誘惑 (WHO−GAさんのレビュー) | 評価: 7〜8 |
▼ ブランド | ScooP |
---|---|
▼ タイトル | 誘惑 |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2001/05/03 |
▼ 対応OS | Win95/98/Me |
▼ 音源 | PCM |
▼ ボイス | 女性のみあり |
↑以上、マニュアルより一部抜粋。
WHO−GAさんのレビュー
〈システム〉
セーブ箇所は全8箇所
音楽&音声ON・OFF機能、メッセージスキップ、音楽・CG鑑賞モード有
ん?なにかが足りない……??
はっ!Hシーン観賞モードが……無いっ!!!ヽ(;´Д`)ノ
マニュアルには、あるって書いてあるのに〜〜!
ひどいや〜〜!
(祝 Hシーン観賞モード使用可能パッチアップ!)
是非DLして当ててください!
Hシーンが、濃い&非常に出来が良いだけに、これは残念デス(ー_ーメ)
修正用パッチファイルまぢ希望←と思っているのは私だけでは無いハズ!(出ましたね^^;)
あと、CGモードに未見のCG(←雛子CG)が登録されてしまいます……
ScooPさん、お願いっ!!なんとかしてっ!!!<切実(/。\)
〈音声・音楽〉
音楽→あまり印象には残りませんでした。
音声→文句のつけようがありませんっ!いっつパーフェクト!!
配役・演技・ボリューム調整全て素晴らしいデス\(^o^)/ヤッタネ!
……隠語が多いのが、また素敵……(ぼそっ
〈グラフィック〉
前作『妖幻天女』のようなオリジナリティはありませんが、今回のグラフィックのほうが(大方は)受け入れられやすいでしょう。
原画自体は、レベル高いと思いマス(^−^;
キャラの立ち絵は、いわゆるアニメ塗り……ですが、妙にこのゲームには合ってる気がします?(苦笑
〈感想〉
まづ、一言……ハマりましたっ(核爆!!
どうも、私は(変な)付加価値のあるゲームにハマり易いようデス(/。\)
ストーリー展開は、もう、えらい強引……というか、えろげ的ご都合主義全開!!
義姉を脅す輩を、貶めるため……というのは、まだ解りますが、ナゼその手段が“電車内での痴漢”になるんだっ!?>麻人っ(爆!!!
まあ……↑というような感じなんですが、この際、気にしてはイケマセン(^−^;
このゲームは、シナリオや物語を楽しむモノでは、ありませんので。<念のため……
自分の部屋からスタート→各駅にいるターゲット(女の子)を探す……辺りのシステムは、某有名?痴漢ゲーム(-_-)に似てる気がしないでもないですが、このゲームにおいて“痴漢モード”はあくまで本当のHシーンへの布石に過ぎません。
(↑シューティングゲームの戦闘場面と一緒、と考えてもらうと解りやすいカモ…)
“痴漢モード”で女の子をその気にさせた後、場所を変えてHシーンとなります。
人によっては、この“痴漢モード”がかったるい〜と思われる向きもありましょうが、(変な)付加価値に弱い私は、とっても楽しめました♪(●⌒∇⌒●)
えへっ←照れ笑い
で、肝心のHシーンですが……前述のように、濃い& 出来が良い!!
当初は“痴漢ゲー”だと思っていたので、一回××って弱みを握ったらオシマイだと思っていましたが……
実はそれだけに留まらず、ネチネチと落として(まあ、意外と早く落ちますが…)いって、終いには「ご主人さま♪」とまで呼ばせてしまいマス(^−^;
しかも、やり方が鬼畜&芸が細かいっ!
↑この時点で、当初の目的は、完全に忘れられてマス……(苦笑
……兎に角……
鬼畜好きな方(含私)は買いっ!のゲームですっ!!
正直、ScooPさんは『妖天』以来かなりイケてますっ!!
それ以前のゲームで「踏んじゃった〜〜ヽ(;´Д`)ノ」とお嘆きの方……
騙されたと思って、やってみませうっ!!!←力説
……但し……
「つまんねーぢゃんかっ!どーしてくれんだっ!?」と言われても困りますので、
そのばやい、どぞご容赦下さいm(__)m←急に弱気(/。\)
〈最後に一言〉
今回の木葉姫は、“あの”ほえほえ〜♪口調で“いぢめて”ちゃん(はぁと
じつにっっっ(←激しく力を入れている)ぐっどっっ!!!デス(^o^)/
……うむ。 今日もイタイな……
〈おすすめキャラ〉
上記参照(^−^;
それにしても……北都さんが声をあてていらっしゃるキャラの名前が“葵”とわ……
もしかして、狙っているのだろうか……(汗
〈評価点〉
8点! ……付け過ぎ?(脂汗
TITANSの感想
<システム・音声・音楽>
上記参照^^;
<感想>
某痴漢ゲームにそっくりのようですが、気のせいではありません^^;
そっくりです^^;
あとマニュアルやゲームのヘルプに“Hシーン観賞”ありと書いてあるのにないのは騙しているとしか思えません。
ないのならことわりの紙切れぐらい入れておけばいいものを・・・
本当にどうなっているのでしょう・・・
(祝 Hシーン観賞モード使用可能パッチアップ!)
