WAVER-The Seeker2-PERFECT EDITION        評価:6〜7 
▼ タイトル WAVER-The Seeker2-PERFECT EDITION
▼ ブランド 天津堂
▼ 対応OS Win95/98/Me/2000
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \7,800
▼ 発売日 2001/02/23
▼ 必須CPU / 推奨 Pentium233 MHz
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 64 MB / 96 MB
▼ 解像度 / 色数 800*600・True Color以上
▼ 音源 PCM
▼ ボイス 女性のみフルボイス

【 CG観賞モード 】   あり
【 シーン観賞モード 】  あり(モノドラモード含む)
【 BGM観賞モード 】  あり
【 メッセージスキップ 】 あり
【 セーブ 】  100


<ストーリー>
 夜のドライブを楽しむ主人公とよしの。
 不思議なナビゲーションソフトに導かれ、いつのまにか目的地とは違う、映画に出てくるような古い洋館にたどり着いてしまった。
 真夜中にも関わらず、メイドは二人を迎え入れる。
 翌日、ダイニングで朝食をとる二人の前に、屋敷の主人とその娘が現れた。
 どちらも好意的に来訪者を迎え、滞在を願い出るほど。
 美しい洋館が気に入ったよしのは大喜びで同意する。

 邸内の見物をしていると、いつの間にか主人公は、よしのとはぐれてしまった。
 よしのを探す主人公だが、どうも雰囲気がおかしいことに気付く。
 パイプに縄でくくり付けられたメイドらしき女性がいる部屋など、様々な部屋を見ていくうち、屋敷の主人に調教されているよしのを見つける。
 それを見た主人公はいったいどのような行動をとるのだろうか? そしてその後の展開は?
 
 
<システム>
 システム周りは上記参照^^; 
 通常の「CGモード」や、音楽鑑賞モード」 等は もちろん、「テキストスキップ&バック機能」や、手放しで話が進む「オートドライブ機能」と、必要なものは標準で装備。
 モノドラモードもいかしてますな〜〜^^;
 (「モノドラモード」は、女の子の視点から、独白で振り返ります。 )
 そして今回画面設定として、フルスクリーンに加えてウインドウズモードも!
 BGM・音声・SEの音量まで選べてま〜何も問題ありません^^;

 主人公・ヒロインの名前変更は勿論、さらにお○んこ・ち○ぽ・ち○ちん・○痴・キ○ガイ・○薄など放送禁止用語まで編集可能!
 素晴らしい機能だ!

 システム的には2択で進んでいくオーソドックスなアドベンチャーゲーム。
 1996年の作品のリメイク(こっちもプレイ済み^^;)なので、少々古くさいかも^^;


<音楽・音声>
 音楽: 記憶に残らず・・・
 音声: いつもの天津堂の声優さん^^; 「SMノススメ」にも出てましたな。
      素晴らしい! ブラボー! 声優さんあんな淫語ばっかり、よくがんばりました^^;!


<感想>
 CGからして純愛ユーザーは手をださないだろうSM物・・・
 俺は手を出しました! つ〜か大好物です!
 (ああ〜そこの人引かないで・・・ヽ(;´Д`)ノ)

 SMメインなんですが・・・スカトロプレイが結構占めていたりして^^;
 あとはお約束のロウソクや鞭、縛り物(縄)、針でおっぱいを刺し刺し、搾乳(おっぱい搾り・・・当然ミルクが出ます^^;)といったところでしょうか。
 ただ相手もそれを望んでいるので凌辱レイプ系ではないですね。 
 ただ・・・こう・・・なんて言うか・・・堕としていく過程というか途中経過がないのでそれを楽しみにしている人には物足りないかも・・・
 (だってすでに調教済みだし・・・ま〜手っ取り早いと言えばそうなんだが・・・)
 
 内容的には人間の裏の部分の心情を描いた物語っていう話しなんだけど・・・
 基本的にはいいんだけど・・・いきなり話しが飛んでる部分があって、「おいおいいきなりそれかよ!」と
 突っ込みを入れたくなる部分がありうますね。
 館者につき物の謎解きも一部解決されていないし・・・
 シリアス物だけにちゃんと最後まで書いて欲しいな(SEEKER3が出るのなら別だけど出る気配ないし、出てもまた別物になっている可能性が高いし・・・)

 あとはエンディング部分をきちんと書いて欲しかった
 (特にハーレムエンドをもっと具体的に書いて欲しかったヽ(;´Д`)ノ

 ただ私はこういうの大好きです!


