ヴェドゴニア  (HIROさん&torteさんのレビュー)      評価:8〜10 
▼ タイトル ヴェドゴニア
▼ ブランド ニトロプラス
▼ ジャンル バイオレンスアクションAVG
▼ 対応OS Win95/98/me
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2001/01/26
▼ 必須CPU / 推奨 Pentium150 MHz / Pentium266 MHz
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 32 MB / 64 MB
▼ HDD必須容量 / 推奨容量 50 MB以上 / 650 MB以上
▼ 音源 PCM

【 C G 観賞モード 】   あり
【 Hシーン観賞モード 】 あり
【 BGM観賞モード 】   あり
【 アニメーション 】     あり
【 メッセージスキップ 】  あり


<ストーリー>
 吸血鬼……生者の血を糧に永遠の時を生き長らえ、古の昔より歴史の影で暗躍してきた闇の眷属。
 その不死の肉体を求めて策謀をめぐらせる邪悪の信徒たちの前に、闇の仕置人、吸血鬼ハンターたちが立ちふさがる。
 現代に蘇る聖戦に、運命の悪戯で巻き込まれていく主人公と、彼を取り巻く少女たち。
 彼らに、生きて再び夜明けを迎えることはできるのか?


<ヒロイン紹介>
来栖香織(くるすかおり)
     主人公の幼なじみ。 闊達でボーイッシュな女の子。
     幼い頃から姉のように主人公の世話を焼いてきた。 幼少時代には空手を習っていたこともある。

白柳弥沙子(はこやなぎみさこ)
主人公と同じ軽音楽部の部員。パソコンに詳しくDTMを得意とするが、奥手で弱気な性格。
網野鏡子(あみのきょうこ)
主人公が属する軽音楽部の後輩。
リァノーン(Leanhaum)
悠久の時を生きてきた太古のロードヴァンパイア。

一部ニトロプラスより抜粋


HIROさんのレビュー
<システム>
 上記参照^^;
 CG観賞モード、BGM観賞モード Hシーン回想モード メッセージスキップ 有り
 まー問題はないのではないかと・・・・

 それとセーブする時にコメントを入力できるのが気に入りました。
 戦闘シーンはわりとなれると簡単、だけど何度も繰り返すとちょっと疲れますねヽ(;´Д`)ノ
 

<音楽・音声>
 音声なし。 音楽はボーカル曲が2曲あって両方とも男性のボーカル・・・
 個人的にはかなり気に入ってます、サウンドもゲームの雰囲気に良くあってて良いと思います。


<感想>
 ちょっと何度も繰り返してプレーしていると戦闘が面倒になってしまうところはあるかもしれないけど、それなりに変化はあるし、美少女ゲームにあるまじきスリル感もある^^;
 っていうかやっていて一番思ったのは、
 「これ本当に美少女ゲーム!? そうなのか!?」ということだ。
 出てくるキャラは男とか怪物(キメラヴァンプ)とかがほとんどだし、戦闘シーンもあるし、ボーカル曲は騒がしい曲だし・・・
 コンシューマーで出した方がまだしっくりきそうだとさえ思ってしまうけど、まあ面白かったので良しとしよう^^;
 ストーリーをただ追う感じでプレイしている感じはあったけど、Hシーンはどのへんかな〜とか全然考えなかったし、ジャンプとか好きな僕にはかなり楽しめた。


<お気に入りのキャラ>
 モーラ、別にロリコンじゃないですよ(念の為)。
 生きている年月に比例しない恋愛経験の無さがかわいいと評判(自分の中で^^;)、
 プレイしている時、リァノーンと彼女には幸せになって欲しいと思いました。


<最後に一言> 
 好みは(真っ二つに)分かれるだろうけど「Hシーンが濃くないとやだ」とか完全な美少女ゲームしかしたくない人にはあんまりお勧めじゃないです。
 でもゲームとして見るならかなりお勧めのゲーム、一度やってみるのも良いですよ。





torteさんのレビュー
 面白かったです。
 バイクとヘビメタに関する、シナリオライターの偏った愛情がヒシヒシと感じられました。
 そこだけテキスト3倍なんですもん。