(是非DLして当ててください!)
ゲーム内容ですが、「どうしたんだScooP! まともなゲームになっている!」
というように驚かされます^^;
音声で好きな声優さんが出ており、なおかつ皆さん実力派ぞろいな点を考慮して、まけにまけて7点
おすすめキャラ:「鹿島 葵」
最後に一言:「見直したぜ!ScooP! ユーザーフレンドリーな会社になったんもんだ・・」
ガールズ・チャット〜わかりあえたら〜 (兇夜さんのレビュー) | 評価:5〜6 |
▼ タイトル | ガールズ・チャット |
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▼ ブランド | ガールズ・ソフトウェア |
▼ 対応OS | Win95/98/2000/Me |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \8,800 |
▼ 発売日 | 2001/03/30 |
▼ 必須CPU / 推奨 | Pentium166 MHz |
▼ 解像度 / 色数 | ハイカラー・640*480 |
▼ ジャンル | ネットワーク対応アドベンチャーゲーム |
贖罪の教室 BADEND | 評価: 8 |
▼ タイトル | 贖罪の教室 BADEND | |
---|---|---|
▼ ブランド | ruf | |
▼ ジャンル | ノベルタイプアドベンチャーゲーム | |
▼ メディア | CD-ROM | |
▼ 定価 | \7,800 | |
▼ 発売日 | 2001/05/18 | |
▼ 必須CPU / 推奨 | Pentium166 MHz / Pentium200 MHz | |
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 | 48 MB / 64 MB | |
▼ 解像度 / 色数 | 640*480・Full Color以上 | |
▼ OS対応 | Win95/98/ME | |
▼ ボイス | 女性のみあり | |
▼ DirectX | DirectX8.0以上 |
【 CG観賞モード 】 あり
【 シーン観賞モード 】 あり
【 BGM観賞モード 】 あり
【 メッセージスキップ 】 あり
【 セーブ 】 100
<ストーリー>
主人公は、私立明美学院の男子生徒。
ある日、自分の属するグループのリーダー格から命令される。
「お前のクラスに、平松っていう大人しい女がいるだろう?
あいつの親父は、人殺しだ」 いずれバレることになるんだ。
いじめられるぜ、絶対。 だったら俺達で……
期待と不安が渦巻く中、主人公は女生徒の前に立つ。
「お前の親父、殺人犯だってな。そんな奴が平気な顔をして学校に来てもいいのか?」
無抵抗の少女に群がる男達。
贖罪の名の下に、男達の欲望は少女の身も心も汚していく。
主人公の決断によって、巻き込まれる少女達も、その運命さえも変化する。
罪と陵辱にまみれた一週間が、始まろうとしていた……
<ヒロイン紹介>
平松 七瀬 Nanase Hiramatsu CV:木葉 楓
内気で大人しい性格。人に頼まれると、断れないタイプ。
だけど本当は、茶目っ気のある女の子。
父親が殺人を犯したため、学校で陰湿なイジメを受けることになる。
結城 まどか Madoka Youki CV:鳥居 花音
七瀬の親友。
勉強も運動もできる優等生で、性格も明るい。
生徒達はおろか教師達にも受けがいい。学校の人気者。
西野 さつき Satsuki Nishino CV:夏野 向日葵
七瀬、まどかの後輩。
外見も性格もロリロリで、学園内で妹にしたいナンバー1。
兄のことが大好きだが、その兄が七瀬と仲良くなっていくのを妬んでいる。
後藤 有香 Youka Goto CV:睦月 理緒
県内の大学に通う大学生。
眼鏡のよく似合う、知的な大人。
性格は温厚、そして真面目で、彼氏ひとすじの女性。
その彼氏の代理で、七瀬の家庭教師をやっている。
葵つかさ Tukasa Aoi CV:嬌香
私立明美学院の教師で、テニス部の顧問。
性格は明るく、子供っぽい部分があるため、生徒達から人気がある。
みんなの先輩という感じ。「つかさちゃん」と呼ばれて喜ぶタイプ。
でもその実、感情の起伏が激しく、嫉妬深かったりする。
相澤成美 Narumi Aizawa CV:AKIRA
七瀬、まどかの同級生。
外見が良く社交的なので、いつも取り巻きがいる学年のリーダー的存在。
基本的に優しい性格だが、自分の思い通りにならない人間には、驚くほど冷たい。
その筆頭であるまどかの事が嫌いで、七瀬を利用して、まどかのことを徹底的におとしめようと画策する
このホームページでは一部「-Will- [Guilty & SweetBasil
& ru'f & ルージュ ]の画像を使用しています。
素材の著作権は「Will」に帰属します。 これらの素材等の他への転載を禁止します。
<システム>
上記参照・・・
CG観賞モード BGM観賞モード Hシーン観賞モード(やっと登場!)
