どろどろ 妻×娘の秘密  (MMさんのレビュー)      評価: 4 
▼ タイトル どろどろ 妻×娘の秘密
▼ ブランド ノイズ
▼ 対応OS Win95/98/Me
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \6,800
▼ 発売日 2001/05/18


<ストーリー>
 若妻「渡良瀬 操」が乱暴されている姿を目撃した時から、「神代 京介」の日常は非日常へと変化を遂げる。
 暴行犯は、現場に怪しげなカードを落としていく。 そこには「秘密倶楽部」の文字が…。
 そして操のバックには、バイブレーターや鞭など怪しい道具の数々。
 妖艶な色香に引きずられて行く京介…。
 義理の父親である浩二に、差恥ないたずらを繰り返されていると神代に救いを求める操の娘である清純な少女「みさき」。
 犯された事実を夫に隠す為、神代に身を委ねる「操」。
 今…「秘密倶楽部」の入り口が濡れた蕾と共に花開く。


<購入理由>
 衝動買い。
 誰も知りたくないかもしれない、どろどろのレビューをばっ^^;


<システム> 
 ムービーつなげてる、移動方式。
 EDENシリーズだね。


<音楽・音声>
 あり、音声というか台詞回しがっ!


<感想>
 まず、これパスワード形式のセーブ方(WINDOWS3.1時代の実写系ゲームに多かった奴)です。
 よって、CDから立ち上げますがファイルごとコピーでインストールもできます。
 それでも、ディレクター作品なので重いですが…
 話の内容は…まぁ、ないも同然という事で。

 期待したHシーンはちょっと少なめですな。
 キャラクターのモデリングも、耳がでかすぎたり、キャプチャーも音声と口があってなかったり… 値段に相応してます^^;
 ただ、コスプレHシーンばかりで、裸エプロン・制服・SMちっくコスチュームなどなかなか良いです^^;
 が、レビューを書く気にさせたのは、そのこゆい台詞回しです。
 男性、女性問わず、なんか濃い。 
 声優さんの演技は良いので、その濃さだけが浮き立って見えます。 心地よいくらいに^^;
 ま、ムービーを見たいとか、3D初めてだけどなーとか、美少女系のCGより濃さを求める人には…
 

おすすめキャラ:「主人公の濃さ」
TITANSより一言:捕われた硝子の心の方がいいかも^^;」









  夜想文化祭  (HELL DIVERさんのレビュー)        評価:3 
▼ タイトル 夜想文化祭
▼ ブランド PEACH
▼ ジャンル 純愛凌辱アドベンチャー
▼ 対応OS Win95/98/2000/Me
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2001/03/23
▼ HDD必須容量 / 推奨容量 200 MB以上 / 700 MB以上

アップデートファイルがあります。 きちんとアップデートしときましょう^^;


<ストーリー紹介>
 私立月ノ宮(つきのみや)学園は、小都市近郊に位置する、ごくありふれた共学校。
 この学園に、今年も文化祭の季節がやってきた。人の良い主人公・工藤優二は、実行委員を押し付けられて四苦八苦。
 各クラブや有志の間を回って出し物の様子を聞いたりまとめたりするうちに、面倒見の良い優二を頼ってくる女の子たちが現れる。
 彼女たちの相談に乗り、文化祭を見事成功に導くことができるだろうか?
 また毎夜のように、優二をおとなう怪しの者……。ことあるごとに優二を堕落させようとする彼女の、真意はどこにあるのだろうか?
 そして優二の心は何処に向かって進むだろう?それを決めるのは……。 


