感想>
 ゲームの方は、ある日突然主人公の元に届いたデカい段ボール。
 それは主人公の父、岩瀬忠信から送られてきた物だった。
 そしてその中にはなんと女の子が入っていた。
 その女の子は父親の会社で作ったアンドロイドで、一ヶ月の間経験学習として面倒を見て欲しいとのことだった。
 しかしそのアンドロイドには、3つの人格が宿っていたのだった…という話。
 よーするに、1粒で3度美味しいアンドロイドの話(笑)

 ストーリーの方は、前半は真珠がやってきて、真珠にいろいろなことを教えるというドタバタストーリーが続きます。
 これでもかと言わんばかりのギャグの応酬(笑)

 「巨大ロボットを操れるとか、掃除が大好きだとか、変な道具を出すとか、
 ドリルが付いてるとか」…それがロボットらしいのか?(^^;
 # 「あの…よく解りませんけど…なんだか偏見に満ちているような気がしますぅ」
 # …真珠、キミは正しい(笑)
 ##「馬鹿野郎! だいたい今のマニアはそれくらいじゃ納得しないぞ!?
 ## これからは変形合体くらいは標準装備してないといけないんだ!!」(^^;

 真珠用に父親から贈られてきた衣装。ナース服にぶるまぁ。
 「親父、アンタ道を間違っちまったよ」(笑)

「タイ○ースは弱いのにどうして人気があるのかだの、
 変身中に攻撃したら なんで駄目なんですかだの、
 本吉新喜劇はどうして毎回同じギャグで 笑うんだ、だの」…
 真珠、そんなこと聞いてどうするんだ(^^;
 # ノリツッコミをマスターするにはカンサイで10年は修行しないといけないらしい(^^;

 数学が役に立つ八百屋。「(X+100)(X-100)=0で、Xが大根の値段やねん」
 …そんな八百屋ない。っていうか、あったら俺が潰す(笑)

 「苦悶する道隆さんを肴に、午後の優雅なひとときを過ごそうかと思って」(笑)
 …真珠イケてます(笑)

 「博士も何事も適当に考えるのが良いって言ってましたよ」
 この研究、絶対失敗すると思う。(笑)

 日本人は年に1回は花見に行ってどんちゃん騒ぎをしないと気が狂うらしい(^^;

 こんな感じの漫才でストーリーは進んでいきます。 かなり笑いました(^^)


 そして後半、真珠の3つの人格に絡んだ話や、真珠が実験用のアンドロイドであることから来る話など、ちょっと重いシリアスな展開になり、そして最後は…
 という展開。

 はっきり言って、泣きました(/。\)
 特に真珠シナリオは、話の先は読めるんですけど、それでもやっぱり泣けるんですよねぇ。
 私、基本的にこーいう話好きなので(^^;

 とにかく、キャラクターの描写が素晴らしいですね。
 1つの身体に3つの人格が入っているわけですが、それぞれの性格付けがはっきりしていてあまり混乱することもないですし(ワザと混乱させようとするイベントなんかはありますけど(笑))
 それぞれの人格が持っている悩みや夢を上手く描いていると思います。

 サブキャラの香澄さんや紫苑もすっごいいい味を出していて、うまくシナリオに絡んできていますし。

 ただ、波璃は最初すっごい好きだったんですが、話の途中でどんどん嫌な奴になっていき、最後には出てこなくなるという、滅茶苦茶扱いの悪いキャラになってしまいましたが・・・(^^;
 # なんて不憫なキャラ…(^^;

 唯一の問題は、サブキャラ個別のエンディングがないことですかねぇ。
 みんなヒロインを張れるぐらい個性的なキャラクターなんですから、個別エンドがあっても良かったんじゃないかな、と思いました。
 てゆーか、私は最初、波璃ばかりおっかけてました(爆)

 あと、最後の方で誤植が目立つのはちょっとマイナスですね。
 せっかく盛り上がっているところでとんでもない誤植があったりすると、ちょっと醒めてしまったりしますので…。


<ゲームの流れ>
 ゲーム期間は1ヶ月強かな?
 ただ、イベントのある日だけをプレイするような感じですので、実質プレイするのは数日だけです。
 1プレイは3〜4時間。 手頃でプレイしやすい長さでしょう。
 プレイ中は完全に感情移入していたので、全く時間が気になりませんでした。
 ですので、もうちょっと長くても問題ないかも。

 ただこのゲーム、エンディングが3つしかありません(^^;
 基本的にノベルで選択肢の数も少ないですし、難易度としても低いですから、ボリュームという面ではちょっと物足りないかも知れませんね。


<結論>
 お奨め度としては、パッケージを見て、萌えたらいっとけ(笑)
 アンドロイド物の王道とも言えるストーリーで、あまり捻りもありませんから、そういう話が好きな人には大お奨め。