 「通常の3倍のテキスト濃度です!」
 「シャアか!」

 さて内容の方ですが、ちょっと重めのシナリオが、ツボにはまりました。
 エンディング曲がシナリオの余韻にピッタリで泣かせます。

 4人のヒロインが、それぞれ役柄といい、シナリオといい、十分に描き分けられていて、4つのシナリオをしっかり楽しめました。
 ヒロインは4人とも好感が持てますね。
 このあたり、メイン・ヒロインをぶん殴りたくなるような、「キャッスル・ファンタジア」や「ネイルズ」の製作スタッフに見習って 欲しいです(笑)
 「キャッスル…」は、そもそもシナリオ全てがカスですけど。

 作中でグロテスクな表現も沢山あるのですが、逆にその圧力が、ラストの余韻をより強く感じさせる構造は見事です。
 座布団1枚。

 香織 → 弥沙子 → モーラ → リァノーン の順にクリアしたのですが、後から振り返ってみても、この順番が一番良かったんじゃないかと、思います。
 (異論ありそうですが(笑))

 シナリオはどれも素晴らしく、好みの違いでしか甲乙付けがたいので、細かい順位は付けませんが、どのシナリオでも思うことが、「脇役の扱いが光っている」ということです。
 香織シナリオの弥沙子、リァノーンシナリオのギーラッハ、モーラシナリオの香織とフリッツ。
 主人公の立場が基本的にどのシナリオでも同じで、シナリオ毎の差異をつけ難い分、脇役で変化を持たせるあたり、心憎い演出。

 どれか一つと言えば、やはりリァノーンシナリオでしょうか。
 あれで評価10点にしました。
 ラストの弥沙子が泣かせる。

 絵は、若干人を選ぶかと思いますが、私は割と好みです。
 それほど整っているワケではありませんが、「整っているだけ」みたいな絵よりも、私は好きですね。

 ヴェドゴニアは評価が高いのは知っていたのですが、「銃器やメカが凄い」という評価しか耳にしていなかったので、こんなに「話」が良いとは思っていませんでした。
 

最後に一言:「ニトロプラスさん、ごめんなさい。そしてありがとう。」











  復讐〜凌辱の刃〜   (MMさんのレビュー)   評価:6 
▼ タイトル 復讐〜凌辱の刃〜
▼ ブランド クラウド
▼ ジャンル マルチストーリー・エンディングアドベンチャー
▼ 対応OS Win95/98/Me
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2001/01/26
▼ 必須CPU / 推奨 Pentium166 MHz / Pentium200 MHz
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 32 MB
▼ 解像度 / 色数 800*600・High Color以上
▼ ボイス フルボイス(スキップ可)
▼ DirectX DirectX3.0以上
【 C G 観賞モード 】   あり
【 Hシーン観賞モード 】 あり
【 BGM観賞モード 】   あり
【 アニメーション 】     一部あり
【 メッセージスキップ 】  あり


<ストーリー>
 主人公の「中澤祐一」は幼い頃より理由なき虐待『イジメ』を受けてきた。
 自分の境遇を変えるために転校したが、イジメからは逃げられず、今度は女の子たちからイジメを受けることになった。

 そんな悲惨な状況の中、祐一に一筋の光が差す。
 イジメられる祐一をかばい、助け出してくれる女の子が現れたのだ。
 それはクラスメイトの「飯田唯」だった。
 しかし、それがきっかけで唯までイジメの対象となってしまう。
 二人はイジメがなくなることを願いながら、メールでお互いを励ましあい、そして親密になっていく。

 しかし、唯との交流という裕一のささやかな幸福はそう長くは続かなかった。
 イジメグループ達に押さえつけられ身動き一つ取れない裕一の目の前で、唯が無常にも凌辱されたのだ。
 男たちの精に塗れ、涙に濡れる唯を見て、裕一は復讐を決意した・・・