<ヒロイン紹介>
上原 香澄(うえはら かすみ)
 明るく、ややおっとりしていて、誰からも愛される少女。 工藤兄弟とは幼なじみ。

染谷 真由美(そめや まゆみ)
 文化祭実行委員長。 勝気でプライド高く、人に頼らない。 しかも努力家。
 勉学・スポーツともに優秀で、隙のない女性。

岡田 智代(おかだ ともよ)
 関西から引っ越して来たばかりだが、水泳部の部長を務めている。 さっぱりした性格で、とっても元気。

真野 あゆみ(まの あゆみ)
 人気アイドル(真野あゆみ)の等身大フィギュア。 主人公の友人、本木影太郎製作。
 アイドルを模して作られたが、心は白紙の状態。

ナイティ
 悪魔。 人間の魂を骨抜きにし、罪を犯させ堕落させる。 事あるごとに夢に出現しては、主人公を誘惑しそそのかす。

沢木 涼子(さわき りょうこ)
 学園の保険医。主人公の良き相談役。夢の分析やアドバイスをしてくれる。


<システム>
 ※修正ファイルあるので必ず当てよう。
 CG観賞・音楽鑑賞・既読メッセージスキップあり・読み返し機能有り
 が、H回想モード無しッ!!(ただしセーブ数50) どこでもセーブ・ロード可 
 移動MAP面での移動終了ができない(コレ凄く重要)。


<音楽・音声>
 ヴォイスはイベント時のみ(CD二枚組みなのに)
 声優の演技と歌唱力は比例しないみたい。
 近年稀に見るトホホなヴォーカル。


<感想>
 各個撃破ゲームにつき、キャラ同志の絡みが無くとても単調(シナリオが薄ッペライ)。
 また好感度というパラメータ(H・N・L)があり、CG(3枚)が分岐するのですが、はっきり言って要りません。
 ウザクてタルイだけです(時間の無駄!)。
 こんなCGを分岐させる位なら、Hを充実させて欲しかった!。
 作込みのアマさを見せつけられた作品です。


おすすめキャラ:全体的にイマイチ(なんというか印象に残らんのよ)。
HELL DIVERさんより一言:「好みにもよるが、あえて私は言わせてもらう。 『やめとけ!』と…」










 うつくしひめ〜魔法調教物語〜     評価: 6 
▼ タイトル うつくしひめ〜魔法調教物語〜
▼ ブランド ルージュ
▼ ジャンル 調教SLG
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2001/05/25
▼ 必須CPU / 推奨 Pentium166 MHz / Pentium200 MHz
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 48 MB / 64 MB
▼ ボイス 女性のみフルボイス
▼ OS対応 Win95/98/2000

【 CG観賞モード 】   あり
【 シーン観賞モード 】  あり
【 BGM観賞モード 】  あり
【 メッセージスキップ 】 あり
【 セーブ 】        30
【 エンド数 】       15


<ストーリー>
 魔導力が全てを統べる『魔導帝国』(ソーサラーズエンパイア)。
 その帝国が誇る浮遊要塞都市『シルフレリア』が、最後の王国『グランディス・カナーン』を陥落させた。
 この歴史的な事件により、魔導帝国による全土掌握“大粛正”はその幕を閉じる。
 魔導帝国皇帝ディムラーは、帝国の高位魔導師であり400年来の親友レノルト=クリオネア=マクシミリアス(主人公)に対し、最後まで帝国に抵抗を続けた亡国の美姫を指して命じる。

 「この者を皇帝献上用の奴隷にせよ」


<ヒロイン紹介>
ファリーナ=メル=ディ=グランディス Caracter Voice:白井 綾乃
 魔導帝国に最後まで抵抗をしていたグランディス・カナーンの第一王女。
 誰にでも優しく接し、笑顔を絶やさない女の子。
 基本的に騎士王国のグランディス・カナーンの王女様らしく文武両道と教えられ、剣術、護身術はそれなりに使えるようになっている。


ベルリネッタ=メル=ディ=グランディス Caracter Voice:桜井 翔子
 ファリーナの妹でグランディス・カナーンの第二王女。 まだ幼さが残る可愛い女の子。
 好奇心旺盛で、特にHなことに興味がある。 また彼女は魔力を持っていて、その能力は魔創士として開花している。