メッセージスキップ・オートスキップ 読み返し機能、有り
BGM・音声・SEの音量まで選べてま〜何も問題ありません・・・ことはない
BGMの音量でかすぎ!(/。\)
BGM最小・音声最大にしてもBGMが大音量の為音声が聞き取り難い!
よってTITANSは普通のシーンでは音楽はつけていたけど、Hシーンでは音楽カットぉ!!
ただ、人物相関図はわかりやすくて良い。
<音楽・音声>
音楽:音がでかすぎ! 音楽最小・音声最大にしてもまだ音がうるさい!
せっかく実力派声優陣揃えているのに・・・次回改善を望む。
音声:いや〜良かったね^^; この辺は安定してますな^^;
ゲームを盛り上げています。
木葉 楓さん・・・上手くなっているんで前作と聞き比べると^^;
S E:しょぼい(/。\)
<感想>
最初に言っておこう!
この作品はFS社最高傑作である!
それぐらい良かったよ^^;
『贖罪BADEND』の良い点・悪い点〜〜(ドンドンパフパフ)
悪い点
・画面が明るく文字が見え難く眼が痛い。
も〜見難い・・・。 ノベルなんだから文字が見やすいようにバックの画面をもう少し暗くして欲しい。(次回改善要望)
・音が大きすぎる(最小にしてもデカイ)&エロシーンには合わない
上記参照・・・。
結局音楽あまり聞いていない。
(だって音声が聞こえないから)
・効果音がしょぼい
と言うか無い。
ドアが開くガラガラ音はいいから、チュパ音入れろ!^^;
・背景・シナリオが使いまわし
ま〜続編だからある意味しかたがないが・・・
キャラの立ち絵くらいは要れて欲しかった
・相変わらず贖罪・贖罪・罪を贖うと普通の高校生とは思えず、哲学してる。
題名通り・・・萎える(何が^^;?)
良い点
・システムが軽い
これに尽きる!
前作のやる気も失せるような重々なシステムでないため、プレイしやすい!
不思議とシナリオまでよく感じてしまう^^;
しかもシステムが軽くサクサク進む為、前作にて何かと鼻についた「贖罪・贖罪・贖罪」や視点がころころ変わりすぎっ! といった点があまり気にならなかった。
しかし、相変わらず感情移入は出来ず。
・シーン回想がある
上のシステム改善と合わせてやっとFS社も他社のシステムに追いついた。
・あの凶悪ひっかけがない
当り前だが、パソコンの体内時計をいじるという、ゲーム攻略とは関係ないような極悪な攻略法がなくなった。
(前作は酷い)
・前回と比べてシナリオが読みやすい
これはひとえにシステムが軽くなったおかげ^^;
・声優さんの演技が上手く、ゲームを盛り上げている。
ええ〜仕事してますな。
・エロイ
凌辱ばんざ〜〜いぃ・鬼畜ばんざ〜〜いぃ!
う〜ん。良いですな^^;
しかも今回はコスプレがふんだんに、当社比2.5倍の容量で増えてます^^;!
セーラー服・サイズのちっちゃなセーラー服(これは良い!)・テニスウエア・裸エプロン(これも良い!)・スクール水着に縄下着等々・・・
いや〜そうそうこの半脱ぎがいいんですわ!