<システム>
 ノーマルADV。 MAP移動+


<音楽・音声> 
 音楽: 印象に残らなかった。
 音声: フルボイス。 男女とも音声あり。


<感想>
 これ、全く情報入れてなかったからDOS版の焼き直しだと思ってました。
 まさか、続編とは^^;
 いじめられっこが、自分をかばった女の子が輪姦されるのを見て、4人(+α)の女の子に復讐をするという話です。
 システムは色々とこだわりがあるみたいですが、リプレイには重かったり、クラウド特有の意味のない難易度の高さがきついものです。
 …情報なしでコンプは厳しいでしょう^^;
 CGというより原画も多少レベルが落ちてる気がしますし、エンディングはご都合主義っぽいところが多いです。
 アイテムによって陵辱シーンが変化したり、おまけだと思ってたクイズなどが隠しキャラへの布石だったりと、おっと思わせる部分が結構あります。
 けど、やっぱりメインのシナリオがあまりにも幼稚っぽく感じます。
 まず、校舎裏で輪姦って。 そりゃ普通ばれるだろ…
 あとシナリオによって主人公の思ってる気持ちとプレーヤーが思うであろう気持ちが見事に外れているんですね…
 これが少し嫌です… もう少し練り直して欲しいですね。
 あ、けど、先生に対してはそれっぽくてむかつきます^^; 
 復讐しても可!


おすすめキャラ:「いない」
MMさんから一言:・・・・・・苦労の割には報われないねえ…










 雪のにおいと風のいろ   (サイコさんのレビュー&TITANSの補足) 評価: 4 
タイトル 雪のにおいと風のいろ
ブランド Ripe
対応OS Win95/98/2000/Me
メディア CD-ROM
定価 \8,800
発売日 2001/01/26
必須CPU / 推奨 Pentium166 MHz / PentiumII233 MHz
必要メモリ容量 / 推奨 32 MB / 64 MB
解像度 / 色数 640*480
音源 PCM
【 CG観賞モード 】  あり
【 シーン観賞モード 】  あり
【 BGM観賞モード 】  あり
【 メッセージスキップ 】  あり
【 メッセージ履歴機能 】     なし
【 ボイス 】  なし


<ストーリー>
 3年生の男女6人(男3女3)で、学園最後の思い出作りに何かイベントを起こそうと計画をする。
 準備に奔走し充実した毎日を送る仲間たちではあったが、ある者による妨害行為や、仲間内でのトラブルが次々と起き計画は難航する…。

 計画を進めるにつれ、仲間の今まで見えなかった部分も彩やかに浮かび上がる。
 ・・・やがて、ただの仲間としか思っていなかった女の子にも特別な感情を抱くようになっていく・・・。

 ―そして卒業式―


このホームページではRipeより一部文章を抜粋しています。
素材の著作権はRipeに帰属します。



<システム>
 CG観賞モード BGM観賞モード Hシーン観賞モード メッセージスキップ(既読・未読判別機能はなし) あり
 メッセージ履歴機能がないのはちと痛い。
 あ、でも名前は変更できます。

 あと困ったことにフルスクリーンでデフォルトです。
 ウィンドウズモードにしても、次のとき立ち上げるとやっぱりフルスクリーンですヽ(´Д`)ノ

 セーブ箇所がやたらと少なかったような・・・まあそんなの全然いらんけど。
 理由は感想詳細。


<音楽・音声>
 音楽:はほのぼの系で合ってます。
     なかなかいい感じ^^;
 音声:なしヽ(´Д`)ノ


<感想>
 惜しい。
 その一言につきます。
 某癒しエロゲー(なんじゃそりゃ)「フォークソング」(あ、某になってねえ・・・)のパクりみたいな設定ですが、こういったゲームは、パクっても内容良ければ全てよし!の領域にあるので頑張って欲しかったです。

 絵もなかなかほんのりとした色彩で、キャラもある種萌え部分もあり、イけるか!?と思ったんですが・・・。
 シナリオが非常に薄いです。
 それを売りにしてるのかもしれませんが、余りにも薄すぎます。「んで、目的は何?」と言いたくなるような思いが募りました。