ユニ Caracter Voice:AKIRA
 魔導的処理から生まれた無精複製人間(ホムンクルス)。 
 未だ、ホムンクルス生成術は確立されておらず、本来宿るはずのない人格(魂)が宿ったり、無類の掃除好きだったり、やることなすこと失敗を繰り返したり、つまらない冗談を言ったりする。
 色々と考えられていたホムンクルスの仕上がりを裏切る出来になっている。


このホームページでは一部「-Will- [Guilty & SweetBasil & ru'f & ルージュ ]の画像を使用しています。
素材の著作権は「Will」に帰属します。 これらの素材等の他への転載を禁止します。



<システム>
 調教育成型のSLG

 上記参照・・・
 CG観賞モード BGM観賞モード Hシーン観賞モード(エンディング再生も可) メッセージスキップ 有り
 クイックセーブ・クイックロード、読み返し機能、
 BGM・音声・SEの音量まで選べて何も問題ありません^^;
 (前作になかったHエンディング回想も今回はきちんと入っています^^;)


<音楽・音声>
 音楽: 良いですね!さすがI’ve
      シーンにもマッチして違和感なく楽しめました^^;

 音声: 良いです!実力派声優陣!この辺は安定してますな^^;
      特にフェラ音は良いですな^^;

 S E: いや〜これも良かったのではないかと^^;
     チュパ音サイコ〜〜^^;


<感想>
 「父さんは嘘つきなんかじゃない!父さんは見たんだ!天空に浮かぶ島、ラピュタを!」(←クリック)
 「お待ち〜〜。なんとしても飛行石を手に入れるんだよ〜〜」(←クリック)
 「クズどもめ!見せてやるソドムとゴモラを焼き尽くしたの神の火を!」(←クリック)
 と真っ先に思った作品^^;
 
 ルージュブランド2作品目。 
 ん〜〜ん・・・・・盛り上がらん・・・
 いや、単調な作業になりがちな調教ゲームを盛り上げようという試みは随所にあるんだが・・・
 (たとえば調教初期において2〜3回選択で次のレベルのシーンに行くとか・・・)
 でもね、(被虐・従順とかの)項目がMAX256で1回の調教で2〜6ぐらいしか上がらんっていうのは・・・そりゃ〜単調になるわな。
 1週間に1回安息日っていうのがあって、それがイベントになっていて、シナリオ進行上は重要なんだがエロじゃない!^^;
 お買い物はいいから犯っちゃってくれよ(/。\)
 「ダークロウズ」「快楽」みたいに1週間に1度特別調教入れてもよかったんでは?(俺はエロきゃ〜いいのさ^^;)
 そうすればもっと盛り上がったと思う。

 あとその盛り上げ対策としてあると思われる「アイテムメイキングシステム 」なんだが・・・
 (助手のユニがアイテムを拾ってきて、その2つを組み合わせて新アイテム(裸エプロン・メイド服・猫耳・体操服・バイブ等)をつくるシステム)はイベントとしては面白かったが(裸エプロンでH・メイド服でH・猫耳でH)、やっぱり作業という粋を出なかった感じがする。

 しかも難い!
 エンディングが15個と多いのは大変喜ばしいのだが、それにいけないと・・・
 (いやただ単に俺がヌルゲーマー・・・ということは十分にかんがえられる^^;)