ようやくこの境地にたどり着きましたな^^;
<最後に(ちょっとネタバレあり)>
「男にとっての幸せは、女にとっては不幸である」(BY 誰かえらい人が言った言葉)
「女にとっての不幸は、男にとっても不幸である」(BY TITANS)
この「贖罪の教室BADEND」の“BADEND”は登場ヒロインたちにとってのBADENDだそうだ。
よって奴隷状態に堕ちた女性は不幸だが、そのご主人様たる男は幸せなのだが・・・
ネタバレ開始死んじゃったらどっちも(さらにプレイヤーにとっても)不幸だ・・・ネタバレ終わり
おすすめキャラ:「七瀬と葵ちゃん!」
最後に一言:「FS社最高傑作!」
温泉DE卓球 (13Bさんのレビュー) | 評価: 6 |
▼ タイトル | 温泉DE卓球 |
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▼ ブランド | STUDiO B-ROOM |
▼ 対応OS | Win95/98/2000/Me |
▼ メディア | CD-ROM |
▼ 定価 | \6,800 |
▼ 発売日 | 2001/03/30 |
アップデートファイルがあります。 きちんとアップデートしときましょう^^;
重要事項
【 温泉DE卓球の動作可能ビデオボードに関して 】
パッケージ裏にも記載したのですが、今回は以下のビデオボードのみを動作保証環境とさせていただきました。
「nVidia社のRIVA-TNT以降」
「MATROX社のG200以降」
「ATI社のRAGE FURY以降」
逆に「S3社」「3DFX社(Voodoo等)」は動作保証外となります。
(一応、動作保証外ですが、「i810チップセット(815含む)」と「sis630セット」では多少遅くなる場合もありますが、遊べるとは思います)
Voodooシリーズは動くと思われますが、S3社のSavage4とViperでは正常動作しない事が確認できていますのでご注意下さい。
また「VAIO」などに採用されている「ATI Mobirity」には3D表示機能がありませんので、まったく動作しません。
モバイル系(B5サイズ以下)ではすべて動作しないとお考え下さい。
動作環境が非常に厳しいものとなってしまっていますが、ゲームの性質上、この環境が最低必須である事を御理解いただけると助かります。
ということです。 きちんと確認してから買ってください!
私は買ってから気付きました(/。\) プレイ出来ませんヽ(;´Д`)ノ
(TITANS談>_<)
<ストーリー>
主人公、卓也は友人の小山内 美夜とさらに仲良くなりたいと思っていた。
卓也はその為に温泉旅行を企画、池内姉妹を利用して美夜をおびき出すことに成功した。
しかし元恋人の池内 亜矢も美夜を狙っていたのだ。
当然、旅行先の部屋割りでもめる事となる。
そして美夜と同室になる権利を巡って卓球で勝負する事となった!
(マニュアルより抜粋)
<システム>
このゲームはドラマパートが二種類有り、一つはオーソドックスな、絵が表示され台詞ウィンドウがあるといったスタイル。
もう一つはコミック調の絵を、スクロールによって展開するというスタイルです。
CG MODEはシーン回想(エンディングだけですが)もついてます。
<音楽・音声>
音楽は、アクションゲームでシナリオも短いという性格上、聞くだけで感動できるような曲はありませんが、プレイの邪魔をしない、雰囲気を表すパーツとしてみれば、いい感じだと思います。
音声は、問題有りません(要はうまい!ということです)
<感想>
例のコミックスクロール(勝手に命名)が動きがあっていい感じです。
いわゆるAVGには向きませんが、展開の早い、スピード感が必要な本作では有効な手段だと思います。
ただCG MODEだとこれが見られないので、そこはちょっと残念です。
またこれと、ピン球の動きの為に高スペックを要求され、私はハード丸ごと買い換えました。
(カードだけ買えたら基盤(チップセット?)が対応してなかった)
別の意味できついゲームでした・・・。
声優さんもうまいし(主人公もちゃんと喋るし)、これでもう1〜2人多ければな〜という感じです。
このゲームはアクションが苦手な人はつらいかも。
HARDで投げ出す人も多いらしいので・・・でもコツさえ掴めば難易度はぐっと下がります。 長くなるから書かんけど^^;
(V-HARDはオマケ的なので除外)
あと試合の合間にSAVEできないのも、難易度上げてる要因かな〜。
CG MODEにバッドエンドらしき項目は有るのですが未見。
どこで負けていいかわからんし、負けるの嫌いやし(笑)
<10点満点での総合評価>
う〜ん、私は新井和崎氏の絵が好きですし、ACGも好きなので買ったのですが、万人向けとなると…
総合で、6.5 といったところでしょうか。
おすすめキャラ:「池内 摩耶・・・私はこういうキャラに弱いです。」
13Bさんより一言:「やっぱり卓球は実際に自分の手足でやった方が面白い!」
TITANSより一言:「プレイ出来ない>_<;」