 キャラクターも活き活きしてますし、真珠はかなり萌えるので(をい(^^;)、純愛物・ロボット物に拒否反応のない人にならお奨め出来るかと思います。

 ただ、ワンプレイが短めでエンディングも少なく、ボリュームという面では物足りなさを感じるかも知れませんので、大作志向の人には向かないかも知れません。

 あと、音声ないのが勿体ないという人が多いですけど、私は元々音声が無くても気にしない人間ですので問題なし。
 音声至上主義な人はお奨め度から1引いといてください(^^;


おすすめキャラ:『真珠』
最後に一言:「真珠萌え〜(爆)


BYドクター迦楼羅 ドクター迦楼羅のPCゲームクリニックとマルチ掲載のため再編集










 淫鬼の巣    評価: 5 
▼ タイトル 淫鬼の巣
▼ ブランド Clione
▼ ジャンル マルチシナリオアドベンチャー
▼ 対応OS Win95/98
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \7,800
▼ 発売日 2001/07/19
【CG観賞モード 】  あり
【 シーン観賞モード 】  なし
【 BGM観賞モード 】  あり
【 メッセージスキップ 】  あり


<ストーリー>
 主人公は平穏な暮らしをしてきた男子学生。
 そんな暮らしに少しマンネリを感じていたある日、事態は急転する。
 主人公の体が突然、「陵辱魔」の男の体と入れ替わってしまったのだ。
 しかも陵辱魔は主人公の知り合いの女性達を狙っている。
 果たして、主人公は陵辱を続けるのか?
 それとも理性を奮い立たせ、「本当の自分」を取り戻すのか?


<ヒロイン紹介>
望月 成美(もちづき なるみ)
 明るく優しい性格で、芯が強い部分をもっている。
 人の面倒見が良く、男女問わず親しまれるタイプ。
 主人公とは小学校時代からの幼なじみ。

後宮 舞子(あとみや まいこ)
 純情で、どちらかといえばおとなしいタイプ。
 悩み事を一人で抱え込んでしまう。
 主人公の親友である健太郎の彼女で、陸上部のマネージャー。

片山 みのり(かたやま みのり)
 真面目で成績も良い。 しっかり者で、主人公のクラスの委員長。
 しかし、ガリ勉タイプという訳ではなく、寛容な性格でクラスメイトからの信頼度も高い。

桐島 亜由美(きりしま あゆみ)
 活発で細かいことは気にしないタイプ。 陸上部の後輩で、主人公を慕っている。

竹中 由美子(たけなか ゆみこ)
 おとなしい性格の若妻。
 雨沼に弱みを握られ性行為を強要されている。

香田 和美(こうだ かずみ)
 勝ち気な女性。実は優しい心の持ち主のOL。
 雨沼に弱みを握られ性行為を強要されているが、実は雨沼の幼なじみ。


<システム>
 上記参照・・・^^;
 CG観賞モード BGM観賞モード メッセージスキップ エンディング観賞モード 有り
 なのになんで エンディング観賞モード があって Hシーン観賞モードがないんだ!
 今時流行んないぞ〜〜!!

 HDD容量は約460MB必要です。


<音楽・音声>
 音声・・・なにも言うことありません^^;
       良いのでないでしょうか。
 音楽・・・記憶に残らず。


<感想>
 望月成美・・・・・・鳥居花音
 香田和美・・・・・・北都 南
 後宮舞子・・・・・・木葉 楓
 片山みのり・・・・・須本綾奈
 桐島亜由美・・・・・菜月すみれ
 竹中由美子・・・・・北条明日香
 江森弥生・・・・・・桜井翔子
 矢作健太郎・・・・・山岡五郎
 (敬称略)
 
 という豪華声優陣につられて買ったソフト。
 内容についてはあんまり期待してなかった為、ソフマップの前で「真月下美人」「人妻×人妻2」を買った後、30分も買おうかどうしようか迷ったソフト^^;

 内容は・・・ま〜思ったよりは良かった。 (そう思ったよりはね^^;)
 凌辱鬼と入れ替わるっていうのも、使い古したようなシナリオだけど結構良い線いっていると思う・・・
 そう凌辱鬼が本当に鬼畜な凌辱鬼だったらね・・・
 凌辱鬼や主人公が純愛な人の為、タイトルの「淫鬼の巣」という割には凌辱シーンは少ないです。
 根本的には純愛路線なんでしょう。
 いかに自分を見つめなおすかといった感じかな・・・

 凌辱鬼と入れ替わった後、せっかく調教済みの女性がわざわざ家に何をされに(^^;)やってくるのに普通なんですが・・・
 ま〜1回目は仕方がないでしょう・・・
 しかし事実関係(凌辱鬼と入れ替わった・そして来た女性は弱みを握られた奴隷)がわかったあとも普通なんですが・・・
 普通の○校生なら仕方がないのか^^;(わお! 俺って鬼畜?)