 しかしルージュブランドはこういう路線なんだか知らないが、このゲーム気になることがあります。
 前作と同じでなんか主人公がいい奴なんですが・・・
 だからやってることは鬼畜なんですが、主人公が良い奴なせいかHシーンもいまいち鬼畜・凌辱っていう雰囲気があまりしないんですけど・・・
 (いや、でもHシーン自体は声優さんも頑張っておられて結構Hですが)調教っていう感じはしませんな。
 男性器も白い棒で淫靡さがないし(/。\)
 ま〜ストーリーでも書いてありますが、主人公も好きでやってるんじゃーなくて仕事(皇帝の勅命にて)やってるという感じがひしひしと・・・
 それはプレイヤーの罪の意識を弱める為に理由を作っているかもしれませんが・・・
 鬼畜凌辱系で主人公がいい奴だと、なんかこうしっくりと・・・(俺って鬼畜? 鬼畜?)
 EDENの皆さんみたく自分の性欲を満たす為に犯るっていうのがなつかしい^^;

 あとはこのルージュブランドがどういうブランドを目指しているのかがわからない。
 WILLさんは現在4つのブランドを持っていて、エロエロ抜キゲーの“Guilty”・ほのぼの純愛系の“Sweet Basil”・ダークなエロシナリオ路線元外注制作の”ルーフ”
 そして「快楽」「うつくしひめ」の“ルージュ”なんだが・・・どこへ行く”ルージュ”!?
 ・・・・・・・・・なんでこんな話ししたかっていうと、登場人物の「ユニ」は出るブランド間違えていて“Sweet Basil”で出るべきではなかったのかな?っと
 (プレイしていなければわからないネタですいませんm(_)m

 システム・音声・音楽・SE・原画は良かっただけにHな見せ方(淫靡さ 男性器が白い棒とか)を何とかして欲しいです。
 ・・・・・・・・・。
 ・・・・・・・・・。
 は! もしかして、浣腸シーンもあったけどその行為によって起こる最終シーンはカットしてあったし・・・(回りくどい言い方^^;)
 そういう“さわやか”“萌え”系のゲームだったのだろうか!?


おすすめキャラ:「ファリーナ」 
最後に一言:「さすが由良さん! 男×男もありだったね^^;」










 21-Two One-   (塚本診察さんのレビュー)  評価: 10 
▼ タイトル 21-Two One-
▼ ブランド BasiL
▼ 対応OS Win95/98/Me/2000(NT4.0はサポート外)
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2001/05/25
▼ 必須CPU / 推奨 Pentium166 MHz / PentiumII 266 MHz
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 32 MB / 64 MB
▼ 解像度 / 色数 640*480・フルカラー
▼ 音源 CD-DA/WAV音源

【 CG観賞モード 】   あり
【 シーン観賞モード 】  あり
【 BGM観賞モード 】  あり
【 メッセージスキップ 】 あり
【 読み返し機能 】    あり
【 アニメ 】         なし
【 セーブ数 】      10+無限


<ストーリー>
 母親を病気で失ったその時、主人公は医者になる事を決めた。
 どんな病気にも打ち勝つ事の出来る、苦しんでいる人達を助ける事の出来る医者になる事を。
 そして、その目標通り彼は医者になった。それも優秀な医者に。
 にもかかわらず、そんな彼を待っていたものは、当たり前のように起こる『死』との直面だった。

 自分のやっている事に、医者という職業に疑問を感じ、自信を失っていく毎日。だが、そんな毎日の中で起こった一つの殺人事件。


<ヒロイン紹介>
榊 芹
 主人公の幼馴染。 彼の助けとなるために自らも看護婦となった。
 主人公の一番近くにいる女性であり、その苦しみを一番分かっている女性でもある。
 常に明るく前向きで、主人公に対しては少々暴力的。
 だがそれも、すべては彼を元気づけるためのものであり、誰よりも彼を心配している。
 その想いは、明らかに恋愛感情に達している。

二見 美魚
 以前主人公の勤める病院に入院していた少女。
 だがその病気は原因不明・治療法不明の難病であり、発作さえ起こさなければ普通に生活できるということから退院させられた。
 自分を治すために懸命の努力を続けてくれた主人公に対し好意を持っているが、それは兄に甘える妹のようなものであり、恋愛感情には至っていない。