<10点満点での総合評価>
 そういうのに興味がある方。 H度重視でその手にご利用の方は7点^^;
 ただ私はオリジナルをプレイしているので6点。
 ま〜プレイヤーはかなり限定されるでしょうが・・・


おすすめキャラ:「よしの(でも葵って名前に変更したもん ^^;)」
TITANSさんから一言:「う〜ん・・・やっぱりオリジナルほどのインパクトはないね」
              「マゾの男の人の話しはマジで痛そうだった・・・」









  Vie −いつか夏の日。   (キャルSATOさんのレビュー)   評価:6 
▼ タイトル Vie −いつか夏の日。
▼ ブランド Sweet Basil
▼ 対応OS Win95/98/ME/2000
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \7,800
▼ 発売日 2001/03/09
▼ 必須CPU / 推奨 Pentium166 MHz / Pentium200 MHz
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 48 MB / 64 MB
▼ 解像度 / 色数 640*480・High Color以上
▼ 音源 WAVE
▼ ボイス 女性のみフルボイス
【 CG 観賞 】あり
【 シーン観賞 】なし
【 BGM観賞 】あり
【 メッセージスキップ 】あり
【 セ ー ブ 】60個
【 エンディング 】Happy8個+BAD2個


<ストーリー>
 松浦久仁彦はバスケットボール部に所属する三年生。
 夏休みの大会に向けてレギュラーである久仁彦はトレーニングに励んでいた。
 夏休みに入ったばかりのそんなある日、朝練に向かう途中の久仁彦は、小さな女の子を助けて、替わりに車に轢かれてしまう。

 気付いたとき、久仁彦は幼馴染みの桐嶋夏生の両親が経営する病院の病室に寝ていた。
 心配そうに自分を見つめる夏生や、看護婦さん、女医さん。
 どうやらケガはたいしたことなく、一週間程度のリハビリで完全に復活出来るらしい。
 ケガを治すのはもちろんだけど、こんなにたくさん可愛い看護婦さんや女医さんたちがいるんだから、ここでの生活を楽しまなければ損だ!

 そうして、学生時代最後の夏休みは病院の病室で幕を開けた・・・


<登場人物紹介>
松浦久仁彦
 主人公。明るく楽しくにぎやかで、誰とでも仲良くなれるタイプ。
 イタズラが好きで、時にはやりすぎてしまうことも。
 子供っぽい一面を持っている。

桐嶋夏生
 主人公の幼なじみ。
 家の手伝いと称して、桐嶋医院の看護婦さんの制服を着て、看護婦さんの仕事を手伝っている。
 真面目で、気さくで、優しくて、誰にも好かれるタイプの女の子。
 とにかく何事にも一生懸命で、周囲で見ていてもついつい相手を応援したくなってしまう性格。

相原早紀
 桐嶋医院に入院している。何事にも前向きで元気な少女。
 とにかく明るくて、周囲を巻き込んでみんなを明るい気分にさせてしまうキャラクター。

桐嶋理恵子
 桐嶋夏生の姉で、桐嶋医院の女医さん。
 主人公のことは子供の頃から良く知っている。
 子供の頃よく夏生とイタズラをして、一緒に怒られていた。
 だから、主人公の姉のような存在でもあり、ちょっと苦手。

迎 留美子
 桐嶋医院の看護婦。トボけた性格で、性格もやることもノンビリしている。
 年上だが、年上に見えない。
 よくミスをするが、不思議と人命に関わるような重大なミスはしない。
 スタイル抜群だけど、本人は気付いていないし、意識していない。

江口泉水
 桐嶋医院の薬剤師。
 人を食ったような性格で、主人公もこの人の手に掛かれば子供同然。
 ラフな感じの女性で、誰とでも気兼ねなく話せる。
 とにかく明るく楽しくて勢いのある女性。


このホームページでは一部「-Will- [Guilty & SweetBasil & ru'f ]の画像を使用しています。
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キャルさんのレビュー
<システム>
 とても簡単です。
 移動先の選択と一部選択肢があります。
 プロパティの調整は流石に最新のものです。 これ以上はない程至れり尽せりです。
 セーブポイントも60個もあります。
 シーン再生がありませんが、セーブしてカバーしましょう!


<音楽・音声>
 女性のみフルボイスです。
 音楽もまあまあです。 シーンにより時々途切れるのはご愛嬌かな。
 システムに影響が無ければパッチファイルが欲しいかも・・・
 声優さんは良い仕事してますよ!