 だったら凌辱鬼の女性を堕とすシーン、堕ちていく女性のシーンがあればと思っていたが、それもなし。
 ちがうだろ! こう、女性を堕としていく、堕とされていく女性の心情つ〜もんが重要なんじゃないか!
 
 Hシーンも淡白でH度は軽め・・・残念ヽ(;´Д`)ノ


<結論>
 せっかくの豪華声優陣が生かされていない作品でした。
 実用性よりも、「ああ〜雨降って地固まる的に丸くおさまって良かったね、良かったね」なソフト。


おすすめキャラ:「香田 和美(こうだ かずみ)」 
最後に一言:次回作はあるのだろうか?」
                 









 W/B〜ホワイトローズ/ブラックリリー〜    評価: 8 
▼ タイトル W/B〜ホワイトローズ/ブラックリリー〜
▼ ブランド Triangle
▼ ジャンル ドラマチックAVG
▼ 対応OS Win95/98/Me
▼ メディア CD-ROM8倍速以上
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2001/08/03
【CG観賞モード 】  あり
【 シーン観賞モード 】  あり
【 BGM観賞モード 】  あり
【 メッセージスキップ 】  あり
【 メッセージス履歴 】  あり
【 セーブ数 】  40個
【 エンディング数 】  10個


<ストーリー>
 舞台は近世ヨーロッパのイメージの、ファンタジー的世界。
 主人公(プレイヤー)は、ケストラル王国の王都メッツェンハイゲル にふらりと立ち寄った、少々腕に覚えのある傭兵。
 ある日、お忍びで街に来ていた王国の皇太子シュレッケルと遭遇。
 二 人は余りにもお互いが似ていることに驚く。
 そこで、皇太子が一つの話を持ちかけてくる。
 「しばらくの間、入れ替わってみないか?」
 堅苦しい王宮生活に辟易していた皇太子はつかの間の自由を、主人公 は一時の栄華を求めて、二人は互いに入れ替わることにした…


<ヒロイン紹介>
リリテス・カトレア・トリエステ C.V. 木葉 楓
 隣国エストリカからやって来た純真無垢な姫君。
 その可憐さから「白い薔薇」と呼ばれる。
 皇太子の妃になるための輿入れだが、実は政略結婚。
 彼女の故国エストリカは小国ながら地政学上の要衝に位置している。
 しかも三つの大国に囲まれているため、常に他国の脅威 に晒されている。
 そのため、列強の一つケストラルと の結びつきを強めるために差し出された。
 政略の道具となっている境遇に傷つきながらも、何事 にも一生懸命で、自分に与えられた役割を健気に果たそうとする。
 皇太子(主人公)に従順で、母性が強く慈愛的。
 性経験が無いため、主人公の責めに、やがて溺れはじめる。

フェイレン C.V. 山本 真緒
 ケストラルとの戦争に破れ、捕虜となり宮廷の一角に 幽閉されている隣国シェン・ローの王女。
 その神秘的な魅力から「黒い百合」と呼ばれる。
 女ながら一軍を統率し、ケストラルとの戦争でも先頭 に立って戦った。
 公には戦死したことになっているが、 主人公は城内で偶然彼女の存在を知る。
 清楚で気品があり、敗軍とはいえ王女としての誇りを 失っていない。
 どんな恥辱にも耐え、脱出する機会を狙っている。

エピネラ・アンジェリカ 侍従長 C.V. 北都 南
 毒を纏う魔性の茨
 知的で優雅な雰囲気を漂わせた、皇太子の侍従兼家庭 教師。
 クールで有能、内政や諸外国の事情、果ては軍 事面などにも通じている皇太子の秘書的存在。
 性行為には積極的で、経験はかなり豊富らしく、皇太 子の性処理役的な役割も務めているらしい

アネッタ 皇太子の妹 C.V. 森川 陽子
 叶わぬ思いを秘めた蕾。 泣き虫で引っ込み思案。
 早くに母である王妃を亡くし、父王も政務や外征に忙殺されていたため、いつも兄で ある皇太子の後にくっついていた。
 そのため、皇太子 に兄妹以上の感情を抱いていて、婚約者の姫に対して 複雑な思いを抱いている。


このホームページではTriangleより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はTriangleに帰属します。


 
<システム>
 上記参照・・・^^;
 
 CG観賞モード BGM観賞モード Hシーン観賞モード エンディング観賞モード あり
 メッセージスキップ 読み返し機能、あり
 ボリュームの音量まで選べて、ま〜とりあえず何も問題ないのでわ^^

 インストール容量は、最小30MB、標準300MB、最大1.2GB。
 しかし、音声を堪能するには最大インストールしかなく・・・は〜何のゲームアンストしようかな・・・ヽ(;´Д`)ノ
 
 今までのトライアングル作品と同じくおまけボイスも装備。
 起動・メール着信・警告音・終了の合図など音声が入ってます。


<音楽・音声>
 音楽: 今回OPとEDがCD−DAになっている。
      ちょっと格好良かった。
      ゲーム中の音声はMIDIだけど良かったのでは^^;?

