お約束LOVE (SATOさん&D−Bloomさんのレビュー) | 評価:7 |
▼ タイトル | お約束LOVE |
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▼ ブランド | 林組 |
▼ ジャンル | お約束アドベンチャー |
▼ 対応OS | Win95/98/Me |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2001/06/29 |
▼ ボイス | あり(女性キャラのみ) |
このホームページでは林組より一部文章を抜粋しています。
素材の著作権は林組に帰属します。
SATOさんのレビュー
[ 画 像 ]
イベントCGとかは良い出来です。
HCGも純愛系ゲームにしては珍しく結構あり。
それに、原画の絵のタッチがそこそこうまい。
[ シナリオ ]
なんて、言ったらいいでしょうかもう、お約束な展開ばかりでお約束シーンの好きな人にはかなりおすすめです。
でも、かなり無理な展開もなかにはありますが・・・(^_^;
攻略対象キャラは・・・一応5人・・・
俺的には幼なじみ2人と謎の少女がおすすめです。
あと、なぜか同性愛シナリオも・・・・
[ システム ]
動作の方は結構軽く低いCPUでも快適に動くのでは無いだろうか? とおもう・・・
スキップ機能とかも使いやすくて、早解きな人には便利かも。
あとこのゲームアニメ仕立てになっていて各章(?話)仕立てになっていて、全6話あり。
1話の構成はOP→CM→前半→CM→後半→ED→次回予告→感情天気予報?
という構成でCMにはほとんど他社さんの広告が入ります。
しかし、ゲームの中でほかの会社のCMが流れるのは始めてみましたね。
[ ほそく… ]
他社広告は Circus, Witch ,UNKNOWN, FishCafe, BLACK
PACKAGE, MBS TRUTH, LiLiMを見ましたがほかには無いとおもわれますが・・・
ほかにあればBBSにでも^^;
▼ タイトル | 堕ちゆく教室 |
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▼ ブランド | アトリエかぐや |
▼ 対応OS | Win95/98/Me |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2001/06/01 |
▼ 必須CPU / 推奨 | Pentium 200 MHz / PentiumII 266 MHz |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 32 MB / 64 MB |
▼ 解像度 / 色数 | 640*480・High Color |
▼ 音源 | PCM、CD-DA |
このホームページではアトリエかぐやより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はアトリエかぐやに帰属します。
[ 画 像 ]
CGは悪くはないですが、圧倒的に枚数が少ないような気がします。
攻略対象キャラクターも少ないですし・・・
というか、こういう凌辱系ゲームでH画像が少ないのはいただけないのでが…
[ シナリオ ]
一応推理サスペンスみたいな展開ですが、なんか見ていると中途半端な展開で シナリオとしては見所は無いですね。
どうでも良いことかもしれないが、シナリオの展開に影響のないPHSとかのシステムを出すのはどうかと・・・
設定が面白“そう”なのですが、それがぜんぜん活かされていないとこえおが問題ですね。
[ 音楽・音声 ]
音声のない、鬼畜系ゲームはシナリオが命かと・・・(^_^;
[ システム ]
まず、CG回想しかないのはいただけない。
こういうH専門ゲームはH回想くらいは付いていてほしいですね。
でも、操作とかは前の作品からは扱いやすくなっていますね。
でも、見所がないのでやり用は無いかもしれないです。
[ ほそく… ]
説明書が・・・・・曲がってる〜(;。;)
ちゃんと箱にあわせた説明書作ってもらいたいもんですね。
おすすめキャラ:「???」
TITANSから一言:「ちぃ! 音声なしか・・・」
XXXXX(ファイブ・エックス) (MMさん のレビュー) | 評価:6〜7 |
▼ タイトル | XXXXX(ファイブ・エックス) |
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▼ ブランド | STONE HEADS |
▼ ジャンル | えろえろオムニバス |
▼ 対応OS | Win95/98/98se/Me/2000 |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,500 |
▼ 発売日 | 2001/06/29 |
▼ 必須CPU / 推奨 | Pentium166 MHz |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 32 MB / 64 MB |
▼ 解像度 / 色数 | 640*480・ハイカラー |
▼ ボイス | 女性キャラクターのみフルボイス |
Chain 失われた足跡 (MMさんのレビュー) | 評価: 6 |
▼ タイトル | Chain 失われた足跡 |
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▼ ブランド | ZyX |
▼ 対応OS | Win98/2000/Me |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2001/06/29 |
▼ 必須CPU / 推奨 | MMX Pentium 233 MHz / PentiumII 300 MHz |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 64 MB / 96 MB |
▼ 音源 | PCM(WAVE) |
▼ ボイス | あり |
<ストーリー>
土砂降りの雨の中歩いて行くトレンチコートとずぶ濡れになって佇む少女の出会い。
事件の兆しはすでにこの時にあったのかもしれない…。
東雲(しののめ)武士、都会の暗部を己の才覚のみで渡りきる腕利きの探偵。
雨の中出会った少女「歩」が呼び込んだ電話。
歩の姉である沢渡鞠絵から受けた依頼内容は、平凡な浮気調査だった。
しかし、平凡なはずの調査は、やがて殺人事件へと発展していく。
…失われて行く事件の足跡。 果たして武士は事件を解決へと導けるのか?