<感想>
 このゲームの評価は凄く難しいです。
 システム・シナリオ・グラフィックと、ひとつひとつを見ると出来はいいのですが・・・
 トータルしてみると、ゲームとして完成度は今一歩と言うところです。
 個人的には好きな部類の作品なのですが、万人向けではありません。
 はっきり言ってユーザーを選びます。

 Vieをやってもいい人
 ・過激なHが嫌いで、複雑な攻略(難しいフラグ立て)が嫌で、純愛が好きな人!
 ・上記の人でどんなゲームでも笑って楽しめる人!

 それ以外の人には、お勧め出来ません。 たぶん踏んだと思いますよ!
 それでもいいと言う人にはお勧めですけどねっ。


次に  ・良い所
 絵(立ち絵も含む)が綺麗で、声に萌え萌えで、シナリオが感動!

同じく ・悪い所
 シナリオが短い・ゲームとしては簡単すぎ・繋がりが悪すぎ!


<10点満点での総合評価>
 ちょっと厳しい様ですが点です。
 陵辱大好き系ユーザーの人は踏むと思いますのでこれでも甘いかも・・・


<お気に入りのキャラ>
 星野優・栗橋美都はまあまあですね。
 お勧めは相原早紀かな!(泣けるしぃ)


<最後に一言> 
 インターネットにおいてのフライングシャインのサービスが凄く良かった!
 出来ることなら、構成を変に凝らないで普通のパターンで出すべきです。
 良作であるよりも、傑作であって欲しかった!





SATOさんのレビュー
[ 画 像 ]
 さすが CARNELIAN先生のキャラデザだけあってキャラクターに関しては出来はかなり良い方ですね。
 ですが、イベントCGはいいのですが立ちキャラがあまりよくないですね。
 主線が太いので悪く見えてしまいます。<私だけかもしれませんが…


[ シナリオ ]
 これは本当にFlyingShineが作ったのかぁ?
 
と疑いたくなるような、良い出来ですね^^;

 凌辱系ばっかり作っていた会社なので結構心配だったんですがもんく無い出来
 そうそう、Hシーンは別に濃いく無いので…


[ 音楽・音声 ]
 なんか、音楽が途中で途切れたりします。
 これって俺のマシーンが遅いのかな?(Cerelon600+192M)なんだけどなぁ


[ システム ]
 やはり、FlyingShine のシステムですね。
 でも、今回はメッセージが遅くないです…^^;
 かなりシステム改良されてきたみたいですね
 でも、やはりあのシステムMenuの出し方なれないです…

 でも、H回想ないのだ・・・もうそろそろ実装してほしいヽ(;´Д`)ノ


[ バ グ ]
 特に無いと思います…が修正があがってるみたいですね。
 そうそう、たまにかたまってっくれます。


 注意:
 そうそう、重大なシステムが…
 なんとこのゲームAUTOSAVEが付いてるみたいです。
 なぜか知らないけど途中でゲームを止めてタイトル画面に戻ったりすると
 かってにPLAYER101.datというセーブファイルが出来まして・・・
 なんとこのセーブデータがあると最初から出来ないという
 なんとも迷惑な機能がついてます。
 (タイトル画面からはじめからを選ぶと101をLoadしてくれます。)
 つまりは101を消さないと最初からスタート出来ません



TITANSさんから一言:「凌辱ものの方が・・・・・」









 桜のしずく    評価: 7〜8 
▼ タイトル 桜のしずく
▼ ブランド アイル【チーム・TATU】
▼ ジャンル 電波系凌辱放尿AVG
▼ 対応OS Win95/98/Me
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2001/03/16
▼ HDD必須容量 / 推奨容量 60 MB以上 / 350 MB以上
▼ 解像度 / 色数 640*480・フルカラー
▼ 音源 CD-DA・PCM
▼ ボイス 女性のみフルボイス

【 CG観賞モード 】   あり
【 シーン観賞モード 】  あり
【 BGM観賞モード 】  あり
【 メッセージスキップ 】 あり
【 セーブ 】  200
【 エンド数 】  8?

アップデートファイルがあります。 きちんとアップデートしときましょう^^;