見 真魚
 美魚の実の姉。 無口で無愛想な少女だが、誰よりも妹の事を心配している優しい少女。
 妹を治すために医者を目指している。
 病気に対し正面からぶつかり、患者を救う為に最大限の努力を惜しまない主人公に対し淡い恋愛感情を抱いている。
 彼女が目指す医者もまた、主人公のような医者である。
 そして妹が再び発作を起こした時、彼女はその本心を主人公へとさらけ出す。

汽京 紅葉
 主人公の同僚の女医。
 芹以上の明るくお気楽ポジティブシンキング! な人物だが人当たりが良く、患者からの信頼も厚い。
 彼女の母親も優秀な医者であったが、彼女自身も母親に負けず劣らず優秀である。
 主人公共々、将来を嘱望されている。 主人公と同い年のはずだが、少し童顔。

一ノ瀬 木葉
 主人公の病院に入院している少女。
 事件について何かを知っているらしく、時折重要な発言を述べてくる。
 過去に何かがあったらしいが、その真相を知っている者はほとんどいない。

三原 香澄
 木葉の友人であり、よく病院に見舞いにやってくる。
 非常に元気な少女で、体を動かしていないと落ち着かない。
 何をするにもドタバタと一生懸命に激しく動き回る。
 木葉よりもかなり年上のはずなのだが、とてもそうは見えない。
 双子の兄の事を敬愛しており、その感情は兄妹としてではなく、もはや男女間での恋愛感情にまで達している。

橘 唯奈
 芹の先輩看護婦。
 母を失い医者を目指した主人公と同じように、彼女も弟を失い医者を目指した。
 だが、彼女はその夢を叶える事は出来なかった…。
 今、彼女は求めている。自分の夢を託す事の出来る人を。
 そして、自らの夢を再び叶える事が出来る力を。
 その力を手に入れるために、彼女は自分が女である事すらも武器とした。


このホームページではBasiLより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はBasiLに帰属します。



<システム>
 信頼関係をプレイヤーの意思で決めるイカしたシステム搭載してます。
 例えばプレイヤーが相手を信用できないなら「疑惑」の項目にチェックをいれればあとは主人公が相手にくってかかってくれます(笑)
 他に「信頼・普通」がありそれを上手く使い分けることでゲームが進行します。
 間違いなくこのゲームの核となるシステムでしょう。
 登場人物の相関図などもあるので他者の関係がわかりやすくなっているので助かりますね。
 またチャート表があるので2週目以降のプレイで攻略の手助けになるところがなんともユーザーフレンドリーなところであります。
 クイックセーブ・ロードと併用して最速クリアーを目指しましょう(何故


<音楽・音声>
 音声がないんですねぇ、残念。
 音楽は私的にはかなり好みです。
 全体的にしんみりした曲が多いんですがゲーム内容が命のやり取りなだけにやむにやまれぬ事情といいますか(謎)
 ところが劇中が秋なんで結構マッチするんですね、これがまた。


<感想>
 インスト用ディスクとゲームディスクの名前からしてツボですね「DEAD SIDE」・「ALIVE SIDE」あらら・・・イカス。
 主人公がぶつかる「医療の限界」という壁がまたリアリティがあったり無かったりでまたもやツボ。
 シナリオが私的にはかなり面白かったと思います。
 いうなれば「このゲームでは人を疑うのが原則だ」とか思わずバトル○ワイアルをパロってしまいたくなるぐらい良いです。
 今回は限定版で購入したんですが何よりもまず重いという発想が出ました。
 正体はどうやら「ブック型CDケース」という御方のようでした。
 御陰様で帰りの電車の中で指だけで持っていたところ指が震えてました、と^^;


<10点満点での総合評価>
 10点ですね。私的に文句無しです。
 シナリオ、ゲーム性、操作等をひっくるめて10点をつけます。
 あくまで私的ですので他の方がやれば3点とかつくかもしれませんが(汗