<登場人物紹介>
間壁 瞳(まかべ ひとみ)
東雲探偵事務所の助手。
事務処理などの他、仕事上のパートナーとして動くこともある。
クールで知的な美人。
日下部 晶(くさかべ あきら)
武士の恩師、日下部洸正の一人娘。
刑事で、現在は警部。
大学時代の武士の先輩でもある。
富田 真由紀(とみた まゆき)
武士の幼なじみで、東雲探偵事務所の近くにある『スナックゆき』のママ。
年下の真由紀は、武士に妹のように可愛がられていた。
沢渡 鞠絵(さわたり まりえ)
最初の依頼人。 夫の浮気調査を依頼する。
武士の高校時代の同級生で、昔は明朗快活だったが、今はどこか影を含んだ寂しい笑みが印象的になってしまった。
五十嵐 歩(いがらし あゆむ)
沢渡鞠絵の妹。 勝気で少し反抗期の明るい女子高生。
父親は有名な政治家。 仕事にかまけて家庭を顧みない父親のため、小さい頃から寂しい思いをしてきた。
偶然、出会った武士に心を囚われ、以後なにかとちょっかいを出してくる。
白石 優希(しらいし ゆうき)
私立清和学園の二年生。
成績は優秀で、見た目も清楚な優等生。
歩とは幼馴染にして親友。
このホームページではZyXより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はZyXに帰属します。
<システム>
ノーマルADV、一本道。
いつものZyX
<音楽・音声>
音声・・・これもZyXおなじみの声優さんたち^^;
音楽・・・まあまあかな。
<感想>
探偵もののADVでかなり長いです。
しかしシナリオは一本道。
しかもゲーム性は皆無!
(選択肢も出てきますが間違った選択をすると元に戻る為関係なし)
登場人物の9割を女性としてしまうから、一人あたりのシーン自体が少ない・・・
わけではないが・・・どうもしっくりこない。
作品に漂わせようとしたハードボイルド加減がうまくいってないのでHシーンに理由付けはあっても脈絡がない。
格好のいい(渋い雰囲気)・・・というかハードボイルドではないです。
なんというか、主人公のセリフがハードボイルドじゃないのよなー!
その辺の影響はHシーンのみならず、キャラの回想、エンディング、ストーリーと全部に現れてます。
(つまりは中途半端・・・ハードボイルドならハードボイルド路線でいって欲しかった)
(まさかシティーハンターを狙っているのではあるまいし・・・)
それと自分が犯人を出し抜けるのが、最後の最後ってのはちょっとむかつくかも・・・
各キャラエンドがあるわけでもなしで、そのあたりゲームではないですな。
話自体はありがちですが、キャラ全員が「ドラッグ」という言葉を連呼するのはリアリティを阻害しますな。
わかりやすいけど・・・
一人ぐらいクスリなどと言ってくれ^^;
あとキャラに関することですが、ほとんど25歳以上で、そのせいかみなさん馬ズラっぽく見えます^^;
いろいろ言いましたけど、人物のつながりとか、それを明かしていく様子なんかは面白いし、
Hシーンも長いしアニメあるし悪くないんですが、全体的に押しが足りない作品でした。
おすすめキャラ:「瞳かな・・・」
最後に一言:「うまー^^;」
美姉妹 屈辱の部屋 (オノレさんのレビュー) | 評価: 7 |
▼ タイトル | 美姉妹 屈辱の部屋 | |
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▼ ブランド | Guilty | |
▼ ジャンル | ADV | |
▼ メディア | CD-ROM | |
▼ 定価 | \6,800 | |
▼ 発売日 | 2001/06/29 | |
▼ 必須CPU / 推奨 | Pentium166 MHz / Pentium200 MHz | |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 48 MB / 64 MB | |
▼ 音源 | PCM | |
▼ ボイス | あり(女性のみ) | |
▼ DirectX | DirectX7.0a | |
▼ 対応OS | Win95/98/2000/Me |
【 CG観賞モード 】 あり