<ストーリー>
 樹齢千数百年を越えると言われる巨大な桜の樹。
 その樹の側の田舎町に左遷された主人公「佐内雅史」。
 初めは嫌がっていた雅史だったが、田舎の生活にも慣れた頃、静かな田舎町にテレビ局の人間がやって来る。
 ここから、雅史の静かな生活は崩れていく。
 雅史の身体に宿るもう一つの人格が突如として出現し雅史の意志とは
無関係に女を貪り始める。
下宿先の「看板娘」、かつて「恋人」
「ニュースキャスター」
そして‥‥‥‥
神社の「巫女」さんまでも。
 欲望の赴くままし続けていく
 この人格は一体何なのか?
 オレ自身の欲望なのか‥‥‥‥?
 現実味の無い夢の中のような感覚‥‥‥‥。
 しかし、それは紛れもなく雅史自身が体験した事実。
 犯された女達には、その間の
記憶が無く、更に現実感を失う雅史。
 しかし、日を重ねる事に、自分の人格を徐々に奪っていくもう一つの人格。
 その存在を少しずつ確かなモノに感じていく。
 本当に自分がやったのか? それともなのか?
 そんな雅史に考える間を与えず、次々に女を犯し続けていく。
 それと時を同じくして脳裏をよぎる風景。
 かつて見た自分自身の記憶なのか
 それとも‥‥‥‥‥もう一つの人格の?
 エスカレートしていく凌辱の嵐に悶える女達。
 その中で、悩み打ちひしがれる雅史。

 もう一つの人格の正体とは?
 雅史と女達はどのような運命を辿るのか?


<ヒロイン紹介>
奈々原桜子
 神社で住みこみで働いている、少し年上のお姉さんで、とってもおっとりしている。
 天然のドジ娘で何も見えないところで転ぶ。

藤之雪奈央
 世間知らずのお嬢様で、主人公の元彼女。 普段は気弱で、いつも何かに脅えてびくびくしているような雰囲気をもっている。
 主人公の左遷で離れ離れになって、それっきりになっていたが、主人公のことを追いかけてきた。

柊秋穂
 今、売れに売れているニュースキャスター。
 局内で、嫌がらせにあうこともしばしばあり、普段からぴりぴりしがち。
葵ひまわり
 主人公が下宿している食堂でお手伝いをしている元気いっぱいの女の子。 やたら主人公になついてくる。
 食堂の店主の方針により、なぜかメイド服を着ている。


このホームページではアイル オフィシャル ホームページ」の文章を
一部抜粋しています。 素材の著作権は「アイル」に帰属します。



<システム>
 上記参照・・・
 CG観賞モード BGM観賞モード Hシーン観賞モード メッセージスキップ 有り
 BGM・音声・SEの音量まで選べてま〜何も問題ありません^^

 さらに1回クリアすると使えるヒント機能搭載(ほとんど答え^^;)、善悪判定ウインドウまで出て攻略本いらず^^;
 おまけ音声(ウインドウズ起動とかメールが着た時知らせるシステム音)もあってさすがアイル!
 親切設計ですな^^;


<音楽・音声>
 音楽:「化石の歌」を思い出した。
     あのHシーンでの「うにわにうにわにうにわにうにわにうにわにうにわにうにわにうにわにわ!  
     うにわにうにわにうにわにうにわにうにわにうにわにうにわにうにわにわ!」
     っていうのはやめて欲しいヽ(;´Д`)ノ

 音声:いいんではないでしょう^^;!問題ないですよ^^;
     上手いですね。


<感想>
 システム周りは最高ランクに入るアイル作品。
 しかもひさびさ^^; の新作&凌辱物・・・これはかわねば!^^;
 でさっそくプレイ・・・

 ギャクコメディーか? これ? 
 っていうくらいにひまわりちゃんに力がありましたな^^;
 ま、それはそれで面白かったんだが(とくに奈央とのどつき漫才^^;)
 う〜んレビュー難しいな〜・・・
 全体的にはいいんだけど・・・

 まずシナリオ・・・説明不足ではないだろうか?
 そのため導入部においてのプレイヤーの引き込みが足りない。 よって主人公に感情移入できない。
 (ま〜主人公普通の人じゃないんで感情移入には無理があるが・・・それは途中から分かることで、あくまで導入部では普通の人)
 また、ストーリー展開が急な(説明不足な)ところがあり、「なんでそうなるの?」という部分がある。
 ファンタジーというか心霊物に近い為ここらへんは十分に説明してプレイヤーを納得させて欲しい。
 (例:犯されているのにヒロインたちはそのことを覚えていない等)
 (その点「脅迫」は現実にありうる設定の為、物語に引き込まれやすい)

 次にエロ! これは重要^^;
 だが、CGでエレクト(?)させるが文章ではエレクト(謎^^;)できない!
 文章は大切だよ。 もっと具体的に説明してくれないと^^;
 会話だけでHシーン進められても・・・ね〜・・・
 ただエンディングのエロシーンは良かったよ^^;

 ま〜なんだかんだいったけど
 やって損はないだろう・・・が、「名作・良作」とはいえず、「佳作」ではないだろうか(^-^)

 あとハーレムENDはないのかな^^;?


おすすめキャラ:「葵ひまわり」 
最後に一言:「うにわにうにわにうにわにうにわにうにわにうにわにうにわにうにわにわ!」