 おかげで攻略は非常に簡単です。
 なにせ、選択場所はごくわずかですし、狙いの女の子を選択するだけでいいので、誰でもできます。
 話も短いです。
 ということでセーブあまりいらんですヽ(´Д`)ノ

 んでエロも薄いです。
 使えないですヽ(´Д`)ノ
 ああ〜〜〜〜なにもかも薄い・・・。(´Д`)
 おかげで、あまりこのゲーム覚えてないです(ダメじゃん)。
 レビュー化国あたってリプレイしながら書きました。

 内容詰めればこれは間違いなく大作になってたと思います・・・だからこそ惜しい!
 
 まあここの会社って結構手抜いてる感があるんですが・・・。
 それとも予算か人間がいないとか・・・。
 
 まあもう一方でこの会社が大作を狙うなら声優と絵に金と時間使って思いっっっ切りエロくすれば売れると思うのですが・・・。

 ここの絵は和んだ感じですが、少し感じを変えればかなりやらしいタッチになると思います。
 けどマニア向け・・・かな^^;?


おすすめキャラ:「・・・・・・。」
サイコさんより一言:「しかしそろそろ癒し系も終わったか?w











 百舌鳥の贄   (MMさんのレビュー) 評価: 8 
▼ タイトル 百舌鳥の贄
▼ ブランド あんく
▼ 対応OS Win95/98
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2000/12/01
▼ 必須CPU / 推奨 Pentium100 MHz
▼ 必要メモリ容量 / 推奨 32 MB


<ストーリー>
 時は大正、浪漫の花咲く帝都・東京。
 欧州遊学を終えた主人公は、久方ぶりの故郷に戻ってきたが懐かしいはずの故郷には、何も残っていなかった。
 悪徳業者に騙され土地家屋全ての財産を奪われた元華族の父。
 そのため先天的な病気を患い長きにわたり床に伏していた、たった一人の妹梨子(りこ)は、薬も手に入らない状況でついには息を引き取る。
 父につき従ってきた大和撫子の母は、絶望のあまり自殺。
 全ての責任をとるつもりで、父も首を吊った。
 そして今、主人公の復讐が始まる。
 憎き悪徳業者と協力者達を捜し出し、奴等の大事な宝を奪い、徹底的に汚し、ぶち壊してやる。
 黒き熱情を胸に秘め、主人公は一人目の標的に近づいてゆく。
 無邪気に微笑む少女(ターゲット)へと…!


<ヒロイン紹介>

稚谷 紫子(ちや・ゆかりこ)
 元華族・稚谷家の一人娘。 巻き髪に袴、編み上げブーツという、ハイカラな女学生。
 箱入り娘で、少女小説と文通が好き。
 ロマンティストで優しく、思いやり深い性格だが、芯には強いものを持っている。 
水越 智花(みずこし・ともか)
 稚谷紫子の、学外の友人。
 その反面、名家の令嬢・紫子に、貧しく身寄りのない自分を引きくらべ、密かに嫉妬している。
 成功願望が強く、負けず嫌い。
 美術学校でモデルの仕事(ヌード含む)をしている。
それ以外にも、密かに副業を持っているらしい。 
セシリア・スチュワート
 亜米利加国より来日した、大実業家の娘。
 素直でまっすぐな性格で、挫折を知らない為、怖いもの知らずな部分がある。
 長身で、よく発達した肢体を持ち、それを誇示するようなドレスを身にまとう。
明神 詩帆里(みょうじん・しほり)
 小さな神社の巫女。
 世間知らずでおおらか、純粋培養されたような性格で、少しとろい。
 娘らしく成長してからも、養父とともに入浴したり、目の前で着替えたりしている。
若月 千紘(わかつき・ちひろ)
 若月家の生んだ、天才ピアニスト。
 幼い頃に洋行し、本場欧羅巴でピアノの腕を磨いた。
 久しぶりに帰国し、日本でのデビューコンサートを控えている。
 腺病質で気むずかしく、思い詰めるタイプ。
 繊細な美貌を持つが、いつも無表情でいる事が多い。
酒井 みのり(さかい・みのり)
 貿易商・久島家のメイド。
 蘭子に常に付き従い、献身的に尽くす。
 明るく元気で、思いこみが強い。
 蘭子の傷心には、非常に心を痛めていて、どうにかしたいと、切に願っている。 


<音楽・音声>
 音楽: 記憶には残らなかったけど、悪くはなかったよ!
 音声: ないです!! 