【 シーン観賞モード 】 あり
【 BGM観賞モード 】 あり
【 メッセージスキップ 】 あり(既読、未読の判断可能。)
【 メッセージ履歴機能 】 あり
<ストーリー>
突然行方不明になってしまったOLの森本麻弓。
麻弓の妹である森本霞美は、姉の行方を探し始める。
姉の部屋で手がかりを探していた麻弓は、カセットテープを見つける。
それは、姉・麻弓と中年男性との淫猥なテレフォンセックスの記録だった。
テープの声は姉と同じ会社に勤めている課長・福沢だった。
福沢と麻弓は半年近く不倫の関係を続けたが、福沢の妻に気づかれ、その関係を終わらせた。
傷心の麻弓は失踪する2ヶ月前に辞表を出していたという。
福沢から心当たりを聞いた露美は引き続き姉を探す。
果たして行方不明の姉・麻弓はどこにいるのか。
度重なる性的な体験の中で処女の露美は、やがて目覚めていく。
姉と同じマゾの血が流れているということに。
<ヒロイン紹介>
森本 霞美
主人公謙介とは、腐れ縁に近い幼馴染。
髪型は肩で切りそろえたショートカット。
くっきりした二重瞼に切れ長の瞳でR学園きっての美少女として知られている。
森本 麻弓
霞美の姉。 理想的なプロモーションの持ち主。
それを福沢に見初められ、マゾへの階段を昇る。
このホームページでは一部「-Will- [Guilty & SweetBasil
& ru'f & ルージュ ]の画像を使用しています。
素材の著作権は「Will」に帰属します。 これらの素材等の他への転載を禁止します。
<システム>
上記参照・・・^^;
最近定着してきたWILL統合系のシステムの一種。
CG観賞モード BGM観賞モード Hシーン観賞モード メッセージスキップ 有り
メッセージ読み返し機能、ボイスリピート機能 あり
BGM・音声・SEの音量まで選べて何も問題ありません^^;
ストーリーはノベルで進行しますが、このゲームではそのテキストをメッセージウィンドウで表示し、選択肢を選んでいくADVの形式を採っています。
また時折、捜査個所やアイテム捜索のモードになり、主人公達の捜査活動を演出しています。
<音楽・音声>
BGMは、特に印象に残りませんでしたが、それなりにシーンを演出しています。
音声はフルボイスで、演技はとても上手いです。
ただ、シーン描写がノベルに負う所が大きいので、音声のボリュームは多いとは言えないと思います。
<感想>
グラフィックが劇画的で、構図や体形がしっかりしている点が良いです。
シーンの中で、細かく絵を変化させて、飽きが来ないように工夫されています。
現在市場に出回っている18禁ゲームの絵柄で、こういった劇画風のものは少ないので、その意味では貴重だと思います。
不満点は、姉のシーンが少ないことです。
姉狙いで買ったのに、これには少し失望しました。
((゜ー゜)(。_。)(゜−゜)(。_。)ウンウン同意^^;)
その分、妹が頑張ってはいますが・・・
また先にも述べましたが、シーン描写がノベルテキストがメインであるため、音声がその合間に入っているという感じで、音声が聴きたい私としては、その点が煩わしかったです。
あと余談ですが、妹の霞美を形容して「アイドルの○○りえのようだ」などというセリフがたびたびありましたが、原作がその当時に書かれたものであったにせよ、違和感を感じました。
((゜ー゜)(。_。)(゜−゜)(。_。)ウンウン同意ヽ(;´Д`)ノ)
<オナニーボイスCDについて>
初回特典です。 姉妹(絡み)篇と妹篇とで合わせて約30分収録されています。
最初のナレーションから演技に入っているのが面白いです。
音響効果はさすがです。 臨場感が伝わって来ます。
クライマックスで声に効果が入るのも良いです(笑)。
姉妹篇ではSMチックな描写がなされていて、私にはこちらの方がツボでした。
妹篇のクライマックスでは、シナリオのでぇすて氏の特性が発揮されたと思われる(笑)描写があります。
おすすめキャラ:「森本麻弓(脇役キャラのヘルス嬢も良かったですね。セリフ3つ位ですが)」
最後に一言:「綺羅 光氏の作品が好きな方や、絵柄が気に入った方向けのソフトだと思います。」
TITANSより一言:「前のシステムの方が良かった」