 音声: 絶賛! 抜群です! 素晴らしい! いや〜良いね良いね^^;
     声優さんが上手いせいか、Hシーンエロエロ。
     「豪華声優陣による信頼と実績の高品質フルボイス」のうたい文句に間違いなし!
     (ふ〜ジャロに電話しなくて良かったよ^^;)


<CG>
 背景が・・・ヽ(;´Д‘)ノ
 とは思ったが、基本的に良かったのではないかと(上手いと思いますよ^^;)
 アニメ調ではあるけど、わたしゃ〜〜OKです!
 (エロチックで良い^^;)
 ま〜これはメーカーHPに行けばすぐに判断出来るので抵抗なければ買い^^;


<シナリオ>
 やはりエロゲといえどもシナリオなんだな〜と思った作品。
 昔のトライアングルさんと言えば「フォスターTriangleか!?」というような目的ゲーのメーカーさんというイメージがありましたが・・・
 この認識は改めなければなりません。
 最近はシナリオの質もぐっと上がってまいりました。
 ひじょ〜〜に良いことです!
 今回のこのゲームの歴史背景・バックストーリーも良く書けてました。


<感想>
 トライアングル最高傑作!!
 (「SSS」・「Pure Doll」・「ま・ま・ゴ・ト」もよかったけど^^;)
 いや〜良かったね^^; 素晴らしい! ブラボー! いいよ! うんいいよ〜〜!!
 お薦めできる一品です^^;

 最初のエンドは・・・思ったとおりのエンドに行きました。
 (゜ー゜)(。_。)(゜−゜)(。_。)ウンウン 良かった良かったという、めでたし、めでたしのエンドでした^^;
 そう、ハーレムエンドで二人は奴隷状態、そして国を乗っ取る・・・
 (2回目がフェイレン奴隷エンド)
 素晴らしい! やっぱこういうエンドがないとね^^;
 男の夢です。 だって実現するはずないから・・・^^;
 
 CG・シナリオ・音声・音楽・エロ(^^;)総合的に判断してもお薦めできる1品ではないかと。
 (あ! レビューアーが鬼畜もんでそっち方面しか書いてないけどちゃんと純愛エンドもありますよ^^;)


<ネタバレ世界観>
 国家間の話しもあるけど、わかりにくいというあなた!
 ここ会議室にて地理の歴史を兼ねて説明しよう。

 まず主人公が属するケストラル
 軍事大国であり立憲君主制を敷いている。 ただ王権派と議会派との対立あり。
 ラズカル・シャピロニアとともにこの当たりでは3大国の1つに名を連ねている。
 現在シェン・ローに進軍中。 国王直々に遠征しており王都を包囲、勝利も時間の問題かと・・・。

 エストリアカ
 3大国に挟まれた小国。
 しかし地理的に重要な場所を占めており、鍵を握る国。
 なんとか外交で独立を保ってきたが・・・
 しかしそれも今までの話しでケストラルにリリテスを差し出す政略結婚にてケストラルに接近中。

 シェン・ロー
 フェイレンの祖国。 現在ケストラルに侵略されている。
 王都を包囲されており陥落寸前である。

 ラズカル
 3大国の1つ。
 ケストリアと貿易協定を結ぶなど友好関係にある。
 シャピロニアとは領土をめぐり敵対関係。
 アルハーンとは歴史的対立。

 シャピロニア
 ケストラルの膨張を苦々しく思っている。
 自国の姫とエストリカの王子を結婚させようと策略するもエストリカに断られてしまう。

 アルハーン
 シェン・ローの北に位置するケストラルと方を並べるほどの軍事大国。
 その兵の強さは有名で「砂漠の死神」と呼ばれている。
 ケストラルの膨張を良しとせず、シェン・ローに援軍を送る。

アルハーン
↓援軍 ↑↓対立
シェン・ロー
フィレン
↑侵攻
ケストラル
主人公
アネッタ

友好
ラズカル
牽制↑↓ エストリカ
リリテス
↑↓敵対
シャピロニア
エピネラ



おすすめキャラ:「リリテス」 
最後に一言:エピネラ・・・出番が・・・