 <システム>
 ADV。 シーン回想、未読既読スキップなし…


<感想>
 復讐ものですが…
 ADV形式で進んでいきます。
 邪魔なMAP移動などなく、話が進んでいきます。
 章仕立てで、各章女の子一人一人に復讐していきます。
 なんというか、全体的な見せ方がいいんですね。
 大正時代っぽくしようとしてますし(ところどころ違いますがそれっぽくはなってます)
 復讐のためになんでもする主人公っていう感じが見事に出ています。
 女の子の追い込みが一人一人違って、文章的にも面白いものになってます。
 例えば幼馴染だろうがあっさり殺す事もできますし、壊す事もできる…
 復讐の多くは無論陵辱ですが、それまでにいたる経緯も複数あります。
 行き倒れを装うために絶食する主人公、自尊心をくすぐって表面的に服従する主人公… 全て復讐のため^^;
 分岐のさせ方もダミー選択肢の数も申し分ないし、進み方によって復讐する女の子が違うのもいいです。
 文章のボリュームがあるんですな。 おそらく2章分で通常ゲームの分量はあります。

 さて、いいところを上げてきましたが… 批判しましょう。
 まず、CG。
 これは大きく好みが分かれますね。
 原画、CGレベルともに今売れるものではないです。
 大正浪漫の色調とフルカラーも切り替えられたり努力はしてます。
 枚数は273枚だったと^^;

 次にシステム。
 根本的なもので、スキップがCTRLキーオンリーだったり、回想なかったり
 作りこみの甘さを感じます。

 エンディング。
 今までの文章をあっさりとまとめすぎてるので、物足りなくなりますね。


おすすめキャラ:「明神 詩帆里(みょうじん・しほり)」
最後に一言:音声なしでもいいならやっとけ!^^;










  飼育中   (MMさんのレビュー)     評価: 6 
▼ タイトル 飼育中
▼ ブランド ZERO
▼ 対応OS Win95/98/2000/Me
▼ メディア CD-ROM
▼ 定価 \8,800
▼ 発売日 2001/02/09

【 CG観賞モード 】 あり
【 シーン観賞モード 】 あり
【 BGM観賞モード 】 あり
【 メッセージスキップ】 あり


<システム>
 上記参照^^; 
 CG観賞モード Hシーン観賞モード BGM観賞モード メッセージスキップ あり
  さすが、いつものビジュアルアーツ系^^;


<音楽・音声>
 音楽・・・普通・・・印象に残らず
 音声・・・これも普通・・・女性のみあり・・・


<感想>
 …なんていうか。 技術的なレベルとか、システムとかはかなりよくなってます^^;
 が、アニメーションは余計に感じました。
 更に加えてエンディングにいたるまでの選択肢が、移動を除くと1つ^^;
 都合エンディングは3つでしょう。
 ただ、文章、CGともにエロイんだな…… この辺は及第点。
 さらに前作、陵辱同窓会に比べたら全体的にはレベルがかなり上がっています。
 何を期待してやるかによってかなり変わってくる作品でしょうが、ギルティの綺羅光ブランド?をするつもりなら、納得できるでしょう。
 ただなー・・・一人につき調教方針を2つ用意するとかしてくれればよかったんですが…
 それでも短かったですね、やっぱり…
 短いために、何もかにも中途半端になってしまってます。
 陵辱後も見たいのに^^; 見れない。
 ああ、痒いところに手、手が届かんっ!っていう感じです。
 ううう、悔しいいっ! って感じですな…


おすすめキャラ:委員長
TITANSから一言:「…鶏姦…ア○ルSEXのことです^^;」