<お気に入りのキャラ>
 北見淳(知らない方ごめんなさい)もとい二見真魚(ふたみ まお)嬢ですね。
 デュアルポニー最高。 しかし私的にはツインテールという呼び名のほうが好みだったりします。


塚本診察さんより一言:「生きるているとは素晴らしいことだ! 
              死にたいという奴は寺にでも行って坊さんに説教でもくらって下さい(謎 」










 とびでばいん   (ユウシロウさんのレビュー)  評価: 8 
▼ タイトル とびでばいん
▼ ブランド アボガドパワーズ
▼ 対応OS Win95/98/Me/2000
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \7,800
▼ 発売日 2001/05/25
▼ HDD必須容量 / 推奨容量 300 MB以上 / -
▼ 音源 CD-ROM


「とびでばいん」パッケージ不良の交換(中箱に関して) 
重要なお知らせがあります。 アボガドパワーズHPへ! 


<ストーリー>
 王都の遺跡調査員、パティに依頼され、再度アーヴィルの街に足を踏み入れるコトになったハイドと私(サクラ)。
 その目的はアーヴィルから約17レグ(約68Km)くらいのところにある“第267号遺跡”っていう古代神殿跡。
 アーヴィルの“第374号遺跡”と同じ旧世界の遺跡の定期調査とゆーお堅い仕事。かるいかるい。

 ところがどっこい、アーヴィルを再訪すると街が大変なコトになってるじゃない!
 ミアが、マナティさんが、す巻きちゃんが何者かにさらわれたぁ!?

 行こう! ハイド! みんなを助けるの! …ってルーンがついてきちゃダメーッ!?


<登場人物紹介>
サクラ
 
ハイドとは幼なじみで、冒険のパートナー(自称)。
 素直になれない自分の性格と、ハイドの鈍感さに日々悩むお年頃。
 ハイドにゃ強いがカエルにゃ弱い。元気が取り柄の爆発娘。
 本編の主人公。

ハイド
 幼なじみのサクラとともに世界を旅して回っている冒険者。
 かつて“第374号遺跡(仮称:アーヴィル遺跡)”にて旧世界を滅ぼしたとされる強大な人工精霊を封じる為に戦った事がある(前作「D+VIME[LUV]」参照)。
 普段はただの女好き。 女難続き。 でもめげない。

ルーン
 
“風の憩い亭”を経営するナリアの娘。
 前作に於いて、危険な洞窟へ探検に赴きハイドに助けられた事がある元気ッ娘。
 今回も積極的に冒険への参戦をアッピール。

ミスト
 
海賊衆率いるモンスターから、サクラたちの手によって助けだされた。
 自分自身の記憶に現実との食い違いがあり、その不可解な現象に悩む謎の少女。


<システム>
 難易度設定(スタート時)
 一度クリアを前提に・・・・
      モードセレクト(アドペンチャー、シューティング)
      CG鑑賞  音楽鑑賞


<音楽・音声>
 音楽・・・・ノリノリ。
 音声・・・・なし。


<感想>
 ひたすら楽しいです。 
 キャラも激可愛いっす!! ぽにぽにぽぇ〜んなキャラが好きな人は買いです。
 シューティングとしてもよく出来ていて感じ的にがんぶるを思い出しますね。
 属性攻撃がたシューティングとでも思ってください

 でもって・・・同シリーズの前作DVINE[LUV]をやっていればキャラの性格がよりよくわかるので笑いもありでしょう

 ただ難易度の設定はキツメです。 ノーマルはまぁ いけるでしょう。
 ところがハードにあげた時点で「これ・・・ハードすぎっ」ってな具合。
 ヘルにいたってはステージの背景がみえないぐらい敵と敵弾の嵐・・・
 それはそれでOKですけどね^^;


おすすめキャラ:「ポテチン」 
最後に一言:「パッケージ不良状態で販売しんといて!!」